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谷間の百合

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官邸はすべてを握っている。

大阪拘置所に服役していた元受刑者の口から、初めて籠池さんの獄中生活の断片が洩れてきました。
一時痛風の症状が出て車椅子の移動となり、通常は一人なのに3人の刑務官が付き添っていたこと、その受刑者が食器を下げに行くと最初は「ごちそうさまでした」と言っていたのに、その内言わなくなったという2点です。

山本太郎さんは国会で、拘留が長引いていること、家族の接見が禁止されているのはまさか口封じということではないでしょうねと言いましたが、そういう質問の仕方ではなく、こういう状況を総理はどう思っているのかと、総理から言質を引き出してほしかったと思いました。
枝野さんも籠池さんを取り上げましたが、そのあとがありません。
佐川長官、昭恵さんについても何一つ結果を出していません。
いつまで同じことを繰り返すのでしょう。
なぜ国会を止めるなり、国会の外へ出て国民に直接訴えるなりしないのでしょう。

おそらく、籠池さん夫婦のことは毎日官邸に報告が上がっているはずです。
官邸は、籠池さんが外へ出ても一切何も喋らないと誓えば、すぐにも出してやるのにと思っているのではないでしょうか。


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それにしても、なぜ総理は面識もない籠池さんを急にしつこい人間だと言ったのでしょう。
それまでは教育方針に共感していたのに、なぜ急変したのでしょう。
「まずい」ことに気が付いたのからではないのですか。
昭恵さんが言ったという、自分も真実が知りたいというのは本心かもしれません。
良かれと思ってしてきたことが、なぜこういうことになったのかが理解できない程度の人なのではないでしょうか。
ほんとうに真実が知りたければ、当事者である夫に訊くことです。

総理が山口敬之の仲人をしていたことが「笑っていいとも」の動画でもばれていますが、わたしはそれとは別のところで総理が言ったことに注目しました。
小泉元総理が電話出演したとき、タモリさんに官邸に来ませんかと誘いタモリさんが「いいとも」と言ったものの行かなかったというエピソードを総理は話したのですが、そのときこう言ったのです。
こういうこともみんな官邸に記録として残っているのですよと。
それなのに、今冶の市職員や加計学園の関係者が官邸を訪ねた記録はないのだそうです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-22 11:11 | Comments(0)

その恐ろしさを国民はまだ知らない。

来年日本で開催される「G20」が大阪に決まりました。
総理と大阪はなぜか相性がいい。
万博開催地が決まるのが11月だということで、そのためにG20を大阪にして相乗効果を狙ったのでしょう。
わたしが、大阪が外れることをこころから願っているのは、跡地が廃墟になるのが見えているからです。
傾いていくだけの日本や大阪に跡地の再利用、再活用はゼッタイにできません。
おりしも同日、総理は経済財政諮問会議で、専門的な技能を持つ外国人受け入れの検討を指示しました。
「専門的な技能」を持つ人間と言うのは国民向けのタテマエで、そんな贅沢を言っていられる今の日本ではありません。
それにしても総理は大阪が好きですね。
東京では無理でも大阪では羽が伸ばせるということでしょうか。
松井知事とは、おそらく悪事を共有する一蓮托生の間柄なのだろうと思います。


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「見えない『労働強化』」という徽宗皇帝のブログの記事ですが、わたしもなんでそんなに忙しいのかと息子に聞いたことがあります。
やはり、記録の作成と会議が多いことがその原因だと言いました。
国会では、記録は廃棄しましたの一言で済んでいるのに、底辺では記録や会議のために過労死レベルの勤務が当たり前なのです。
これは一体だれの指示なのでしょうか。
前川さんは行政の不正を摘発しましたが、学校現場の過労の実態についてもぜひとりあげてほしかった。
行政の不正と過労は繋がっているのですから。

徽宗皇帝さまの、原因は不祥事が起きたときの上の人間の責任回避のためという指摘はその通りなのですが、わたしはそれだけに止まらない政治の悪意を感じないではいられません。
ここにも国の深慮遠望があるのではないかと。
過重な仕事を課し、さらに会議を頻繁に行うことで相互監視の空気をつくって国に従順な人間にしようというのが目的ではないかと。
これはまさに安倍政権の体質そのものです。
官邸では佐川長官の評価が高く、いまや「忖度」も過去のものになって、直接の指示が総理からあるそうです。
あやふやな答弁をすると、「PM(プライムミニスター=首相)の指示」というメモがまわってくるのだそうです。
どれだけ恐ろしいことになっているかを国民はまだ分かっていません。
人間ならできないことが行われています。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-21 11:19 | Comments(0)

日本は「退屈な国」

外国人観光客の多くが「日本は退屈な国」だと思っているのだそうです。
これだけたくさんの観光客が来るのは、日本が憧れの国であり素晴らしい国だからだと何の疑いもなく思っている日本人には冷や水を浴びせられた気分でしょう。
「退屈な国」の国とは抽象的概念ですから、では実体は何かということですが、言うまでもなくそれは国民です。
それならよく分かるのです。
日本人は退屈なのです。
何も考えていないからです。
フクシマ モリカケ、山口敬之のレイプなどのニュースは多くの国に配信されているのに、日本に来てみるとまるでそんなことはないかのようで、いったい日本人はどうなっているのかという印象を持つのではないでしょうか。
退屈以上に不気味に感じるのではないでしょうか。
だれも生活の不満を言わないし政治の話もしない。
かっての旧ソ連圏の国がそうでした。
政治的発言はタブーのようでした。
そんな国を旅してなにが面白いでしょう。


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美しい風物、きれいな街、、歴史的遺物などよりもその国を印象付けるのは、人々が自由に生き生きしているかということではないでしょうか。
それに、旅先でハメをはずしたくても、日本には大人の遊ぶところがありません。
それでいま気が付いたのが、ナイトクラブ、ダンスホール、ディスコ、キャバレーなどが次々と廃業に追い込まれていったのは、IRというカジノを含む統合型リゾートをつくるためだったのかということでした。
利権のためならどんな深慮遠謀も厭わないのですね。

退屈な人間だと言われるのは最大の侮辱なのですが、日本人はそれさえ感じなくなってしまっているのでしょうか。
かれらから見ると、日本人はおとなしくかたまって黙々歩いている羊のように見えるのかもしれません。
そう思われて悔しくありませんか。
わたしは悔しい。
みんな政治に関心を持ちましょうよ。
これほど分かり易い悪党、犯罪者が日本を牛耳っているのに、、
籠池さん夫婦が不当に拘禁状態におかれているというのに、、
この時代に生きていて、そういうことから目を逸らせてやり過ごすのですか。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-20 11:06 | Comments(2)

平昌には反日も嫌韓もなかった。

感動したのは金メダルもさることながら競技のあと、小平選手と韓国の李相花がお互いの健闘を讃え合っている姿でした。
韓国国民の期待を一身に背負って戦った李選手に小平さんは、たくさんのプレッシャーのなかよく頑張ったねと声を掛け、くず折れそうになる李さんを抱きかかえるようにして励ましている姿でした。
二人ともすばらしいアスリートだと思いました。
第一線で戦うアスリートには、わたしたちには理解のできない世界があるようで、今回わたしがもっとも感じたのがかれらのライバルへのリスペクトと友情でした。
勝つこと、ベストを尽くすという共通の目標を持つことでリスペクトと友情が生まれるのなら、政治にもそれを期待できないものでしょうか。
世界のトップたちが平和と国民の幸せという共通の目的を優先させたならすぐにも世界平和が実現してもよさそうなのに、それができないということは死力も尽くさず、余計な事ばかり考えているからではありませんか。
その典型がわが総理なのですが。

日韓合意でギクシャクしていた日本と韓国ですが、オリンピックを通してどこにも険悪な空気がなかったことがほんとうに爽やかで気持ちがいい。
たとえば、韓国紙は、「主人公は小平だった」として、李相花さんが小平選手に花束を渡す写真を掲載したということでした。


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結局、北は別として、平昌に政治を持ち込んで恥をかいたのは、安倍総理とペンス副大統領だけでした。
総理はオリンピックを媒介に日韓関係が険悪になるのを期待していたのではないでしょうか。
そういう人間です。
いまは早くメダリストを官邸に呼んで握手する写真をとりたいと思っていることでしょう。
国威発揚に利用したいと思っているでしょう。
しかし最近わたしは、期待も込めて言うのですが、アスリートたちがそう易々と政治に利用されるとは思えなくなりました。
もっとも国際感覚を身に付けているかれらは、むしろ敵視政策や排外主義に先頭に立って反対するのではないかと。
(いままでは、政治というか自民党に取り込まれた選手がたくさんいましたが)
高梨選手一行が帰国したとき、マスコミは高梨さんを真ん中にして左右の選手が高梨さんが首にかけているメダルを指さすという構図を要求したのを高梨さんはやんわり拒否したということでした。
若いのにその場でそういうことが言える高梨さんは凄いなと思いました。
マスコミに常識を求めるのも虚しいのですが、羽生、宇野選手を朝早くから各局が会見に引きまわすのは何とかならないのでしょうか。
なぜ、共同記者会見にしようと思わないのでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-19 10:59 | Comments(0)

ほんとうに人を苦しめるのは「良心」

「徽宗皇帝のブログ」のきのうの記事「犯罪は本当に償えるか」を読んでいろいろ思うことがありました。
わたしはある時期まで自分は人を苛めたことも意地悪したこともないと思い込んでいたのですが、あるとき「ほんとうにそうだろうか」という疑問が頭を過ってから、出てくるわ出てくるわ、身内や周辺の人々、あるいはブログ上で、行為としてというより意地悪で攻撃的な気持ちを向けた記憶が陸続とでてきたのです。
人を傷つけたという記憶は苦しいものです。
徽宗皇帝さまは、被害者の受けた痛みの記憶は永遠に残ると書いておられます。
しかし、わたしも人並みに傷ついた経験はたくさんありますが、そこには、どこか自分は加害者ではない、自分は悪くないという気持ちがあって楽なのです。
しかし、人を傷つけたという良心の痛みは、たとえ相手が許してくれても永遠に消えません。
実は、永遠に残るのは被害者ではなく、加害者の良心の痛みではないでしょうか。


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しかし多くの犯罪者は、良心が眠った状態だから苦しむことはないでしょう。
山口敬之だってそうです。
(良心が目覚めたらとても生きていけないでしょう。)
誤解を恐れずに言えば、山口敬之の被害者は伊藤詩織さんという女性一人です。
その詩織さんはレイプの事実ではなく司法の闇と戦っています。
闇をつくっている張本人は安倍総理です。
総理の犯罪の被害者は国民だけではなく、この国を形成している有象無象すべてが対象です。
天も恐れぬ人間が日本の歴史にはじめて出現したのです。

過去は消えない、罪は償えないと聞くと、目の前に闇というか「無」の世界が広がります。
しかし、「無」というのはないそうです。
「空」と言うのだそうです。
人間には隠れるところもなければ消えることもできないのです。
たとえ死のうが自殺しようが。
だから苦しむのです。
因果応報 輪廻転生は、人間の想像の産物ではありません。
そして、そこに救いがあると言いたいわけではありません。
ただ、なぜ消えないような過去を作り、犯罪を犯してしまうのかが、ぼんやりとでも理解できるようになるのではないかと思います。

      石上(いそのかみ)神社のにわとり
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# by michi-no-yuri | 2018-02-18 10:31 | Comments(0)

羽生結弦で沸き立ったあと日本は戦争になったんだね。

総理が専守防衛を否定する発言をしました。
専守防衛はひとたび攻撃を受けると回避することは厳しい。先に攻撃した方が圧倒的に有利になると答弁したそうです。
わたしはこの発言からも総理の焦りを感じます。
なぜなら、北朝鮮が日本を攻撃することは先ずあり得ないからです。
それでは総理は困るのです。
なんとしても戦争にもっていきたいのです。
では、どういう状況で先制攻撃を行うのでしょうか。
アメリカが大量破壊兵器があると言ってイラクに侵攻したやり方で行くのか、それともトンキン湾事件のようなシナリオになるのか。
北のミサイルは日本をターゲットにしていません。
アメリカに向けに打つとほとんどが日本の上空を通過するのをいいことに、さも日本が標的になっているかのように喧伝して脅威を煽り、避難訓練を実施させることで国民を戦闘モードに引き入れようとしているのです。

産経が、訪韓前の総理とのインタビューの内容を伝えています。
今回の訪韓の成果は、オリンピックを最大限利用した南北の融和ムードに対して、日米共闘で対抗したことだと書いています。


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さらに、こんなことを書いています。

「これまでの日本外交は、問題があったら自発的に譲歩、または謝罪して、友好的な雰囲気を維持することに腐心していた。それが、モノを言わない、弱い日本外交につながってきたのだが、安倍政権では「問題があったら対話する」との方針に変わった。むしろ日本と問題を抱える相手国にすれば、向かってくる首相は厄介な相手なのかもしれない。」

総理には、まるく収めよう、妥協点を探ろう、協調しようというような気がまったくないばかりか、真逆を行っています。
こんなもの外交とは言いません。
ヤクザだってしません。
戦争が国益のアメリカを除いて、戦後これほど積極的に戦争にのめり込んでいった国の指導者がいたでしょうか。
自分個人の活路のために戦争しようと思ったような指導者がいたでしょうか。
愛国心を涵養するような教育が必要だと言われています。
愛国心は必ず戦争とセットになっています。
軍靴の音が聞こえるとか、子どもを二度と戦場に送るなといったスローガンはいつのまにか消えていました。
単なるプロパガンダ、政治的スローガンだったということです。
日教組も労組もどこへ行ってしまったのでしょう。
子どもを戦場に送るなというスローガンはもう生々しくて言えない雰囲気になっていませんか。
きのうから羽生結弦さんの話題で持ちきりです。
そう言えば、あの前(戦争になる前)羽生結弦の完璧な華麗な演技で日本中が沸き立っていたんだよね、と人々が言っているのが聞こえるような気がします。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-17 10:16 | Comments(4)

総理にとって活路は戦争しかない。

トランプ大統領との電話会談で、日米は北へは更なる圧力をかけて、向こうから対話に降りてくるように仕向けるのだそうです。
総理は焦っています。
平和の祭典という認識もなく、平昌に出向いてまで米韓軍事演習を延期させるべきでないと言わずにいられないほど焦っているのです。
総理にとって活路が戦争しかないからです。

文科省が万一の事態に備え、自治体と連携した避難訓練の実施を求める文書を全国の教育委員会や大学に送付したということです。
文科省、どうした?
森友で官邸に睨まれたので、進んで恭順の意を示したのですか。
それとも、余程の圧力がかかったのですか。
いつのまにか日本はもう後に退けないような臨戦体制になりました。
ここで北がミサイル発射を止めて、南北融和への道を進めていったら総理はどうするのでしょうね。
アメリカに頼んで、火の無いところに火を熾してもらいますか。
トランプ大統領が戦争を始めるとは思えませんが、アクシデントが起きて戦争せざるを得ないような状況がつくられるかもしれません。
わたしには、アメリカが日本対南北朝鮮という構図を描いているのように思えてなりません。
日本を前面に押し出して、自衛隊の投入を日本に求めるのかも。
実は、それをもっとも望んでいるのがわが総理なのです。
急に中国との関係を修復したのは、朝鮮有事に口出しさせないためかも。


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自民党の外交部会で、金杉アジア大洋州局長が「多くの韓国国民は合意を受け入れていない、政府間交渉で解決できる性質の問題ではない」と述べたそうですが、こういう当たり前のことが総理には分かりません。
人間にこころや感情があることが分かりません。
あるツイッターで見たのですが、総理になる前に、ある講演会で総理がこう言っていたそうです。
「鳩山さんは命を守りたいと言っていましたね、医者じゃないのですから、総理大臣なんですから、国を守るんですよ、総理大臣の仕事は。」
総理の守ると言っている「国」って何ですか。
いのちという有機体の集合が国だということも分からない総理によっていまや国民のいのちは風前の灯です。
総理は国民の命を消費物のようにしか思っていません。
しかし、これが「日本会議」なのです。
株が大きく下落した日、兄と電話していたのですが、最後にわたしがこれから世の中激動するかもしれないと言うと、兄は息をはずませて「そうや」と言いました。
分かりますか?
あの人たちがどれほど戦争をこころ待ちしているかが。
わたしはその愚かさを憎んでも憎み切れない、、、


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# by michi-no-yuri | 2018-02-15 11:16 | Comments(0)

もっとも哀れでみっともないのが自分自身だと気がつかない哀れな総理。

きのうの衆院予算委員会で、総理は金永南(肩書略)との5分程度の立ち話の中で「拉致、核 ミサイルを取り上げて日本の考えを伝えた」と言って胸を張りましたが、金永南が帰国し報告したのは「日本の総理が何か言っていたようだが、、、」程度の扱いではなかったのでしょうか。
初対面の人間に対して言うこと自体おかしいのに、本人は自慢げに報告し、それを評価する与党の議員もどうかしているのです。
総理はカメラを利用することばかり考えています。
いかにも自分が外交しているという絵を国民に見せたいのです。
なんという心根の卑しさでしょう。
同じことが菅官房長官にも言えます。
アルマーニを制服に採用して問題になった件を取り上げて父兄の経済的負担を考慮すべきみたいなことを言っていましたが、あなたは一度だって国民の負担を考えたことがあるのかと怒りを覚えました。

職権乱用、収賄の罪で、韓国法廷は崔順実被告に、20年の懲役と罰金18億円を課しました。
前例が示すようにパク元大統領には死刑の判決もあり得ます。
(のちに減刑、恩赦という流れ)


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わが総理の職権乱用、権力の私物化は近代国家では例がないのではないでしょうか。
いままでの日本の政治の歴史のなかで、収賄に問われて失脚した多くの政治家たちを嘲笑うかのような国家的犯罪が大手をふって罷り通っているのが現日本です。
戦後レジームからの脱却とはこういうことだったのかと思わざるを得ません。

「朝日」を目の仇にして罵倒し嘲笑する総理の姿は見るに堪えません。
自分を守るために血迷っているとしか思えません。
朝日を哀れと言った総理ですが、いちばん哀れで見るに忍びないのが自分自身だと気が付かない哀れな人間が総理なのです。

もっとも憎いのはもはや総理ではなくなりました。
憎いのは自民党、マスコミ、それに野党です。
きょうはこれから枝野さんが質問に立ちますが、もう期待する気も失せました。
安倍一強と言いますが、自分の力で一強になる人間などいません。
一人の力で独裁者になることはありません。
担ぐ神輿は軽い方がイイと言いますが、軽い人間を担ぐことでいい思いができるからです。
今さえ自分さえ良ければいいという人間が安倍一強を支えているのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-14 10:24 | Comments(0)

十三日 その二  工作員が潜入していたことは事実。

北の美女軍団による傍若無人ともいえるこれ見よがしの応援の演出には興醒めです。
ああいうのを見ていると自ずとむかしから宗主国の元(モンゴル)や中国の朝廷へ美人を献上してきた歴史が思い起こされます。
いまはレアメタルが貴重な資源ですが、当時は美女が唯一の資源だったということなのでしょうね。

ところで、ある番組で三浦瑠麗さんが「大阪には北朝鮮のテロリストが大量に潜んでいる」と言って批判を浴びています。
あのような立場の人が何の根拠も示さずに不用意に言うことではなく、まして、ヘイトが吹き荒れているこの時期に言うことではありません。
そう断った上で言うのですが、工作員とテロリストは違いますが、工作員が潜入して工作活動をしていたことは事実です。
日本の警察がそういう情報をキャッチしていなかったことで拉致が長い間見逃されてきたのではありませんか。
「まさか」という思いだったと。
スイス政府発行の「民間防衛」には、そういう工作員への警戒が具体的に書かれています。
しかしわたしは、日本人はそういう警戒心を持つほどに市民として成熟していないのではないかと思っています。
長い間、太平の夢を貪っていて、急に目が覚めたこともあって市民感覚としての警戒心をもつまでには至っていないのではないかと。


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三浦さんへの反論に、自分が外国でそういう目で(テロリストではなく工作員)見られたらどう思うかというのがありましたが、わたしなら警戒心を持たれて当然だと思うでしょう。

北の船はピタリと来なくなったのでしょうか。
わたしは権力者の恣意で危機を煽られるよりは、個人として、自分を守るために平常の警戒心を持ちたいと思います。

蓮池さんらの拉致被害者は、ほとんど何も語っていません。
なぜだかわかりませんか。
国内に北の工作員がたくさんいることを知っているからではありませんか。
迂闊には何も話せないのです。
エビデンスがあるのかと言われそうですが、エビデンスとは何を指すのですか。
わたしは、日々の観察、想像力、状況証拠の積み重ねがエビデンスだと思っています。
簡単なことではないのですが、わたしは南北統一を願っています。
とにかく、話し合いと交流を続けてほしい。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-13 12:23 | Comments(0)

十三日 その一  総理の目論見はことごとく外れた。

産経の世論調査で、総理の訪韓を「よかった」とする人が76%もいたそうですが、なぜかその理由は明記されていませんでした。
総理は出発前のマスコミへのオフレコ会見で、概ね次のようなことを語っていたようです。
国内に訪韓に反対する声があることは好ましいことで、その反対を押し切って訪韓したということに意義があるのだと。
それで相手に圧力をかけることができるからということかもしれません。
しかし、総理の狙いは見事に外れました。
総理の思惑など向こうは知ったことではなく、南北統一の始まりだとばかりに韓国はお祭り騒ぎになっていたからです。
目立ちたいという誘惑に勝てずに訪韓したことを総理は悔やんだことでしょう。
相手に強く「合意を守れ」と釘を刺すことで、国内の支援者の機嫌をとろうという目論見も無残に崩れました。
しかも、圧力を掛けることで完全に一致したことになっていたアメリカのペンス副大統領は、その舌の根も乾かぬうちのきのう、北と対話する用意があると言ったのです。
圧力の二字しか頭にない総理が困惑の極に達しているのが見えるようです。
折角、金永南と接触を計って言葉を交わしたのですから、本来ならアメリカが言う前に日本が言うべきことでした。
しかし、悲しいかな、総理の頭の中は方向転換ができないように固定されているのです。


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圧力を最大限に強めて、最後は国民を道ずれに戦争に持っていきたいと思っていた総理ですが、その戦争が遠のきました。
戦争によって自分の悪業や経済の行き詰まりをチャラにできると思っていた総理が、この先どういう行動に出るのか、わたしには予想もできません。
総理の最後がどうなるのか、案外些細なことがきっかけであっさりと終焉を迎えそうな気がしないではありません。
しかし、それももう遅いのですが、あとは、総理が石もて追われるのを見たいという欲求だけです。

核ミサイルに執着するのは北の安全保障だとプーチン大統領が言っていましたが、わたしは核開発を放棄して民主主義体制になることが最も有効な安全保障ではないかと思います。
アメリカも民主主義の国を理由もなく攻撃することはできないでしょうから。
それは、北は残忍な国だと言ったアメリカの鼻をあかす意味でも実に有効です。
原爆を投下し、いろいろな国で殺戮を繰り返してきたアメリカがよその国のことを言えるでしょうか。
それは日本にも言えることです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-13 09:33 | Comments(0)

平昌でのペンス副大統領と安倍総理の身辺からは邪悪なオーラが立ちのぼっていた。

ショートトラックの日本人選手のユニフォームには度肝を抜かれました。
後ろと前に大きな日の丸、それでも足りないと思ったのか左の肩の下に小さな国旗があしらわれていたからです。
恥かしいなと思いましたが、日本人が日の丸の呪縛から解放されることはこの先もなさそうですね。

貴乃花の一件でわたしは絶望したのですが、絶望しましたから終わりますとはできるはずもなく、気を取り直して書いていくしかありません。
貴乃花云々ではなく、ああいう空疎な神がかった言葉を熱狂的に受け入れることに危険な兆候を感じてほしいと思ったのですが、ヒットラーの演説に心酔し熱狂する人間は繰り返し歴史に登場してくるということなのですね。
人間は変わらない、歴史は繰り返すということです。
しかも、そこには共通の貧困と閉塞感という社会的背景があり、いまがまさにそういうことになっているのです。

平昌オリンピックの開会式に参列していたペンス副大統領と安倍総理は存在感が薄いというより、その身辺から黒い邪悪なオーラが立ち上っているようでした。
二人は南北の融和がなんとしても許せないのです。
それによってアメリカは東アジアでのプレゼンスを失うだけでなく、対立がもたらしてくれる莫大な利権を失うことになるからです。
アメリカにとって戦争は商売なのですから。


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やはり、総理は文大統領に、米韓軍事演習を延期するべきではないと進言したのです。
文大統領から、それはわが国の主権の問題だと切りかえされたとき総理はどう思ったのでしょうね。
いつもアメリカから一方的に指示されてきて、一度だってそれは日本の主権の問題だ、内政干渉だと言ったことなどない総理はさぞ面食らったことでしょう。
しかし、面食らったのなら上等なのです。
実際は、何も感じなかったか、或いは、生意気なことを言いやがってと思っただけかもしれません。
ほんとうなら屈辱にまみれるところですが、総理にそんなまっとうな感情はなさそうです。

アメリカ軍の要職にある人物が、朝鮮半島有事になり地上戦ということになれば自衛隊にも参加してもらうようなことを言っていて、わたしはこれ以上はないというほどの怒りを覚えました。
総理もそのつもりなのです。
いつも、自衛隊員は死の覚悟はできているのだと総理は言いますが、よく人の生死を簡単に言ってくれますね!
総理には、(稲田朋美さんには)自衛隊員にもわたしたちと同じようにいのちが惜しい、死の恐怖という当たり前の感情があることが分からないのです。
ロボットか何かのように思っているのです。
もし、自衛隊員がそういうことになったら、日本人はここを先途との思いで本気で怒らなければいけません。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-11 10:23 | Comments(0)

貴乃花の言葉に感動する日本人には絶望しかない。

貴乃花のインタビューが放映された後、SNSを始めコメンテーターや視聴者の反応が熱狂的なのだそうです。
こういうツイッターがありました。
星野智幸「貴乃花親方の考え方は大変危ういですが、それ以上に、社会の側がすでに「洗脳されたがっている」状態なのが、問題だと思っています。それは貴乃花の件に限ったことではなく、あらゆる領域で起きてることですが。全体主義はこうやって広がっていくんだなと思います。」

もしかしたら、後になってこのときが全体主義に雪崩れこむターニングポイントだったということになるかもしれません。
「ひるおび」という番組で落語家の志らくさんが、相撲協会が悪で貴乃花が正義の味方かのような印象で語っていましたが、わたしは、協会が被害届を取り下げてくれと言ったのは正解だったと思っています。
協会は、貴乃花が暴行の一件を千載一遇のチャンスと捉えて対立を先鋭化させて自分に有利に持っていこうとしていると思ったのではないでしょうか。
マスコミをさんざん焦らした上で、テレビを駆使して怒涛の反撃に出た貴乃花も大したものですが、それにコロッと騙されてしまう日本人には絶望しかありません。
日本はほんともうダメかもしれない、、
あのような空疎な精神論やきれいごとが日本人は好きなんだなと思うと絶望しかないではありませんか。

昭和天皇が、敗戦の原因を、軍人が精神に重きを置き過ぎて科学を忘れたことであると言われた、その精神に日本人はまた性懲りもなく熱狂しているのです。
社会が「洗脳されたがっている」と同時に「熱狂したがっている」というタイミングで貴乃花が現れたということでしょうか。


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天皇が言われている精神はスピリットというよりいわゆる「根性」に近いニュアンスで言われていると思います。
日本人が大好きな「根性」のことです。
インパールで、食糧も弾も尽きたとき、指揮官の牟田口廉也は「大和魂で戦え」と言ったそうですが、貴乃花の言っていること言わんとしていることも大同小異そういうことです。

あるブログに、貴乃花をホンモノだと思ったのは、最後は自分との戦いだと言ったからだと書いてあって、なんと浅薄な人間観だろうかと呆れました。
そんなことは大抵のアスリートが言っていることで、そうでなくても、人間生きていることがそういうことではありませんか。
(こういう言葉に感動する人がいるから宗教が流行るのでしょう。)
あらためて強烈に思ったのが、日本が体育会系の社会だということでした。
わたしがもっとも憎んできた社会です。
体育会系の社会だから、日本人は永遠に「個」になることはありません。(なりたいとも思っていません。)
イジメがなくなることもありません。
号令一下、国民は簡単に一つになって全体主義国家になるのです。
みんな羊のようになりました。
人と違うことを言ったりしたりすることは恐怖なのです。
日本人は羊になるように長い時間をかけて馴致されてきたのでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-10 10:36 | Comments(0)

九日 その二  「技術の日本」は過去のものになった。

大田区の町工場が作ったとして有名になった「下町ボブスレー」ですが、発注元のジャマイカ.ボブスレー連盟から「遅い、安全でない、機体検査不合格」だという理由で使用しないことになったと連絡があったという。
町工場は損害賠償も考えているということですが、検査に不合格になるようなものを作っておいて何を言っているのですか。
実は、この「下町ボブスレー」は総理直々のプロジェクトで、ジャパンブランド育成支援事業として補助金も注ぎ込まれたばかりか、機体に乗り込んでピースサインをしている総理の写真が道徳の教科書に載っているそうなのです。
総理のメンツ丸潰れです。
日本にしたら、カリブ海に浮かぶ小さな国からダメ出しをされたということで、余計腹が立つのかもしれませんが、しかし、いくら悔しがっても、いかんせん、検査不合格は致命的で動かしようがありません。
普通なら、総理から物心両面の支援を受けたのですから何としてもいいものを作らなければと思うところですが、安倍政権と同じで「日本の下町の工場が誇る技術」という神話に安住していた結果がこれではないのですか。


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国産初のジェット旅客機「MRJ」に次々と不具合が見つかって、いまだ完全復活の姿を見るに至っていません。
そのときに三菱重工社長が言った「知見が足りなかった」は、今回のボブスレーにも言えることではないでしょうか。
驕りによる精神の弛緩が「知見」の大切さに気付くのを邪魔したのではありませんか。
「検査不合格」の汚名を素直に受け止めてほしいと思いますが、おそらく総理といっしょで無視か逆切れするかなのでしょうね。

神戸製鋼のデータ改竄は、社長の「スミマセンでした」で終わりですか。
わたしは国の根幹を揺るがすほどの重大な案件だと思うのですが、
捜査のメスは入らないのでしょうか。

食べものを作ったり提供したりする店は食中毒が発生したらそく営業停止になります。
死活問題だということです。
個人の事業には厳正な処分が下されるのに、大企業の、それも総理と関係の深い会社はお咎めなしですか。
安倍政権の5年で、日本の信頼と誇りは底をつきました。
それなのに巷では日本はスバラシイの掛け声がかまびすしい。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-09 14:12 | Comments(2)

九日 その一  「品格とは勝つこと」と言った白鵬。

きょうの産経に、野々村直通という人が「貴乃花親方の真の敵はだれか」という記事を書いています。
相撲は、日本の神事であり、そのことを強く認識し本来の伝統を堅持しようと真剣に取り組んでいるのは貴乃花を措いて他にいないと書いています。
その貴乃花がこう言っています。
「大相撲の紋章には桜があしらわれています。桜は日本人の心の象徴で『大和心』の正直さ、謙虚さ勇敢さでもって大相撲に命掛けで取り組まなければならない。」
今、こういう言葉に共感する日本人が増えています。
桜、大和心から神風、神国日本、八紘一宇は一直線です。
わたしが、声を大にして貴乃花を批判するのは、かれの言っていることから戦前回帰の匂いと排外主義の胎動を感じるからです。
貴乃花を前面に押し出して、そういう空気が意図的に作られているのを感じるからです。
わたしは、正直、謙虚,勇敢という徳目で天下国家を論じ人の道を説く前に、一社会人としての常識を弁えてほしいと思う。
歴史、伝統を言う前に、若いころ「おかみさん」と言って尊敬していた母親との関係を修復するのが先だと思いますけど。
その母親もテレビに出て、13年も断絶状態の息子の代弁をするのはおかしいです。
あれほど仲の良かった兄ともこのままでいいのですか。


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保守の人には分からないでしょうけど、西部邁さんが言った「保守思想とは妻の介護をすること」という言葉はそのまま受け取ればいいのです。
先ず、日常があり、生活があるということです。
(稲田朋美さんには死んでも分からないこと)

白鵬が「横綱の品格とは?」と尋ねられて「勝つことが品格だ」と答えたそうですが、これのどこか間違っていますか。
みんなが横綱に求めるのは強さです。
それともお行儀のいい負けてばかりの横綱を認めるとでも?
白鵬に行き過ぎやマナー違反があれば相撲ファンから大バッシングを受けるのです。
そういうリスクを感じながらも勝つことに拘わらざるを得ないほど横綱の地位を維持することは厳しいということではありませんか。
わたしは「勝つことが品格だ」といった白鵬を見直しました。
貴乃花も伝統に逃げずにそれくらいのことを言ってはどうですか。
なんだか言っていることが負け犬の遠吠えに聞こえてなりません。

わたしの書くことが貴乃花のファンには不快だということは分かっています。
しかし、そんなことよりわたしは世の中が戦前と同じようになっていくことへの危機に気が付いてほしいので書かずにはいられないのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-09 11:02 | Comments(0)

新しい血を入れることの意義。

きのう、テレビ朝日は2時間の特番を組んで貴乃花のインタビューを流しました。
貴乃花側の、よほどマスコミに顔の利く人間がお膳立てしたのだと思いますが、貴乃花の一方的な言い分を聞くためだけの2時間はないだろうと思いました。
わたしは、番組の予告で、貴乃花が暴行の現場に同席していた人間が場所に出ているのはおかしいと言っているのを聞いて、白鵬への個人的な恨みが根底にあるのだなと思いました。
貴乃岩があそこで怪我を負ったのは、貴乃花にとっては白鵬を追い落とすための千載一隅のチャンスだったのではないでしょうか。
この機を逃してなるものかという、、
相撲は日本の文化だ、国技だ、神事だと力説するのは、つまりはモンゴル力士への当てつけなのです。
貴乃花の、よくもうちの若いもんをかわいがってくれたなという怒りが、ここまで話題を引きずってきたのです。
それを相撲道とか改革とかいう言葉で取り繕っているのですが、本心を隠してきれいごとを言う人間ほど障害になるものはありません。
飛躍するようですが、かって日本を誤った道に引きずり込んだのがこういう人間です。


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角界に新しい血(外国人力士)が入るのが望ましいと思うことと同列に論じるつもりはありませんが、わたしは皇室にもどんどん新しい血が入ってほしいと思っています。
眞子さまと小室圭さんの結婚が延期になったのは、眞子さまが発表された文書にある通りだと思いますが、それを小室さんの母親のスキャンダルと絡めるのは、隠れた思惑、意図があるからだろうと思います。
相手の男性が、自分の恥になるような、たかが400万円くらいのことで、積極的に週刊誌に売り込むでしょうか。
眞子さまには旧宮家の男子と結婚してほしいという強い願望を持つた人々がいるようです。
おそらく、「日本会議」系の人たちなのでしょうが、わたしは旧宮家など論外で、新しい血が入ってほしいと思っています。
そして、庶民の中にこそ相応しい人がいると思っています。
「血」がすべてだと言う人がいますが、わたしは、血とは物理的なものではなく象徴的なものだと思っています。
いままでも血が断絶しそうになったことは度々あって、そのつど
当時の人々の思いと知恵でその危機を乗り越えてきたのではないでしょうか。
わたしは、その繋いでいこうという人々のやむにやまれぬ思いが皇統なのではないかと思っています。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-08 10:46 | Comments(0)

どこからもやる気が感じられない。

名護市長選では期日前投票をした人が44パーセントにものぼったそうで、名護には、日曜日でも抜き差しならぬ用事のある人がそんなにいるのかと不審に思いました。
これでは投票日の意味がありません。
早く済ませてしまいたいという心理なのか、或いは、期日前投票を奨励するようなムードがあったのか、とにかく異常な数字です。

わたしは、不正選挙の証拠がなくても、そういう疑問を持っている国民がたくさんいることを国会に届けてほしいと思わずにいられません。
山本太郎さんの街宣でも必ず出る疑問ですが、証拠がないことにはと、太郎さんも消極的です。
なんども言うことですが不正選挙だと言ってほしいのではありません。
そういう疑問を持っている国民がたくさんいるということを国会で言ってほしいだけなのです。
このままでは、ほんとうに国民は投票意欲を失います。
いのちと暮らしに直結する政治に関わることができる唯一の機会であり、その貴重な一票なのです。


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憲法が時代にそぐわなくなったと言う人がいますが(そんなバカなことはありまん)ほんとうに時代にそぐわないのが世論調査の方法です。
もう、固定電話にかけるのも限界にきているのではありませんか。
まず働いている人の声が世論に反映することはありません。
そういう世論調査の結果に一喜一憂したり情勢判断の参考にしている人がいますが、愚かしいことだと思います。
世論調査の結果は何の指標にもなりません。
オンライン投票は怖くてできないでしょう。
一発で正確な世論が出ては困りますからね。

枝野さんは籠池さんの釈放を要求しましたが、言うだけですか。
辻元さんもなんかエラくなってしまったような感じだし。
ほんとうにやる気が感じられません。
ただ一人面会ができる弁護士と長男の籠池佳茂さんも同席してもらい、日本記者クラブででも記者会見しようというような考えはないのでしょうか。

先日の「時事放談」に出ていた村上誠一郎さんが、財政の分からない人、隣国と仲良くできない人、国民の痛みが分からない人は総理になってはいけないと言ったのですが、同じ自民党で、三つの条件にことごとく反するような人間が総理をしているのに、何でそんなに鷹揚に構えていられるのかなあと思いました。
(隣の浜矩子さんも皮肉っていましたが)
みんな言うだけですか?


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# by michi-no-yuri | 2018-02-07 10:51 | Comments(4)

六日 その二  排外主義に警戒を。

総理はいったい何がしたいのだろうと思うことがよくあります。
政治学者の御厨貴さんが、総理の憲法改正は自民党をまとめるためであって本気ではないような気がすると言っていて、そこでわたしがはっと思ったのは、自民党ではなく「日本会議」対策ではないかということでした。
「日本会議」はひたすら憲法改正を掲げて運動してきています。
総理が、拉致がイチバンの優先課題だと言っているのと同じで、「日本会議」を宥めるために憲法改正をときどき打ち上げているのではないかと。

では、総理がもっともしたいことは何だろうかということになるのですが。
山岸飛鳥さんは、総理は保守でも右翼でもない、金の亡者だと言っていますが、では、なんでそんなにお金がほしいのでしょう。
考えられることは一つ、権力を維持するためではないでしょうか。
橋下徹は独裁者になりたいようなことを言っていましたが、似た者同士の総理もそうなのではないでしょうか。
北の将軍さまが理想なのかもしれません。


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「日本会議」の存在を知ってからまだ日が浅いのですが、菅野完さんによると、かれらは勉強会やデモや抗議集会などに熱心で、とくにマスコミには何かあるとすぐ電凸しているということでした。

先日、相撲協会の理事長が、白鵬の取り組みについて非難する手紙が多数寄せられたと言ったとき、わたしはすぐ「日本会議」を連想しました。
取り組みが美しくないとか言っていますが、根底にあるのは、排外思想です。
新聞の広告で「モンゴル力士はなぜ嫌われるのか」という本の広告を見て、わたしは、そんなに嫌っている人がいるようにも感じないけどと不自然なものを感じました。
嫌っているのは「日本会議」ではないのですか。
「日本会議」が目指すもののその一が「美しい伝統の国柄を明日の日本へ」ということで、モンゴル相撲やモンゴル人力士はその趣旨に合わないということでしょうか。
白鵬の取り組みがどうのこうのはタテマエで、本音は排除なのです。
それに貴乃花が利用されているというより、かれ自身が排外主義者なのだと思います。
貴乃花の言っていること、書いていることは中味の無い空疎な精神論で、もうカンベンしてよという感じです。
わたしは、こういう排外主義の蔓延に恐怖を感じます。
海外で、森友や加計、それに伊藤詩織さんのことが報じられても何とも思わなくなっている安倍政権が恐怖です。
戦争が視野にあるからです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-06 12:15 | Comments(0)

六日 その一  なんでそんなにムキになるのですか。

国会で答弁する総理の姿を子どもが見ているかもしれないと思うと心配になりますが、案外、子どもの方が総理の人間性を見抜いているかもしれませんね。
籠池さんが、財務省を出たあと昭恵さんから電話があったと証言したことを妻は否定したと言って、総理は籠池さんの言うことは嘘八百だと決めつけました。
こういう場合は、どちらかの言うことが嘘なのですから、第三者の総理ならそう断った上で、しかし自分は妻を信じると言わなければならないのです。
そもそも、籠池さんとは面識がないのだから、それを掌を返すように、しつこい人だとか詐欺を働くような人だと言うこと自体おかしいのです。
何をムキになっているのですか。
前にも書いたように、教育方針はスバラシイ、だから100万円寄付したで良かったのです。
いろいろ出てきた値引きのことは、いまと同じように知らぬ存ぜぬで通せばよかったことです。
それをシドロモドロでムキになるものだから、余程まずいことがあるのだと自ら白状したに等しいことになったのです。


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籠池さんは、大勢のマスコミを前にして、この小学校にはたくさんの人の思いが込められていると言いました。
総理夫妻はじめ、保守系知識人、「日本会議」系の人々が瑞穂の国小学院開設にいかに情熱と期待をかけていたかということです。
これを先駆けとして次々と愛国教育を柱とする学校を増やすという計画だったのではありませんか。
瑞穂の国小学院は頓挫しても、その計画は、道徳教育を徹底させることで達成されていくことになるのでしょう。

総理が庇えば庇うほど、国民の怨嗟が妻の昭恵さんに向けられることを総理は考えないのでしょうか。
おそらく、そんなことを考える余裕はないでしょうね。
総理は自分が底なし沼に嵌っていることが分かっているのだと思います。
そういう状況を乾坤一擲ひっくり返すために用意されているのが北朝鮮であり戦争なのだと思います。

日韓首脳会談で、総理が文大統領にオリンピック後に米韓共同の軍事演習を実行するように進言するつもりでいるらしいことが外に洩れて国会でも追及されました。
総理の下心と焦りが透けて見えます。
南北の融和を阻止したいのです。
日本では、北のミサイルに備えて子どもに避難訓練までさせているのに、、
オオカミ少年になって北朝鮮や中国が攻めてくると大きな声で知らせているのに、ここで仲良くされてたまるものかということでしょう。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-06 11:06 | Comments(0)

総理は自ら墓穴を掘っている。

この国はどうなってしまったのだろうと連日の相撲報道を見ていて思います。
理事選の当日なんか、NHK初め全局それがトップニュースでしたが、だれが理事になろうがだれが落ちようが、お国の大事や国民の暮らしとは何の関係もありません。
だから、暴力沙汰なんか内内でうまく処理してくれよという気持ちです。
不倫もそうですが、どうしても社会的制裁を加えないと気が済まないのでしょうか。
不倫は当事者の問題であり、相撲の世界で起きたことは余程のことでない限り角界で解決してほしい。
毎日毎日追いかけるから、貴乃花も勘違いしてますます態度が尊大になります。
いま泣いたカラスがもう笑ったというのは、感情をコントロールできない子どもを指して言う諺ですが、貴乃花がまさにそうです。
あのような態度は「失礼」の一言に尽きるのですが、だれもそれを言ってやる人間がいないのが貴乃花の不幸であり日本の不幸でもあります。

枝野さんが、籠池さんを保釈して当人から説明を求めたいと言いましたが、云うだけでなく行動に移してほしい。
わたしはせっかちな人間なので、みんな何でそんなにゆっくりなのだろうと毎日イライラします。
山本太郎さんの質疑、マスコミは取り上げませんでした。
官邸の圧力や忖度ではなく、マスコミが「日本会議」(統一教会)やユダヤに浸食されていることが大きいのではないかと思いました。


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太郎さんが言うように、籠池さんの証人喚問で幕引きというのはおかしいのです。
官邸が、かたくなに拒否していた証人喚問に一転して応じたのは、国会での証人喚問という場面で受ける強烈なストレスに耐えられる人間はそうはいないだろう、籠池さんもきっとボロボロになるだろうという「読み」があったのではないでしょうか。
籠池さんを見損なっていたのです。
ガス抜きのつもりがますますガスを充満させる結果になり官邸はさぞ慌てたことでしょう。
ことほどさように、総理の浅知恵による対応はことごとく裏目にでて、徐々に自分の首を絞めてきているのです。
籠池さんを詐欺を働くような人間だとか、ころころ言うことが変わるような人間だとか、総理に一国の総理大臣としての自覚があれば、一人の国民の人格をそこまで否定することなどできないはずです。
総理は自分を守るためなら何でもします。
ふと思ったのですが、いまは妻を庇っていますが、いよいよとなると「妻が勝手にやったこと」と言い出しかねないなと。
考えてみれば、籠池さんを否定することはなかったのです。
塚本幼稚園の教育方針はスバラシイで良かったのです。
百万円の寄付を否定する理由などないのに、よほど慌てたのか否定することですべてが逆回転しだしたのです。
自ら墓穴を掘ったのです。


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# by michi-no-yuri | 2018-02-04 11:15 | Comments(0)

いい暮らしより自由がいい。

ノーベル賞受賞者の田中耕一さんが、アルツハイマーの病変をわずかな血液検査で分かる方法を発見したというニュースがありました。
わたしが、できることなら同時に有効な治療法も発見してほしいと思ったのは、アルツハイマーが初期段階で見つかっても、治療法が間違ったらせっかくの発見が無駄になると思ったからです。
(製薬会社や医療業界が手ぐすね引いているのではないかと。)
それよりも、わたしは、ノーベル賞をとって何が嬉しかったかという問いに、田中さんが上京するのに新幹線のぞみに乗れるようになって嬉しいと答えたというコメントに興味をひかれました。
島津製作所の正社員で子どものいない田中さんでもそんな感覚なのかと意外だったからです。
わたしは、何か一つ望みを叶えてやると言われたら、日本全国の電車、汽車のフリーパスがほしいと言うでしょう。
どこに行きたいというのではありません。
汽車に乗って、子どものように窓に顔をくっつけて飽かず景色を見ていたいのです。
疲れたら途中下車して、駅前の食堂できつねうどんを食べ、喫茶店でコーヒーをのんで、また汽車に乗るというような、そんな旅がしたいなと、、
いまは腰痛で自由に動き回れないのでその望みも薄れましたが、いつも思うのが、汽車賃や高速料金の高いことです。

先日、娘に、死にそうになったら車に乗せてあてもなく走ってほしい、その途上で息を引きとったら、これほど幸せな死もないからと言いました。
贅沢な望みですが、どうか、わがまま人間だと言われてきたわたしの最後のわがままが叶いますようにw


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シャンシャンを見るために、北海道や沖縄からきたと言っていた人がいて余裕のある人もいるもんだなと思いました。
また、テレビで見たのですが、羽田空港にいた50歳前後の女性二人が、宮崎から月2回、東京のさるデッサン教室に通っているのだと言っていて、わたしは、日本の中にハッキリ別世界があることを知りました。

古賀茂明さんがキャリア官僚の最大の関心事は、少子化対策でも働き方改革でもなく、ズバリ天下りだと言っていました。
どんなポストに天下れるかがすべての行動の原点なのだそうです。
分からないではありません。
小、中、高と盆も正月も塾に缶詰で、いま苦労しておけば後でイイ暮らしができるからとガンバってきた人間なのですからそれも当然のことかもしれません。
しかし、わたしが上級国民を羨むことはありません。
努力というものをしたことがなく気儘に生きてきたわたしが、いい暮らしができないのは当たり前だと、ほんとうにそう思っているからです。
でも、いい暮らしができない代わりに(それほど貧しいというわけでもありません)わたしはなによりも自由だった、、


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# by michi-no-yuri | 2018-02-03 11:18 | Comments(0)