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谷間の百合

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金正恩は「敵対する関係でも接触する必要がある」と言っています。

サンケイが一面で、北朝鮮の工作員が、金正恩最高司令官の意向を受けて、民主党政権と接触を計ろうとしていたことを報じています。
金正恩は、「敵対する関係でも接触する必要がある」と言ったそうですが、こういう発言が日本政府から出てこないことはほんとうに不幸なことだと思います。

わたしは以前から、北が日本との直接交渉を強く望んでいることをひしひしと感じてきました。6ヵ国協議や次官級会談でも一向にことが進捗しないのは、日本の首相とサシで話がしたいというサインなのではないかと思ってきました。

安倍総理、どうか訪朝してください。
向こうがどういう条件をだしてくるかは 分かりませんが、もしお金で解決するのならそうしてください。
小泉元総理との日朝国交正常化交渉では一兆円という額が提示されたと言われていました。
アメリカの国債を買うことを思えば安いものではありませんか。
日本には、なぜか国民のためには使いたくないお金があるそうですから。

先の核実験について、拉致被害者家族のひとりが
アメリカは北のこのような暴挙を許さずに何らのアクションを起こしてくれるだろうから喜ばしいことだと言われました。

多くの日本人が、心底アメリカを頼りにしているのだと暗澹たる思いがします。
そのアメリカへの信頼感を覆すことは多分不可能なことでしょうが、わたしもエラそうなことは言えないのです。ネットをするまでは同じようなものでしたから。

横田早紀江さんが、日本の中に拉致の解決を望まない人たちがいると言っておられましたが、おそらく、そういう人間がとくに安倍総理の周りにはたくさんいるのではないでしょうか。だいたい想像はつきますが。

アメリカ(オバマ大統領)は日本より中国だということです。
仮定の話として、もし、アメリカと中国が組んで日本に襲い掛かったら、先の大戦のデンマークのように、日本の命脈は数時間で絶えることでしょう。

アメリカは裏で中国や北朝鮮とつながっているのだということがよく言われますが、ならば、日本も水面下で中国や北朝鮮とつながればいいではありませんか。
それがほんとうの安全保障(保険)ではありませんか。
それくらいのことをしてくれないと、安心して枕を高くして寝ていられないのです。

かって「全方位外交」が言われたとき、わたしは何と未熟で非現実的な考えだろうと嗤っていました。しかし、いま、わたしは、そのとき嗤っていた自分を嗤いたい気持ちでいます。

みんなと仲良くするのがイチバンいいことだとは子どもでも知っています。
世界平和を言うのなら、世界中に地下水脈を張り巡らせてパイプがいつもつながっている状態にしてほしい。
強い者に付いていたって、強い者がいつまでも強いということはゼッタイありません。
盛者必衰の理です。それが宇宙の法則です。

現に、だれの目にもその衰退が見えてきているのに、なお、その国とだけ同盟を強化するとは狂気の沙汰です。








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# by michi-no-yuri | 2013-02-17 11:13 | Comments(2)

「考える」ことなくして幸せはない?

本屋さんに「天声人語」というタイトルの本が積まれていたので、手にとって見ると
それは本ではなく、「天声人語」を書き写すための練習帳でした。
すごいな朝日は、と思いました。

商魂たくましいという以上に、その特権意識のようなものが鼻につきました。高校生や大学生の入試や入社試験に論文が多く採用されるようになって需要があるとみて思いついたのでしょうか。

あれを書き写すということが、即、朝日のカラーに染まることになるとは思いませんが、
しかし、字の練習ではないのです。まして、そういうものに頼ろうというような人間は、ものを考えない人間でしょうから、「天声人語」が不磨の大典のようになって、その人間の人生を縛りかねない可能性は大きいと思います。

わたしは、いままで二度しか読んだことがありません。
先日、喫茶店で読んだのは、童話「ごんぎつね」について書かれたものでしたが、もう一つはひどいものでした。
小沢さんの周りの女性は小沢ガールズと言われていますが、その女性たちを夜店で売られているカラーひよこにたとえて皮肉った嫌味たっぷりの記事でした。
こんなものを書き写してどうするのですか!

自分が感じたこと、考えたことを書いていくしかないのではありませんか。
書くことが考えることなのですから。
そんなものを書き写すヒマがあるなら、考えることです。
いまから考える習慣をつけておかないと地獄をみることになると思います。

退職して無為に苦しんでいる人がたくさんいます。
ペットを飼って一日に何回も散歩している人がいます。
わたしにしたら地獄です。

わたしは「考える」ことなくして人生の意義も幸福もないと思っているのです。

話しは変わりますが、世に活字の虫とか本の虫と言われる人がいます。
女性の方に多いようです。
活字の虫とは活字ならなんでも読みたいという人で、本の虫とは意味が違うそうです。
滅多に本を読まないわたしは、そのどちらでもありません。
わたしは、活字そのものが好きなのです。
美しいと思うのです。
だから、ブログを見ても、片仮名、平仮名、漢字の比率や配置が気になります。
漢字が多すぎると紙面が汚くなりますし、平仮名が多いと読みずらくなります。

日本の字はほんとうに美しいと思います。
情緒的で官能的で機能的です。

外国の字も美しく感じるものはありますが、まったく感じないのがハングルです。
あの国に含むところがあるから言うのではありません。
情緒は皆無です。ならば記号的な美があるかと言えばそれもありません。
無機質なだけです。

とにかく、ブログは読み易くて、1000字以内に収まっているのがベストですね。










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# by michi-no-yuri | 2013-02-16 12:19 | Comments(0)

「小沢一郎がすべてを語った」から。

「サンデー毎日」で、小沢一郎さんのインタビュー記事「小沢一郎がすべてを語った。」を読み、やはりTPPについて言っておられることに注目しました。

「日米構造協議の延長です。『ここはいいが、ここはダメだ』と、サシ(1対1)で米国とやれるの?いま参加したら米国の言う通りになりますよ。関税障壁を取り払うこと自体はいいが、米国の本当の目的は農業じゃない。医療、郵便貯金、金融など、もっと金額の大きい分野を狙っているのです。日本が本当に米国とサシでやれるなら、何も怖いことはない。」
「嫌われても恨まれても、やるべきことはやらなきゃならない。僕は何回も(対米交渉)をやってきた。やり口は知っています。話し合いはなんぼでも可能です。論理の通ることは認めざるを得ないからですよ。何度も言いますが、日本人は論理で主張することがまったくヘタなんです。」


ここで言っておられる、日本が論理的な話ができないということは国家にとって致命的なことだと思います。
論理的でないということは、何も考えていないということに等しいからです。
そして、これが、日本が在日に浸食された要因でもあるのです。

実は「根っからの悪人はいない?」の続きで書こうと思っていたことの一つがこのことでした。
殺人犯である著者の父親は在日一世(母は日本人)で、いわゆるジャパニーズドリームを成し遂げた人物だということです。かれは、地元でも有名な暴力金融のパイオニアで、前科20犯の凶暴な人間だったと著者は書いています。
その凶暴な父親は倫理的に問題はあっても自分にとっては「日中は燃えさかる太陽の炎の如く、夜は私に進路を教え導く星座のような存在」であり、父親が死んだ後も、また自分の罪を悔悟した後も、父親への尊敬は変わらないのです。
(父親は子どもの前で、人の耳を引きちぎったということですが、著者は耳を千切るときはビリッという音がすると書いていますが、その行為自体には特に感想がないようです)

しかし、きょう書きたいことはそのことではありません。(父子関係については後日書きたいと思います。)
わたしがもっとも注目したのは、かれが弁護士や鑑定士などを引き付けていく頭の良さです。
つまり、論理性です。
論理的であれば、おのずと言葉は力を持ちます。

わたしはこのことが、かれらが強く、日本人が弱い原因ではないかと思いました。
たとえば、島田紳助、辛坊治朗(わたしはこの人の番組は一切見ません。)女性では、遥洋子さん(自身で、父親は在日だと言っています)に顕著なのですが、頭の回転が早く、喋りは立て板に水、そして、特筆したいのがその畳み掛けるような喋り方です。
畳み掛けるように喋るということは、相手を屈服させたいというかれらの本能的な欲求なのです。

こういうかれらの特性が、日本の社会でどんどん頭角をあらわす原動力になり、暴力性に怯えながらも日本人が引き付けられていった原因ではないでしょうか。

以前、在日のキンキローという犯罪者が、刑務所内で自由に行動でき、望むものは何でも与えられたということを書いたことがありますが、それもかれの言葉に有無を言わせない力があったからでしょう。

日本人は大体喋りが下手です。
とても立て板に水とはいきません。(わたしは家族からも何を言っているのか分からないと言われています。)
原因は、相手を傷つけてはいけないとか、相手にどう思われるだろうとか考えてしまうからだと思いますが、よく言えば思いやりがあるということですが、どうでしょうか。

しかし、かれらには相手に勝つか負けるかしかないようです。
上か下かの世界のようです。

小沢さんは、「論理」で主張すれば向こうも納得せざるを得ないのだと言っておられます。この「論理」は、日本人が好んで言うところの、「筋を通す」ということとはまた違うようです。「筋」には情的なものが大部分を占めていて、外国では理解され難いのではないでしょうか。

とても、安倍首相に「論理」があるとは思えません。さらに、身体的理由から声に明晰さも迫力もありません。
絶望的です。。。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-15 14:32 | Comments(0)

憂いと怒り。

きょう、新聞の週刊誌の広告を見て、あ~ぁついに日本はここまで来たのかと憂い嘆かずにはいられませんでした。

「中国からの宣戦布告」「中国人の九割は『日本と戦争』」
「中国メディアが煽りに煽る『開戦の銃弾』」

しかし、いまのところ、中国メディアは冷静で何も煽っていません。
中国政府も挑発的、煽情的な発言はしていません。

嘘をつかないでほしい。
いつか、こういう嘘を書いて煽った人間はA級戦犯として断罪されなければいけないと思います。
その首魁、頭目が石原慎太郎です。

国会質問で、かれが天皇の靖国参拝を可能にするよう提言したのを聞きわたしは怒り心頭でした。
この時期にそれを言う意図とは、明らかに中国への挑発です。
中国と一戦交えたいために、なんとかれは天皇を利用しようというのです!
特級の売国奴であり不忠、不義の臣です。
歴史上特筆すべき売国奴です。

天皇はある時期から靖国参拝を止められました。
A級戦犯の合祀がその理由だろうと言われています。
わたしもそうだろうと思っていますが、人々が思っていることとは少し違います。
天皇の不快感を言う人も、その不快感の真実に踏み込んで考察する人はいません。

日中国交回復のとき、周恩来が戦後賠償を放棄し、戦争責任を問わない理由として言ったのが、悪いのは一部の軍国主義者であって、日本国民には責任はないというものでした。1972年のことです。

しかし、日本政府は周恩来の言葉を無視するようにA級戦犯を合祀したのです。
中国が首相の靖国参拝に抗議するようになったのはそれ以降のことだと思います。

日本は、日本人が日本の戦犯を合祀するのにだれに遠慮がいるものかと思ったのかもしれません。

あくまでも、わたしの想像ですが、天皇のご不快はそこにあったのではないでしょうか。
そして、天皇はひとり、周恩来の言葉に応えて「信義」を守ろうと思われたのではないでしょうか。

天皇はA級戦犯といわれる人たちに不快感を持たれたのではないと思います。

「戦争に関する一切の責任は私にあります。私の命において行われた限り日本にはただ一人の戦犯もおりません。」

陛下はこう仰せになっているのです。
A級戦犯もまた陛下の臣であり、赤子です。
不快に思われたのではなく、陛下はわが身をA級戦犯の側に置いて責任を感じられたということではないでしょうか。

「富田メモ」が世にでてきたとき、いろんな人がああだこうだと言うのを聞いて、わたしは愚かしいことだと思っていました。
天皇のご不快がどこにあるのかを分かろうとした人がいなかったからです。

わたしは、証人や証言というものをほとんど信じません。
事実や真実を正確に語れる人などいないと思っているからです。
それに、すべては主観であって、自分に都合の悪いことや、こころにそぐわないことは過小に言うか、最悪闇に葬ってしまうのが人間の常だと思っているからです。

わたしは、歴史に関する本の一冊も読んでいないと言ってもいいくらい、勉強していません。全部が断片の知識です。
その欠片を寄せ集め繋ぎ合わせて仮説を組み立ているだけです。
しかし、いくら知識が豊富でも直感や想像力がなければその知識はゴミみたいなものではないでしょうか。

きのう、わたしの仮説を裏付けてくれるような記事を見ました。

「この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれひはふかく」

これは陛下の御製ですが、徳川元侍従長によると、これはA級戦犯の合祀に関わることだということです。
陛下は合祀に反対する二つの理由を述べられたそうです。
一つは、それによって祭神の性格が変わるということ。
もう一つは、あの戦争に関連した国との間に、将来深い禍根を残すことになること。

陛下は、日本が日本人の戦犯を合祀するのに、だれに遠慮がいるものかという、そういう思い上がった傲慢で独善的なこころを不快に思われたのではないでしょうか。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-14 12:36 | Comments(0)

根っからの悪人はいない?

二人の人間を殺して「長期刑務所」で服役している殺人犯の著者が書いた本を読んだのですが、全体を通じて非常に考えさせられたことが二つありました。

一つは、その長期刑務所に収容されている囚人のほとんどに罪の自覚がないことです。
したがって、当然、犯行についての反省や贖罪の意識もありません。

かれらにとっての「反省」とは

「事件の発覚の原因や不手際について反省し『次はもっとうまくやろう』ということ」

だそうです。だから、かれらがどういう気持ちで刑務所生活をおくっているかといえば

「ここでは犯罪行為についての雑多な情報が交換され、受刑者はいながらにして犯罪力の強化に努められる。」

「服役すれば、過半数の人間は悪徳を教えられ、犯罪指数を上げて出所していく。」


というのですから驚くではありませんか。
軽犯罪ならともかく、殺人犯がパワーアップして社会にでていくのです!

ここを読んで思い出したことがありました。
江戸の獄に入っていた松陰の、獄中での生活や出来事を書いた文章に、まったく同じことが書かれていたことです。
同房の囚人たちは、寄っては情報交換に励み、出獄してから行う悪事の学習をしていたというのです。
道理で「世に盗人の種は尽きまじ」ということです。

わたしは、かれら犯罪者の、自分の欲望を満たすためなら何でもする、人のいのちを何とも思わない、平気で嘘をつくという、顕著な共通の性向は、そのまま、政治家や官僚や企業の多くの人間にも当てはまるのではないかと思いました。

人のいのち(子どものいのち)を何とも思わない、欲望、つまり、自分の出世やポストのためなら良心も簡単に捨てられる、ウソをつくのなんかは朝飯前。反省もしません。
そもそも反省とはどういうことかを知りません。

両者にある違いは、欲望を満たすために努力(勉強)をしたか、しなかったかの違いだけかもしれません。

こんなことを引き続き考えていたら、それはわたしたち一般人にも言えるのではないかと思えてきました。
大きく法に触れることはぜず、一応健全な社会人ということになっていますが、自分さえ良ければ人のことはどうでもいい、平気で嘘をつく、反省も知らないなどという人がほとんどではないでしょうか。
わたしだってビミョーです。

しかし、うそをつけばこころは悲しみ、人を傷つければこころが痛みます。
なぜでしょうか。

だれにだって良心はある
根っからの悪人はいない、と言われていることをわたしはこう解釈しています。
それを証明するのは来生、来来生に待たなければいけないのではないかということです。
これもわたしが転生を信じる理由の一つです。
なぜなら、最終的には(?)すべての人が救われるというか、救われなければならないからです。

もう一つの考えさせられたことは、別の日に譲りたいと思います。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-13 11:11 | Comments(0)

「右翼原理主義」

「スロウ忍ブログ」様の「気になるツィート2013年2月10日」から。

すべてが気になる重要なツィートですが、いまのわたしの意識にもっとも近いのが
以下のものです。

「右翼化とか右傾化という問題を、あまり軽くみてはいけない。極論して喩えれば、今の日本は、タリバン支配下のアフガンと同じくらい異常な原理主義の国だ。(以下略)」

極論とも言えないような空気が、政府やマスコミによって作り出されています。
戦前と同じ空気になっているのではありませんか。
人間とはかくも反省も学習もしない生きものなんだということが、恐ろしくもあり
悔しくもあり。。。

建国記念日のきのう、日の丸を出してから町へ降りて行ったのですが、こんなところにも街宣車がやってきていたのに驚き、瞬間、わたしはもう旗を出すのは止めようかと思いました。

このごろ、日本の政治がどうのこうのということではなく、わたしの中から、日本への信頼や誇りが足元から崩れていくのを感じています。
こんな素晴らしい国はないと思ってきましたし、その思いは変わらないのですが、それは現実の国ではなく、こころのなかにしかない国になりました。

アメリカに唆されて政府やマスコミは反中感情を煽り、国民も日頃のストレスのはけ口くらいの乗りで、中国と一戦交えることも辞さない気分になっています。
中国は、国民の不満が政府に向かわないように反日を利用していると言われてきましたが、同じことを今日本がやっているのです。

みんな、本気なのですか。
正気なのですか。
ほんとうに戦争になってもいいのですか。

戦争になれば、勝敗に関係なく、両国民はその惨状に戦慄し茫然自失することになるのです。
しかも、戦争に敗けたらどうなるか想像したことがありますか。
おそらく、敗れたら、日本は中国とアメリカに分割統治されることになるでしょう。
そういうことを想像したことがありますか?!

孫崎さんが「ネオコンに踊らされる安倍首相にオバマ大統領は警戒心。オバマにとり日本より中国大事。その流れ鮮明に。」とツィートしておられるように、アメリカは日本より中国なのです。ケリー国務長官もそう言っているではありませんか。

アメリカが日本を守ることはありません。
仮に、日中が戦って戦局が日本に不利になったら、アメリカは簡単に日本を見捨てて中国と手を組むでしょう。

「ネオコンに踊らされる安倍首相」とはまったくその通りです。
その踊らされている首相の支持率がよみうりの調べでは70%を超えたそうです。
支持率も踊らされているようです。
わたしは日本人ですから、いくら嫌いであってもそんな首相の醜態は見たくありません。

それに、集団的自衛権行使も容認するようですね。
オバマ大統領が、中国を刺激するから嫌だと言っているのに、空気が読めず、気を利かせたつもりになっているのかもしれません。
どれだけ情けない国なんだ、日本は。。。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-12 11:14 | Comments(0)

選挙のこと。

先の選挙で、自民が大勝し民主が大敗しましたが、いつもなら、勝因、敗因の原因究明
や、投票率や票の流れなどの分析結果が数日間テレビや新聞を賑わすのに、今回はほとんどお目にかかりませんでした。
不思議に思いました。

また、初登院では、初当選を果たした新人議員にスポットを当て、喜びや抱負についてのコメントを求めるのが通例だったのに、それもほとんど見ませんでした。
わたしが見落としたのでしょうか。
新聞に当選者の顔や経歴の一覧が載っていましたか。

わたしは「維新の会」にどういう人が当選しているのか、自民に返り咲いたのはどういう人だったのかを知りたいと思っていたのですが、そういう情報に接することができませんでした。

やっぱり、選挙に不正があったので、報道も自粛させられたのでしょうか。
ほんとうに、不思議に思いました。

自民党は大勝したのに、さすがに、ウソで喜色満面、欣喜雀躍の演技はできなかったのか、なんとなくテンションが低かったように感じました。


電子機器による不正はブッシュ・ケリーによる大統領選のときによく耳にしました。
民主党の代表選のときは機械ではありませんでしたが、不正があったのではないかと噂になっていました。

だから、不正が行われるかもしれないことは十分予想されたことでした。
わたしは、きっと、有志の賢い人が不正の証拠を掴んで下さるのではないかとひそかに祈るような気持でいました。しかし、そういうことはありませんでした。

機械と数字に超弱いわたしには、かなしいかな、いろいろ言われていることが今一つ理解できずにいます。
次の参院選はどうなるのでしょうか。
それを考えるととても虚しくなります。


(きのうの記事で、ものごとにはすべて「逆もまた真なり」という法則があると書きましたが、適当な表現ではありませんでした。二面性とか、コインのウラオモテとでも言うべきでした。)









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# by michi-no-yuri | 2013-02-10 15:38 | Comments(0)

礼儀正しくて物静かな民族の運命。

安倍晋三はなぜ総理に返り咲くことができたのか、
わたしは、そこに日本の運命に関わる闇が横たわっているような気がしてなりません。

なぜこんな人が総理に?
そわそわした目の動きや語り口は、自ずと「芯」や「信」の無さを露呈し、そういう焦点の定まらない表情がそのまま信条や政策にも投影されているのか、一つとして伝わってくるものがありません。

中国のレーダー照射についての質問に、総理はだいたい次のような答弁をしました。
「日本は礼儀正しく、物腰は物静かではあっても、主権や国益が侵害されるときは
しっかりとわれわれの考えを述べる外交に変えていく。」

わたしはこれを聞いて、込み上げてくる違和感を持て余してイライラが募りました。
もう、さんざん主権や国益は侵害されているんですけど!

そういう認識がないということは、この日本はアメリカになっているということですか。
だから、アメリカがいちいち口を差し挟んでくるのですか。
アメリカが何か言うたびにわたしは屈辱感を味わうのですが、だれひとり、これは二国間の問題だと言う人はいません。

日本人が礼儀正しく物静かなのは、かけがえのない美徳でわたしたちの誇りです。
しかし、ものごとにはすべて「逆もまた真なり」という法則があります。

つまり、礼儀正しく物静かという民族性から、なにかを変えようという情動やエネルギーは生まれにくいということです。
さらに、美徳は長い時間をかけ「かれら」によって変質させられました。
自立精神や批判精神はことごとく芽のうちに摘み取られ、ひたすら従順な民族に作り変えられたのです。
礼儀正しく物静かという評価は、従順であることの裏返しに過ぎません。

中国人の暴動を高みから見て野蛮だと思うのは勝手ですが、わたしにはなぜかそういう日本人の心情が物寂しい心象風景として感じられてならないのです。
野蛮なのは事実ですが、かれらにはまだ飼いならされていない部分が残っているではありませんか。

安倍総理はあくまで正義も信義も日本にあるのだと言わんばかりでしたが、
わたしは、国家というのはこうして嘘をつくのだなと思って、暗然としました。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-09 12:38 | Comments(0)

「笑うな、通った道じゃ」

きのうの「ネットゲリラ」
「支那を笑うな、通った道じゃ」はわたしが書こうと思っていた内容でした。

排気ガスや工場の煤煙や廃液など、最近こそ聞かなくなりましたが、日本にもついこないだまであちこちで見られた悪夢です。水俣や四日市喘息などなど、公害病に苦しんできた人がたくさんいましたし、いまも苦しんでいる人はたくさんいるでしょう。

遅れてそれが中国で起きているということです。

昔、中国に招かれて訪中した使節団、主に、社会党系の人だったということですが、帰国後の報告は、いちように空がきれいだった、街は清潔だったと口を揃えて言ったそうですが、その発言には政治的な意図もあったかもしれません。しかし、街が清潔だったということはともかく、空がきれいだったことは間違いないでしょう。
おそらく、そのころの北京の上空には梅原龍三郎の「北京秋天」のような空が広がっていたのでしょうね。今の北京の空とは衝撃的な懸隔があります。

このごろあまり聞かなくなったので、急速に改善されたのかもしれませんが、ひところ中国のトイレ事情が中国蔑視の象徴のように人の口にのぼっていたのですが、そのとき、わたしが「ひとのことは言えないな」と思ったのは、日本も少し前までは公衆トイレが汚くてなかなか入れるトイレがなくて困ったからです。

ところで、最近、1850年くらいまで、パリにはトイレがなかったということを知って驚愕しました。(息子はイギリスもそうだと言いましたが、確認はしていません。)

ヴェルサイユ宮殿にトイレがないのは有名なはなしですが、わたしは、宮殿を華美に壮大につくることに気をとられてトイレをつくるのを忘れていたのだろうかと思ったりしていました。

しかし、モーツアルトが日記に、パリの通りは人糞だらけで足の踏み場もなく難儀したというようなことを書かれていたのを見たとき、わたしはさっぱり事情が呑み込めず、そのまま思考停止というか理解停止で今日に至っていたのです。

ネットでパリのトイレ事情を検索すると、いっぱいでてきます。いかに汚いかということが。
しかし、日本人はそのことを以ってかれらを蔑視することはありません。
欧米崇拝、アジア蔑視が、同じアジア人の間にも抜き難くあるからです。

しかし、中国に対しては「笑うな、通ってきた道じゃ」ということが言えても
「パリを笑うな、通ってきた道じゃ」とは言えないのです。
通ってきた道ではないからです。
わたしの理解停止状態はいまも続いています。

わたしは、映画やテレビでしかパリを知りませんが、田舎の方ならともかく、なんであんな汚い街に行きたがるのだろうと不思議に思っています。

というか、そもそも、わたしはどこにも行きたくないのでした。
わたしは、どこにも「憧れ」を持たない寂しい哀れな人間なのですw









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# by michi-no-yuri | 2013-02-08 12:14 | Comments(0)

七日 その二 お土産はTPP!?

晩のニュースを見ていたら、自民党本部でTPPの議論が行われているところが映り驚きました。
どういうことなのかとネットを見たら、
早ければ8日にも調査会としての意見をとりまとめ、今月下旬の安倍首相の訪米に間に合わせるのだという。ということで、会合は急遽もたれたものらしい。

泣きたくなるほど分かり易いですね。
自信を持っていたお土産の集団的自衛権がアメリカのお気に召さなかったので、慌てて、いったん押入れに仕舞っていたTPPを引っ張り出してきたということです。
それとも、アメリカは露骨にTPPと言ってきたのでしょうか。

賛成派、反対派も馬鹿の一つ覚えのように賛成、反対とだけ言っているのではなく、どうしてその背景に言及しないのですか。
急にTPPが俎上にあがってきたことになぜ抗議しないのですか。
なぜ、首相を問い詰めないのですか。

属領根性、ここに極まったということで、もう勝手にしろと言いたくなりますが、言えません。。。

だれか、首相と刺し違える覚悟で諌言する人はいませんか。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-07 23:15 | Comments(0)

「住民至上主義」ブログより。 八百長のキンチョー(緊張)

「住民至上主義」ブログより。(一部の転載)


「報道が中国との緊張を喧伝していますね。
レーダーをロックオンしたかとかなんとか、「今までロックオンされたことないのか」を報道していません。私が自衛隊にいた頃、自衛隊機がソ連機から「ロックオン」どころか、機銃を向けられても騒ぎになったことはありませんでした。日本のミサイル基地からは適当にロックオンをやったりもしていました。全然大したことではないのです。 まったく大したことではないのに芝居をやっている。」

「総理大臣が先頭に立って対策を取っているかのように見せています。急ぎ足で歩く姿も頼もしい。でも、「あ~アホくさい、イヤラシイ」。自民党は『利権党』だから戦争産業界が期待するのです。
どうでも自衛隊に戦争をさせたい人たちが騒ぎを作っています。偶発的に起こる戦争などありません。歴史教科書は嘘だらけ。現場は騒ぎにする権限はありません。国にやる気がなければ完全無視です。日本は報道管制下にあります。中東への自衛隊派遣で35人もの自衛官が亡くなったのに報道はないのです。」


ソ連機からは機銃を向けられても沈黙していたのに、いまは違います。
なにせ、後ろに頼もしいアメリカさまが付いていてなにかと中国を牽制してくれるのです。なにも怖れることはありません。。。

マスコミは明らかに煽っています。
中国の大気汚染物質に猛毒米と、福島の放射能を隠蔽し責任転嫁するにはなんでも中国のせいにしようと必死です。
安倍総理は中国に自制を求めましたが、よく白々しくこんなことが言えますね。

日本はなんて嫌な国なのでしょう!

中国の華春瑩報道官は、「ロックオン」のことは報道で知ったと言っていましたが、おそらくそれが真実でしょう。
あの広い中国のことです。すべてを把握するのは至難のことです。
また、たえず権力闘争にさらされていることを考慮すれば、知らなかったのも肯けるのではありませんか。

しかし、中国の侵犯行為は大大的に取り上げますが、自衛隊の過剰対応には触れません。
一度、中国のプロペラ機一機に対してF15戦闘機8機でスクランブルをかけたことがありましたが、中国のメディアはそれを報じたのでしょうか。
わたしの感覚に伝わってくるのは、中国は戦争を望んでいないということです。
日本人は、ほんとうに戦争になってもいいと思っているのですか!

最後に書かれている35人の自衛隊員が亡くなったというのは噂では知っていましたが、事実なのですね。
あのヒゲの隊長の晴れやかな勇姿の影に、このような悪と悲劇が隠蔽されていようとは。(ヒゲの隊長はそれを知っていて国会議員をやっているのですか。)
おそらく小泉元総理が自己保身のために隠蔽したのでしょうが、その存在が闇から闇に葬られた隊員が哀れでなりません。

(久しぶりに、団十郎さんの葬儀に現れた元総理を見ましたが、こんな人物と交遊があったこと自体「成田屋」の名に傷がつきませんか。
森元総理に前原誠二と、こういういわくつきの人間とどういうルートで知り合われたのか不思議に思います。息子同士が友だちとか?)









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# by michi-no-yuri | 2013-02-07 11:46 | Comments(0)

六日 その二 「陸軍中野学校」

注文していた市川雷蔵の「陸軍中野学校」全5巻のDVDが届いたので、さっそく第一作を鑑賞しました。
雷蔵はもちろん時代劇スターですが、わたしは母と違って現代劇の雷蔵が好きでした。

わたしは、いつか雷蔵の魅力を文字にしたいと思っているのです。
そして、冥界の母に読んで聞かせ、そうだよね、と言わせたいのです。

この世に、女のプライドをすべてかなぐり捨てても縋りついていきたい男がいるとしたら、それが雷蔵です。ひとり雷蔵のみです。

現代劇の雷蔵がいいのは、つくりもの感が強い眠狂四郎などとは違い、生身の男を感じることができるからです。

閑話休題。

映画のなかで、ちょっと気になることがありました。
映画とは言え史実にもとづいているのでしょうし、そういう事実はあったのだろうなと
思ったのが、イギリス人の会社社長(実はスパイ)が言った次のようなセリフです。

「日本人の本当の敵は陸軍です。」
「日本の知識階級はみんな英、米と手を組んで陸軍と戦う決心をしているのです。」

あくまでわたしの想像なのですが
海軍はアタマが柔らかくて戦前から外国人との交遊も多かったのに引き換え、アタマが硬く融通の利かない?陸軍は外国人に対して一線を引いていたのではないかと。
知識階級にも外国かぶれが多く、スパイとまではいかなくても心情的に英、米にシンパシーを持っていた人間がけっこういたのではないでしょうか。

なぜ、海軍にA級戦犯がいなかったのかという疑問をよく耳にしますが、(実際は三人いたそうですが)やはり、外国(英、米)との人間関係、交友関係の多寡や濃淡が影響したのではないかと思えてなりません。

ちなみに、わたしは陸軍贔屓です。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-06 20:47 | Comments(2)

コワイひと。

笹子トンネル事故のとき、早く逃げないと危険なのに、怪我をして動けない人に声を掛けたり、介抱したり、肩を貸したりして避難した人がいたことをニュースで知りました。
そのとき、わたしが感動して、「こういうとき人は自分のことはさて置いても人を助けられるんだね」と言うと
娘が、わたしが何を言わんとしているかを察して、そこには「怖い人」がいないからだと言いました。

そうなのです。わたしが思っていたのはまさにそのことでした。
脅されたり、からまれたりして困っている人がいても、だれも知らん顔をして関わらないようにするのは、それは「怖い人」の存在が怖いからです。

あるブログで見たのですが、新幹線のなかで、突然女性の大きな声がしてあきらかにトラブルが発生していることが分かっているのに、少し体をかたむけて覗くだけで誰ひとり立ち上がる人はいなかったということでした。
もちろん、わたしもその場にいたらそうです。立ち上がることはないでしょう。
だれだってトラブルに巻き込まれるのを怖れることに変わりはありません。

しかし、かりにその女性が急病だったとしたら、声を掛けたり、介抱したり、車掌さんを呼びに行く人は少なからずいたと思います。
そこには「怖い人」はいないからです。


きのう、わたしは、日本はこの国をアメリカに丸投げしているのだから、アメリカがこけたり、アメリカに捨てられることを想定していないと書きました。
そして、そういう想定外のことが起きたら日本は終わるのだと書きました。

しかし、後で考えていたら、そういうことがあって初めて日本は日本として生まれ変われるのではないかと思えてきて少し気持ちが明るくなってきたのです。
そのとき、日本がどんな酷い状態であっても、そこからしか日本の希望は生まれてこないのではないかと思えてきたからです。

アメリカは日本にとって「怖い人」なのです。
その「怖い人」が日本に居座っている限り、日本は立ち上がれません。
しかも、日本人にはその「怖い人」に立ち向かっていったり追い出したりすることはできません。
しかし、アメリカがこけたり、アメリカに捨てられたりした場合は、どんなに国内がめちゃくちゃになっても、日本人は立ち上がれるのです。
日本はそういう外部の要因によってしか変われないということです。
だから、どんなかたちでもいいから、とにかく出て行ってくれ!

このごろ、日本は世界の孤児になるのではないかという悪夢がよく頭を過り不安になります。中国包囲ではなく、日本包囲ではないのかと。
安倍総理はそのために総理に選ばれたのではないかと思ったりするのです。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-06 11:23 | Comments(0)

「どうして保険を掛けておいてくれなかったの?」

体罰やAKB丸刈り謝罪問題など、ほんとうに恥ずかしい。
世界で、いったい日本はどういう国かと思われて当然です。

こういうことが広まると、女性を強制連行して性奴隷にしたという韓国の言い分がほんとうかもしれないという空気がつくられても仕方ないのではと思ってしまいます。

しかし、それ以上に恥ずかしいのが、原発事故の隠蔽です。
放射能が漏れ続け、政府も東電もどういうかたちで収束するのかも分からないようです。もう手の打ちようがなくどこかでカタストロフィを期待しているのかもしれません。それでも、再稼働や新規建設には前向きという異常な倒錯した世界にわたしたちは置かれているのです。

さらに、もっとも恥ずかしいのが日本政府の従米体質なのです。

「ROCKWAY EXRRESS」によりますと、アメリカはイランと話し合う用意があるということです。
その数日前の記事には、オバマとプーチン両大統領の二人の協調により、徐々に世界がましな方向に向かっている可能性が高まっている、と書かれていました。

ところが、日米同盟の強化しか選択肢がないと頑なに思い込んでいる日本政府には、そういう世界の動きが見えていないようです。
世界は一瞬も止まっていることはありません。刻々と変化しているのです。
止まっているのは日本政府や日本人の思考や志向や意識なのです。

今月末に訪米する安倍総理が、このお土産ならきっと喜んでもらえると自信と期待を持っていた集団的自衛権行使を、オバマ大統領は「中国を刺激する懸念がある」と難色を示したそうです。
わたしは、ザマーミロ、いい気味だと思いました。
いまごろ、政府はさぞや慌てていることでしょう。

アメリカにしたら、中国を刺激してまで日本と集団的自衛権を持つメリットがないということでしょうか。そんなものなくても、自衛隊を自由自在に操れるということでしょうか。
現に、アルジェリア人質事件を受け幹事長が自衛隊法改正に向け動き出しています。
アメリカにしたら、日本なんか、ちょっと脅すか、ちょっとおだてるかしたらなんだって言うことを聞くと思っているのです。

日本は舐められているという段階を超えているのです。
生理的な嫌悪感を持たれているのではありませんか。
考えてもみてください。
揉み手をしながら、すり寄ってきて、仰せのことはなんでも従います、という人間をどう思いますか。
わたしには嫌悪感しかありません。

小沢さんはよく言っておられました。
交渉は喧嘩するくらいの勢いで、言うべきことを言わないと相手に通じないと。バカにされるのだと。
たとえ、気にくわない相手であっても、きちんと主張する人間が尊敬されるのだと言っておられました。

日本は、この国をアメリカに丸投げしているのですから、アメリカがコケタときや、
アメリカに捨てられたときを想定していません。想定外なのです。
その想定外のことが起きたら、日本は終わるのです。

「お父さん、どうして保険を掛けておいてくれなかったの?」ということです。

断るまでもないのですが、わたしは反米でも親米でもありません。
嫌中でも親中でもありません。
日本が生き残れるかどうかが心配なだけです。

孫崎さんが中国とうまくやっていこうと言われただけで、売国奴だとかスパイだと言われているようですね。
人のことですから、真実は分かりませんがw戦前も戦争反対というだけで売国奴扱いだったそうですから、ほんとうに人間は変わりませんね。
中味まで読むことはありませんが、ランキング上位のブログのほとんどがそういう変わらない人間が占めているようです。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-05 11:55 | Comments(0)

補足

きのうの記事で訂正があります。

× 「大統領は環境危機は政治の問題だ。」

  正確には、大統領はこう言っているのです。

〇「われわれの前に立つ巨大な危機は環境危機ではない。
  政治的な問題だ。」


なお、大統領のスピーチの動画は、
1月23日の「住民至上主義」ブログで視聴してください。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-03 08:12 | Comments(0)

What a wonderful world

ウルグァイ大統領のスピーチを書き起こしていたとき、わたしはやるせなさと懐かしさがないまぜになったような感覚に襲われていました。
こんな世の中になる前の、幸せだった時代の日常が鮮やかに脳裏に蘇ってきたからです。

まず浮かんだのが、買ってきた大きな花柄の生地でワンピースを作り、さっそくそれを着て心斎橋を歩いたことでした。
こないだ、雑誌で、当時の心斎橋筋の雑踏を撮った写真を見たのですが、通行人はみんな笑っていました。そこには、はち切れんばかりの明るさがありました。
笑い声が聞こえてくるようでした。

いま、同じ場所を写したら、どんな空気が映し出されるでしょう。
そこには、光と影、有機質と無機質のような違いが映し出されるのではないでしょうか。

「愛、人間関係、子どものケア、必要最低限のもの。」

どれも、わたしたちが忘れさせられたものです。
思うだに悲しいのは、福島の子どもたちのケアがどこかに忘れ去られていることです。

子どもを小さき者、弱き者として庇護し慈しむことまで忘れてしまったのです。
わたしが知らないだけかもしれませんが、政治家の口から子どもを守るという言葉が発せられたことがありましたか。
それどころか、当時の岡田副総理は子どもの避難には費用が掛かり過ぎるとして無視したのです。さすがイオンの御曹司です。子どもの健康やいのちもコスト絡みなのです。

どれだけの人がほんとうの友だちを欲しいと思っているでしょう。
わたしは、友だちと楽しく語らった経験がありませんが、これは何も特別なことではなく、多くの人々が共有している飢餓感なのだと思います。
ほんとうに、友だちもなく、恋愛や結婚からも見放された人たちがたくさんいます。

どうしてこうなったのか、だれがこうしたのかを大統領は訴えかけているのです。
激しく手を上下させ、全身を震わせるようにして、姿の見えない相手に怒りをぶっつけているのです。

わたしたちの国にムヒカ大統領はいません。
それに近い人間もいません。

国民の幸せを考えているような政治家はいません。
そもそも、人間の幸せが何であるかをかれらは知らないのです。

わたし(たち)の願っている幸せは
アームストロングが歌っている「What a wonderful world」の世界なのです。

しかし、その小さいウルグァイの国にもグローバリゼーションの波が押し寄せました。
国民はローンの支払いに追われるようになったのです。
「人生は短く、すぐ目の前を通り過ぎていく」のに
人々はローンのために働き続けなければならなくなったのです。

大統領は環境危機は政治の問題だと言っています。
そうなのです。
TPPも原発も消費税も尖閣もすべて政治の問題なのです。

「貧乏な人とは、ものを少ししか持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。」

しかし、わたしたちは無限の欲を持たされたのです。
より多く、より早くものを買うようにさせられているのです。
そうでないと経済が麻痺し不況になるのだと言われ続けてきたのです。

「わたしたちは、幸せになるためにこの地球にきたのに。。。」

人類はだれかの利益のために消費を強いられています。そして、経済を永遠に循環させるためにシジフォスのような運命を担わされているのです。


しかし、わたしは、もうすぐグローバリゼーションが終末を迎えるという希望を持って生きていこうと思います。ロシアのTV局がイルミナティの暴露番組を放映したことは、その希望の先駆けになるのでは?



『What a Wonderful world』


私には緑の木々が見える、

赤いバラの花々も

私と君のために

咲いているんだ。

そしてひとり思うんだ、

なんて素晴らしい世界だと。

私には青い空が見える、

白い雲も

輝き祝福された日、

暗い神聖な夜。

そしてひとり思うんだ、

なんて素晴らしい世界だと。

虹の色彩、

空にあって何と可愛らしい

行き交う人々の

その顔にもあって

私には友人たちが握手しているのが見える、

「ごきげんいかが?」って言ってるよ

彼らは本当は言ってるんだ

「愛しています」って

私は赤ちゃんたちの泣き声が聞こえる、

彼らの成長を見守ろう

彼らはより多くを学ぶだろう、

私が知るだろうことよりも。

そしてひとり思うんだ、

なんて素晴らしい世界だと。

そうさ、ひとり思うんだ、

なんて素晴らしい世界だと。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-02 20:03 | Comments(0)

一日 その三 さすがプーチン。

「住民至上主義」ブログより。


ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!

本当に、実現しました!

1/16、ロシアで、ゴールデンタイムに3時間にわたり放映された、David Wilcock のFinancial Tyranny (金融の独裁者)。
David Wilcock のイルミナティの陰謀暴露ストーリー、Financial Tyranny が番組となり、本当に、ロシアの大手TV局で、ゴールデンタイムに放映されたようです。
これはまさしく、ディスクロージャーですね。ロシアが、先陣を切っています。
しかし、、、ここまで一般大衆に知られてしまっては、ロスチャイルドも、ロックフェラーも、エリザベス女王も、ローマ法王も、大衆の前に姿を現せなくなりますね。
人々の覚醒は、加速度的に進んでいます。
まだロシア語のままなので、早く英語の字幕がついてほしいものです。
日本の大手TV 局がこれを放映する日は、いつになることやら。



以下はきょうのAFP通信の記事。


【AFP=時事】米ニューヨーク(New York)に本部を置く人権団体、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)は1月31日、前年5月に大統領に返り咲いたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の下で、ロシア当局が1991年のソ連崩壊後、もっとも厳しい弾圧を市民に加えていると非難した。

プーチン氏は2012年5月、大統領に復帰(2012年5月7日)

 HRWは「政権に批判的な人々を威圧し、活力ある市民社会活動を制限する措置が前例のない水準に達した」と、2012年のロシアにおける人権侵害が最悪の水準だったことを年次報告で明らかにした。

 プーチン大統領が署名した新たな一連の法案では、名誉毀損が再び犯罪とされた他、抗議運動に対する罰金額が引き上げられている。また、反逆の定義を拡大し、外国から資金提供を受ける非政府組織を「外国のエージェント」として登録することを義務付け、市民への弾圧を強めている。



こういうことが墓穴を掘ることになるかもしれないという思慮も働かないほどに、焦っているということでしょう。
これで、N・Yなどに本部を置く人権団体がいかなるものかがよく分かりますね。
なんだか、これからどんどん真実がでてくるような気がしてきました。

さすが プーチン!
ありがとう プーチン!








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# by michi-no-yuri | 2013-02-01 17:32 | Comments(0)

一日 その二 わたしたちは幸せになるために生まれてきた。

「住民至上主義」ブログの竹原信一元阿久根市長がこのところ精力的に記事をUPしておられて目が離せません。
今回のウルグァイのムヒカ大統領の感動的なスピーチは日本語訳が付いているのですが、わたし自身が文字として読みたいので、ブログのために文字起こし?しました。
多くの人に読んでほしいと思います。



会場にお越しの政府や代表のみなさま。
ありがとうございます。

ここにご招待いただいたブラジルのティルマ・ルセフ大統領に感謝します。

私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。

国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

ここで、頭の中に、ある厳しい疑問を声に出させてください。

午後からずっと話されていたことは、持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。

しかし、私たちの本音は何なのでしょうか?

現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似ることでしょうか?

質問をさせてください。

ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインドjんが持てば、この惑星はどうなるでしょうか。

息をするための酸素がどれくらい残るでしょうか。

同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費をせかいの70億、80億の人ができるほどの原料があるでしょうか?

可能ですか?
それとも、別の議論をしなければならないでしょうか?

なぜ、私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子ども、資本主義の子どもたち、即ち、私たちが間違いなく、この無限の消費と発展を求める社会を作ってきたのです。

マーケット経済がマーケット社会を作り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?

グローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか。

このような残酷な競争社会で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論ができるでしょうか?

どこまでが仲間で、どこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのは、このイベントの重要性を批判するためではありません。

その逆です。

われわれの前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません。

政治的な問題なのです。

現代にいたっては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。

逆に、人類が、この消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。

幸せになるために、この地球にやってきたのです。

人生は短いし、すぐ目の前を過ぎていきます。

いのちよりも高価なものはありません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。

消費社会のモーターの世界では、私たちは消費をひたすら早く多くしなければなりません。

消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、出来るだけ多く売らなければなりません。

ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にしているのです。

そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るために、そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。

そんな悪環境の中にいることにお気ずきですか。

これはまぎれもなく政治の問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導いていかなければなりません。

石器時代に戻れとは言ってません。

マーケットをコントロールしなければならないと言っているのです。

私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ・セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています。

「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これは、この議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表として、リオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。

私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには、水源危機と環境危機が問題ではないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は、私たちが実行した社会モデルなのです。

そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。

こんな小さな国なのに領土の90%が豊富な資源なのです。

私の国には300万人ほどの国民しかいません。

でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。

ヤギが800万から1000万頭ほどいます。

私の国は食糧の輸出国です。

働き者のわが国民は一生懸命8時間働きます。

最近では6時間働く人が増えています。

しかし、6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をします。

なぜか?

バイク、車などのリボ払いやローンを支払わなければならないからです。

毎月、2倍働いてローンを払っていったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして、自分にこんな質問を投げかけます。

これが人類の運命なのか?

私の言っていることは、とてもシンプルなことです。

発展は幸福をもたらしません。

発展というものは人類の本当の幸福を目指さなければならないのです。

愛、人間関係、子どものケア、友だちを持つこと、必要最低限のものを持つこと。

幸福が私たちのもっとも大切な「もの」なのです。

環境のために戦うのであれば、幸福が人類の一番大切な原料だということを忘れてはいけません。

ありがとうございました。



2012年6月20日~22日
「国連持続可能な開発会議」に於いて。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-01 16:28 | Comments(0)

体罰問題と「AKB」

桜ノ宮高校の体育指導者の暴行による自殺事件から、芋ずる式に体罰の事実が表にでてきました。
ザッケローニ監督の会見でのコメントを聞くまでもなく、わたしは、こういうことはほんとうに日本の恥部だと思っています。
これはスポーツに限らず、たとえば企業の軍隊式の社員研修と称するものも同じで、わたしはいつもその異様で異質な空気に、こういう日本は嫌だなと思っていました。

きょう、テレビで見たのですが、AKBのメンバーのひとりが男性と外泊したことが分かって、本人が頭を丸めて泣きながら謝罪をしていましたが、これもスポーツ界の体質とまったく同じだなと思いました。彼女はいったいだれに謝罪していたのでしょう。

スポーツの体罰のことは言っても、AKBの問題についてはだれも何も言いません。
イチバン恋愛したい遊びたい年頃の女の子に恋愛禁止とは、人権侵害であり拷問以外のなにものでもないのに。

だれかが、暴力問題の根っこにあるのは、スポーツ界が在日に乗っ取られているからだと言っていましたが、それは日本の体質の責任転嫁ということとは別に、大いにあり得ることだと思いました。

これは、芸能界もまったく同じです。
AKBのプロデューサーである秋元康さんは、まるで遊郭の元締めです。
彼女らは商品であり、商品に傷がついてはいけないのです。
いずれ、上得意に高く売ろうという意図でもあるのかもしれません。
秋元さんには在日の噂もあり、それが事実なら、彼女らは在日の元締めに管理されている従軍慰安婦のようなものではないかと、ふと歴史の皮肉を感じないではいられませんでした。
AKBの大ファンだという小林よしのりさまはいかがお考えになりますか。


わたしの上の兄は年が離れていることもあって、いつまでもわたし対して、上からものを言ってきます。ときにはボロカスに言ってくることがあります。
腹が立ちますが、こらえます。
きょうだいである前に、わたしは一人の社会人であり、一家を構え?子どもの母親でありいっぱしの社会人なんだ、少しは敬意を払ってはどうだと思いますが黙っています。
が、いつもこらえているので爆発したことがありますw

日本社会の人間関係は上下関係しかないのかというのが、わたしの日頃のウップンです。
その点、わたしはススンデイルと自画自賛しているのです。
わたしは、子どものころから、人を上下関係や地位や肩書で見たことがないからです。
モチロン、社会的な上下関係ではなく、ひとりの人間としての上下関係はあります。目上の人、年上の人には敬意を払わなければならないのは言うまでもありません。

兄のような人間がいる限り、この体罰の問題も解決しないのです。









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# by michi-no-yuri | 2013-02-01 11:22 | Comments(0)

中華思想って何だろう。 その一

人から貰ったタダ券を無駄にしてなるものかという浅ましい気持ちに突き動かされて、きのうも出かけてきました。
ある駅で降り、すぐに入った店は夫婦でやっている喫茶店でしたが、ここで、わたしは二時間近くも話し込むはめになりました。話をすると言っても、わたしはつねに「良き聞き役」なのです。

夫婦の一人息子は某自動車メーカーに勤めていて、上海に駐在していたときにそこで知り合った中国人女性と結婚し、子どもができたところだということでした。
やはり、最初は抵抗があったそうですが、実際にその女性に会ったら、それまでの感情が嘘のように消えたと言われたときはほっとしました。

もしかしたら、実際に自分の目で見て、じかにその人間に触れると大抵のことは解決するのかもしれません。

わたしは、いじめられっ子でしたが(その原因も分かっているのです。人と同じにできないからです。)人をいじめたことは一度もありません。そんな怖いことはできません。
鈍感だからなのか、あるいは、一人でいることが割と平気がったせいでいじめられてもこたえなかったのですが、それがよけい相手を怒らせることになったようです。
しかし、当然、わたしにも悪意や意地悪な気持ちは生起します。
ところが、実際にその悪意の対象である人に会うと、そんな感情はどこかにふっ飛んでいるのです。いままですべてそうでした。

だから、そういうわたしの経験からも、直接会うことは大事なことなのです。
中国とも北朝鮮とも、直接会うことが大事なのです。

きのうのNHK「ニュース9」はジャパンハンドラーやルース駐日大使がでてきて、マッチポンプのポンプの役回りを演じていたような印象を持ちました。どうやら、アメリカは日中戦争になるのは避けたいようなのです。困るらしいのです。

ルースさんは、病的とも見える神経症的な顔で、日米同盟の深化、進化が今イチバン必要とされていると言っていましたが、だから、いつも言っているではありませんか。
進化とは具体的にどうすることなのかと。どうなることなのかと。

それにしても、クリントン長官の「アメリカは日本の施政権を脅かすいかなる行動にも反対する。」という発言や、ジャパンハンドラーの尖閣に関わる発言は、内政干渉ではないのでしょうか。
わたしにはそう思えて屈辱でならないのですが、日本政府は日本の頭越しにそういうことが言われていても何とも思わないばかりか喜んでいるのではありませんか。


多くの日本人は中国に対していい感情を持っていません。
わたしもそうだったからよく分かります。
そういうわたしの中国への見方を180度変えるきっかけを与えてくれたのは「がけっぷち社長」でした。かれは中国にも長く滞在していて、それこそじかに中国に触れていた人間です。
わたしの中国観は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」だったのかもしれないと思うようになりました。

わたしは、金美齢さんが、中国は中華思想だからと、その一言のもとに中国を全否定されるのをたびたび見ている内に、「中華思想」とは何だろうと思うようになりました。
しかし、「中華思想」の意味は分かりましたが、現実の中国のどこにそれを見ることができるのかがよく分からないのです。
(朝鮮の小中華思想という事大主義はよく分かるのですが)

そのことの関連で、テレビを見ていてよかったと思うことがありました。

四川大地震のとき、日本の救助隊が遺体を真ん中に両側に整列して黙祷を捧げているニュース映像が日本でも流れました。それが中国のネット上でも話題になり、感銘を受けた人がたくさんいたということでした。
それが嘘でもお世辞でもなかったことを、わたしはハイチの地震のときに知ったのです。
ハイチに派遣された中国の救助隊が、日本の救助隊を見習ったとしか思えない同じ行動をとったからです。

胡錦濤さんが夫人同伴で来日されたとき、あの胡錦濤さんが!タラップの上で夫人に手を差し伸べ、ふたり手を繋いで降りてこられたのを見たとき、わたしには思い当ることがありました。
その前年、当時の安倍総理がやはり夫人同伴で訪中したのですが、そのとき安倍さんが夫人と手を繋いでタラップを降りてきたことがけっこう話題になっていたのです。
胡錦濤さんがその真似をされたかどうかは分かりませんが、わたしのなかではきっとそうだという確信がありました。

ほかにもまだあるのですが、この二つのエピソードは「中華思想」に反するものですか。
それともこれも「中華思想」ですか。









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# by michi-no-yuri | 2013-01-31 16:14 | Comments(0)