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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

「産経」でしか通用しない言論人。

森友、加計は朝日による戦後最大の報道犯罪だとする著書を書いた安倍ヨイショ言論人の小川栄太郎さんが、4日の「正論」で、安定していた安倍政権が一部メディア発の倒閣運動で苦戦を強いられていると書いています。
森友、加計は倒閣運動のために捏造されたと言わんばかりです。
しかし、ここで倒閣運動が起きなければ日本は終わりです。
世界のもの笑いになるだけでなく、日本が終わるのです。
記事では、戦後の土下座外交、対米従属に比べて日米和親条約締結時の日本の対応を褒めていますが、戦後の対米従属が今に続いていることは知らんぷりですか。
安倍政権は祖父が敷いた対米従属路線から脱却したとでも?
(おりしもきのう、横田基地にオスプレイが到着しましたが。)
ウイキを見ると、「主題」というところに、小林秀雄と安倍晋三が並んで紹介されていて恥ずかしくなりました。
近くで見ると安倍総理も偉く見えるのでしょうか。

きょうもきょうとて名物記者の阿比留瑠比さんが「リベラルが作る息苦しい社会」というタイトルで、リベラルが自由とは真逆の全体主義で息苦しい社会を作っているのだと書いています。
加計学園の入学式にも列席していたケント.ギルバートがアメリカにその先例があると言っているそうですが、レイシストの工作員の言うことなんか阿比留瑠偉以外の誰が信じますか。


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産経の読者サービス室には、昭恵さんの証人喚問に疑義を唱える声として、憶測で裁判にかけられるようになったら自由にものが言えなくなるとか、知らぬ間に容疑者にされる恐怖が社会に疑心暗鬼を生むようになるというようなメールや電話があるそうです。
ある芸人も魔女裁判のようだと言ったそうですが、何を言っているのですか。
それもこれも昭恵さんが撒いたタネではありませんか。
かの女は総理夫人という立場の自分をいくらでも利用してくださいと言っただけではなく、自らも積極的に総理夫人として活動したのです。
自分の言ったことから逃げてはいけません。
籠池さんは証人喚問だけでなく、日本記者クラブでも会見を開いています。
わたしは、昭恵さんも証人喚問ではなくても、記者会見くらいはすべきだと思います。
きのう、NHKが、近畿財務局がゴミがあったことにしようと口裏合わせを持ちかけていたという事実を報じました。
悪事や隠し事は必ず綻びが出るということです。


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# by michi-no-yuri | 2018-04-05 11:06 | Comments(1)

四日 その二  拉致被害者家族会の実態。 コメントより。

Commented by 山桜 at 2018-04-03 12:30 x

拉致被害者家族会は、「わかって」やっているのですよ。
拉致問題に長年関わってきて、
内側から運動を見てきて、今はそう確信しています。

救う会副会長の島田洋一氏のTwitterを一度
ご覧になると判ります。
彼らは、「安倍政権」と一蓮托生、利害一致しているのです。
拉致問題は解決できない16年の内に、
一大産業と化しています。
出版・演劇・歌・講演他、絡んでいる利権は半端なものではありません。
「普通のおじさん・おばさん」が拉致被害者家族様として
聖域に崇め奉られ、勘違いしているのです。
認定被害者家族会の身内が亡くなれば、
大臣から電報・花輪等が送られます。
特定失踪者家族の場合はそのようなことはありません。
だれが、そのような「特権」を手放しますか。
「権力」の側にいることに快感を覚えない、
魅力を感じない人ならできるのでしょうが、
そういう人ばかりではないようです。

だから、家族会が「一緒に怒ってください」と言っても
誰に怒るのか?と思う人は多いでしょう。
北朝鮮憎悪増幅装置と化した家族会に
共観する人が減るのは当然でしょう。
何もしない政府に対して「怒ってくださ」ならわかりますが、
決してそうは言いません。仲間だからです。
だから、彼らは「全員一括帰国以外認めない」というとてつもなく
高いハードルを言いづつけるのです。
解決しては困るから。
政府と一緒になって、「拉致」を利用しているようなものです。


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Commented by 山桜 at 2018-04-03 12:54 x

連投すみません。

救う会については言えば、彼らの多くは
日本会議系の運動にも関わっており、
拉致問題を利用して、憲法改正=戦争のできる国に
したい人達ばかりです。
更に言えば、家族の中の関西の某被害者のお父さんは
強烈な安倍総理シンパであり、憲法改正を言い続けています。
国民大集会でもある年は、
「拉致の話し?そんなのはどうでもいい。
私は憲法改正の話しがしたいのだ。」と発言しています。
横田滋さんだけは、お元気な時に
「朝鮮半島で戦争が起これば、被害者は真っ先に殺される。
だから戦争だけはしてはいけない。」と言い続けていました。
それが、現在は表に出てこられないようになり、
代わりに息子さんが発言をしています。
息子さんは滋さんとは反対で、かなり過激なことを言われます。
政権に重用されているという話しも聞いています。
勘違いの人なのでしょうね。

政府が「具体的な救出活動」と言っているものに、
「アニメ めぐみ」を学校の授業で取り上げ、
感想文コンクールをし、若年層へ啓発をする、
というものがあります。
これのどこが具体的救出活動になるのかは
判りませんが、自画自賛しているという点で
政府のやる気の無さが判ろうと言うものです。
また、ある方向へ若年層を誘導しようとしているのでは?
という意図すら感じます。

これらを救う会、家族会が判らないでやっているのではなく、
彼らも知っていてやっているということです。

「拉致被害者は生きている」「生きているから救出しなければならない」
拉致被害者は物理的に人が生きられる時間を超えないうちは死なないのです。
シュレディンガーの猫状態なのです。
その期間、ずっと利権であり続けることができるのですから。

トランプに頼むという方向違いも、
安倍総理とトランプとの親密をアピールしたのでしょうが、
自国の問題を外国に頼むという点で、
「アイコクホシュ」なら恥知らずと
怒らなければならないところでしょうがそうではないですよね。
2006年には当時のブッシュJr.大統領にも面会しています。
毎年GWにはアメリカ詣でをします。
誰のお金で?善意の寄付金でしょうか。
もうそろそろ終わりにしたいですね。


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# by michi-no-yuri | 2018-04-04 11:23 | Comments(2)

四日 その一  橋下徹が隠したいこと、佐川宣寿が守りたいもの。

このごろ橋下徹がテレビに出まくっているのはなぜでしょう。
攻撃は最大の防御ということで、モリトモへの自分の関与を消すために派手に前面に出ているのでしょうか。
「Mr.サンデー」では、司会者が教育勅語を暗唱させるような教育方針はどうかと言ったとき、かれは急に早口の上にも早口になって、私学だからどんな教育をしようと自由だと言いました。
そういう教育方針の学校を増やそうとしたのが、総理であり、松井一郎、橋下徹であったわけで、そのために審査基準を緩くして瑞穂の国小学院を認可したのではありませんか。
とにかくこれに限らず、橋下徹が熱を込めて言うときは、別の何かを隠しているときだと思って間違いないでしょう。

佐川喚問で終わったとする流れを作るのに躍起になっている勢力がありますが、わたしはキツネにつままれたような気分です。
何一つ分かったことがないからです。
それに関連して、郷原信郎さんが刑事免責を導入してはどうかと問題提起していますが、わたしは欧米では可能でも果たして日本でも有効だろうかと疑問に思いました。
佐川さんが言わない、言えないのは刑事訴追を恐れているからとは思えないのです。
佐川さんが守ろうとしているものは何かということですが、それはこれからも官僚として生き官僚としての人生を全うすることでしょう。
そこに、刑事訴追以上に恐れるものがあるのではないかと思えるのです。


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丸川珠代さんの失笑を買った質問形式ですが、どこかで聞いたことがあると思ったのは、検事の取り調べでした。
先日も栃木女児殺害事件における検事と被告のヤリトリを読みましたが、誘導尋問以外のなにものでもありません。
被告が検事のシナリオと違うことを言うと、(わたしの想像ですが)有無を言わせない口調で「それはちがうだろう」と言って言い直させるのです。
これが自白といわれるものの正体です。
そして、こんな自白で殺人犯にされてしまうのです。
きのうも書きましたが、検事という圧倒的な権力を持った者の前では何も言えなくなるのが普通なのです。
検事は誘導や威嚇についての技術を持つ職業人なのです。
この事件の録画、録音のほんの一部分を聞いたか読んだかの裁判長が「犯人とするのに妥当性がある」とか言っていたのは笑止でした。
裁判官も一度検事の尋問を受けてみればいいのにと思います。
裁判官になるのにどんな勉強をしているのでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2018-04-04 11:06 | Comments(0)

「自白偏重」が改まらない原因。

きのうは「吉野」に花見に行きました。
カーラジオでニュースは欠かさず聞いていたのですが、加山雄三さんのクルーザーが燃えたことが繰り返し報じられ、こんなことにニュース性があるのかと一人ブツブツ言っていました。
嘘でも爽やかなさっぱりした顔でコメントするのではと思いきや、これ以上はないというような沈痛な面持ちで、辛い悲しいと言ったのは意外でした。
クルーザーが加山さんの分身のようなもので、ある意味家族以上の存在なのだろうとは想像できますが、津波や地震で家族や家を失った人のことを思えばとるに足らないことです。
この一事だけでも、加山さんが社会の出来事に無関心だということがよく分かるのです。
いつまでも「若大将」の気分で自分の世界以外のことには関心がないのです。
吉野では、杉良太郎さん寄贈のサクラの幼木を見ましたが、杉さんだったら恐らく違った反応になったことでしょう。


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車の中では、きのう見た名張毒ぶどう酒事件のドキュメンタリー「眠る村」のことを思い出していました。
「眠る村」とは、事件現場になった村のことかと思っていたら、同時に裁判所や司法も指していることを最後のテロップで知りました。
まさに裁判所は閉鎖的、排他的、独善的な村社会そのものです。
その村は三重県と奈良県にまたがっているのですが、事件後は断絶しているということでした。
奈良県側に住む事件の年に生まれたという男性が、慎重に言葉を選びながら口にしたのが「力関係」というキーワードでした。
あくまで、わたしの勝手な解釈ですが、奥西さんは村社会での力関係によって犯人にならざるを得なかったのではないかと、そういう意味だったのではないかと思いました。
社会はすべて隅々まで力関係で成立しています。
容疑者が自白すると、本人が言ったことだからこれほど確かなことはないというのが社会一般の見方です。
しかし、わたしは一度もそう思ったことがありません。
なぜなら、容疑者と検事の間には圧倒的な力関係の差があります。
権力を持つ人間に、弱い立場の人間の心理が分かるはずがありません。
どういう心理状態で自白に追い込まれていくかが分からないのです。
権力を持つ人間の前で、シドロモドロになったり震えたりすれば、それだけで犯人に違いないと思われてしまうのです。
そういうことが理解できない人は、自分がいかに社会や世間や上の立場の人間にモノが言えないかを思い出してほしい。
そういう人間がある日突然逮捕されたらどうなるかということです。


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# by michi-no-yuri | 2018-04-03 10:25 | Comments(0)

「ほっしゃん」こと星田英利さんの生き方。

河野外相が、北が核実験に向けた動きをしていると言っています。
真偽は分かりませんが、そんな動きがあれば、アメリカや中国が言っているはずです。
また、河野さんは、この北を中心とする怒涛のような変化に対して日本は何もしなくていいのかという人がいるが、何もしなくていいのだと言っています。
焦ったら足元を見られるからだと言っていますが、わたしには、今まで何もしてこなかったことの言い訳にしか聞こえません。
アメリカに追従することが外交だと思ってきた日本に、急に独自の外交が出来るはずがないのです。
それこそ、総理の意図するところとは違いますが、戦後レジームからの脱却が達成されない限り独自外交はできません。
それに、河野外相の顔から平和、友好、融和をイメージするのは困難なのですが、だから総理はあえて外相に任命したのかもしれません。


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「ほっしゃん」こと星田英利さんのツイートが政治色が強くて業界やファンがウンザリしているという記事がありました。
政治色ってどんな色ですか。
イロモノ扱いにしようという印象操作ですか。
いのちそのもの、生活そのものの政治を別枠でしか考えられない人間。
政治はダサいと嘯いているのがカッコいいと勘違いしている人間。
真正面からは言えなくて斜に構えてボソボソ言っている松本人志のような人間。
口にチャックで、わたしは政治のことは喋りませんとアピールしている芸能人や芸人。
かれらは、自分でそれがどれだけ醜い態度かが分かっていません。
いまでも東大生には安倍支持者が多いのでしょうか。
お前らとは違うんだというところを見せたい高学歴を鼻にかけている人間のいやらしさです。

星田さんはこう言っています。
「大人たちがみんな常にモノ言える人でいないと、今の子どもたちの将来にモノ言える世の中をプレゼントできへんと思うよ。」
野村沙知代さんの「なんとかなるわよ」は有名になりましたが、そう思える人は稀少でしょう。
その稀少のなかに星田さんがいたのだと思います。
芸能界やテレビから干されようと「なんとかなる」という生き方をしている人間の強さです。
干されるのが怖くて黙っていられるような人ではないのです。
親や学校や社会から人と違うことはいけないと教えられてきた人間から、星田さんのような人はでてきません。


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# by michi-no-yuri | 2018-04-01 10:17 | Comments(5)

政権維持に利用される家族会。

きのう拉致被害者家族会が官邸を訪れて総理と面会し、トランプ大統領との会談で拉致問題を前進させるようにとの要請文書を手渡しました。
総理は、金正恩の軟化は日本が国際社会を通じて圧力を掛け続けてきた成果だと強調し、「被害者がご家族と抱き合う日がくるまで全力を尽くしたい」と述べたということです。
わたしはこのニュースを聞いたとき、家族会のこの行動は総理を利することになるのではないかと思いました。
モリトモ問題でこれほど追いつめられている総理への利敵行為に当たるのではないかと思ったのです。
全力を尽くすと言い続けながらも1ミリも動かしてこなかった上に、嘘と隠蔽で国民と国会を愚弄してきた総理を家族会はまだ信用するのかと怒りさえ込みあげてきました。
国会周辺では、連日連夜、「安倍辞めろ」のコール、怒号が飛び交っているが耳に入らないのだろうかと。
わたしは、国の中で起きていることに無関心というか、まったく意に介さないかのような家族会の振る舞いが疎ましくなりました。
拉致を解決できるのは安倍総理だけという神話(デマ)を許してそれを政権維持に利用させてきたのが家族会ではありませんか。
「救う会」に引き摺られるままに十数年も過ぎて、いつの間にか安倍応援団にされているのがまだ分からないのでしょうか。


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官邸は朝鮮総連を通じて北へ日朝会談の開催を打診したそうです。
また、官邸から「拉致問題解決の見通しを国民に示したいからその準備を」との指示があったと外務省関係者が洩らしているようです。
なぜ、今になって出来ることが今まで出来なかったのかということです。
そこに、大きな秘密がありそうです。

総理はなぜ拉致の解決をトランプ大統領に頼むのでしょう。
アメリカは拉致と関係ありません。
主権国家ならこんなこと恥ずかしくてできないはずです。
総理自らが、日本が主権国家でないことを行動で示しているのです。
わたしは拉致をアメリカに頼むことに対して、どこからも違和感や批判が出てこないことが不思議でなりません。
国民は同盟国だから当たり前だとでも思うのでしょうか。
あるいは、総理はアメリカに頼むことで同盟の絆の強さを国民に見せたいのでしょうか。
それが国民に安心感を与えることだとでも思うのでしょうか。
米軍基地ももう目に馴染んで空気のような存在になっているかのようです。
日本が独立国になることがこの先あるのだろうかと思わざるを得ません。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-31 11:10 | Comments(5)

半島が躍動しているようだ。

南北首脳会談が来月27日に板門店で開かれることが決まりました。
文政権の人たちの顔が活き活きしています。
トップの意志一つで、こんなに国が変わるのかと驚きと羨望を禁じ得ません。
このごろ痛烈に思うのが、政界にも財界にも日本を良くしようという意思も気運も感じられないことです。
わたしたちは見捨てられ漂流している国の国民として朝鮮半島の融和や平和に向けた動きをただ指を咥えて見ているだけなのです。
安倍政権の5年で、日本はほんとうに「悪い国」になりました。
一人のサイコパスによって
しかし、サイコパスが問題なのではありません。
問題は、そういう人間を支持し忖度する社会なのです。

熊本市の女性パワハラ市議が全会一致で罷免されました。
男性顔負けの威嚇、脅迫的な言動をするかと思えば、分が悪くなるとヨヨと泣き崩れるような女性ですが、わたしはそういう女性を何人か見たことがあります。
しかしここでも問題は、その女性にもたくさんの支持者がいるということなのです。
その人が発するパワーや権力志向体質に惹かれる人が多く存在するという事実です。
そして、そこに忖度や癒着が生まれるという構図が問題なのです。


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総理は妻が世間の批判にさらされ怨嗟の的になっていることをどう思っているのでしょう。
愛情が有る無しに関わらず、配偶者の行動に責任を持つのが夫婦というものではないでしょうか。
別人格だから関係がないとは言えないのです。
しかも、別人格と言いながら、妻の代弁をし妻の関与を否定するのは妻を庇っているのではなく結局は自分を守るためです。
トップとしての責任も配偶者としての責任もとらないような人間が国の舵取りをしているのです。

拉致家族会が緊急集会を開きました。
当たり前のことですが、壇上に居並ぶ家族のみなさんの顔には疲労感、虚脱感だけが漂っていました。
10年以上も希望や熱意を持ち続けることはできません。
それなのに、めぐみさんの弟はなお日米が協力して圧力をかけ続けなければと言っていました。
その隣には西岡力さんがいました。
官邸の回し者である西岡さんによって家族会は引きずられ政治利用されてきました。
まだそれが分からないのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-30 10:48 | Comments(0)

二十九日 その二  金正恩が動いたことの意義。

金正恩が中国で、自国では見せたことのない顔を見せていました。
やはり、35.6才の若者なのだなと思えるような顔でした。
緊張感が素顔を覗かせたのでしょうか。
行きたくなかったのが本心だったのかもしれませんが、そうは言っていられないほどの緊迫した事情があったのでしょうか。
若い正恩が一大決心して動いたのに、まったく動かないのがわが総理です。
安部総理が総理でいることで日本は孤立し、気が付いたら人が食べ散らかした残飯にしかあり付けないようなことになっていませんか。
日米同盟に胡坐をかいてきて、その相手のアメリカからもつれなくされてこれからどうするのでしょうね。
外交が根本的に間違っていたのです。

先日、総理は組織を根本から立て直すと言いましたが、わたしは「組織」が何を指すのかが分かりませんでした。
行政府? 自民党? 内閣府? 官邸? どの組織のことなのでしょう。
総理はもちろん立て直す気などさらさらなくて言っているだけなのですが、たとえば諸悪の根源だと言われている「内閣人事局」の廃止を言えば少しは信じてもらえたでしょうに言えないですよね。


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そのときは知らなかったのですが、あの「内閣人事局」という看板の字は稲田朋美さんの筆になるものだったのですね。
最初の違和感は今も覚えています。
違和感というより異様感と言った方がピッタリします。
なぜ稲田さんが書くことになったのでしょうね。
それで思い出したのが、「貴乃花部屋」の看板の字です。
わたしはてっきり貴乃花が書いたのかと思っていたのですが、名のある書家が書いたと知って驚きました。
あれは駄目でしょう。
一から出直すなら、先ずあの看板を外さなくては。
こういう言い方は嫌なのですが、あの看板を掲げている限り部屋がよくなることはないように思えるのです。
瀬戸内寂聴さんの「美は乱調にあり」の影響なのかどうか分かりませんが、こんな字が市民権を持ったり、ヘタウマがもてはたされたりするのは、一種の文化の頽廃であり、日本語への侮辱ではないかとさえ思います。

金正恩の素顔も垣間見れ、貴乃花の素に戻ったような顔も見られました。
これから素=真実が現れるという先触れでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-29 11:21 | Comments(0)

二十九日 その一  官邸はマフィアかゲシュタポか。

北朝鮮関係筋によると、日本政府が最近朝鮮総連を通じて首脳会談の開催の意思のあることを北に打診してきたということです。
6月初めにも平壌で日朝首脳会談が実現するかもしれません。
米朝会談が決まり、金正恩が訪中するという急転直下の動きに、官邸は蜂の巣状態なのが目に見えるようです。
しかし、こんなことは今までだって、総理の身内のような統一教会や総連を通じてできたことだったのではありませんか。
わたしは、あえてそうしなかったのではないかと思っているのです。
圧力強化やミサイル発射は出来レースではないかと疑っていたからです。
首脳会談が実現すれば、イヤでも拉致問題は結末を迎えることになります。
故意に?伸ばし伸ばししてきた拉致がついに結末を迎えそうです。

総理は辞任しそうにありません。
辞めたら即逮捕になるそうで、、もしかしたら、中国に倣って永世総理を企んでいるのかもしれません。
実際そんな話も出ていたのではありませんか。


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なぜ安倍一強なのかと疑問に思う人がたくさんいます。
わたしも長い間分からなかったのですが、最近になって思ったのが、官邸がマフィア化しているからではないかということです。
悪の因子を持っているような人間ばかりを登用した結果鉄の結束が出来上がっているのではないかと。
(悪党は、悪の因子を持っている人間は一目で分かるはず。)
スネに傷持つような人間が重宝されるという犯罪集団です。
それでなくても長期政権は必然的に独裁化し、そして腐敗します。
佐川さんへの質問に立った丸川珠代さんなどさしずめ腐敗した権力にたかるハエです。
腐った権力を栄養にして生きているのです。
自民党内から倒閣運動が起きないのは、声を上げられないような空気があるのでしょう。
一般人がヤクザにものが言えないのと同じような状況があるのではありませんか。

なにかにつけ小泉進次郎がカメラの前に立ちますが、かれはワンフレーズを言うのがやっとなのです。
頭が悪いから、何も考えていないから、続きの言葉が出てこないのです。
国民はこんな人間に何を期待するのでしょうね。
総理にでもなった暁には、父親がそうであったように「ハッタリ」で通すしかありません。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-29 10:20 | Comments(0)

佐川さんにあれ以外の答弁は考えられない。

きのう、官邸(公邸?)を退出する総理の顔は勝ち誇ったように晴れ晴れとしていました。
「どんなもんだ! こんなもんだ」と言わんばかりの顔を見て、あらためてこの人の異常さを思いました。
底の知れない、底の見えない怖さとでもいうのでしょうか。
産経でさえ、「改竄、疑問晴れず」と書いているのに、官房長官も幹事長も、これで総理初め政治家の関与がなかったことがハッキリしたと言っていて何を言っているのかと思いました。
わたしは、きのうの佐川喚問の中継は興味が持てず見ませんでした。
前川さんが、これから生きるだろう20年、30年を考えたら、真実を話して楽になったほういいと助言していましたが、これで佐川さんは楽な人生を自ら放棄したことになります。
どのみち転落することが分かっている総理を庇った代償が「苦」では割に合わないのですが、いくら頭が良くてもそういう計算は出来なかったのでしょう。
役人以外の生き方を知らないのでしょうから。


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下関市での前川さんの講演会に、下関市教委は後援しないと通告したそうです。
下関は言わずと知れた総理と文科大臣の地元です。
天下り問題や出会い系バーに出入りするような人間は不適当だとの判断に依るのだと。
(これだけ天下りを糾弾するということは天下りはないという理解でいいのですね。)
いろいろなスキャンダルに加え恥ずかしい写真まで晒された森沖縄北方担当大臣や、下着ドロボーの元大臣、高級ソープへ行ったところを写真に撮られた元大臣などなど醜聞に事欠かない自民党議員のことは問題ではないのでしょうか。
高級ソープやクラブは良くて、出会い系バーは良くない(いかがわしい)ということでしょうか。
しかし、どんなに前川さんの人格を貶めようとしても無駄なのです。
まだ、印象操作が効くと思っている官邸や自民党議員は自分たちがどれだけ愚かで世間知らずかが分からないような哀れな連中なのです。
前川さんを招聘した中学校の校長は、事前に前川さんがどういうことをした人物か説明しなかったのかという問い合わせに対して、前もってどういう人物かはあえて言わない、それは聴講した個人が判断することだと答えています。

事前にその人物評をするということは総理の嫌う?レッテルを貼るということです。
世の中にはレッテルを貼ってもらわないとなにも判断できない人間がたくさんいます。
そういう人間は「人」を知りたいのではなく、レッテルを知りたいだけなのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-28 10:14 | Comments(0)

この寂しさはどこからくるのか。

きのうの夜から、北朝鮮の要人が中國へというニュースが駆け巡っています。
妹の予正や金永南が中国へ行くのに汽車まで仕立てることはないでしょうから、やはり金正恩だと考えるのが妥当ではないでしょうか。
金正恩動く、ということで官邸や外務省には衝撃がはしっているのではないでしょうか。
最近の南北朝鮮やアメリカ、そして世界の動きから日本はカヤの外で、これまでの安倍外交がここにきて何もしていなかったどころか根本から誤っていたことが露呈しました。
きのう、共産党の議員が「北との対話の推進を表明してきた党としては今回の動きは大変喜ばしい」と言ったことを受けて総理は何と言ったか。
「私は北との対話を否定したことは一度もありません」と言ったのです。
どうしてこんな嘘が平気で言えるのかと絶句します。
今年に入ってからも、いろんな意味で遠い国であるバルト3国、ルーマニア、ブルガリア、セルビアに押しかけて行っては北への圧力を要請していたくせに。
モリトモから逃げるために、外交と称して用もないのに税金を使って外遊していたのです。


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南北朝鮮が統一されるかどうかは未知数です。
先々難しい問題が次々と立ち現れることでしょう。
しかし、わたしが文大統領を評価しかつ羨ましく思うのは、対立ではなく融和を強く打ち出していることです。
統一と平和への強い意思を感じるからです。
わが総理は、アメリカ一辺倒で、韓国、北朝鮮、中国という地理的にも歴史的にも近い関係のある国々との平和的な共存を希求するどころか毀すことしかしてきませんでした。
あろうことか加害国である日本が歴史問題を盾に、軋轢、対立、分断を煽ってきたのです。
いつもいつも近い将来の戦争を見据えていたからです。

去年の年末に、総理は急に中国との関係改善を図るような動きを見せていたのですが、いつのまにか立ち消えになっています。
3日前の新聞が、防衛省が南アジアへの支援を強化するという記事を載せていました。
やっぱり、中国包囲網なのです。
金正恩の中國訪問という歴史的出来事に接しながら日本はおいてけぼりで、国をあげて総理夫婦の嘘に翻弄されているのが情けなく寂しい。
寂しくてならない。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-27 10:10 | Comments(0)

異常人格者が総理大臣をしている。

きのうの「Mr.サンデー」に橋下徹が出ていて、例によって早口でまくし立てていました。
いつも思うのが、なぜこの人物にだけ発言の機会が多く与えられるのかということです。
以前、同じフジ系列の関西テレビで、青山繁晴が一時間以上の時間を与えられてあることないこと喋っていたときもそう思いました。

「森友改竄問題を斬る」ということですが、自分を第三者だとする印象操作がみえみえで、そのための番組だったようです。
私立小学校認可の審査基準を緩和したことを、まるで閉ざされていたものを解放したかのような口ぶりでしたが、認可したのが森友だけだったということで、最初から森友ありきだったのは明白です。
いずれそこにもメスが入れられるのでしょうが、すでに橋下徹は国からの圧力があったと逃げを打っています。
それにしても、総理が下野時代に大阪にきて「そこまで言って委員会」に出たり、たかじんさんといっしょにお風呂に浸かっていたりしていたのは何のためだったのでしょうね。
年末になると、恒例のように橋下徹、松井一郎、総理、菅官房長長官の4人が逢っていましたが、何を話していたのでしょう。


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きのうの自民党大会で総理が、国民の行政に対する信頼を揺るがした責任を痛感している、組織を根本から立て直すと言っていたのですが、精神を病んで強制入院している患者が、病院をぬけ出して勝手に演壇に上がって演説しているような印象を受けました。
まだ言葉によって国民を騙せるとでも思うのでしょうか。
生き残るために見苦しいまでの悪足掻きをしています。
24日には、呉の海上保安庁の卒業式に出席し、(現職の首相が卒業式に出席したのは平成18年の小泉元総理以来2人目)「法の支配にのっとった自由で平和な海を後世に引き継いでほしい」と訓示しています。
総理の口から法の支配、自由、平和という言葉がでてくることがわたしには堪え難いまでに悍ましい。

きのうの新宿にはたくさんの人が来ていました。
デモは届け出が必要でも、人が自然に集まってくるのまで事前に規制することはできません。
警視庁はせいぜい国会周辺を水も漏らさ厳重な警備体制を敷いて世界に恥を晒せばいい。
あの警備はもちろん交通整理のためではありません。
暴動を恐れているのでもありません。
警察権力を誇示して国民を萎縮させるのが目的です。
権力の犬をして恥ずかしくないのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-26 10:31 | Comments(0)

振り返ったら後ろには北朝鮮しかいなかった。

官邸前の警察車両や鉄柵の、ネズミ一匹通さないぞと言わんばかりの徹底的な警備を見て、ここは何という国なのだろうと思いました。
これでも先進国なのでしょうか。
恥かしくないのでしょうか。
もう、総理は何も見えなくなってしまっているようです。
モリトモがアベゲートとして報じられていることや、山口敬之のレイプ事件の真相が知れ渡ってきても、何も感じないようです。
この何も感じないというのがイチバン恐ろしい。
産経が、社説(主張)で、中国は希代の独善国家になったので日本は自由主義の防波堤にならなければと書いていました。
デモの警備一つ見ても自由が聞いてアキレる、ソットウする。
振り返ったら後ろには北朝鮮という国しかなかった、、というのが今の日本なのに。

トランプ大統領が総理を名指しで批判しました。
トランプ大統領の面目躍如と言うかハッキリ言ってくれますね。

「こんなに長い間アメリカに付け込めるなんて信じられんなとほくそ笑んでいる安倍首相を始めとした偉大な我が友人たる各国首脳に言っておきたいことがある。そんな日々はもうこれで終わりだ。」


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4月に訪米する総理は、何を話すつもりなのでしょう。
恥も外聞もなく日朝会談ができるようにお願いするしかないではありませんか。
北朝鮮への圧力をお願いしてきた国々にはどう言い訳するのでしょうね。

きのう、亀井静香さんが官邸を訪れています。
引導を渡すつもりだったのかもしれませんが、相変わらず糠に釘、のれんに腕押しという結果に終わったのではないでしょうか。
アメリカにハシゴを外されたら、そのときは対米自立だと総理が衛藤晟一に話していたということをどこかで読みました。
「日本会議」の本音は対米自立です。
いまごろ、桜井よし子さんと金美齢さんが、いまこそ対米自立のときですよと両脇から総理を揺さぶっているかもしれません。
トンデモナイ女性たちです。
辞任しないとなれば、残されているのは対米自立の道しかないのかもしれません。
国家のタガが外れているのに、なお警察権力で鉄壁の守りをしようとしているところに、続投の意思が垣間見えるのです。
それまでに何としても、どんなことをしても総理を引き摺り下ろさなければならないと思います。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-24 10:22 | Comments(2)

本気で怒れば必ず世の中を変えられる。

きょう野党が籠池さんに接見できることになりました。
きょうは同時に「大阪拘置所をバスティーユにしようという」という菅野完さんの呼びかけで籠池さんの釈放を求める大集会があります。

わたしは、菅野さんの「下手な演説はすべてを殺してしまう」という説に共感します。
さらに、もっと下品になろうという説にも共感します。
日本がある集団、組織の「大きな声」と「(威嚇的な)下品な声」によって乗っ取られてしまったのは、下品に対して上品にというか恐れてまともに対峙してこなかったからではありませんか。
「大きな声」にはコチラもそれに劣らぬ大き声で対抗すべきなのです。
それをしてこなかったことが今のザマです。
このごろ思うのは、日本人には不正に対する怒りがあるのだろうかということです。
被害者意識ばかりが取り上げられ、「苛め」そのものへの怒りがないことがますますイジメを助長しているということはないでしょうか。
現代の日本人は、不正への怒り? そんなもの持って何か得になることでもあるの?といった感覚でしょうか。


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わたしはいままでの生涯で3度本気で怒ったことがあったことを先日思い出していました。
一度目は今は亡き兄に対して。
二度目はPTAに。
三度目はある組織に。
わたしは人も知る訥弁でおしゃべりが大の苦手なのですが、そのときは人間本気で怒るとこんなに滑舌が滑らかになるのかと自分で驚いたものでした。
気弱で決して人を責めることができないわたしが、そのときは責めて責めて攻めまくっていて、喋りながらこれってわたし?と信じられない思いでした。
わたしは、相手が答えに窮するようなことは言えないタチです。
勉強できない子にどうしてできないのとか、浮気する夫にどうして浮気するのかと訊いたり責めたりするのは可哀そうで理不尽に思えるからですw
冗談はさておき、わたしが言いたいのは本気で怒れということに尽きるのです。
高村光太郎は「怒りが世を糺す」と言いました。
ほんとうにそうだと思います。
たくさんの人が本気で怒れば必ず世の中を変えられるのです。
安倍晋三を5年も総理にしてきたのは、損か得かの価値観が身についてしまって怒りを忘れた国民ではありませんか。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-23 10:39 | Comments(2)

日本を清めようと雪は降るのか。

雨が降っている。
こんなに雨が降り続くのはほとんど記憶にありません。
ところによっては雪まで降っています。
春の雪と開花の早まったサクラの取り合わせ、この世のものとも思えない美しさです。
日本を覆う深い闇、その汚れや曇りを洗い清めようという天の意思なのかと思ってしまいます。

パククネ前大統領は収賄で30年の求刑でした。
李明博元大統領も収賄容疑で検察が逮捕状を請求しています。
最近飛び込んできたのが、サルコジ元仏大統領がリビアから不正献金を受けた容疑で身柄を拘束されたというニュースでした。
一人日本の総理だけがなぜかいまだに塀の外です。
ここに至っても辞任も逮捕もないということが、いかに権力の私物化が行き渡っていたかを物語っています。
日本は5年前から、憲法の三大理念を排除しようという「日本会議」に支持された総理によって民主主義も法治主義も侮られ続けてきたのです。


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ところで、自民党議員の総理支持率が9%だったそうです。
有田芳生さんがツイッターで、自民党の大臣経験者が、「がんばってよーここでクビを取らなくちゃ」と言って握手を求めてきたと書いています。
クビの主はもちろん安倍総理です。
わたしは、ふつふつと怒りが込みあげました。
なにを言っているのかと。
自民党議員が反対の意思を示さなかったせいで、わたしたちは5年間どれほどの屈辱と絶望を味わされてきたと思っているのかと。
自民党議員としてのプライドがあれば、あんな総理の一強を許せるわけがないのです。
権力闘争が起きないわけがないのです。
総理を引き摺り下ろすのに野党が数年掛かるとすれば自民党なら1日でできるのです。
わたしはず~っと自民党議員よ、叛旗を翻せと言い続けてきたのですが、この期に及んでも野党に期待するってどういうことかと怒り心頭です。

総理は外交に逃げようとしていると専らの噂さです。
先日の「ミヤネ屋」では、ゲストの森本敏さんと、トランプ大統領ともプーチン大統領とも対等に付き合える総理を森友問題で潰すようなことは国益を損なうことにならないかというようなことを言っていました。
バカも休み休み言えと思いました。
総理の外交が国益を損なった元凶ではないのか。

しかし、考えてみるともっとも悪いのが国民なのです。
国民の政治への無関心が安倍総理の一強を許してきたのは間違いないことです。
きのうはカーリングやスノボーの選手の凱旋パレードがテレビを賑わしていました。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-22 10:16 | Comments(0)

「だれだって怖い」のです。

しもべさま
コメントありがとうございます。
わたしも自衛隊が実力組織として未熟でお粗末だとは感じていたのですが、自衛隊を愛してきたものとしてはさすがにそれは言えませんでした。
しかし、おっしゃるように、「自衛隊が強いと思い込み、その妄想を根拠として隣国に対し勇ましいヘイトを撒き散らす」連中はまことに忌まわしい存在です。
自衛隊員は怖いもの知らず、命知らずとでも思っているのでしょうか。
映画「七人の侍」で、一人の侍が怯える百姓に、敵は怖い、だれだって怖い、しかし、相手もこっちが怖いんだというようなことを言う場面がありましたが、「だれだってこわい」というのが人間観の基本ではないでしょうか。
自衛隊員なら何も怖いことはないだろうと思うような人間は精神年齢12歳の子どもと同じです。
まさに総理がそうです。
去年の防大卒業式の訓示では、なんども自分は「最高指揮官」だと言っていましたが、12歳のハダカの王様が自分の言葉に酔っているとしか思えませんでした。
子どもやサイコパスに刃物を持たせるようなものでこれほど危険極まりないこともありません。


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「だれだってこわい」のです。
災害で、自衛隊員が危険を顧みずに救助に向かうのは、助けなければならない、助けたい相手が目で見えるからです。
アフガン、イラク、スーダンでは相手が見えませんでした。
だれが敵なのかもはっきりしませんでした。
まして、敵意など持ちようがありません。
そういうところで何を支えに耐えろというのでしょう。
恐怖だけ植え付けられて帰ってくるのです。
なによりも隊員の士気を削いでいるのが、在日米軍の存在であり、安保法制によって自衛隊が米軍の指揮下に入ったことです。
総理は最高指揮官ではないのです。(総理がなるくらいならまだ米軍のほうがいい)
だれだって怖いけど、その怖さに克つのが使命感であり責任感ではないでしょうか。
だから専守防衛なのです。
総理は自衛隊に「不安」だけを与えて、それでいのちを投げ出せと言っているのです。
稲田元防衛大臣は国のために血を流せと言いましたが、それでなくても戦争になれば無残に殺されてたくさんの血が流れます。
(二度とあなたの顔は見たくない)


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# by michi-no-yuri | 2018-03-21 10:21 | Comments(4)

強い人間などいない。

いちばん新しいコメント「安倍総理への反感云々、、」の文脈、文意が分かり辛いのですが、貴国とは韓国のことでしょうか。
歴史を捏造し合意を守らないような国は戦争してでも懲らしめるべきだという解釈でいいでしょうか。
しかし、戦争はいけないのです。
とくに日本は二度と戦争をしてはいけないほどのことをして戦争放棄をしているからです。
軍事力とは何でしょう。
軍事力の優劣はなにで決まるのでしょうか。
多くの人はなんの根拠もないのに日本は強い、自衛隊は強いと思い込んでいるようですが、わたしはまったくそうは思っていません。

小泉政権でテロ特措法が決まり、自衛隊はアフガン、イラクへ派遣されましたが、帰還後に合わせて56名の隊員が自殺しています。
ヒゲの隊長こと現外務副大臣の佐藤正久さんは、自殺は個人的な理由であって派遣とは関係ないと言いましたが、わたしは可能な限りの詳細な原因を知りたいと思いました。
イラクでは、宿営地にロケット弾、迫撃砲が頻繁に撃ち込まれたそうで、隊員がその恐怖を証言しています。
スーダンでも帰還後に二名の隊員が自殺したそうです。
現地では政府軍と反政府軍の戦闘が自衛隊の宿営地を挟んで行なわれたということで、死を覚悟した隊員も少なくなかったと。
最後に見るのは故郷の景色でありたいと、持参した写真を取り出して眺めたり、遺書を認めた隊員もいたそうです。


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帰還後にPTSDやウツを発症するほどのストレスを受けたということですが、そこまで隊員を苦しめることになる大きな要因は大義名分(正義)がないことではないでしょうか。
祖国から遠く離れた異国の地で、何のために、だれのために戦うのかということが分からないことが苦しみの原因になっているのではないでしょうか。
自衛隊員は専守防衛を信じて入隊したはずです。
たとえ死ぬようなことになっても日本のために戦って日本で死ねるというのは大きな安心ではありませんか。
総理は、自衛隊員は死の覚悟が出来ていると他人事のように言っていますが、簡単にそんな覚悟ができるものではありません。
国会でよく仮定の質問には答えられないと言っていますが、それと同じで、仮定の死についてなかなか覚悟などできるものではないのです。
人のいのちなんて総理は考えたこともないでしょう。
好戦的な人間ほど戦争は他人事なのです。
死ぬのはいつだって他人なのです。

わたしは、先の大戦で、遠い異国の地で死んでいった兵士のことをときどき思うことがあります。
どんなに日本に帰りたかっただろうと思うだけで涙が溢れてきます。
わたしなんか日本にいても日本が懐かしいのに。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-20 10:41 | Comments(4)

十八日 その二  思想統制が始まる?

文科省が前川さんが講演した中学校へ送った問い合わせのメールの中に気になる箇所がありました。
出席した生徒が300名に保護者が200名だったそうだが、その保護者の中に保護者以外の人間がいたのか、それはどういう人たちだったかと訊いているところです。
いよいよ、市民の思想調査に乗り出したのかと思いました。
戦前の特高警察のような組織の出番が控えているのかと思わせるものがありました。
こういう兆候は安保法案騒動のころからありました。
「平和」とプリントされたTシャツを着ている人が職質を受けたという話は衝撃以上の恐怖を感じました。
いつの間にか、「平和」が悪いことになっていました。
こういうことは一警官の判断でできることではありません。
警察(公安)の人間は警察犬と同じなのです。
いくつかのワードを頭に叩き込まれて、そのワードを見かけたら職質せよ、場合によっては逮捕してもいいと教え込まれているのだろうと思います。

きりしま事件を思い出します。
戦争中に起きた俳句弾圧事件です。
たとえば、椿の花の赤い色の美しさを詠んだ句では、赤=アカということで共産主義を肯定するものだとして逮捕された事件です。
戦後、これは戦争という異常な時代の出来事だったということで片付けられました。
しかし、ミサイルに対して、頭を抱えてしゃがむという訓練を見て、戦中の女性への竹やり訓練を笑えなくなったのと同じことがこれからつぎつぎと出てきそうに思えてなりません。
何もかもが元通りになっていくようです。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-18 17:22 | Comments(0)

十八日 その一  「警察国家」日本。

ニュース映像で見る外国のデモとの違いから、日本がいかに統制国家かということを痛感します。
歩道に押し込められたデモなんて見たことがありません。
韓国は凄かった。
大通りを人が埋め尽くしていました。
警官と激しく揉みあっている人もそこここにいました。
日本では見られない光景でした。
警官に手を出すと業務妨害で即逮捕となるからでしょうか。
すぐ釈放されるのならまだしも、人によっては籠池さんのように長期拘留されることもあるでしょうからどうしても慎重にならざるを得ないのでしょう。
生活ができなくなる恐怖です。
むかし学生運動が過激で盛んだったのは、学生には生活がかかってなかったからでしょうね。

しかし、日本の警察のデモに対する規制は異常です。
歩道に押し込められているデモ隊を見て、世界はどう思うでしょう。
自由のない統制国家だと映るのではないでしょうか。


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異様な警官の数、2重にも3重にも張られたバリケード、なぜそこまでするのかと思います。
ゼッタイに車道には出すなということでしょうか。
車の通行がそれほど大事なことでしょうか。
普通こういう場合は、人ではなく車を規制するのではありませんか。
デモは憲法に保障された「集会の自由」なのに、なぜ警察はそこまで規制するのでしょうか。
警察は国民を守らないで誰を守っているのですか。
最近聞かなくなりましたが、国民を守らない警察は税金泥棒です。
アメリカだったでしょうか、デモ隊と警官がハイタッチしていたのは。
アメリカの警官は野蛮で無法者が多いのですがこういうところは羨ましい。
ただ、上からの命令に従っているだけの日本の警官はロボットみたいに無表情で不気味です。

このごろ思うのが、日本人は民主主義や自由を求めているのだろうかということです。
日本人の口から「自由」という言葉を聞くことは皆無です。
自由人=変わり者、浮世離れした人というくらいの認識ではないでしょうか。
自由でありたいというのは、だれの支配も受けたくない、だれにも管理されたくない、奴隷になりたくないということです。
現実にはほぼ不可能なことです。
だから「精神の自由」なのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-18 16:57 | Comments(0)

前川さんを招いた中学校の対応が希望と勇気を与えてくれました。

名古屋市立の中学校から招かれて授業を行った前川前文科事務次官について、文科省はなぜこの時期に問題になるような問い合わせのメールを送ったのでしょうか。
とても文科省の一部署の判断でなされたこととは思えません。
課長補佐が、カメラの前で悪びれる様子もなく、事実確認をしただけで問題があるとは思えないと言っていた態度からもそれを窺わせるものがありました。
官邸がいかに前川さんを憎んでいるか、周りを脛に傷持つ悪党で固めている官邸としては、公明正大な前川さんが目の上のタンコブどころかできることなら抹殺したい存在なのです。
これは植草さんが憎まれたのと同じ心理構造です。
植草さんの場合は、二度も三度も痴漢を仕掛けられたせいで多くの国民が信じてしまいましたが、今回はヤブヘビでした。
テレビを通じて前川さんの人柄を知る機会を持った国民はもう官邸の印象操作には騙されませんでした。
二匹目のドジョウを狙った官邸はみじめな結果に終わりました。
予期せぬ反撃を食らったのです。
さすが前川さんを招聘しただけあって、中学校側は権力を恐れませんでした。
天下りについては「国家公務員全体の問題」であり、出会い系バーの件は「良心的な目的であったと報道されている」と答えています。
わたしには奇跡としか思えないほど見事な返事(反論)でした。

電車から
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天下りについては、官邸は前川さんに文科省内の調査を命じましたが、他の省庁の調査はするなと釘を刺していたのです。
わたしは、浜の真砂は尽きるとも世に(役人の世界)天下りのタネは尽きまじと思っている人間です。
それがなければ官僚を目指す人間もいないのではないかと思うくらいです。
なによりも不快なのは、まだこんなことを持ち出して国民をコントロールできると思っているような程度の低い人間が政治の中枢にいることです。

このニュースを聞いたとき、わたしを襲ったのは、怒りよりも悔しさでした、虚しさでした。
戦後の72年はなんだったのだろうと、、
反省はできなくても、学ぶことはできたはず。
しかし、考えてみるとこれは権力者とそれに繋がる人間の属性なのでしょう。
だから、わたしはもうそんなことはどうでもいいのです。
わたしはいま中学校の対応から希望を貰ったような気持ちです。
さらに希望だけではなく勇気も貰おうと思いました。

河村市長は笑いながら「やり過ぎだ」と言っていましたが、笑いごとではありません。
襟を正してきちんとコメントしてください。


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# by michi-no-yuri | 2018-03-17 10:37 | Comments(0)