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谷間の百合

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「ロシアは勝つために変化している」の深い意味。

ウクライナがロシアの捕虜を処刑したことを、あのロイターが伝えたということで大きな変化が起きていることが分かります。

ウクライナ以外でその変化に抵抗しているのがイギリスで、さっそくスナク首相がウクライナに行って83億の支援を約束していました。

わたしは、ジョンソン元首相はウクライナで陣頭指揮に当たっているのではないかとさえ思っています。


ウクライナ政府の人間が、ロシア軍が撤退したヘルソンなどで戦争犯罪の証拠を集めるために住民から聞き取り調査をしていましたが、わたしは戦後戦争犯罪を問われるのはロシアではなくウクライナだろうと思っています。

戦争の只中で、国際機関の人間ならともかく、戦争の一方の当事者がそういう行動をとること自体が異常です。



当初ロシアのミサイルだと言い張っていたゼレンスキーが、その後主張を変えたのはアメリカ特にバイデンの発言によるものだと思いますが、それをウクライナへの裏切りだと思ったのか、アメリカが今後軍事支援を止めるようなことがあれば、ウクライナはロシアとの話し合いに応じるだろうと言って釘を刺していました。

しかし、その恫喝に実効性はありません。

なぜなら、イギリスがしっかりゼレンスキーの首根っこを押さえているからです。



「徽宗皇帝のブログ」も取り上げていましたが、森元首相のゼレンスキー批判が炎上していたようです。

プーチンとは知らぬ仲ではない森さんがは今までの沈黙を破って発言したのは、もうそろそろ言ってもいいころだと判断したからでしょう。

しかし、まだ早すぎたようです。

まだゼレンスキーを正義の味方だと思っているのが世の中の趨勢だからです。


森さんは大嫌いな人ですが、嫌いというだけでその人の評価を変えることはないと自分では思っています。

過日、杖をついていると障害者だと思って大事にしてくれるとの発言も批判されていましたが、わたしは何がいけないのかが分かりませんでした。

これが障害者差別に抵触することでしょうか。

それとも健常者が大事にしてもらうために杖をつくようになっては困るということでしょうか。


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わたしの是々非々の方針の唯一例外になるのが岸田総理です。

ワクチン接種への前のめりな態度が理解できないからです。
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ほかにどんな善政、善行を行ってもそれで差し引かれたり情状酌量になることはないと思うほど、その罪は重いと思っています。



ロシアのヘルソンからの撤退を指してのことでしょうか「ロシアは勝つために変化している」と言った人がいたのですが、わたしには実に魅惑的な言葉でした。

(撤退を二日で成し遂げたことは、今後、長く戦史ののなかで語り継がれることでしょう。)

そのとき、わたしの脳裏を過ったのが、言うまでもなく小沢一郎さんが好きだという映画「山猫」の中の「変わらずに生き残るためには、変わらなければならない」というセリフでした。

わたしは「ロシアは勝つために変化している」を「ロシアはロシアであるために変わらなければならない」と言い換えてみましたが、さらに思考を進めて思い当たったのが、ロシアはその歴史、文化、伝統を保守するために変わらなければならない、というのがこの戦争の目的であり意義なのだということでした。

「乾坤一擲」とはまさにこのためにあるような言葉です。



ウィキで江藤淳の履歴をみて興味をそそられたのが、その言動を「一種の病気」だと断じていた三島由紀夫を、その後評価を変えて「憂国忌」の発起人にまで参画していたことです。

(評価の変化が、西郷を書く動機に繋がったのでしょう。)

何一つ変わらないものはないのが諸行無常の理です。

なのに、変わらない人、変われない人のなんと多いことでしょう。

ある一つの感情やものの見方に囚われ、それに浸かっていることがそんなに心地よいことでしょうか。



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# by michi-no-yuri | 2022-11-21 09:49 | Comments(0)

文学者の自殺。

読書の秋ということで自然にそういう気持ちになったのか、先日まったく久しぶりに図書館に行きました。

書架を見て回るという根気がないわたしは、入ってすぐの棚の目の前の本「妻を失う」とカズオ・イシグロの小説を借りました。

イシグロさんの小説を手に取ったのは、再度小説に挑戦してみようと思ったからですが、その試みはすぐにもろくも崩れ去りました。

わたしには小説の読み方がわかりません。

それでも10代のころは小説を読んでいたのですが、いつの間にか他のジャンルの読みものに代わっていました。



「妻を失う」は、妻に先立たれた文学者の追悼文を纏めたもので、わたしの癖で最後の江藤淳さんの「妻と私」から読み始めました。

江藤さん自身が妻の死から一年もしないうちに自殺したのですが、新聞などが後追い自殺のようなニュアンスで報じていたことから、わたしも喪失感、孤独感に堪えられなかったのだろうと思い込んでいました。

しかし、そうではなかったようです。

妻の死の前後から劇性の感染症で生死の境をさ迷い、さらに、遺書にもあるようにその後脳梗塞の発作に襲われています。


「心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る、六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、読者よ、これを諒とせられよ。」


わたしは、この美しいまでに簡潔な遺書が、それ以来頭から離れなくなりました。


というのも、この遺書に対して、批判や非難の投書が寄せられていたことを知ったことで尚のことわたしの中で遺書の存在が大ききくなったという事情もあります。


投書の多くは、障害や病気でリハビリに励んでいる人や、快癒への一縷の望みに縋っているような人たちからのものだったと思います。


わたしにはその気持ちもよくわかりました。

しかし、そういう人たちにはどんなにリハビリが苦しくても生きよう、生きたいという気持ちがあるということです。

でも、江藤さんにはそれがなかった、、



わたしは「病苦が堪え難し」の言葉に打ちのめされていました。

その言葉にたいしてどんな言葉が差し挟めるだろうと思いました。

江藤さんは真実「堪えがたかった」のだと思ってわたしは粛然として言葉を失うのです。




リハビリをしている人の身体は形骸ではありません。

生きようという意思があるからです。


江藤さんがなぜ自分を形骸だと言ったのかは「書けなくなった」の一言で理解でききるのではないでしょうか。




西郷隆盛を書いた晩年の著書「南洲残影」を、わたしはときどき書棚から引っ張り出してきて読むことがあります。


本を最初から読むという習慣のないわたしは、もしかしたらいつも同じページを開けて読んでいるのかもしれません。


気力に満ちた文章です。

その気力が消えたら、それは文学者にとっての「死」を意味します。


わたしなどが駄文を書いているのとはわけが違います。




急に思い立って書いた記事なので、後で訂正するところや付け足したいところが出てくると思いますが、それは後日にということで一旦筆を置きます。



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# by michi-no-yuri | 2022-11-20 10:32 | Comments(0)

政府はいつまでオオカミ少年を続けるのか。

バスが民家に突っ込んだ事故では、運転手は何が起きたのかわけが分からなかったと言っていたそうで、もしこれがワクチンが原因なら、これからますます同様の事故が頻発することになりそうです。

飛行機は自動操縦で着陸も自動だそうなのですが、自動車の自動操縦が普及するのはまだ先のことのようで間に合いません。

対処のしようがありません。



きのうは、北朝鮮のミサイルがEEZを超えたと朝から大騒動でした。

お昼のNHKニュースは時間を延長して30分以上もそのニュースをやっていました。

しかし、それに対して日本はどうするのかという話はなく、ただ騒いでいたただけでした。


ロシアの外務次官が

「ロシアは朝鮮半島問題で外交的なアプローチを望んでいるが、アメリカと当該地域内の米同盟国は異なる道を望んでいることが最近特に顕著だ。まるで北の忍耐力を試しているようだ。」

と言っていて、わたしは一瞬何のことか分からなかったのですが、すぐにそれが強烈な皮肉であることを理解しました。

わたしも、なんで日本が外交的なアプローチをしないのかとず~っと不思議におもってきたのです。

つまり、ロシアは、北がミサイルを撃つ意味、アメリカやその関係国がそれに対して外交的アプローチをしない意味も熟知しているのです。

デキレースだと見抜かれているのです。

それも、何十年も前から。

日本はそれに対して何か反論できるでしょうか。



アメリカはともかく、日本が外交的アプローチをしない理由は次の二つだと思います。


防衛費を増額するための口実や言い訳にできるということです。

国民に負担を求めることがほぼ決定したようですし、それには差し迫った国民が肌で感じられるような脅威が必要でした。

だから、一日中ミサイルがEEZを超えて飛んできたとオオカミ少年のように喚いていたのです。


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もう一つは、統一教会への解散命令を阻止することです。

それが不可能だとしても、これ以上問題が拡大しては教団が受けるダメージは計り知れません。

それに、自民党が窮地に陥ることになれば統一教会が困ることになります。

あまりにも癒着しているからです。

何とか早いうちに幕引きしなければと相当焦っているでしょう。


そのうち収まると強気だった韓鶴子も、ここにきて、日本人の怒りが本気だということが分かって慌てて金正雲に助けをを求めたとも考えられます。


ロシアには見抜かれていますが、ここで、米、日、韓、北は自分たちが持ちつ持たれつの関係で利権を共有していることが暴かれるようなことになることは何としても避けたいでしょう。

その四つの国を纏めているのが統一教会なのかもしれません。

まだまだ闇の底は見えない。



森元総理は講演をするほど元気なようですが、裏を返せば、じっとしていられないからかもしれません。


ゼレンスキーを批判したそうです。

日本で公にゼレンスキーを批判したのは鈴木宗男さんですが、森さんはプーチンを説得できるのはその鈴木さんか生きていれば安倍さんだけだろうと言ったとか。

プーチンを説得するって、、?

バカも休み休み言えということです。

プーチンが何と戦い何を守ろうとしているか、想像もできないでしょう。

政治的な次元をはるかに超えていることが理解できないでしょう。


それに、25回以上も会って何一つ成果を残せなかったばかりか、未来へ繋がる道も閉ざしてしまった安倍さんに何ができるというのですか。

ただ、岸田総理を「アメリカ一辺倒」と言っていることは正鵠を射ています。



ロシアに皮肉られて、日本どうするのですか。

これからもミサイルが飛んでくると騒ぐだけですか。

これからもっと近くに飛んできそうですよ。


なぜ外交的アプローチをしないのかと、普通の国民なら思うはずなのですが、どこからもそんな声は聞こえません。

「ああいう国だから」で済ませられることでしょうか。


そろそろ拉致に終止符を打ちますか。

とりあえずそういうことにしてここは収めますか。



本来なら、ロシアか中国に仲介を頼むところですが、その二国を敵に回しています。

それで日本は生きていけると思うのでしょうか。



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# by michi-no-yuri | 2022-11-19 09:32 | Comments(0)

世界はウクライナにうんざりしている。

ポーランド領内に着弾したミサイルはロシアが撃ったものだと主張しているのはゼレンスキーひとりです。

バイデンは早々と軌道から見てロシアが撃ったとは思えないと言い、ポーランドの大統領もロシアのミサイル説を否定し、対露強硬派のNATOのストルテンベルグ事務総長も珍しく慎重で、「事実が明らかになることが重要」だと言いました。

ゼレンスキーにはここで分かれよと言いたい。

もう、世界はウクライナにうんざりしているんだということを理解すべきではないかと。

しかし、ゼレンスキーは喚き続けるでしょう。

それしか自分が生き残る道がないからです。


わたしはこういう状況を見て、ウクライナ戦争はもう終わりつつあるのではないかと感じたのですが、早計でしょうか。


世界はもちろん、NATOももうウクライナにうんざりなんだと。

みんな、内心ではミサイルがロシアのものでなかったことにほっと胸を撫でおろしたのではないでしょうか。



NATO加盟国は、加盟国の一国が攻撃されたときは一致団結してそれに当たらなければならないことになっているのですが、加盟国の中からは、なんで加盟国でもないウクライナのために支援しなければならないのかという疑問や不満が出てきそうです。


わたしは、国の成り立ち、歴史、文化もバラバラな国がEUという一つの国になったことに無理があるのを感じます。

平時はそれでよくても、有事になって、今まで別の国だった国のために犠牲になることができるのだろうかと思うのです。

人間の帰属意識(本能)を無視してそういうことが可能なのだろうかと。

しかし、世界を一つにしたいDSはそういうことを無視して強引にヨーロッパを一つにしました。

ウクライナ戦争ではそのことが問われているように思えてなりません。


今回、ゼレンスキーを焚きつけたのはイギリスではないかと思ったのは、ノルドストリームの例があるからです。

もっともロシアに対して強硬だからです。

わたしは知らないのですが、歴史的に何かあったのでしょうか。

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アメリカの中でもウクライナ支援に否定的な声が出てきています。

物価の高騰に苦しめられている国民にとって、ウクライナがどうなろうと知ったことではありません。

EUの国々は猶更でしょう。

指導者も、日増しに大きくなる「ロシア制裁を止めろ」という国民の声を無視できません。


わたしが、もしかしたら着弾したミサイルがロシアのものであったとしても、西側はそれを否定したかもしれないなと思ったのは、かれらにとって価値あるのは真実ではなく、利害や感情だからです。

算盤をはじいて、もうこれまでかとか思っていそうです・


もう、みんなウクライナにはうんざりなんだと思います。

支援疲れという言葉がありますが、多くの避難民を受けいれたポーランドでは、疲労が憎しみに代わってきているということでした。

善意や好意に限界があることは初めから分かっていたことです。

ウクライナ国民には同情しますが、国際情勢も人の気持ちも移ろい易いものだということを知っておくべきでした。

日本の国民ももう忘れているでしょう。


もう、だれもウクライナのために何もしたくないのだと思います。

ウクライナを助ける意味が分からなくなってきているのだと思います。

ウクライナの嘘に気が付いてきたこともあるでしょう。


岸田総理は、ワクチン接種を「最大限に加速させよ」と言いました。

G20では、ロシアに対して最大級の非難をすると言いました。


世界が日本の総理の言うことに耳を傾けることはありません。

聞かなくても分かるからです。

情けないです。


総理には「日本はこれでいく」というものが見事なまでにありません。



政府の有識者会議で、防衛費増額に国民負担が盛り込まれるようです。(できもしない防衛に、、)

文鮮明の日本乗っ取りに進んで協力していた自民党が、国民負担を要求するのです。


創価学会の高額献金も出てきました。

日本の大掃除はどこまでできるのでしょう。



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# by michi-no-yuri | 2022-11-17 09:42 | Comments(0)

こんな見え透いたことをするのはNATOが機能不全に陥っている証拠かも。

先ほどから、ポーランドにロシアのミサイルが着弾したと速報が流れています。

ロシアは否定しています。

もし、事実なら誤爆でしょう。

西側はこんな見え透いたことをするまで落ちぶれました。

いつものマッチポンプです。

全面戦争への宣戦布告にするためではないと思います。

先日、書いたことですが、EUから避難民への援助に対する理不尽な条件を突きつけられて不満、反発を強めているポーランドへの警告、威嚇工作だろうと思ます。

ノルドストリームを破壊したのも、ドイツがロシアにエネルギーを頼っていることへのイギリスの嫌がらせでした。


ポーランドがロシア寄りになることを許さないという警告なのです。

EUの連帯に綻びが出ていることの証拠だと思います。

ここで引き締めなければという焦りがあったのだと思います。

まるでやくざの世界です。


米英には、もうそんな邪悪で幼稚で見え透いたことは止めろと叫びたくなります。




アセアンでは反対にあって実現しなかったゼレンスキーのビデオ演説がG7では実現しました。

G7、EUが参加する会議なのでそうならざるを得ません。

しかし、それらの国に昔日の勢いはなく、急速にアジア、アフリカ、中東でのプレゼンスを失っています。



相手が弱ったとみれば、みんな襲いかかるかあるいは去っていきます。

人間社会だけではなく、それが生物の世界の常識です。



なぜ、自然の摂理、世界の常識に逆らってまでよれよれのバイデンがまだ大統領でいられるのかと言えば、DSの意志がアメリカを終わらせることにあるからではないかと思っています。


DSは、ここでトランプが返り咲いてアメリカが元気になることを恐れるのでしょう。

また、不正選挙が行われたようです。


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アセアンの国々にとってアメリカは過去の国です。

今はロシアというより中国です。

習主席がインドネシアの空港に降り立ったとき、周辺から主席を歓迎する大きな声が上がって驚かされました。

中國のお金が目に見える形で庶民を潤しているのかなと思いました。



わが総理がG20で言ったのは、ロシアを「最も強い言葉で非難する」ということと、世界的なエネルギーと食料の高騰はすべてロシアにその責任があるということでした。

こんなことしか言えないのかと情けなくなります。

その言葉には「微塵の疑い」も「逡巡」もないことから、総理自身が深い洗脳状態にあることが窺えます。

国民はたまったものではありません。


総理の補佐官や秘書は何をしているのでしょう。




きのう15日は、めぐみさんが拉致された日で、それから45年が過ぎました。

北の拉致が分かってから、わたしたちはなんど早起江さんの悲痛な言葉を聞いてきたことでしょう。

生きていたら手の届くところにいるはずの娘を取り戻せないという苦しみは言語に絶します。

そう思う一方で、きついことを言うようですが、娘の死を絶対に受け入れないというエゴや頑迷さも感じます。



松野官房長官は、痛恨の極みだと言い、帰国の実現に全力を尽くすと言ったのですが、アメリカと協力してという言葉を付け加えることも忘れませんでした。

アメリカは関係ない、日本のことだと思ったとき、ふとある疑念が頭をもたげました。

北との交渉権はアメリがが独占していて、日本は直接北と交渉できないのではないかということです

政府が必ずアメリカの協力を言うのは、日本は何もできないのです、分かってくださいということを暗に訴えているのではないかと思いました。

今は真実を隠して、可能な限り解決を遅らせるのが政治目的に適っているということでしょう。



話が飛びますが、外国の刑事もののドラマを見ているとよく司法取引が出てきます。

そんな理不尽なと思うような取引もあります。


いま思ったのが、統一教会に対して、解散命令を出さないことを条件に今まで関与した事件をすべて白状させるというのはどうかなということでした。

乗ってくるはずがありませんね。



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# by michi-no-yuri | 2022-11-16 10:27 | Comments(0)