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谷間の百合

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十二日 その一  憲法で命は守れないというトリック

きのう、パソコンに向かっていたとき、テレビから「憲法を守るより国民のいのちを守ってほしい」と誰かが言っているのを聞いてナニ?と思いながらも、なおパソコンの画面を見ていたらそれから一時間もしない内に、まったく同じセリフが聞こえてきたので、パッとテレビを見たら、それを言ったのはどうやら評論家の先生のようでした。
同じセリフを短時間の間に聞いたことで、だれかに言わされているのかなという不審感を覚えたものの、もっとも疑問だったのが、憲法と法律を同一視していることでした。
憲法が国民のいのちを守る障害になるわけがありません。
故意かどうかは分かりませんが、かれらが憲法と言っているのは法律のことです。
政令や条例や規則のことです。

きのう、仮設住宅のことで、昭和22年の法律で決まったことがネックになっているということでしたが、こういう法律はそれこそ時代や状況によって変えるべきなのです。
ところが、改憲論者は憲法が時代に合わなくなっていると言うのです。
人類の理念を謳った憲法が時代に合わない?
ジョーダン言うな、と思いました。

拉致被害者や海外で日本人が人質にとられたときなど、憲法が障害になって救出にいけないと、青山繁晴さんなどは言うのですが、そんなことはないでしょう?
イラクにも南スーダンにも行っているではありませんか。
超法規で犯罪者を解放したこともあったではありませんか。
アメリカのリクエストならなんでも超法規でするくせに。


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by michi-no-yuri | 2017-03-12 10:39 | Comments(0)

それは5年前の「2.26」に始まった。

籠池理事長が認可申請を取り下げたという一報を聞いたとき、瞬間思ったのが、これで維新というか松井知事が助かったというかお互いに生き残るためだったのだなということでした。

会見の席で籠池理事長は2.26のことを話していましたが、歴史を変えた「伝説の2.26」と言われているのが、5年前の2月26日に、維新の遠藤敬さんが会長をしていた「日本教育再生機構大阪」のシンポジウムの日のことです。
そこで安倍さんと松井知事が対談をし、そのあとも居酒屋で教育再生について熱っぽく語り合われたということです。
青年将校になった気分でさぞ盛り上がったことでしょうね。

籠池理事長にとって、ことしの2.26はひとしお感慨深いものだったようです。
きのうの会見で、籠池さんは当時の青年将校の純粋で熱い憂国の情がときの指導者によって潰されたと言ったのですが、あきらかに、その言葉には、総理に裏切られたという信じ難い無念の思いがこめられていたのです。

こういう場合、為政者がしっぽ切りをするのは定石なのですが、それにしても、安倍総理のやり方はあまりにも見苦しく「情」のカケラもありませんでした。

上西小百合さんが、総理に切られた籠池さんはここから先維新と組んで問題を隠そうとする、と書いていますが、その通りだろうと思います。
なんのことだか聞き漏らしましたが、これは橋下徹さんも同じ考えだと言っていたことからも、維新との強い絆を感じます。
しかし、憲法改正に、ぜひ維新の力を借りたいと思っていた総理ですが、どうなるのでしょう。

籠池会見にぶっつけるように、総理が南スーダンからの撤退を発表しました。
何かあったからでもなく、突然の発表はあきらかにスピンでしょう。
いつでもしようと思えばできたことなのです。
籠池さんは怪我の功名とはいえ、とてもいいことをしてくれました。
自衛隊員のいのちを救ってくれました。
どうか、5月末の撤退の日までなにごとも起きませんように。

困ったときの北朝鮮に加え、困ったときの外国訪問ということで、総理はこの連休にドイツ、イタリアなどを歴訪するそうです。
怒りしかありません。
また、昭恵夫人が同行するのですか。


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by michi-no-yuri | 2017-03-11 11:14 | Comments(0)

自民党議員は泥船から降りなさい。

マドモアゼル愛さまが
大元には、イギリス、アメリカのプレゼンスの撤収とその反動があるので、日本の今回の騒動は一騒動で終えることはないー 現政権はやはりつぶれると思います、と書いておられます。
また、このきっかけは、総理がトランプ大統領に「朝日に勝った」と言ったことに朝日が本気で怒ったことにあるのではないかと。

わたしもそれを聞いたとき、なんという不用意で驕り高ぶった発言だろうと心底驚いたものでした。
それが、総理の「驕り」の頂点で、そこからズルズルと下降が始まったということでしょうか。
マスコミを完全に翼下におさめたと思った途端に、凋落と謀反が始まったということです。
「驕る平家は久しからず」がまた証明されることになりました。

きのう、務台政務官が問題発言で辞表を提出しました。
しかし、間髪置かない辞任の表明は、おそらく反省や潔さとは無縁で、安倍政権が長くはないという計算が働いたからに違いないのです。

世論よりも、野党の追及よりももっとも倒閣に効果があるのは、自民党のなかのそういう空気なのです。
船田元さんが、この件には「特別な力学が働いた」と言って、暗に総理の関与をほのめかしましたが、この発言も安倍政権がもう持たないだろうという計算から出たものでしょう。
憲法改正推進本部長だった船田さんは参考人招致でミスをして任を解かれましたが、もし、いまも本部長のままなら同じことが言えたかどうか疑わしい。
もう、この政権は泥船ですから、三十六計逃げるに如かずです。
総理の寵愛を一身に受けていた稲田防衛大臣に嫉妬や妬みを抱いていた自民党女性議員も早く逃げることで見返すのです。



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by michi-no-yuri | 2017-03-10 11:00 | Comments(0)

九日 その二  国民を生かすための政治をせよ。

総理寄りとされてきたフジやよみうりテレビが森友を取り上げるようになったのは、視聴率がとれるからだという身もふたもない噂を聞きました。
コストに見合うかどうか、視聴率がとれるかどうか、それ以外はないというのが時代のトレンドであり最高の価値感なのですから当然と言えば当然です。
視聴率を犠牲にしてまで総理を庇うことはないということです。
わたしは、ある意味それでいいのだと思います。
みんな生きんがため、食わんがためだからです。
「生きんがために食え、されど、食わんがために生きるな」とはフランクリンの言葉だそうですが、名言かどうか分かりませんが、とにかく、食わなければ話にならないのです。
それを度外視しているのが総理であり「日本会議」です。
国土が汚染され、国民が食えなくて疲弊していても、かれらは皇国史観というイデオロギーで日本を引っ張って行こうとしています。

戦前はそれで300万以上の国民が犠牲になりました。
しかし、戦前はまだ「生きんがため、食わんがため」という側面がありました。
というより、それが本筋だったのではありませんか。
ところが、総理にはまったくそれがありません。
国民を食わせようというこころが皆無です。
ヒトラーの狂気と何ら変わりません。
日本人のこころをもたない者たちが、歴史が証明している「悪」を再びこの日本で実現させようとしています。


夜明け前
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by michi-no-yuri | 2017-03-09 12:23 | Comments(0)

九日 その一  昭恵さんは健康そのもの。

普通の神経の人間なら、食事も喉を通らず、夜も眠られずで憔悴しきってしまうところなのに、総理夫人の昭恵さんは、まるで健康優良児のように健康そのものに見えます。
先日、罪の意識もなく、恥の観念もない人間は最強だと書きましたが、昭恵さんの場合は、何が幸い(災い)して、あのように健康そのものでいられるのか、わたしには想像も理解もできません。
別種か珍種の人間でも見ているようです。
普通の人間ではない、普通の人間のこころを持たない人間が総理夫妻だということは、日本にとってこれ以上の悪夢はありません。
その悪夢から醒める千載一遇のチャンスが森友事件です。
小沢さんは、問われているのは国の名誉だと言われましたが、これがお咎めなしで終わるとなると、日本はアフリカかどこかの近代から取り残された独裁国家並みということになります。

総理は国会で、瑞穂の国小学校のパンフから妻の顔写真が消えたのは、自分や妻が消したのではないと言いましたが、おそらく、森友側が忖度して消したのでしょう。
総理は忖度した例を出せと言いましたが、もし、籠池さんに弁明の機会が与えられたら、その一例になるのではないでしょうか。
籠池さんは、証拠を抱え込まずに拡散しないとほんとうに身が危ないです。
自分一人を消しても、証拠はあるのだということを示すべきです。
もう、だれも守ってくれません。
いま、味方だと言って近づいてくる人間こそ怪しんでほしい。

絵に描いたような斡旋利得罪だと言われていた甘利さんの件も不起訴になりました。
総理がこの騒ぎを収めるのに何を仕掛けるか、あるいは、この騒ぎの裏で何をしようとしているかを注視すべきです。
7日に、水道民営化法案が閣議決定されていました。
共謀罪や南スーダンが重要、且つ喫緊の問題であることは言うまでもありませんが、いま、もっとも最優先させるべきことは安倍政権を倒すことではありませんか。
その一点に絞って、結果を出すまで責めてほしいと思います。
みんな本気を出してほしい。


夜明け前
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by michi-no-yuri | 2017-03-09 10:49 | Comments(0)

自民党の中はミニ独裁国家になっている?

先ほど、今回のミサイル発射は、在日米軍基地攻撃の訓練だったと、北朝鮮放送が報じたという速報が流れました。
困ったときの北朝鮮という巷の声が聞こえたのか、慌ててそうではないということを、また北にお願いしたのですか。
そう言えば、北は韓国やアメリカを敵視して非難しますが、日本に対しはどうだっただろうかと思いました。
おそらく、総理はいまの危機を回避するのに北朝鮮を利用するだろうとわたしは思っていたのですが、ミサイル発射には国民も慣れっこになった上に不審感を持ち出したことに気がついたのかもしれません。
だから、きょうになって、困ったときの北朝鮮であることに変わりありませんが、あれは米軍基地を叩く訓練だったということにしてもらったのではないでしょうか。
ジャパンハンドラーが関与しているのかどうかは分かりませんが、在日米軍の攻撃となれば少しは真実味もあり、アメリカも本気を出してくれるかもしれないと思ったということかもしれません。
総理はとにかくアメリカを引き付けておきたい一心なのです。
しかし、ますます追いつめられたら、総理はどんなカードを切るのでしょうか。
拉致は利用したくても、それは出来ない相談です。
まさか、ミサイルを本土に届くように打ってもらうわけにもいかず、尖閣あたりで何かを仕掛けるのかな、、

森友の問題は、総理の存在がなければあり得ないことです。
こんなことができる政治家が外にいますか。
実力のある派閥の領袖なども、小泉政権を境に姿を消していきました。
塚本幼稚園と何の接点もないというのであればまだしも、あり過ぎるくらいあるからみんなが疑うのです。
きのう総理は逆上して、忖度した例があったら言ってみろということでしたが、言えないことだから忖度するのだということが総理には分かっていません。

郵政民営化で自民党議員のほとんどが賛成に回ったとき、西尾幹二さんは、みんな小泉総理個人ではなくそのバックを恐れ忖度したのだと書いていましたが、なぜ、いまそれを言わないのですか。
郵政のときのバックはアメリカでしたが、安倍総理のバックは統一教会だから言えないのですか。

石破さんが、30年議員をしてきて、こんな空気は初めてで、何かものを言うと「イヤな奴、変な奴、裏切り者、逆らうのか」という雰囲気になるのだと言っています。
自民党のなかは恐ろしいことになっているようです。
そういう空気がファシズムや軍国主義を醸成していくのですけど。


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by michi-no-yuri | 2017-03-07 11:22 | Comments(0)

困ったときの北朝鮮。

いまごろ松井府知事は煩悶していることでしょう。
森友を認可すれば世論が炎上し、認可しなければ籠池園長が反撃に出ると思われるからです。
籠池園長の「瑞穂の国小学校」に賭ける熱意、執念はすさまじく、憑かれたように汗水たらして駈けずり回った労は並大抵のものではありません。
それが認可されないとなるとどうなるか、、

きのう、自民党大会で、総理の任期3期9年があっさり了承されました。
二階幹事長は安倍のあとは安倍しかいないと言っていますが、我が身の余生の安泰を考えているとしか思えません。
籠池さんに劣らず、総理の憲法改正に賭ける執念も凄まじく
「次の70年を見据えて新たな国づくりに取り掛からねばならない。」と言っていました。
やはり、この人はゾンビでした。
人間のこころを持たない人間は疲れるということがありません。
罪の意識も、恥の観念もない人間は最強です。
しかし、いま総理を引きずり降ろさないとほんとうに日本は終わります。

大坂の都構想とは何なのかいまだによく分からないのですが、ボンヤリ思うのは、大阪市をできるだけコンパクトにして外資に売り易くすることだったのかと、、
TPPが流れてもその精神に変わりはありません。
今治市の例でも分かるように「国家戦略特区」とは、国有地、市有地を国の裁量に任せることにあるのかもしれません。
養父の「農業特区」は、農地を企業にレンタルするというものですが、いったんレンタルにしたら、もう二度と取り戻せないのではないでしょうか。
小泉進次郎がしていることがそれです。
これから、国が戦略上必要だとする土地は、強制的に徴用される流れになりそうです。
「戦略特区」は「戦時特区」だと言えば分かり易い。
竹中平蔵のすることには血も涙もないのです。

最近「公の精神」がよく言われていますが、「公」とは何でしょう。
安倍総理のことではありませんか。
さらに言えば、統一教会のことではありませんか。
日本は見事に復讐されました。
だから、人に対しても、国に対しても恨みをかうようなことをしてはいけないのです。

けさ、北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。
困ったときの北朝鮮ということで、予想していましたが余りにも汚い。

夜明け前
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by michi-no-yuri | 2017-03-06 10:48 | Comments(0)

昭恵さんにしてほしいこと。

愛媛の今治市の市有地16.8ha(36億7千5百万円)を学校法人加計学園に無償供与されるという。
昨3日に、市議会で正式譲渡が決まることになっていたのですが、決まったのでしょうか。
この話が明らかになったのが昨年の11月で、起工式がこの20日だというスピードの速さです。
加計グループの理事長は総理の親友だということですが、なんでも内閣府から急ぐようにとの強い要請があったとかで、できないと「国家戦略特区」を取り消すと言われたらしい。
取り消すと言われたら「どうぞ」と言えば良かったのです。
なんでそんなものを有難がるのですか。
名誉なことだとでも思うのですか。
すべてはTPPのための「特区」作りだったのですが、TPPが流れても困るどころか、これ幸いとばかりに独裁体制の拠点にしようとしているのです。

岡山理科大学の移転先として決まったことですが、そもそも何を目的とする大学でしょう。
獣医学部、応用生命科学部と聞いても何の研究か分かりませんが、なんとなく恐い感じがする。
急ぐ理由は何だったのでしょう。

総理夫妻がこれほど政治を私物化できたのは統一教会がバックに付いているからでしょう。
去年、二階幹事長の、党総裁の任期を2期6年から3期9年に延長する案が了承され、この3月の党大会で正式な党則になるはずでしたが、もうそれは出来ないでしょうね。
3期9年どころか終身総理の声まで上がって盤石だと思われていた権力基盤も、漸く崩壊寸前のところまで来ました。
盛者必衰の理に例外はないということです。

昭恵さんの行動は「小人閑居して不善をなす」ことだったと思うのですが、本人は善を為していると思っているので始末が悪い。
子どもはいないし、お金はあるし、夫はほとんど外食ですから、もっとも主婦を悩ます料理もしなくていいときたら、夫の仕事に首を突っ込むしかなかったのでしょう。
しかし、昭恵さんにはできることがあります。
それは特殊な幼稚園の園児に感動することではなく、おなかを空かせた子どもに何かできることはないかと考えることです。
また、有刺鉄線を一本切ったというだけの罪で4ヵ月以上も拘留されている山城博治さんの釈放を総理である夫に進言することです。
関心があって沖縄まで行った人ではありませんか。

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by michi-no-yuri | 2017-03-04 11:32 | Comments(0)

総理は公立学校の民営化と教員の非正規化をしようとしていた。

森友学園の小学校設置の認可をした松井知事は
「外から私学にどんどん入ってきてもらうために、ハードルの高い部分を見直そうとした」
と言ったのですが、その言葉の背景や裏を想像している内に、自然と全体像らしきものが浮かんできました。
総理は関与していないどころの話ではないのです。
総理は「国家戦略特区」の構想に基づいた公立学校の民営化を進めようとしていました。
瑞穂の国小学校はそのモデルケースであり、パイオニアの位置付けだったのだと思います。
総理就任後すぐの2013年4月17日における「産業競争力会議」で、竹中平蔵が「世界のビジネスのしやすい事業環境に」と題する提言を行っています。(だれのビジネスをし易くしたかったの?w)
その中に、東京、愛知、大阪の「公立学校の民営化解禁」という項目があります。
この提言は、安倍総理の直接指示のもと、竹中平蔵が猪瀬都知事、大村知事、それに橋下市長と協議を重ねて出されたものだったそうで、橋下市長が「非常にうれしい、ありがたい」と歓喜しています。

橋下市長時代、地下鉄や水道事業の民営化の話はよく出ていましたが、学校の民営化についてほとんど聞かなかったのは、反対や抵抗が大きいと思ったからでしょうか。
この記事のタイトルは「公立学校の民営化が本格始動、非公務員化、大量解雇を狙う」というもので会議の持たれた直後に書かれたものでしょう。
非公務員化とは教員の非正規化であり、その真の目的は、日教組を潰して、自分たちの考える教育をしたいということだったのだと思います。
いま日教組の組織率や勢力がどれくらいあるのか知りませんが、総理が国会で突然「ニッキョウ―ソ、ニッキョウーソ」と叫んだくらいですから何としても潰したかったのでしょう。

森友学園問題の根っこにあるのは公立学校の民営化であり、東京や愛知ではなく大阪がその先駆けとなったのは、すでに総理が理想とする教育を行っている籠池という人物がいたこと、さらに、橋下、松井という「ワル仲間」がいたということではないでしょうか。
総理は自ら積極的に動いていたものと思われます。

いつか、竹中平蔵の名まえがでてくることを願って止みません。


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by michi-no-yuri | 2017-03-03 11:22 | Comments(0)

統一教会に利用された「怨念」。

「反戦の家づくり」のツイッターに
「この事件の不可思議なのは、関係者がみなリスクばかりで実利がないこと、本当にイデオロギーだけでここまでリスクを、多くの役人を含む人々が負うものだろうか。
やはり、情念の元は神社本庁だろうか」

と書かれています。

人はパンのみにて生くるに非ず、ではありませんが、人を突き動かすものは実利よりイデオロギーであり情念だと思います。
実利のために、たとえ人を殺してもせいぜい数人ですが、イデオロギーは何万、何百万という人間を殺します。
それが、ナチズム、共産主義の恐ろしさでした。
文化大革命など、権力闘争のために知識人を一人残らず殺し、文化財を徹底的に破壊しました。
カンボジアのジェノサイドなどはどう説明されるのでしょう。
あの熱病のような狂気はどこからくるのでしょう。
それに比べると政治の腐敗などは可愛いものに思えてきます。

わたしは、憲法改正の機が熟してきたこと、そして、戦争ができるかもしれないという期待が「日本会議」の中の人々を熱病とまでは行かなくても相当熱っぽくしてきていたのではないかと思いました。
戦前、靖国神社は戦争推進の象徴的施設でした。
そのせいで戦後は神社本庁は不遇をかこってきました。
「反戦の家づくり」さまが言われるように、「神社本庁の怨念のマグマは大きい」ということでしょう。
その怨念が、日本に対してそれ以上の怨念を持つ統一教会に利用されたということではないでしょうか。
何もかもが統一教会に乗っ取られてしまっています。


夜明け前
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by michi-no-yuri | 2017-03-02 13:28 | Comments(0)