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谷間の百合

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上川法務大臣は「法の正義」を守ったのだそうです。

きょうの産経新聞を開いて驚きました。
文化欄の見出しに「上川法務大臣の胆力に脱帽」とあったからです。
桑原聡という記者が自分の連載「モンテーニュとの対話」で上川さんは法の正義を守った大臣としてべた褒めしているのです。
一方で、モンテーニュが暴君ネロについて書いた次のような一節を紹介しています。

「残虐の標本ともいうべきネロまでが、或る日、例のように家来から一人の罪人の死刑の宣告に署名をしてくれと言うと『おお、字など学ばねばよかった!』と嘆息したとは、それほどまでに、人ただ一人を死刑に処することが、彼の心を悲しませたとは」

記者はどういうつもりでこの一節を紹介したのでしょう。
上川大臣はネロにもない胆力を備えていたと言いたいのでしょうか。
ネロでさえ躊躇した署名をしたことを褒めているのでしょうか。
わたしは先にも書いたように、今回の死刑執行は安倍晋三という人間が総理で、上川陽子という人が法務大臣だからできたことだと思っています。
実に、安倍晋三という人間の残忍性はネロをも信長をも超えていたということです。
父親の安倍晋太郎が「情がない」と言ったように、ネロでさえ持っていた「情」さえ持っていない人間が総理大臣なのです。


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上川という女性がどういう人間なのかは分かりませんが、安倍晋三という人間に出会わなかったら、死刑執行の命令書にサインできただろうかと思うのです。
「情」がないということは、人ではないと言っていいくらい決定的な欠陥です。
上川さんは自分のホームページに「腰の据わった政治を目指す」「難問から逃げない」と書いているそうですが、たとえ罪人といえども7人の同日死刑執行の代償は、上川さんだけに留まらず、日本にとって恐ろしく高くつくような予感がします。
慎重の上にも慎重に審査したということですが、多くの謎を残しての死刑執行でした。
たとえば、海外ニュースで、同日7人の死刑囚の刑が執行されましたと聞いたときの衝撃を想像してみてください。
総理にはその衝撃が分からないのです。
産経が上川さんを胆力のある女性だと持ち上げたように、ネトウヨたちは、さすが総理、やるときはやるんだと喜んだのでしょうね。
地獄へ導かれてもまだ目が覚めない連中です。
自民党には胆力を備えた女性が他にもいます。
丸川珠代さん、小野田紀美さん、杉田水脈さんなどですが、この女性たちなら鼻歌まじりに執行書にサインするのではないでしょうか。
総理に喜んでもらえることですから。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-20 11:07 | Comments(0)

「法の下の平等」がわたしの思う「正義」

きのうの「反戦の家づくり」ブログの「ネルソン.マンデラ生誕100年に思う」を読んで、初めてマンデラという人の凄さを知りました。
マンデラさんが来日したとき、聴衆が期待したのは28年間の獄中に繋がれていたことの辛さ、理不尽さへの怒りだったと思われるのですが、かれが語ったのはアフリカの人たちへの経済支援だったという。
そのとき高校生だった山岸さんは「その時私が感じたのは、獄中から出てきたばかりなのに南アフリカの人民の今を必死に考えるマンデラさんのすごさでした。」と言っています。
そして、もしマンデラさんが復讐に燃えて黒人の解放を叫んでいたら、それは正義ではあっても南アフリカは内戦状態になり、各国も干渉して泥沼状態になっていただろうと書かれていることはまったくその通りだと思いました。
菅原文太さんは政治家のすべきことは、戦争しないこと、国民を飢えさせないことだと言いましたが、その逆をやっているのが現政権です。


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ほんとうに「アイツら」はそれしか考えていません。
「アイツら」というのは、パーティ券の過小申告をしたと言われている古屋圭司であり、200万円の不正な政治資金を疑われている下村博文などのことです。
「創生日本の会」で壇上に居並んでいた連中です。
下村博文だって悪いことをしているだけならこんなに憎むことはないのに、そのツラでなんで教育や道徳を語るのか。
古屋圭司をみていると、単細胞で粗暴で進むことしかできない佐官クラスの軍人と重なってなりません。
山岸さんが正義より優先するのが国民の生活だと言っていますが、それが死んでも理解できないのが「アイツら」だと言えば分かるのではありませんか。
物量には限りがあるが精神(大和魂)は無限大だと当時の軍隊ではよく言われていたらしい。
それを実行したのが牟田口廉也なのでしょう。
山岸さんは正義の定義については言っていませんが、わたしにとって「正義」とは、精神論や机上の空論や観念ではなくはっきり形に見えるものです。
それは法の下の平等です。
だれに対しても法が厳格に公平に適用されることがわたしの思う「正義」です。
いまの日本に最もないものです。
国民も国土も疲弊させるだけさせて「世界の中心で輝く国にしよう」と言っている総理に、マンデラさんの偉大さは永遠に分からないでしょう。
死んでも死んでも分からないでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-19 10:23 | Comments(0)

静かな日本が帰ってくることはもうないのだろうか。

サッカーが終わったら次は高校野球が始まります。
一度でもいいから高校野球の無い清々しい夏を経験してみたいと思うのですが、半永久的にそういうときはこないでしょうね。
セミの声、風鈴の音、小川のせせらぎ、そんな夏、、
かって沖縄の少女が「わたしたちに静かな沖縄を返してください」と絶叫したように、わたしも「静かな日本を返して」と言いたい。
災害の対策もそこそこに政府はIR法案を何としても通したいようで、総理はその理由を観光客をたくさん呼び込めるからだと言いました。
そんな理由は後付けだし、それに観光客なんかもう来ないでほしいのです。
日本の風習やお祭りが半ば観光客のための見世物になっていて、わたしなんか情けないことだと思うのですが、日本人の多くはこれも「日本スゴイ」の範疇で捉えるのでしょうか。

きのう、参院内閣委員会で、いままでアンタッチャブルだった下関市長選事件に山本太郎さんが鋭く切り込みました。
安倍陣営は相手候補を落選させるべく暴力団を使って誹謗中傷のビラをばら撒かせたのですが、暴力団が期待した報酬が得られなかったことに腹をたてて、安部事務所や自宅に火炎瓶を投げいれたという事件です。


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総理の答弁を聞いて、今更でもないのですが、自分を被害者にし、さらに恐喝には屈しなかったということを強調するという問題のすり替えの手法には天才的なものがあります。
こんな人間、犯罪史をひもといても滅多に見つかるものではありません。
しかるにこういう人間を自民党はまだ総理に担ごうとしているのです。
みんな狂ってしまっているのです。

サッカーで優勝したフランスの選手にアフリカや中東系が半数くらいることを娘がまるでフランスは人種差別のないいい国のようにように言ったので、わたしはそうではないと思うよと言いました。
やっぱり、日本もそうですが、フランスも解体されつつあるのではないかと思ったからです。
世界統一政府を目指す前提として、国家はあってはいけないのです。
人種差別を撤廃し、国境を無くし、人の往来を自由にするのはなんと素晴らしいことかとかれらは言うのですが、そんなことを信じてはいけないのです。
本音はまったく逆のところにあるからです。
かれらは平和や平等や人権などにまったく関心がないばかりかそういう思想を敵視します。
日本の改憲派は知ってか知らずかそういう連中の言うことを実現しようとしているのです。
小泉進次郎の言う「改革」も「解体」だと思って間違いありません。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-18 10:17 | Comments(0)

みんな狂っていく。

「自民亭」の宴会での集合写真は多くの人の目に触れることになりましたが、「バンザイ」と言って会を締めたという上川さんが総理の隣で親指を立てている写真は余り流布していません。
開店から5年以上になるという「自民亭」ですが、総理はなぜこの日に初参加を決めたのでしょうか。
総裁選対策だと言われていますが、わたしは違うだろうと思います。
上川さんに声を掛け、自ら「獺祭」を持参して参加したのは、翌朝の死刑執行の前祝いだったに違いありません。
総理は翌日、日本が大騒ぎになるのを想像して内心ニンマリしていたのではないでしょうか。
自民党がこんな党になった淵源は小泉政権にあると思いますが、小泉純一郎は売国奴ではあっても決して戦争しようなどとは思わなかったでしょう。
限りなく近いかもしれませんが小泉純一郎はサディストではあってもサイコパスではなかったでしょう。
サディストにはまだ反省や罪悪感があるのに比し、それがないのがサイコパスだということで、そこに小泉純一郎と安倍晋三のわずかな違いがあるのかもしれません。
罪悪感がないのがサイコパスとは、まさに総理の本質です。
いくら嘘をついても良心が痛むことはありません。
警報が出ているさ中での宴会についても、まだ総理は何も説明責任を果たしていません。


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イチバン恐ろしいのは、サイコパスは他人の良心も眠らせることです。
上川さんにしても、もしかしたら、総理と会ったことでおかしくなったのかもしれません。
中山恭子さんもそうです。
常識と教養を兼ね備えた女性という印象でしたが、総理の近くに居たことでいまは単なる右翼婆に落ちぶれています。
驚くのが、小野寺防衛大臣が前言は嘘だったと言ったことです。
それを言っても辞任するでもなく平然としているのは狂っているからだとしか思えません。
河野外務大臣も狂っています。
総理に続けとばかりに世界を飛び回っていますが、していることは外交と言えるほどのものでもなく、地位を最大限に利用して楽しんでいるという感じです。
総理のサイコパスがみんなを狂わせたのです。
国民も狂うでしょう。
国がおかしくならないはずがないのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-17 11:18 | Comments(0)

志らくさんは何が言いたいのでしょうか。

立川志らくさんの発言が問題になっていたので読んだのですが、何を言いたいのかサッパリわかりませんでした。
だれもお酒を飲んだことなど問題にしていません。
「なぜ自民党の人が呑気に酒を飲むような状況になってしまったのか」を究明、解明しなければと言っていますが、究明とか解明とかそんな難しいことでしょうか。
何を言っているのかと思います。
「ナニをしてやがる、バカヤローが」と言うのが落語家だと思うのですが、談志さんの高弟?だから人とは違う学のあるところを見せなければとか思ったのでしょうか。
気象庁が会見を開いて、かって経験をしたことがないような雨に警戒するようにと警告を発し、すでに被害も出始めてていた時点で宴会に興じていたことが問題なのです。
それにどんな究明や解明が必要ですか。
バカも休み休み言ってほしい。
志らくさんは、官邸や総理の危機管理を問うていることを揚げ足取りだと言うのでしょうか。
有本香さんも同じことを言っています。
こんな大事なときに政権批判をしている場合かと。
こんな大事な時にあなたの支持、擁護する総理が何をしていたかが問題なのです。


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「阿修羅」にこんなコメントがありました。
「私も安倍総理には不満や怒りや危機感を感じている一人ではありますが、『安倍憎し』が先にきて、何でもかんでも安倍総理のやったことをけなすのはおかしくありませんか。」
わたしはこういう意見が大の苦手です。
ご本人は、中庸で是々非々で公正な見方をしていると思っているのでしょうが、もし、ほんとうに安倍総理に危機感を覚えているのならこういう書き方はしません。
危機感がホンモノならこういう書き方にはなりません。
「安倍憎し」が先に来てとは意味不明です。
白とも黒ともつかない人間を憎んだりしません。
個人的には何の関係もない人間ですが、憎むには憎むだけの理由があります。
なんでもかんでもけなすと言いますが、では総理のしたことで一つでも日本や国民のためになったことがありますか。
あったら教えてください。
再度言いますが、あなたの危機感がホンモのならこういう書き方にはならない。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-16 11:40 | Comments(0)

「見捨てたりしないから」の言葉に涙。

今回の大雨による被害は広範囲に及んでいてテレビに映っているのは針の先ほどの区域でしかありません。
そう思ってテレビを見ないと被害の甚大さが想像できません。

車に閉じ込められた人を助けようと必死にドアを開けようとしていた男性が他に助けを求めたのに、カメラを回し続けたことで批判を浴びた動画を見ました。
カメラマンの行為は別としてわたしが衝撃を受けたのは、沈んでいく車のなかで男性が慌てている様子がないことでした。
頭が真っ白になっていたのか、もう駄目だと思ったのか、間一髪のところで男性が窓からダイブしたのは、助けに行った男性の必死さに我に返ったからなのかもしれません。
3.11のときも、たくさんの車が津波に飲み込まれていきしたが、多くの人はこの男性のように抵抗しても無駄だと淡々と運命として受け容れていったのでしょうか。

真備町の広い範囲が水に浸かり刻々と水位が上がって多くの人が家にとり残されていたとき、消防でも警察でもない民間の人たちが手持ちのボートで救出に向かっていました。
男性の一人は20数回往復した果てに倒れたということです。
ある老人の証言ですが、近づいたボートに助け求めたものの、外にもたくさん救助を待っていた人がいて、そちらを先に助けてあげてと言うと、ボートの主が「見捨てたりしないから心配せんでいいよ」と励ましてくれたそうです。
わたしはこの話を聞き、男性が言った「見捨てたりしない」という言葉を頭の中でなんども反芻しては涙を流していました。


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大人は子どもに、若者は年寄りに、男性は女性にそういう「見捨てたりはしないから」という気持ちを持っているような社会だったらどんなにいいだろうと思いました。
しかし、現実はその逆へ逆へと進んでいます。
安倍政権は、守るべき人と守られるべき人を反目させ憎み合うように仕向けてきました。
奴隷には人を守ったり助けたりはできません。
そういう奴隷を増やそうとしているのが働き方改革です。
車の人を必死に救出したり、不安でいる人に「見捨てたりはしないから」と声を掛けたような人こそ国の宝です。
クズのような上級国民なんかもう日本には要らないから。
わたしがなぜその言葉に涙が止まらなかったかといえば、日本国民はもうとうのむかし見捨てられているからです。
それにまだ気がついていない国民が哀れだったからです。
(いつか、こんどはこっちが見捨ててやるから)

これほど不快なこともないと思ったのが、岡山で総理の視察に随行していた県知事が体育館に避難している人に向かってこのクーラーをつけてくれたのは総理だと言ったことです。
総理がポケットマネーで付けてくれたのですか!
地方自治体の首長は総理の指示がなれればクーラー一つ付けられないのですか!


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# by michi-no-yuri | 2018-07-15 10:59 | Comments(2)

国を当てにしていたら死んでしまう。

国を当てにしていたら死ぬしかない。
そんなところに来ているように思います。
総理は「自民亭」での宴会の件を問われても、政府は一丸となって全力で取り組んでいると言うし、菅官房長官も初動の対応についてはまったく問題ない、指摘は当たらないと言いました。
いったいこの人は何を考え、何がしたいのだろうとつくづく考え込んでしまいます。
いつも「問題ない」と「指摘は当たらない」の二つを言っているだけなのです。
記者もこんな会見をされて屈辱に思わないのでしょうか。
ボイコットしようとは思わないのでしょうか。
「自民亭」での件ではだれも責任をとりません。
竹下さんは非難は甘んじて受けると言いましたが、言うだけですか。
むかしは、こういうときは辞めることが責任の取り方だったのです。
だれも責任をとらないのは当然です。
総理が平然と居座っているからです。
みんな上を見習うのです。
それに、自分が責任をとって辞めると総理の立場がなくなると、きっとまだそんな忖度をしているのでしょう。
視察のときの総理の表情からは、大変なことになっているという現実感は微塵も見て取れませんでした。
ヘリコプターの窓からも、ただ漫然を見ていただけです。
つまり、何も感じていないのです。
国土があり国民がいて国なのに、どんなに国土が荒廃しようとどんなに国民が死のうと総理はほとんど何も感じていません。
おそらく、国土のほとんどが住めないような状況になってもまだ尖閣を守ろうと言っているのでしょうね。

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ハザードマップは各家庭に配布されていてみんな避難場所は知っているはずなのです。
問題は避難のタイミングなのです。
大丈夫だと思っている人に訊くと、そんなことはいままで一度もなかったと言うのです。
経験のないことは起きないと思っている人がいるのです。
自分だけは大丈夫だと思っている人がいるのです。
わたしはと言うと、われながら恥ずかしいと思うほどにいの一番に避難するでしょう。
自分だけは死なないと思っている人とは反対で、自分だけは死ぬかもと思っているからです。

フクシマでは震災後、2万か所に井戸が掘られたそうです。
その井戸は今も生きているのでしょうか。
わたしは、水道民営化に腹がたってならないので井戸を掘ってやろうかと思うことがあります。
災害が起きるたびにいかに水が大変かと言われるのに、なぜ井戸を掘ろうという話にならないのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-14 10:29 | Comments(0)

宗教なんかいらない。

洞窟に入ったのは自己責任だと非難する論調が日本の一部(ネトウヨ)から出ているそうです。
こういうことを言う人間は自分もそういう目に遭わないと分らないのですから無視するに限ります。
それよりも、コーチと少年3人が無国籍だということで、中国ではよく聞く話しですが、タイにもそういう人がまだいることを初めて知りました。
ネットゲリラさんによると、タイ北部の山間部に住む少数民族の中にはまだ行政の目が届かない人々がたくさんいるそうで、タイの国民はそういう貧しい人たちを助けるのが好きなのだそうです。
仏教が生きているのかなと思いました。
布施や喜捨の精神が連綿と受け継がれているのかなと思いました。
タイのことはまったく知らなくて印象だけで言うのですが、そういう日常と共にある自然な宗教の姿をわたしは美しいと思いました。
わたしが宗教が嫌いなのは、戒律で人を縛ることです。
戒律があるから偽善が生まれ、嘘をついたり隠し事をする信者がでてくると思うからです。
戒律なんかなくても、人はしてはいけないことくらい知っています。
あえて、戒律を設けるのは、管理して従わせるためなのだろうと思います。
権力構造と同じです。
タイにはそれが感じられません。
どこまでも自然で明るく伸び伸びしているように見えます。
どこぞの宗教のように、戒律で縛ったり、罪の意識を植え付けたりということがないように見えます。
もちろん仏教にも戒律はありますが、それこそ守るのも守らないのも自己責任ということではないでしょうか。

オウムのことで感じるのは、集団が社会から断絶して集団の論理で生きようとすると必然的に疑心暗鬼が生まれ権力闘争が生まれ、果ては人を殺すところまで行くのかなということです。
「新撰組」や「赤軍派」がそうでした。
社会や日常から遊離するということはいいことではないようです。
宗教なんでほんとうは単純なことなのだと思います。
困っている人を見かけたら声をかける、手を差し伸べる、それだけでいいのではないでしょうか。
優しくて明るくて自由な宗教があればいいなと思います。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-14 10:16 | Comments(0)

オウム報道は後で存分にやればいい。今やるべきことではない。

きのう、マクロン大統領からお見舞いの電話があったとき、総理は「深刻な状況のなか、陣頭指揮を執る必要がある」と言って理解を求めたということです。
大統領は、警報の出ているときに宴会で盛り上がっていたことなど、駐日大使からの報告を受けるまでもなくニュースで知っていたことでしょう。
ところで、あの写真をニュースで流しているのは毎日放送だけなのでしょうか。
他の局もジャンジャン流してほしい。
恥を知らない総理にはどうせこたえないでしょが、国民が知る必要があります。
国民が真から怒るために。
竹下さん、小野寺さん、岸田さんなどは見苦しい言い訳をしていますが、総理はまだなにも認めていません。
上川さんも沈黙です。
岡山の視察では、初動の遅れを質問した人に、ヘラヘラしながら「しっかり対応している」と答えています。
きっと、宴会のさなかでも随時報告を受け、その都度的確な指示を出していたというのでしょうね。
ためしに、死刑執行はいつ知りましたかと質問してみてほしい。
ニュースで知りましたと言うのかもw
わたしは、これは内閣総辞職にあたる不祥事だと思っています。
こんな非常時に総辞職したら混乱すると思うかもしれませんが、大丈夫、だれがなっても安倍政権よりはましです。


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いちど、忖度で成り立っている社会から忖度を排除する必要があるとは思いませんか。
革命的な改革(小泉進次郎の改革とは真逆の)が必要だと思いませんか。
安倍に代わる者がいないとは、冗談ですか。
菅野完さんのようにチンパンジ―の方がましとは言いませんが、
国が危機になると国民のなかから、いくらでも人材が湧き出てくるのです。
阿羅漢もでてくるのです。
日本は伊達に歴史や文化を刻んできたわけではないのです。
(というのは、わたしの涙ぐましいまでの日本への希望であり信頼です。)
新聞はいずれその役目を終えるのでしょうが、(若者をはじめ新聞を取るような経済的余裕がありません)その前に新聞人のプライドと意気を示して有終の美を飾ってはどうでしょう。
まだ忖度しますか。
これほどの人でなしに。
かって経験したこともないような雨が降り、被害も出ていたとき、総理が宴会でどんな顔をしていたか、あのだらしない、ヘラヘラした顔を全国民に見てほしい。
オウム報道は後で存分にやればいい。
今すべきことではないでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-12 10:10 | Comments(0)

国を当てにしていると命はない。

洞窟内に閉じ込められていた少年たち全員が救出され、タイ国民は歓喜に沸き立っていましが、わたしも一緒になって喜び涙を流しました。
少年たちがパニックにならずにいられたのは、僧侶の修業を経験していたコーチが絶えず声をかけていたからだろうと思います。
指揮官は、世界が無理だと言っていたことをわれわれはやり遂げたと胸を張りましたが、
この救出方法でいこうという判断。
今しかないという判断
それを決断することがどれほどの重圧、重責だったかと思うと奇跡としか思えません。
天が味方したとしか思えません。
タイには素晴らしい指揮官がいました。
翻って日本を見たとき、そのギャップに愕然とします。

今回の災害でよく分かったことがあります。
被害や犠牲者が出ないと自衛隊も警察も動かないということです。
小野寺防衛大臣は指示を出していたから支障はないとヌケヌケと言いましたが、確かに、自衛隊は待機していました。
しかし、わたしは違うだろうと思いました。
フクイチが爆発した直後、自衛隊は一軒一軒回って避難を呼びかけていましたが、今回も警報を出すだけではなく、それくらいのことをしていたらこれほどの犠牲は出なかったのです。
特にダムの下流の住む住民には強制的にでも避難させるべきでした。
先手先手など未だかってしたことはありません。


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9日総理は静岡県議十数名と公邸で昼食を共にしたということですが、三選対策だと言われています。
国会ではIR法案が実質審議に入りました。
二階幹事長と菅官房長官のポンコツ二人が三選へ向けて連携を強化するのだそうです。
先の発言で二階さんがどれほど無能な政治家かが分かりました。
安部晋三を引き続き総理にしてこの日本をどうしようというのか!
イギリスでは、メイ首相の方針に反対して外務大臣と離脱担当大臣が辞任しました。
日本ではだれ一人辞任しません。
政策なんか考えたこともなく、ただ総理にくっついていたら美味しいことがあるというだけなのです。
だから、防衛大臣、復興大臣は宴会で嬉々として総理の太鼓持ちを演じていたのです。
甚大な被害が出ているというのに、総理とその周辺の人間の頭には三選のことしかない。
こんな人間が緊急事態法ができると全権を握ることになります。
まさにナントかに刃物です。

国は国民を守らないということを肝に銘じなければなりません。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-11 11:21 | Comments(0)

どれだけ被害が拡大し、どれだけ人が死ねば政府、マスコミは本気になれるのか。

死刑執行前夜の宴会がネットだけではなくテレビでも流れました。
きのう、驚いたのが、愛媛の中村知事が官邸を訪れていたことです。
この時期に陳情でもないでしょうから、呼ばれたのでしょう。
8分間の面会でした。
それにしても、知事が断らなかったのは残念なことでした。
参勤交代の手法は今も生きているのです。
権力を見せつけるために呼び出したのでしょうが、この大災害のさなかでもそういうことを考えている総理が恐ろしい。
あの写真には影の薄い存在でしたが、総理の隣には岸田さんが写っていました。
総理に声を掛けられたらヘビに睨まれたカエルになってしまうのか、これで総理の目は完全に消滅しました。

総理が外遊に行かないことが決まったら、報道も遠慮なく被害状況を伝えるようになった気がするとのカキコミをどこかで見ましたが、わたしも同じ印象を持ちました。
きのうお昼の番組では、大口病院のこと、オウムのこと、巨人の選手の窃盗事件のこと、そして、フジはなんと日大のアメフトをやっていたのです。
大口病院は2年近く前の事件、巨人の選手の件ですが、これに類する犯罪は毎日いたるところで起きているような軽微な犯罪です。
大抵は諦めるか、犯人が分かれば示談で済ますような事件です。
ところが、巨人ということだからかかれは全国ネットで執拗に顔と名前を晒されました。
巨人は示談にすることもなくかれを解雇しましたが、それが巨人の体質なのでしょう。
温情ある処分をすれば、早く立ち直ることができたかもしれないのに、巨人はその芽を徹底的に摘み取るに等しいことをしたのです。


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救助隊が必死で泥の中から人を救い出そうしていたときに、
家族が泥の中から見つかった遺体と対面していたときに、
人が行方の分からない家族を思って呆然然自失していたときに、
テレビは何を考えていたのか。
ぎりぎりまで行かないという決断ができなかった総理にまだ忖度していたのか。
どこまで被害が拡大しどれだけの人が死ねばマスコミは忖度を止めて本気になれるのか。
小此木防災担当大臣が広島、岡山に入るようですがテレビが映さないだけなのか、国民には何も伝わってきません。
タイでは、日本の県知事に相当する人物が少年の救出の陣頭指揮に当たっていますが、なんとしても全員を無事に救出したいという真剣な思いが伝わってきます。
責任者のあのような姿を、日本人はしばらく目にしていないのではないでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-10 10:09 | Comments(0)

信長をも凌ぐ総理の残忍性。

4日ぶりに夏空が戻ってきましたが
戻ってこない死者を思うと、抜けるようなこんな青い空が恨めしくかなしい。
日本は地震だけではなく水害の国でもありました。
急峻な山から海までが近いことから、降った雨は鉄砲水や濁流となって人や家を呑み込みました。
国土強靭化とは掛け声だけだったのでしょうか。
やっぱり総理は訪欧を諦めていないようですが、とにかくもうお金をばら撒くのは止めて国のために使ってほしい。
自衛隊も戦争ではなく、災害救助や国土強靭化を主任務にしてほしい。
7.14の革命記念日には、自衛隊員6名がパレードに参加するようですが、記念式典とはいえ軍隊でもない自衛隊が軍事パレードに出られるものなのでしょうか。
なんでもなし崩しなのです。
総理はフランスの革命記念日を利用して自衛隊を軍隊として、そして自分を最高指揮官として世界に周知させたいのかもしれません。


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死刑執行前夜の「自民亭」での写真は西村官房副長官が自分のツイッターで公開したものらしい。
ものごとの分別もつかない子どものようなおバカさんを副官房にしたのは総理ですが、やはり総理は人を見る目がありました。
お似合いなのです。
総理が「自民亭」を訪れたのは初めてだということですが、自ら地元山口の銘酒「獺祭」を持ち込むほどの気の入れようでした。
そこで、上川大臣に「前祝いといこうではないか」と声を掛けたのかもしれません。
翌朝の死刑執行は酒のつまみ程度のことだったのです。
冷酷無比の信長も驚くような神経ではないでしょうか。
にやけた、ふやけた、緩み切った顔をしていました。
普通、死刑を前にあんな顔をする人間はいないでしょう。
しかし、いくら冷酷、非情だと言っても本人には「人の情」が分からないのですから言うだけ虚しい。
総理以外のどの総理にもできなかったことだと思います。
あの冷血な小泉元総理さえ執行には踏み切れなかったことでしょう。
というのも、権力者は確信犯を恐れるからです。
ましてオウムの場合はその上に宗教がくっつくのです。
死んだ後も確信や信念や信仰が怨念となって憑りつくのではないかと思うからでしょう。
遺体は4女にという遺言を捏造したのは、遺骨が「仏舎利」のように信仰の対象になることを恐れたからだと思われます。 

わたしは、この死刑執行は大誤算になるような気がしてなりません。
国民にしたら願ってもないことですが。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-09 10:45 | Comments(0)

総理が安倍晋三で法相が上川陽子だからできた歴史に残る暴挙。

雨が3日以上も降り続いています。
雨が止み水が引いたあと、人々はその惨状に息をのむのではないでしょうか。
被害が広範囲に及んでいることから、復旧にどれだけの日数と人手が必要になるか想像もできません。
総理は7日になって開いた閣僚会議に、腫れぼったい顔で出てきて紙を読み上げただけでした。
なんでも危機管理センターに設置した官邸連絡室を官邸対策室に格上げしたということですが意味がわかりません。
なんでもかでも官邸に集約させたいことだけはよく分かりますが。

外遊を前に総理のやきもき状態は極限に達しているのではないでしょうか。
ベルギーでのEPAの署名などキャンセルしてもパリの革命記念日のパレードにだけは出席したいでしょう。
マクロン大統領から招待され、特別席で大統領と並んでパレードを見物できるのですから、これほどの栄誉ある晴れ舞台を逃せるわけにはいかないのです。
子どもと同じでどうしても行きたいのですから行かせればいいのではありませんか。
そして、思いっきり国際世論の冷ややかな視線を浴びてくればいいのです。
いじめっ子のマクロンさんにチクリチクリやられてくればいいのです。
どうせ日本にいたって見障りなだけです。


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死刑執行命令書にサインした法相の上川陽子という女性は、目立たない人ですが怖い女性だと思いました。
わき目もふらず、でしゃばらず、そつなく、自己主張もせず生きてきた人なのでしょう。
ただご主人の命令にだけは忠実で、命令とあらばどんなことでも顔色一つ変えずに実行できる人なのだと思います。
総理には人を見る目があるのです。
上川さんだから、一度に7人という大量処刑が可能だったということかもしれません。

江川紹子さんが、謎が残ったという一部世論にたいして、自分はほとんどの裁判を傍聴してきたがほぼ解明されたと思っていると言っていました。
それはただあなたの描いていたストーリーに合致したということではありませんか。
江川さんに分かるようなチャチなものではないと思いますけど。
わたしの知っていることはすべてマスコミからですが、それだけでも膨大な疑問と謎が残るのです。
わたしの勘ですが、事件の初期のころにでていた情報や証言で、その後消えて行ったものの中に案外真実が隠れているような気がします。
江川さんに世界をまたにかけたストーリーは描けません。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-08 10:18 | Comments(0)

亊件の真相は永遠の闇に。

BBCニュースで知ったという人もいました。
7人の死刑執行はたちまち世界に衝撃と驚愕をもって伝わっていきました。
いかにもおどろおどろしいニュースでした。
執行は事前にマスコミにリークされ、テレビは実況中継さながらに刻々と死刑の執行を伝えていました。
ああ、総理はこんなことまでするのかと、暴君ネロを想起させずにはおかないその嗜虐性に吐きそうでした。
さっそく、欧州連合の駐日代表部が加盟国の駐日大使らと連名で、日本に死刑執行の停止を求める共同声明を出しました。
死刑廃止が世界の潮流になっているのに、日本はそれに逆行することで世界から野蛮な国とのレッテルを貼られることになりました。
日本は法治国家でも、近代国家でもないことが世界に周知されることになりました。
しかし、それは今に始まったことではありません。
5年も前に、モーリシャスの元判事のドマ氏が、「日本の刑事司法は中世だ」と指摘していたのです。
取り調べに弁護人の立ち合いがないこと、長時間の取り調べで自白を強要していることなどを挙げていました。
しかし、日本の司法関係者には馬耳東風でした。
いくら批判され非難されようと、みんな個々の利権を守ることに専心していたからです。
かれらにとっては権威もメンツも利権のうちです。
わたしは何を措いても、刑事司法の改革を優先させてほしいと願わずにはいられません。


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上川法相は肝心なことには何も答えませんでした。
前日の晩は「自民亭」で総理も参加しての酒盛りをしていました。
総理が「自民亭」を訪れたのは初めてとのことですが、総理も法相も翌早朝の執行を知りながら宴会を楽しんでいたのです。
人非人です。
これで事件の真相は闇に葬られることとなりました。
(なんでみんな簡単に信じてしまうのでしょう)
あくまでもわたしの想像ですが、かれら被告たちは早々と証言することを放棄してしまったのではないでしょうか。
なぜなら、抽象的言語でしか語れないことを、抽象というものをまったく理解できない相手に伝えることは不可能だからです。
国会を延長しても通したかった重要案件とは、水道民営化のことだったのでしょうか。
上川法相はなんでこのタイミングなのかという質問に答えませんでしたが、もしかしたら、これへのスピンだった?
総理は11日からベルギーやフランスを訪れますが、死刑執行の件と伊藤詩織さんの件で国際世論の集中砲火を浴びて「蜂の巣」になればいいと思います。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-07 10:31 | Comments(4)

日本は泣くに泣けない国になりました。

やはり危惧した通りの展開になってきました。
産経に巣食う文化人などからアメリカからの自立を言う人が陸続と現れ出てきました。
前駐米大使でアメリカ一辺倒だった加藤良三さんが「今、アメリカ頼りを超えて」と言っています。
法衣の下の鎧をもう隠す必要がなくなったのでしょうか。
わたしにとってアメリカからの自立は夢ですが、安倍総理にだけはそれに当たらせてはいけません。
日本が破滅するからです。
今度こそ徹底的に破滅するのがハッキリと見えるのです。

総理夫人の昭恵さんが発起人となって「子どもサミット」なるものを立ち上げているようですが、同じ発起人の女性は新興宗教の教祖的存在なのだそうです。
その女性が昭恵さんを評して
「もう人間の枠を超えて神さまの存在に近い。今までの皇室のだれよりも数十倍神々しく、その行動は宇宙的愛としか言えない!」
と言っていてわたしは腰が抜けんばかりに驚きました。


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講演での昭恵さんの声を聞いて、なんで皇族を気取ったような喋り方をするのだろうと嫌悪感を覚えたものでしたが、周りの狂った人間から神のように崇められて完全にその気になっていたのだなと納得しました。
回りの一握りの信者から神のように崇められていると、国民の非難の大合唱も聞こえないのでしょう。
総理夫婦はわたしたちの知らないところで天皇皇后も超える存在になっていたのです。
いまだに「安倍晋三記念小学校」に執心しているようですが、この感覚はぜったいに日本人のものではありません。
拉致をきっかけに北朝鮮の映像がたくさん報道されましたが、そのときに感じた違和感を遙かに超えるものを総理夫婦に感じます。

どうやら隣の国から入ってきた宗教に数百万人の日本人が取り込まれていったことが日本の運命を変えることになったようです。
むかしから、創価は警察や自衛隊にたくさんの信者を送り込んでいるという噂を聞いていましたが、いま、その工作や努力が実を結んで、国民にキバを剝くまでになりました。
麻生さんが言ったナチスの手法が完成したのです。
(あのときゼッタイに麻生さんを辞任させなければいけなかったのです。)
泣くに泣けない気持ちです、、、
さきほどオウム死刑囚の死刑執行が速報で流れました。
それがトリガーになるかどうかはともかく、日本にカタストロフィが確実に近づいているのを感じます。
覚悟をもつときがきました。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-06 10:35 | Comments(0)

東京地検特捜部、動けるではありませんか。

文科省局長逮捕のニュースは衝撃でした。
モリカケでは1ミリも動かずその気配もないのに、いきなりの敏捷な動きが衝撃的だったということです。
通常事情聴取から始まるものなのに、それをすっ飛ばして逮捕に踏みきったのには、余程の自信があったということでしょう。
この場合の動かぬ証拠とは録音以外考えられないのですが、そういうものが存在したのでしょうか。
事実なら、悪質極まりない犯罪です。
しかし、その前にやはりなぜ?という疑問が払拭できません。
前川さんの告発会見により文科省が官邸から目を付けられているのが分からなかったはずはないと思うからです。
天下りでも文科省だけがやり玉にあがりました。
どこでもやっていることだとは総理なら言うのでしょうが、前川さんは言いませんでした。
(テレビでは官僚OBたちが、天下りを当たり前のように笑いながら喋っていました。)
文科省はず~っと狙われ監視されていたのだと思います。
官邸や官僚の前川さんへの憎しみには尋常ならざるものがあります。
植草さんのときも同じだったでしょう。
古賀茂明さんが言うように、総理の「執拗さ」は異常です。
「やられたらやり返す」をわたしが初めて見せつけられたのは小泉総理のときでした。
安倍総理はそれを軽く凌駕しています。


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国会答弁でもいつも反論として持ち出すのは、民主党のときはああだったこうだったということばかりです。
答えに窮すると民主党の失策を持ち出して逃げ切りを計るのです。
まともに答弁したことなどありません。
国会をなんだと思っているのかと、つまり国民をなんだと思っているのかと憤懣やるかたない思いです。
いまはなんでも仮定の話には答えられないと言うのですが、政治はこれから国をどうしていくかを考え話あうものですから、当然すべて仮定の話になります。
語れないのは、語ることがないからか隠しているかのどちらかです。

埼玉スーパーアリーナで統一教会が「日本宣教60周年」の2万人大会を開催し、それにたくさんの国会議員が祝電を送りました。
わたしは「日本宣教」という言葉にぞっとしました。
洗脳、占領を連想させたからです。
宗教は弾圧を恐れてみんな権力側にくっつきます。
典型が創価学会ですが、統一教会ははすでに権力と一体化していたというかその中枢を占めていたので政党を立ち上げるまでもなかったということかもしれません。
安倍一強を支えているのがどういう人たちかを、ほんとうに真剣に考えてほしい。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-05 10:22 | Comments(0)

天は日本を見放すのか。

国会に傍聴に行ったら「9」のついたものはみんなダメだと言われたとツイートしている女性がいましたが、にこやかな顔で「ダメなんだって」と言われると、えっ?思ってしまいます。
以前から9条や平和の文字があるものを身に付けたり、持っていたりすると警官に咎められたという話はありましたが、今回は国権の最高機関であり国の唯一の立法機関である国会の中での出来事です。
国会職員は上の指示に従っているだけだとしても、いつもエライ先生方が法律や規則を無視しているのを見慣れているから不感症になっているのかもしれません。
総理が直接指示することなんか不要で、周りの人間は総理の気持をよく知っているから、先回りして勝手に指示をだしているのでしょう。
国会が治外法権の無法地帯になっているのです。
憲法を否定し、平和を否定し、人権を否定するような安倍政権を国民はまだ否定せずに存続させるのでしょうか。
もう、このまま一億総痴呆状態で行くのでしょうか。
自分たちを過労死させ餓死させ戦死させるようとしているものにまだ従うのですか。
「天は日本を見放すのか、、」と思う気持ちにも、まったく力が入りません。


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青木理さんが、総理には人を見る目がないと言っていることに驚きます。
根本のところがおかしくありませんか。
青木さんの言い方では、総理は人を見る目がないのが欠点で、外は問題ないと言っているようなものではありませんか。
いまごろ何を言っているのかと理解に苦しみます。
また総理は「人たらし」だと言う人がいますが、これも肯定的な意味で言われていることはおかしいのです。
「女たらし」とは、たらしこむ、たぶらかすということで肯定的な意味はありません。
それを言う人は、まるで総理には人間的魅力があって、人はそこに引き寄せられるという意味で言っています。
仮にそういう解釈が可能だとしても総理には当てはまりません。
人のことに関心はなく、人の気持も分かる人間ではないのに人間の劣情や欲情にだけは精通していて、そこに働きかける(たらしこむ)才能だけは端倪すべからざるものがあります。
日本人が倫理的に劣化していることが総理には幸いしているのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-04 09:37 | Comments(2)

「常識人」がいなくなる恐怖。

桂歌丸さんが亡くなりました。
わたしは落語もほとんど聞かず、「笑点」のファンでもありませんでしたが、なぜか強い惜別の情と喪失感を覚えています。
それはまた一人の稀少で貴重な「常識人」がいなくなったというところから湧き出てくる感情とでも言えばいいのでしょうか。
「常識人」という人種は国の宝なのです。
あとにはバカとキチガイばかりが残り、そして増えていく、、
歌丸さんには迷いがありませんでした。
お上や世間の顔色を窺ってからものを言うような人ではなかったということです。
そんな恥ずかしいことはできない人でした。
戦争は「愚の骨頂」だと言いました。
愚の骨頂の戦争をしようとする人間こそ愚の骨頂です。
先日、3日ほど絶食したら飢餓の辛さが分かるのではないかと書きましたが、総理の好きな「靖国神社」に祀られている御魂の多くは餓死した兵士です。
これも名誉の戦死扱いにし、祖国の為に殉じた英霊に誠を捧げようと言うのですが、餓死した英霊の憤怒の形相が見えないのでしょうか。


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上方落語では、米朝さんがリベラルで共産党のポスターに推薦人として名を連ねているのをよく見かけました。
しかし、歌丸さんのように、スパっと竹を割ったような潔さや明朗さに欠けていて、どこかインテリの弱さのようなものを感じさせる人でした。
それにしても、米朝さんの一番?弟子の「ざこば」さんのなんと無残なことでしょうか。
ノックさんの葬儀では号泣していましたが、いまやノックさんを殺した側に仲間入りし、安部信者として醜態をさらしています。
おそらく、アイツは敵にまわすとうるさいからと、「そこまで言って委員会」の連中がよってたかって洗脳したのでしょう。
わたしが言うのもなんですが「落語」というものが分かっているのだろうかと思います。

一度は反体制、反安倍政権の態度を明かしたアーティストや芸能人もこのごろは声を聞かなくなりました。
それに代わって松本人志を中心にした吉本の芸人が安倍親衛隊として幅を利かせてきました。
(わたしの見るところ?うしろで島田紳助が糸を引いています。)
そんな中で、ほっしゃんこと星田英利さんは1ミリも変わりません。
ウーマン村本さんも全国をまわってライブをしていますが、その行動力と頭の良さには驚かされます。
みんなテレビに映ることを目標に芸能人を目指していることを思うと、かれの生き方は破天荒で破格です。
この何でも横並びの社会にあってかれの存在がどれほど異色で貴重かということです。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-03 10:27 | Comments(0)

国会議員からグリーン車やフリーパスの特権を取り上げたい。

都内の後援会での二階幹事長の発言は衝撃的でした。
女性が子どもを産む産まないのことよりも「食べるのに困るような家はもう今はない。こんな素晴らしいというか幸せな国はない」に衝撃を受けたのです。
こんな認識だから少子化が止まらない!
いままで何を見ていたのでしょう。
政治家として、自民党議員として何を見てきたのだろうと、ほんとうに信じられない思いです。
二階さんは「タヌキ」だから、今は総理の三選を推す振りをしているだけかもしれないというわたしの微かな期待は脆くも崩れました。
あのままでした。
わたしが二階さんを買っていたのは、中国と話ができる人だというところにありましたが、こんな国内事情に疎い人が中国と話ができるものでしょうか。
国会議員、とくに自民党議員、とくに党の役職にある人はいったい毎日何を見何をしているのでしょう。
何がしたくて政治家になったのでしょう。
菅原文太さんは政治家のすることは戦争しないこと、国民を飢えさせないことだと言いましたが、真逆のことが進行していることをどれだけの国民が感じているのでしょう。


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かれらは、新聞、テレビ、ネット、あるいは海外のニュースは見ないのでしょうか。
BBCが詩織さん事件の検証番組を放映しましたが、見ても反発するだけだったのでしょうか。
戦前のように、「外国なにするものぞ」の増上慢に陥っているような空気を感じて、わたしは恐ろしい。
総理に感じるのもそういうオーラです。

政治家がまったく世情や国民の暮らしに関心がないことが二階さんの発言でハッキリしました。
国会議員は次の選挙のために地元にはマメに帰っているのでしょうが、そこでも会うのは後援会の人間だけで、お互いにご機嫌を取り結び、忖度しあうような会合であろうことは容易に想像できます。
それだけなのです。
地元の経済がどんなに落ち込んでいようと町がどれほど寂れていようが何も見ていないのです。
こんな人間からはフリーパスやグリーン車の特権を剥奪してほしいと真剣に思います。
深夜バスで帰れと言いたい。
新幹線にも乗れない人たちのことを少しは肌で感じてほしいと思う。
何も見ないのだから、外国など行かなくていい。
動くとロクなことはないから、議員宿舎に閉じこもって少しは新聞や本を読めと言いたい。
労働者には成果主義を課しても、自分たちは親分に従っているだけでいいらしい。
非正規労働によって、結婚はおろか恋愛も出来ない若者がいることも知らないとは驚きです。
自分たちが立案し推し進めた政策によって子どもも産めない社会にになっていることも知らないなんて、、
何も分かっていないのは昭恵さんだけではありませんでした。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-02 10:59 | Comments(0)

過労死、餓死、戦死が現実味を帯びてきた。

きょうの新聞一面を見て驚きました。
中國の離島侵攻に備えて「沖縄に陸自補給拠点」という記事です。
弾薬や燃料などの物資の集積所だということですが、万が一にも戦争になったら、真っ先にやられるところです。
また沖縄を戦場にしようとするのか!
先日の慰霊式典での14歳の少女の魂の訴えなど馬耳東風だったのです。
何かと逆らう沖縄に「仕返し」がしたいのかもしれません。
そういう人間です。

最近の日本の防衛が米軍撤退後に対応しようとしているのを感じます。
総理の取り巻きなどが対馬海峡が38度線になるとはしゃいでいます。
わたしは以前から辺野古は米軍基地建設に名を借りた自衛隊基地だと思っていました。
どうしても日本がほしかったところなのだと思っていました。
北がダメになったらさっそく中国が仮想敵国になりました。
どこまでも戦争がしたいのです。
最高指揮官になる妄想に憑りつかれているのです。
総理をバカだとか、アホボンとか言うのは間違っています。
古賀茂明さんが言っているように総理は「ものすごく怖い人」なのです。
残虐で執念深い人間なのです。
バカだと思っていたらトンデモナイ間違いを冒すことになります。


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総理や閣僚たちはサッカーを熱心に観戦していたようです。
総理はインスタグラムなどで「おめでとう、次も、頑張れ、ニッポン!と書きこんでいたようですが、わたしは総理が「日本」と言うたびに激しい違和感に苛まれます。
サッカーファンには申し訳ないのですが、わたしはここにきて日本は負けた方がイイと思うようになりました。
勝ち進めば、「強い日本」をアピールして国民を好戦的気分にさせることができるからです。
戦争をするためには日本は強いのだと思させることが必要だからです。
あの試合を子どもに見せたくなかったと言っている人がたくさんいました。
わたしもそう思います。
しかし、イチバン子どもに見せたくないのが総理の国会答弁です。
「R-18」に指定してほしいくらいです。
過労死に続き、餓死、戦死が現実味を帯びてきました。
飢餓がどれほど辛いものかは簡単に体験できます。
総理は性欲の方はどうかは分かりませんが、食欲だけは旺盛なようですから、3日ほど絶食を体験してみてほしい。
ネトウヨたちも、この炎天下、飲まず食わずで20キロほど歩いてみたらどうですか。
戦争が好きならそれくらいはできなきゃあ。


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# by michi-no-yuri | 2018-07-01 10:51 | Comments(0)