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谷間の百合

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<   2019年 03月 ( 30 )   > この月の画像一覧

動乱の時代の幕開け。

皇太子との面会を終えて帰路につく車のなかでの総理の表情がまたカメラにとらえられていました。
公人として、だれが見ているか分からない状況での実に不用意な表情だと言わざるを得ませんが、取り繕うこともできないほど嫌なことがあったということでしょう。
わたしには、「恨みを呑んだような」というか、「ただで済むと思うなよ」というようなこころが滲み出ているような表情に見えました。
前回のときは、怒りと屈辱がメラメラ燃え盛っているような顔でしたが、今回はそれが恨みとなって深く潜行したのではないかと思わせるものがありました。
元号について報告に行ってこの表情ですから、たとえ「安」の字がなくても次の元号には恨みや怒りが浸みこんでいるということです。
皇太子は15年前に、「雅子の人格を否定するような動きがあったのは事実だ」と言って世間を驚かせました。
なかなか言えることではありません。
わたしは、皇太子は言い難いこと、キツイことでもさらっと言われる人ではないかと思っています。
憲法改正もノーでしょう。
開戦の詔勅も拒否されるでしょう。
総理はそういうことをうすうす感じているから、皇太子を憎むのだと思います。
コメントで、即位の礼がある5月1日は統一教会の創立記念日でもあり、イルミナティの創立の日でもあると教えていただきました。
それですぐ思い出したのが、A級戦犯が処刑された日が、当時皇太子だった天皇の誕生日だったということです。
波乱の時代の幕が切って落とされようとしています。


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by michi-no-yuri | 2019-03-31 10:00 | Comments(0)

歴史を簒奪(さんだつ)する者。

きのう総理は、天皇と皇太子に面会し、国内外の情勢と元号公表までの段取りを報告したという。
わたしには、臣下の礼を尽くしているところを国民に見せつけるためのパフォーマンスとしか思えませんでした。
4月1日の午前9時半に有識者懇談会で複数の原案を示して意見を集約するということですが、あくまでそれは形式であって、元号はもう決まっているのです。
「徽宗皇帝のブログ」さまが「元号は歴史的に終わった」と言わずにはいられない気持ちはわたしも同じです。
総理の要望を反映した元号、邪なこころが込められた元号は単なる漢字ではありません。
漢字も汚名や罪を背負うことになるのです。
元号の歴史は終わった、日本文化も終わったと言われることもわたしの言いたいことでした。

わたしはいまだに、日米合同委員会の会合の写真に、統一教会の人間が映り込んでいたことへの、こんなことがあるのだろうか、あっていいのだろうかという驚きと怒りが収まりません。
日本の総理である鳩山さんでさえその存在を知らなかった日米合同委員会に統一教会の人間が司会者として座り、そこで決まったことは日本憲法の上にあるということを、日本人は見過ごし不問に付してしまうのでしょうか。

楠木正行ゆかりの如意輪堂
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日本の政治を仕切っているのは統一とCIAと言っても間違いではないでしょう。
政治家はそれを知っているから何も言わない。
元号制定に統一が関わっていないはずがありません。
かれらはいまごろ、ついに、われわれは日本の歴史、文化を簒奪したとの達成感に快哉を叫んでいるかもしれません。

わたしは一世一元を廃止してほしいと思う。
総理が何らかの形で退いた後に、厄払い、世直しの意味を込めて新しい元号にしてほしいからです。
そのときは提灯行列をしてそれこそええじゃないかと言いながら喜びを爆発させたい。
(わたしは夢のようなことを言っている、、、?)
総理は23日から欧米への歴訪に出掛けます。
帰国する29日は、退位の前日で即位式の2日前です。
総理は、あえてそういう日を選んだのです。
フランス、イタリアなどに何に用があるのかと思っていたら、6月のG20を成功させるための根回しだそうです。
本心は、天皇への当てつけと夫婦での旅行でしょう。
憲法改正などで自分に逆らった天皇への恨みは根深いのです。
歴史、伝統があり、技術先進国であり、さらに近代国家と見なされている日本に独裁者が存在しているということに、わたしは最大級の驚ろきを持つのですが、そう思わない人もたくさんいて、きょうも独裁者はお元気なようです。


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by michi-no-yuri | 2019-03-30 10:37 | Comments(2)

「独り」を怖れない子どもを育てるには。

「リテラ」がウーマン村本さんを取り上げています。
吉本の社長が、百田尚樹や高須院長をディするのを何とかならないかと数時間にわたって説得したということです。
リテラの編集者が村本さんの「個としての強さ」に感動したと書いていますが、わたしもそうです。
吉本に逆らうことは簡単でも、仲間や先輩を批判することは勇気のいることです。
現にある先輩芸人はかれから「それは違うんです」と言われた屈辱を洩らしていました。
しかし、日本の再生があるとしたら「それは違うのです」「自分はこう思います」ということが普通に言えるような社会になれるかどうかにかかっているのではないかと思います。
空気を読むことは人に合わせることだという風潮が定着した社会では、村本さんのような存在は目障りで憎しみの対象になるしかありません。
さまざまなニュースに「触れてしまって、知ってしまって、気づいてしまった」村本さんはもう行動するしかなかったのでしょう。
ほとんどの人は、触れること知ることまではできても、そこから考えることも気づくこともなく、ヘイトの書きこみをするしか能がないようです。
苛めで自殺した女子中生が、「独りになるのがほんとうに怖い」と書き残していました。
日本人には村本さんのような「個としての強さ」が徹底的に欠けています。


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いつだったか、「おひとりさま」の女性が増えてきたというニュースを聞いたときに強い違和感を覚えたのは、わたしは17歳のころから喫茶店でもどこにでも一人で行っていたからです。
いまから思うと、店の人は驚いていたかもしれませんが、わたしはまったくそういうことに気が付きませんでした。
(そういうわたしがいま「個としての強さ」を持ってるかと言えば、まったくそうではなく、現実では人に合わせるという世間智に染まっています。)
女性が一人ではどこにも行けないということを認識したのは後年ですが、そういう女性(男性も)というか母親の影響を子どもが受けないはずがありません。
小さいときから、仲間外れや一人になることを怖れるようになるのも自然の成り行きです。


わたしが自殺の報を聞くたびに強い怒りを覚えるのは、加害者に対してではなく自殺という行為に対してです。
殺人は他人を殺すことだが自殺は自分を殺すことだと聞いたことがあります。
自分ともっとも縁の深い魂を殺すことだと聞いたことがあります。
宗教が自殺を禁じているのもそういう理由でしょうか。
もし、自分の子どもが自殺したらとしたら、わたしは悲しみよりも怒りを覚えるでしょう。
怒りと悲しみの頂点で、わたしはこう罵るかもしれません。
「自分の勝手で自殺するな。親まで殺すな。」と。
残された家族、両親のやり場のない悲しみを思うとわたしは苦しくなる。
親にとってそれは無間地獄です。
一人になることを怖れない子どもが育ってほしい。


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by michi-no-yuri | 2019-03-29 10:23 | Comments(0)

戦争の責任を問うべき人間を間違えてはいけない。

新聞を広げたら、ケント.ギルバードの「天皇という『世界の奇跡』を持つ日本」という本の広告が目に飛び込んできました。
外人に言わせると箔がつき説得力が増すとでも思うのでしょうか。
これから見ても分かるように、こういう言説を垂れ流しているのはレイシストか或いは戦前の家父長制度に郷愁を持つだけでなく、憲法改正でそういう時代への逆戻りを企む人間なのです。
近日中に総理はまた天皇と皇太子と面会するようです。
そのニュースのとき「内奏」という言葉が出てきたのですが、国民の多くはそういう制度があることを知らないでしょう。
内奏とは、総理や閣僚が国政について天皇に報告するというものですが、それに準ずるのが学者や官僚による「進講」です。
天皇の政治利用を禁じるという名目で内奏の内容は秘密厳守です。
自分たちは法を無視して政治を私物化しておきながら、天皇には何も言わせないということです。
その内奏のおりに、天皇がいろいろご下問されないことはあり得ないのです。
「フクシマはどうなっているのか?」
「完全にコントロールされています」
というようなやり取りがあっただろうことは容易に想像できます。
天皇は、それでもうフクシマのことは何も言えなくなるのです。
総理は天皇のご下問に対して、いつもの調子でペラペラと嘘で誤魔化してやり過ごしてきたのでしょう。


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むかし、米長邦雄さんが園遊会で天皇に、全国の学校に国旗を掲げることが自分の仕事だと思っていると言ったとき、天皇はすかさず、「強制になるということでないのが望ましいですね」と答えられました。
それを聞いた米長さんは瞬時に天皇の真意を悟って「スバラシイお言葉ありがとうございます」と言ったのですが、米長さんのように頭が良くない総理には分かりません。
天皇がいかに全体主義を警戒しておられるかなど分かるはずがありません。
天皇の戦争責任を主張する人がいますが、わたしは責任を問うべき人間は違うと思っています。
わたしは、今防衛に関わる人のすべてに、先の戦争はなぜ起きたのか、敗因は何だったのかについて総括し、それをレポートにして提出してほしいと思っています。
天皇の戦争責任を言う人は天皇の存在を過大視し過ぎているのです。
何をするにも幕府の許可を仰ぎ、その庇護下にあった長い歴史のあとに、突然天皇は表舞台に引きずり出され担ぎ上げられました。
利用するために。
天皇自らが肥大化したのではありません。


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by michi-no-yuri | 2019-03-28 10:29 | Comments(2)

プーチン大統領の最後通牒。

プーチン大統領は、日本との平和条約交渉は行き詰まったのかという記者の質問に「交渉は失速した。交渉進展のためには、まず、日本が日米安保条約から離脱しなければならない」と答えています。
これはプーチン大統領からの最後通牒です。
その答えを持たずに日本はもう交渉の場に臨むことはできないのですが、恥を知らない総理には通用しないでしょう。
またのこのこと出かけるのかもしれません。
わたしにはこれほどの内政干渉もないと思うのですが、対等な同盟関係なら抗議できても、屈辱的な従属関係だから何も言えません。
プーチン大統領は日本が絶対呑めないことを承知で言ったのです。
賽は投げられました。
しかし、日本はそれを無視するしかありませんでした。
25回も会談していながら、総理が北方領土というキーワードを持ち出したのは24回目くらいの会談のときだったと、ロシア側からばらされています。
以前、プーチン大統領は総理に妖刀「村正」を贈りましたが、あなたはサムライの国の代表だろう、アメリカのポチをしているのは恥ではないのかという謎かけだったのだと思うのですが総理には分からなかったでしょうね。
総理は4月下旬に訪米しますが、日米同盟の解消など口が裂けても言えるわけがありません。
ということで、日露平和交渉はお蔵入りとなりました。


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訪米は、北朝鮮とどう向き合えばいいかのレクチャーをトランプ大統領から受けるためなのでしょう。
プーチン大統領が金委員長を招いたのは、総理に揺さぶりを掛けるのが目的かもしれません。
総理はその前に金委員長に会うべきでしたが、その大事な機会をみすみす失いました。
最終的には自分と金委員長が会うと、何度も言っていますが、最終的な時期とはいつのどういうときを指しているのでしょう。
どんな条件が整えば最終的となるのでしょう。
わたしは、拉致問題には深い闇というか、総理が独自に判断したり動いたりできない事情があるのではないかと思えてなりません。
総理も自分の手柄になるようなことがないと分っているから先延ばしにしているということも考えられます。
外交の行き詰まりや、ウソと隠蔽で隠してきたことがこの先どうなると総理は考えているのでしょうか。
わたしは、総理が嘘や隠し事をチャラにできるのは戦争しかないと考えているように思えてなりません。
もうそれしかないのです。
一人の人間の嘘と保身で戦争が始まるという事態を避けるにはどうすればいいのか。
答えは分かっているのですが、、、


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by michi-no-yuri | 2019-03-27 10:10 | Comments(0)

嘘と嘘を信じる国民で成り立っている国。

二人に一人がガンになる時代だということがまことしやかに喧伝されています。
だれもそれに「えっ?」と思う人がいないようです。
二人に一人とは今現在のことでないのは確かですから、そういう時代が眼前にきているということを言っているのでしょう。
何が原因でそれほどガンが増えるのでしょうか。
日本人の二人に一人がガンになると言っていることにWHO(世界保健機構)は何も言わないのでしょうか。
それは異常なことだから原因を究明して対処しなさいとなるのが普通だと思うのですが。
肺がんによる死者が5万人ということですが、それが「喫煙による死」だと言われてもだれも疑問に思わないのです。
ガンの原因は不明なはずなのに、なぜか肺がんの原因だけは分かるらしい。
禁煙者がどれだけ増えても肺がんの原因は喫煙となるのです。
医者も煙草を止めなさいと言っていればいいので気楽なものです。
何ごとにも両面があるという真理が、こと喫煙に関してだけは当てはまらないのです。
とにかく喫煙は悪いと言っていれば、自分は意識高い系だと思っているような人のなんと多いことでしょう。


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先日、テレビを見ていたら、認知症を疑って娘に付き添われて来院したおじいさんは診察の結果認知症でもなく、おそらく薬の副作用だろうという医者の判断で薬を止めたらみたらみるみる改善したということでしたが、その医者もすばらしい。
なんと、病気でもないような頭痛、腰痛などで16種類の薬を飲んでいたのです。
また、こないだテレビで知った話ですが、明石家さんまさんが義理の息子さんが喘息の発作を起こしたとき、周りがクスリ、クスリと騒ぐのを制止して、朝方まで抱きしめて気を送り続け喘息そのものを直してしまったということでした。
長男も喘息でしたが、そんなことを考えもしなかった自分がみじめになりました。
夜中に布団の上に正座して発作に苦しんでいた姿にいまになって責められます。

むかし読んだ「自然治癒力」という本に、集中治療室に入るより、家族が意識のない患者の枕元で話しかけたりお祈りしたりして生き返った例のことが書かれていましたが、それがさんまさんの行為と重なりました。
町を走っていると、「処方箋受け付け」や「保険薬局」の看板が異常に増えていることに驚きます。
二人に一人のガンとは、これから増えるだろう放射能による被害を見越し、それを誤魔化すためのプロパガンダなのでしょう。


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by michi-no-yuri | 2019-03-26 10:23 | Comments(0)

「いじめ」で内部崩壊する国。

アイドルグループ「NGT48」のメンバ―への暴行から発生した騒動で、運営会社が会見を開いて説明しているとき、同時進行で当の山口真帆さんがツイッターで反論するという前代未聞のことが起きました。
山口さんの訴えは最初から終始一貫変わっていません。
ほとんどの場合、世間の風圧や大人の助言という圧力に負けてしまうものなのですが、山口さんは変わりませんでした。
その行為に称賛が集まっているのですが、わたしもスゴい女性だと感嘆すことしきりでした。
(ちなみに、秋元さんは「憂慮されています」ということでいまだ姿を現していません。)
ということは、世間ではどれだけの嘘や不正が見逃されているかということの証明でもあります。
嘘や不正に敏感なのが若いときの特権なのに、その特権が行使される事例を見たり聞いたりすることがなくなりました。
もう何も感じなくなっているのか、言っても無駄だと思うのか、選挙へ行かないのもそういう心理の延長なのでしょうか。
先生に逆らったりしたら内申書にひびくということをよく聞きます。
青春期の正義感がそんなことで挫かれるとは思えないのですが、おそらく家庭環境によるところ大なのでしょう。
内申書にひびくとか、損をするからということで自己規制することでかれらはすでに奴隷への道へ進んでいるということです。
政治家や官僚の保身はこういうところから始まっているのでしょう。


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戦前の学生が自由で独立不羈の精神に溢れ教師を吊し上げたりストをしたりは頻繁に起きていたことは、小説などからもうかがい知ることはできます。
親もなにかと学校に怒鳴り込んでいたようようです。
そういう社会であっても戦争体制になると空気は一変し、易々と戦争に引きこまれていったのです。
いまの若ものを戦場に狩り出すのは何もする必要がないくらい簡単です。
内申書を怖れて大人しくなった分、そのエネルギーは出口、はけ口を求めてどこかに向かわざるを得ませんでした。
それが「いじめ」に向かったのということではないのでしょうか。
為政者はそういうエネルギーをスポーツで発散させようと思ったのでしょうが、それがまた「いじめ」の温床になるという悪循環を生みました。
「神戸だいすき」さんが書いておられたように、むかしは制服を着た職業の人は社会的な信用がありました。
その典型が自衛隊、警官、消防ですが、そこでも酷い「いじめ」が横行しているということを聞くのは悲しいことです。
人を守るべき人間、社会的に信頼されている人間がそういうことなら国家は内から蝕まれているようなものです。
これほど社会を弱体化させるものはありません。
自衛隊は、自分たちのことでもあるのに「集団的自衛権」について声を上げることはありませんでした。
上層部へ向かうべきエネルギーはイジメで発散していたということですか。
なにか言え! 自衛隊。


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by michi-no-yuri | 2019-03-25 09:50 | Comments(14)

属国の民の胸を抉る言葉。

わたしは国連の発表する幸福度ランキングなど政治的バイアスがかかっているとしか思っていないのですが、上位を北欧が占めていることに異論はありません。
日本はまた4つ順位を落として58位でしたが、問題は順位より、日本の次に来ているのがホンジュラスだということです。
貧困と犯罪を逃れて国民が大挙してアメリカを目指した国と日本はほぼ同等らしいのです。
国連職員の底意地の悪さを垣間見るようですが、一方で58位でもまだ高いという印象を持ったのは、自由度、寛容度、腐敗度が対象になっていると知ったからです。
そしてそれが改善されたとしても、日本の順位が上がることはないと思ったのは、日本が独立国でないということです。
属国であるということが腐敗度に加算されるだろうからです。
毎年一位になるのがフィンランドですが、何年か前にどこかで「冬戦争」「マンネルヘイム」という固有名詞を見て強烈に懐かしさが込みあげたことがありました。
すっかり忘れていたのですが、一時期第二次大戦前後のフィンランドの歴史に夢中になっていたことを思い出したのです。
いま、「マンネルヘイム」で検索すると、「救国の英雄」マンネルヘイム将軍が残した言葉には、属国の民の胸を抉るものがありました。

「自国すら守れない民族に他国が助けてくれるはずがない、もし、助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけのことである。」
「自分たちの国を自らの手で守ることのできない国の主張など、他国は認めはしない。」


だからプーチン大統領は日米同盟を破棄しろと言っているのです。
話はそれからだと言っているのです。


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わたしがもっとも注目したのが次の言葉です。

「勇気と銃剣だけで戦争には勝てない。どんな苛酷な条件であっても、講和の機会を逃してはいけない。
私はどんな条件であっても即講和を支持する。」


大日本帝国にこの考えがあったら数百万のいのちは助かったのです。
「講和」という考えが姿を消したのは、やはり東条英機の「戦陣訓」が大きかったのでしょうか。
南シナ海がキナ臭くなってきました。
イタリアが一帯一路に参画しました。
東南アジアの国々も後を追うでしょう。
アメリカにつくのは日本だけ? 
そのアメリカは日本の総理が戦争をしたがっているのをよく知っているので、その気持ちを利用して日本を全面に押し出すでしょう。
(ナイレポートの通りに)
日本の一人負けになるのは火を見るより明らかです。
政治家も軍人もさらに劣化しているので、待っているのは壮大な死(敗け)ではなくみじめなむごたらしい死(敗け)です。
それでもかれらは反省ができません。

きのう、NHKで天皇の「運命の物語」を見ましたが、中国を訪問されたのはほんとうに良かったと思いました。
中國は礼を以って天皇を遇し、天皇もそれに応えられていた光景はほんとうに気持ちのいいもので、子どもたちにも見てほしいと思いました。
新天皇にも是非訪中を期待したい。


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by michi-no-yuri | 2019-03-24 09:47 | Comments(0)

即位式直前の1週間総理夫妻は海外旅行に出かけるそうです。

きょうは幸福度ランキングのことを書こうと書きだしていたのですが、途中で新聞を見てそれどころではなくなり、それを先に書くことにしました。
そろそろきそうだなと思っていたことがついに来ました。
総理は来月22日から29日にかけて欧米歴訪の旅に出ることが決まったそうです。
1週間の長旅です。
わたしは総理個人の都合や思惑もあって昭恵さんのおねだりに乗ったのではないかと思いました。
なんと、アメリカではメラニア夫人の26日の誕生日をお祝いする会も検討されているそうです。
もうとうにチャウセスク夫妻を超えていると思われるのに国民は怒りません。
総理夫婦がどこそこに行きたいと一言言えば、それに合わせて官邸や関係官庁がいっせいに動き出すようで、いったい自分はいつの時代のどんな国に生きているのかと頬をつねりたくなります。
プーチン大統領なら、何しに来たのか分からなかったと後でバラしてくれるでしょうがトランプ大統領はこれからも日本から搾り取りたいものがあるのでそういうことは言いません。
アメリカ以外にもまだ日本の総理の遊び相手になってくれる国があるようです。


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米朝会談が決裂したことを受けて今後の対北政策のすり合わせと、拉致の協力のお願いが主な議題だそうです。
金委員長の訪ロが実現するようですが、25回もプーチン大統領に会っていたにも関わらず総理は拉致への協力を頼んでいません。
北とは縁の深い中國にも頼まず、遠い遠い北欧やバルト3国やブルガリアやルーマニアにまで出かけて拉致への協力を要請するという非常識、不可解な外交を行って世界に恥を晒しました。
外交辞令上要請を拒否する国はありませんから(そもそも関心がない)それで国民には合意した一致したと吹聴しているのです。
総理は平成から新しい時代へ移行する慌ただしい時期に1週間も日本を留守にするのです。
29日の帰国と言えば皇太子の即位の礼が執り行われる2日前です。
わたしの勝手な想像ですが、総理には皇室になんとか一泡吹かせてやりたいという邪な気もちがあるのではないでしょうか。
やはり、皇太子との会談で、なにか非常に恨みに思うようなことがあったのではないかと。
帰路の車の中での総理の表情には尋常ならざるものがありましたから。
メラニア夫人の誕生日を祝うというのも「当てつけ」かもしれません。
総理の考えそうなことです。
メラニア夫人の誕生会をお祝いするとしてその費用も国費から出るのでしょうか。
国民はどれだけコケにされたら怒るのか。


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by michi-no-yuri | 2019-03-23 09:01 | Comments(0)

こんな近代国家はない。

イチローさんが引退しました。
会見のなか、最後の試合についてこう言いました。
「やはり、だれかの思いを背負うということはそれなりに重くて、そうやって一打席、一打席立つことは簡単ではない、だからすごく疲れる。」
これは最後の試合だけに言ったことではなく、野球人生の全打席がそうだったとのだろうと思いました。
有名になるということ、名声を保ち続けるということはだれかの思いを背負うことであり、それを25年以上維持することは並大抵の精神ではないでしょう。
だれかの思いを背負い、そのだれかを失望させないために、いつも追い立てられているような人生は、わたしには煉獄の苦しみに思えます。
結果が常に数字に表れるスポーツは特にそうですが、本質は小説家、アーティスト、あるいは科学者であっても変わらないと思います。
かれらはそのために自由を犠牲にしたのです。
しかし、だれかの思いを背負うという意味では、本来なら政治家がもっともそうでなければならないはずです。


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いまそれをもっとも感じている政治家が山本太郎さんでしょう。
いつも不思議に思うのは、なぜ政治家や企業家は人に幸せや喜びを与えたいと思わないのだろうかということです。
なぜ人を笑顔にしたいと思わないのかということです。 
国民を笑顔にしたいと思っているのは山本太郎さんだけですか。
消費税増税分は社会保障費に充てられると総理はハッキリ言っていたのですが、当てられたのは16パーセントだけだったそうです。
山本太郎さんが内務省にその他の使い道の内訳を訊ねたら、答えられないと。
どういうことなのかわたしには理解できません。
これは統計の不正よりも小さい問題なのでしょうか。
国民の税金はどこに消えてしまったのでしょう。
なにかと韓国を下に見たがる人がいますが、韓国はまだ法治国家であり民主主義も機能しています。
収賄罪で大統領も裁かれました。
日本では税金が勝手に使われています。
総理が政治を私物化し不正のやり放題しているのにみんな見て見ぬふりです。
官僚は組織を挙げてそれに協力しています。
こんな近代国家はありません。
(ブラジルの前大統領が収賄で逮捕されたといまニュースが伝えましたが、そう言えばネタ二ヤフ首相にも逮捕の噂がありました。)


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by michi-no-yuri | 2019-03-22 10:14 | Comments(0)