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谷間の百合

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この世でもっとも美しいこころ。

きのうの「徽宗皇帝のブログ」の「社会から『畏敬』の対象が消えた結果、小悪党がのさばる世になった」というのはほんとうにその通りだと思いましたが、転載された「神戸だいすき」の記事は魅力的でよく分かるものの、喉に何かがつかえているような違和感がありました。
その一つが、「別に天皇は神様でいいよ、レベルの低い連中にはそういう「ご本尊」が不可欠だからね。」です。
そこには、天皇を有難がるような人間は無知蒙昧なじいさん、ばあさんだというような固定観念と偏見による印象操作がありました。
結論を言ってしまうと、わたしは、天皇を敬愛し思慕するこころをこの世でもっとも「美しいこころ」だと思っている人間です。
明治になるまで、天皇を打倒しようと思うような人間はいませんでした。
天皇を憎む人間もいないというより憎む原因もありませんでした。
ということは、明治になってどっとはいってきた外国の思想、価値観によって、そういう動機が生まれたということです。
優れた思想もあれば、日本を内から侵略するための邪な思想や勢力も入ってきたのです。
つまり、天皇制打倒と言っている人の多くは西欧思想の洗礼をまともに受けてその虜になった人だとは言えないでしょうか。


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右だったわたしはそこから脱しましたがだからといって左に行ったわけではありません。
いろいろな人から影響を受けて振り回されたりしてきましたが、まったく変わらなかったのが天皇への思いでした。
西欧の価値観の素晴らしさを認めながらも、わたしの天皇への思いはその価値観に左右されるようなものではなかったということです。

皇太子に期待する人がいないというのも共感できません。
戦争責任を言われる、、と洩らされた昭和天皇の悲しみを最も近くにいてわがことのように共に悲しんでこられたのが今上天皇だと思います。
だから、一途に戦争と向き合い、沖縄にこころを寄せてこられたのだと思います。
しかし、皇太子はその軛から解放され、もう戦争の影を身に負うておられません。
晴れてものが言える立場になられたということでわたしは大いに期待しています。

切り裂きジャックの犯人が特定されたそうです。
殺された女性の傍にあったショールに付着していた血痕からDNA鑑定ができたそうです。
わたしはかねがね、明治天皇が大室寅之助でないと証明するDNA鑑定は可能ではないかと思ってきました。
そんなことはできないししてはいけないことだと思いますが、荒唐無稽なデマがまかり通っていることが嘆かわしくてなりません。
もぐら叩きのようにどんなにキリがなくてもデマを放置していてはいけないと思います。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-20 09:16 | Comments(0)

だれが高須院長を宮中茶会に推薦したのか。

両陛下主催の宮中茶会に高須克弥さんが招待されていたことにわたしは驚いたのですが、だれの推薦によるものでしょう。
推薦した人の責任が問われるべきではないかと思ったのは、その高須さんはアウシュヴィツも南京虐殺もなかったと言ったことにたくさんの「いいね」がつくということがあったからです。
皇族を貶めるために故意にこのような発言をする人間を招待したのかと疑いたくなります。
歴史家ではなくても一定の影響力を持つ人間です。
百田尚樹にもこういう類いの発言が多く、根拠を問われる前に、根拠はないと言って平然としているのです。
(そういう態度がネトウヨの低能には頼もしく映るのでしょう。)
体罰禁止の前に、デマ禁止法が必要ではないでしょうか。

わたしが一時期よく読んでいた本に「ワルシャワ.ゲットー」があります。
稀有で貴重な本だと思うのは、当時のゲットーに生きていたユダヤ人である少壮の歴史家が書き残した日々の記録だからです。
自分の見聞や仲間が持ち寄った情報が、歴史家のあくまで正確、公平でなければならないという目を通して書かれたものだからです。
かれは、どんなにわれわれユダヤ人にとって不利で不愉快なことでもそのまま伝えるようにと仲間に指示しています。
その記録は空き缶に入れて地中深く埋められ、生き残った仲間によって陽の目を見ました。
歴史家はその後捕まり、まだ幼い息子と一緒に銃殺されたということでした。


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もし、ホロコーストがなかったのなら、最大で45万人近くもいたワルシャワゲットーのユダヤ人はいったいどこに行ったのでしょう。
次々と死の収容所に移送されていったのですが、それはほんとうに想像するだに恐ろしい光景でした。
アウシュヴィッツがなかったのなら、かれらはどこに行ったのでしょう。
歴史家も様々です。
いわゆる木を見て森を見ないというか、重箱の隅で見つけた事実の欠片から妄想を膨らませて新説を唱えたりする人がいたり、、
しかし、こけおどしではなく歴史に謙虚に誠実に丁寧に向き合っている歴史家もいます。
(わたしはフリーメーソンが創作、捏造した歴史を簡単に信じてしまっている人が多いことが残念でなりません。)

天木直人さんが「安倍打倒の鍵を握る橋下徹と谷垣禎一」の記事の中で「もし、沈黙を守っている橋下徹が突如としてこの戦いに参戦し、安倍一強自民党やいかさま公明党を含むすべての既存政党、政治家の野合を批判し、政治を庶民の手に取り戻すと叫んで圧勝すれば、その後の日本の政治は面白くなるだろう。」と書いていますがトンデモナイことです。
テレビ局などにいる橋下ファンと同レベルで、天木さんは橋下徹を分かっていません。
そうでなくても、ある人間を指してあいつに政治をさせたら面白くなるだろうというような考えをわたしは憎みます。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-19 10:33 | Comments(0)

どこにも出口がない感じ。

防大の卒業式で、総理は訓示の最後をこう締め括りました。
「次は、私たちが自衛官の諸君が強い誇りを持って職務を全うできる環境を整えるため全力を尽くす決意だ。」
おりしも、陸上自衛隊は中国の脅威に対処するとして石垣島に続き奄美大島と宮古島に駐屯地を新設すると発表しました。
先日、産経は台湾の蔡総統へのインタビュー記事を大きく紙面を割いて報じましたが、そのなかで蔡総統が安全保障面での連携に言及していたことから、この動きはそれへの布石なのかもしれないなと思いました。
つまり、自衛官が誇りを持って職務を全うできる環境作りとは、対立を煽って厳しい環境をつくることと前線の確保、充実のことなのです。
こういうことだけ熱心なのです。
というか、それだけが関心事なのです。
卒業生の任官拒否は毎年増え続け、今年は1割強の49人が拒否しました。
自衛隊はメンツにかけて(総理に顔向けできない?)思い留まるように必死の説得を試みたことでしょうが、それでも拒否の意思が揺らがなかったということはどういうことが原因だったのでしょう。
(民間へ行ってもいずれ徴兵にとられるかもしれませんが)


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クライスト.チャーチの事件は衝撃的でした。
時代がつるべ落としの勢いで逆行して行くようで怖い。
結局人間は進歩も成長もしないのかと、、
人権も平等も身に付かなかったのかと、、
4月から外国人労働者の受け入れが始まり、イスラム教徒の多いインドネシアからもたくさんの労働者が来日することでしょう。
類似の事件が日本で起きないという保証はありません。
きのう、技能実習性、留学生として日本に来ていたベトナム人の内140名の人が亡くなったということでその慰霊式をしているニュースがありました。
期間は分からないのですが大変な数です。
みんな20代、30代の若者だったということですが、異郷の地でどのようにして死に至ったのかと想像せずにはいられませんでした。
また、ブータンから語学留学できて、卒業したら就職を斡旋するという約束がはたされず困窮していると500人が訴えました。
ほんとうに先が思いやられます。
米朝会談もすんなりいくとは思いませんでしたが、変な終わり方をして3回目があるように思えなくなりました。
パリのデモも再燃しています。
拡大すると政府も対処できなくなるでしょう。
「庶民には地獄が待っていることを感じるニュースばかりです」 というコメントをいただきましたが、わたしもそんな気分でいたところでした。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-18 09:58 | Comments(0)

日本の政治をしているのはだれか。

橋下徹が沖縄県知事になりたいと言ったのは、冗談でも口先だけでもありませんでした。
明らかにそれを目指し、そのように育てられてきていたのだと思います。
これまでも、接点がありそうもないかれが沖縄にコミットするのを不可解に思っていました。
最近、なんで安倍政権を批判しているのかも不思議でした。
つまり、自分は安倍政権とは違うということをアピールしていたのです。
自分なら、辺野古の問題にも柔軟な対応をするということを沖縄の人にアピールしているのです。
「沖縄問題の解決策はこれだ!」という著書をこの1月に出していました。
大した自信ですが、自分は大阪の知事、市長のとき何をしたのか、竹中平蔵執念の都構想という負の遺産を残しただけではありませんか。
CSIS(戦略国際問題研究所)はこうして日本の政治を裏面から操作してきたのです。
人間を駒として育て、駒として動かしてきたのです。
橋下徹がいくら偉そうにしても、駒に過ぎません。
もう一人CSISが育てている小泉進次郎は橋下徹ほど頭の回転が良くなく、喋りも下手なのでかれらもどうしたものかと困っているのではないでしょうか。
安倍総理も駒であることに違いはありません。


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「酔生夢人のブログ」に、悪名高い「日米合同委員会」に統一教会の阿部正寿という人物が特等席に座っている写真が載っていて、驚くとともにやはりそうだったのかという思いを持ちました。
いつの頃の写真なのか分かりませんが、古い感じはしません。
阿部正寿は統一教会の肩書でそこに座っていたのでしょうか。
岸信介と文鮮明の親しげなツーショット写真がいつも脳裏に浮かびますが、引き合わせたのはアメリカだったのでしょうが、二人が盟友関係にあったことはよく知られています。
日本の政治をしていたのは日本人ではなかったのです。
そこから今に至る過程で、政治のなかから「日本なるもの」はどんどんそぎ落とされもう後を留めないところまできているのです。
それを安倍晋三や橋下徹の権力亡者が証明しています。

わたしは陰謀論が嫌いで、徹底的に眉に唾なのですが、先日見た李朝最後の王の純宗の孫(曾孫?)の李晋という人の写真を見て驚きました。
普通に言う似てるという次元を超えたものがありました。
大袈裟ですが、歴史からの声を聞いたように感じました。
わたしは総理の上唇が生理的に嫌いなのですが、そこが同じでした。
帰化人も在日朝鮮人も出自を隠すのは、日本をステルス支配するためだったのでしょうか。
わたしたちが日本だと思っている日本はもう日本ではないようです。

お気に入りの一枚
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# by michi-no-yuri | 2019-03-17 10:34 | Comments(2)

それでも若者は声を上げないのだろうか。

國際政治学者の三浦瑠璃さんが「日本に平和のための徴兵制を」という本を著しました。
政府が言いたくても言えないことを三浦さんが忖度して書いたのか、或いは総理からの委嘱だったのかは分かりませんが、「反論、批判を待っています」との強気の姿勢には、やはり総理の後押しを窺せるものがあります。
三浦さんに観測気球を上げさせて世論の動向を見たいという段階はとうに過ぎていて、ただきっかけが欲しかったということではないかと思います。
それをきっかけに世論を喚起、誘導しようということでしょう。

記事ランキングに橋下徹のことを書いた古い記事が長く上位にあるのですが、どういう人が読んでいるのかと気味が悪くなります。
その橋下徹が三浦瑠璃さんとの対談で、やるなら総理大臣より沖縄県知事だと言っていました。
わたしは何もないところからそんな言葉が出てくることはないのではないかと思い、そういう計画があるのではないか、それはジャパンハンドラーかCIAの予定に入っているのではないかと思って、いたたまれない気持ちになりました。
橋下徹を発掘し取りたてたのはジャパンハンドラ―だというのはだれにでも分かることでしょう。
そうでないと、飛田新地(元遊郭)の弁護士をしていた茶髪のチンピラが口が達者というだけでここまで成り上がってくることなどあり得ないのです。


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虐待は増加の一方で、苛めやそれによる自殺も後を絶ちません。
日本はどうなってしまったのだろうと暗然とするばかりです。
もちろん、諸悪の根源は森羅万象を担当する総理にあります。
「今でけ、金だけ、自分だけ」の人間にいのちの大切さは分かりません。
どこにも、苛めや自殺をなくすために本気になる人がいません。
口先で命の尊さを説いても子どものこころには届きません。
いま、子どものこころに届く言葉を言えるのは、尾畠さんだけだろうと思います。
子どもが見つかったとき、自分が見つけたという気持ちより、見つかってよかった、いのちが助かってよかったと尾畠さんは涙を流しました。
そういう人だから子どもが見つけられたのです。
そういう人の言葉だから子どものこころに届くのです。
子どもへの体罰禁止を明記した改正案が国会に提出されましたが、
そんなことでどうなるものでもありません。

徴兵制の問題に若者が沈黙しているようならそれまでのことです。
平和のためならと唯々諾々と従うのかもしれません。
たしかに平和のための軍隊という考えはあります。
しかし、肝心の最高指揮者、最高権力者の辞典に「平和」の言葉はありません。
それだけはハッキリしています。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-16 10:30 | Comments(0)

わたしの自慢。

きょうの記事を書く前に、どうしても書かずいられない気持ちにさせられたのが、「ネットゲリラ」にあった女性の美しい足の写真です。
わたしの足も負けず劣らず美しいということが言いたくなったのです。
ふつう、美しい足とはだいたい膝からくるぶしまでを指すのですが、わたしが自慢したいのはくるぶしから先で、足袋で隠れる部分です。
からだの他の部位は年とともに劣化、衰化するのは自然の摂理ですが、不思議なことに足のその部分だけはいくら年を経てもほとんど変わりません。
顔や家柄や才能の自慢は嫌味以外のなにものでもなく、そんな自慢をしたいと思ったことはいちどもありませんが(そもそもないから)足先の自慢くらいなら許してもらえるのではないでしょうか。
足のサイズは22センチ、土踏まずの部分は小高い丘のような美しい曲線を描いています。
写真の足の甲はやや平板ですが、わたしの足の甲は表情豊かです。
くるぶしにある出張った骨も美しい。
こないだもお風呂上りにいつものように眺めている内に、この美しい足先が死とともに灰燼に帰すのは忍びないことではないかという思いが込みあげてきて、たまたま来ていた娘に「石膏で型をとっておこうかな」と言ったら、投げやりに「そうすれば」と言われました。
女性の指の美しさは白魚に譬えられますが、足先の美しさを何かに譬えた言葉はありますか。
顔や手やスタイルの美しさは観賞の対象になりますが、人目に触れることのない足先の美しさが忘れられているのは不公平です。
ミロのヴィーナスやサモトラケのニケの衣の裾から覗く足先が人々の視線を集めたことがあったでしょうか。
その自慢の足は毎冬酷いしもやけに見舞われます。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-15 09:44 | Comments(2)

山本太郎さんなら大阪を元気にできる。

「大阪府知事選挙、山本太郎当選」というセンセーショナ?な見出しの記事がありました。
それを見てハッとしたのが、そうだ、それで日本は救われるかもしれないという思いでした。
山本太郎さんが大阪を元気にすることが東京一極集中を止められ、そして、安倍一強の現状を打破する原動力になるのではないかと思いました。
大阪の首長になれば、その発言力、発信力は国会議員の比ではありません。
国会議員の活躍の何倍もの効果があります。

以前にも書きましたが、あることで知り合った男性は東京での役人生活を終えて地元に帰ってきた人でしたが、若いときは、いわゆる大阪的なものが嫌いで東京に行ったのだが、その東京で気付いたのが大阪の良さだったと。
端的な例として男性が言ったのが、東京の人間は他人の金で飲み食いするが、大阪人は自分の金で飲み食いすることだと言いました。
いまはそうでもないのでしょうが、わたしにも実感できることでした。
しかし、橋下徹が「文楽」苛めをしていたとき、わたしは在阪の経済人(大阪商人)から、スポンサーまでは期待しませんでしたが、きっと寄付を申し出る人がでてくると思ったのですが、かなしいことにもうそんな大阪人はいませんでした。
文化を守るにはお金が必要なのです。
だから、これまでは大商人(おおあきんど)や豪商が文化を守ってきたのです。


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首都移転のはなしは立ち消えになったのでしょうか。
三つある候補地の一つである「畿央」は、鍋倉渓のある神野山からなんどか眺めたことがありますが、原生林の残る広大な土地です。
フクイチ後に、官公庁の一部が岡山などに移転するという話もありましたが、これも立ち消えになったようです。
それというのも、政府は福島を住める土地にしたいからでしょう。
フクシマを平時の日常的な土地にしたいのでしょう。
首都移転はともかく東京一極集中は何としても食い止めてほしい。
もう大阪を元気にすることでしか日本を元気にすることはできないのだと思います。
山本太郎さんならそれができる。
大阪の戦後の知事、市長でぐぐったら、黒田了一さんは、共産党単独の推薦で知事になっていましたし、いまだに親しげに人の口にのぼる中馬市長も革新系の人でした。
辰巳琢郎さんは大阪愛と言いましたが、焼けるほどの大阪愛をもっていたノックさんはその大阪愛が災いして嵌められました。
涙なくして思い出すことはできません。
右とか左ではないのです。
革新です。
浪速商人の「独立不羈」の精神です。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-14 10:10 | Comments(0)

それだけは言ってはいけない。

株価に反映しないのが不思議なくらいで、これほど日本の「気」を下げた発言もない。
二階幹事長の総裁4選発言です。
このところの反官邸、反総理の言動に対する軌道修正でしょうか。
自分だけの思惑で日本から微かな希望まで根こそぎ奪った発言をわたしは許せない。
国がこんな状態で、多くの国民が希望のない生活を強いられているときに、二階さんは何を見ているのでしょう。
今回の唐突ともいえる発言は、大阪のダブル選挙を思い上がりと言ったり、辰巳琢郎さんに立候補を要請したりと明らかに反官邸の動きをしたことの反動なのです。
もしかしたら、辰巳さんが要請を受け容れていたら今回の発言はなかったかもしれません。
会見には横に、筆頭副幹事長の稲田朋美さんが固い表情で立っていましたが、稲田さんは総理が二階さんの見張り役としてその職に就かせたのでしょう。
「余人をもって代え難い」とは冗談がキツイです。
余人どころかチンパンジーの方がましだと言っていた人もいましたよ。
この発言に、自民党議員は怒らないのでしょうか。
4選を問う選挙にでもなればまた嬉々として安倍晋三と書くのでしょうか。


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また、この議論は早いという人がいますが、早い遅いの問題ではないだろうと怒りが込み上げます。
さらに、「党内外、特に海外からの支援も十分あるわけだから、、」とは聞いて呆れる。
日本外交を修復不可能にまでした人間ですよ。
総理の外交しているフリの上っ面しか見ていない国民のB層と言われている人々と同じレベルの人が幹事長なのです。
政権が続いていることを政治の安定、国の安定と捉えている人が政治家の中にもたくさんいてほんとうにガックリきます。
北朝鮮を安定している国だと言っているようなものです。
たしかに独裁国家はある意味安定しています。
しかし、独裁者は独裁を維持するために国民に自由を与えられることはありません。(例外はあります)
二階さん、個人の思惑や駆け引きで国民から希望を奪うような発言はしないでほしい。
そんなことは、官邸に赴いて総理の耳元で囁けばいいことであり、なんで国民に向けて言うのですか!!
ハダカの王さまと、管、二階という二人のポンコツによって息も絶え絶えになっているところに、日本の底にわずかに残っていた希望という「気」まで奪った二階発言への怒りが収まらない。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-13 10:43 | Comments(0)

政治不在で復興が進むわけがない。

第一原発のある大熊町がこの4月にも一部が避難解除され、2022年までには全面解除されるということです。
また、取材していたテレビの人が、用地内で去年まで必要だったマスクと手袋が不要になったと言っていました。
驚くばかりです。
きのうは中西経団連会長が、エモーショナルな脱原発論者とは議論しないと言っていて、脱原発を言うこと自体が感情論だと思っているようでした。
年頭に脱原発の方向性を打ち出していた人間がその舌の根を乾かないうちに原発推進を言う方がエモーショナルどころか人間性を疑われる次元の話しではありませんか。
日本の中枢を司る人間がみんな頭の変な人間ばかりで、もう日本は救われないのだと天を仰ぐしかないのでしょうか。
避難解除と言いますが、安全宣言ではありません。(野田元総理は安全宣言をだしましたが)
なぜ住民は安全であるという科学的根拠を要求しないのでしょうか。
おそらく、住民には真実は知りたくないという心理が働くのでしょう。
悪いことは聞きたくないのです。
国の言うことに従っているのがいちばん楽だからでしょう。
事故を収束させる方法も暗中模索で、しかもこの先何年掛かるか分からない状況で原発推進を言うのは狂人の戯言に等しい。


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きのう、平時に災害後の復興を研究する必要性を言っていた人がいましたが、わたしは過日テレビで見た明暦の大火のことを思い出しました。
当時の幕府の役人は火事は必ず起きるという前提で防災、予防という考えを放棄して大胆な町づくり実行したのです。
実に画期的な事業でした。
家は燃えるのが当たり前ということで燃えてもいいような家が作られました。
そのために木場には大量の木材がストックされました。
スバラシイ人生観だなと思います。
豪邸なんかマッピラで、バラックか小屋のような住処を理想とするわたしにはうってつけの考え方です。

平時に災害後の復興を考えるために必要なのが石破さんが提唱した防災省です。
八幡和郎さんが、災害なんか滅多に起きるものではないのにその間何をしているのかと嘲笑していましたが、こういうのを「役人脳」と言って自ら在任中何も仕事をしてこなかったことを白状しているようなものなのです。
することは山ほどある。
死ぬほどある。
働かない人間にはそれが分かりません。
(働かないわたしになぜそれが分かるのでしょう)


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# by michi-no-yuri | 2019-03-12 10:05 | Comments(0)

国民がファシズムを呼び込む。

6歳の子どもを足蹴にしている動画が拡散され、それを見た人によって警察への通報が相次いだということです。
通報を受けた警察がすぐ行動を起こして母親を逮捕したのは、先の野田の女児虐待死が大きく作用したことは言うまでもないでしょう。
しかし、母親の逮捕もそうですが、同時に兄弟を施設に保護の名目で収容したのは警察の勇み足で済まされない越権行為です。
兄弟にはれっきとした保護者である父親がいたからです。
わたしは、この逮捕が今後の日本の警察権の強化のきっかけになるのではないかと不安を覚えます。
たしかに、母親が子どもを足蹴にしている映像は衝撃的ですが、よく見ると母親は明らかに手加減(足加減?)しているのが分かるのです。
もしこれがほんとうの虐待なら、長男も動画を撮る気持の余裕はなかったはずです。
いまいちばん傷つき苦しんでいるのは長男だろうと思います。
悪ふざけやいじめの動画に触発され、軽い気持ちで投稿した動画がこれほどの事件になるとは思っても見なかったでしょうから。
母親に対して取り返しのつかないことをしたと苦しんでいるような気がします。
母親の方も長男の行為に対して一生しこりが残るでしょう。


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テレビは、わたしの見る限り母親の逮捕を問題にする人はいませんでした。
逮捕されたことで子どものいのちがすんでのところで救えたとまで言う人もいました。
これから、警察に通報するということが流行ることでしょう。
子どもがベランダに出されていたというだけで通報する人がいるかもしれません。
むかし、わたしも何回か子どもをベランダに閉め出したことがありましたが、寒い時期にハダカで放り出していたのなら問題ですが、これなどはしつけの範疇ではないでしょうか。
それにしても、しつけ、折檻、虐待はどこで判断すればいいのでしょう。
わたしには分かりませんが、警察に通報する前に、社会を構成する一員の人間としてできること、しなければならないこと、或いはしてはいけないことがありそうです。
人は、警察に通報するという行為を正義の行使のように思っていませんか。
国民はそういう行為が監視社会、密告社会、管理社会を作っていることに気が付きません。
わたしは、こうして人は管理されていくのか、
こうしてファシズムは形成されていくのかと思い、この先に訪れるかもしれない暗黒社会への恐怖に打ちのめされるのです。
ナチズム、ヒットラーの台頭の背景にも似たような要因と経緯があったのではないでしょうか。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-11 10:33 | Comments(0)

フクシマの真実が知りたい。

金曜日のNHK7時のニュースは、デストロイヤーさんの死を冒頭から5分に亘って報じました。
画面に力道山との試合の映像が流れたので、力道山でググったらかれは55年前に死んでいました。
随分むかしのはなしです。
デストロイア―さんがいつまで活躍していたのか知りませんが、その死がいまトップニュースで伝えられるような人だとは思えません。
市原悦子さんはいい女優さんだったとは思いますが、数日間時間を割いて追悼番組を組むほどの大女優だったでしょうか。
たとえ大女優でもそこまではしません。
安部政権になってから、どんどん政治的社会的なニュースが削られてきました。
デストロイア―さんや市原悦子さんの死はその穴埋めに利用されたということでありこれほどの死者への冒涜もありません。
国民を愚弄し舐めるのはいい加減にしてほしい。

あすは東北大震災から8年目を迎えます。
マスコミは被害や復興という視点から報道するのでしょうが、決して根本の問題を取り上げることはありません。
根本の問題とは、フクイチが今どうなっていて、これからどうなっていくかということと放射能の正確な被害です。
273人とも言われている小児甲状腺がんの子供たちの今です。
まるで闇に葬られているかのようです。
マスコミは取材することを禁じられているのですか。
それとも、空気を読んで自主規制しているのですか。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-10 10:29 | Comments(0)

人間のすることで自分と無関係なものはない。

野田市の父親による女児虐待死事件が報じられていたとき、たしか神戸の方で子どもが親の虐待をメールで訴えたというニュースがありました。
そのときわたしは、チョット気に入らないことがあると子どもが親を通報するような風潮になるのではないかとの危惧を書きました。
その危惧がさっそく現実に起きました。
6歳の男児を,うそを付いたという理由で母親が足でけったり踏みつけるような行為を繰り返している動画です。
動画を撮ったのは長男でその子の兄だったということですが、撮りながら虐待だ、虐待だと呟いていたということから最初から動画をネットに流すつもりだったのだろうと推測されます。
酷い虐待のように見えても、気性の荒い母親ならやりそうなことに思えましたが、いま言いたいのはそのことではありません。
最近、バイト店員による悪ふざけや中高生のいじめの現場の動画が拡散されていますが、この長男の行為もそういう風潮の影響を受けたものだと思うのです。
しかし、長男は母親が逮捕されることまで考えていなかったでしょうし、この先母親と長男は二人の間にできた深い傷に一生苦しむことになるのではないかとそれが気になりました。
さらに問題なのは、こういうことから警察の権限が強くなり簡単に警察が家庭や家族の中に入り込んでくることの怖さです。
警察を頼るということはそういう危険性があるのです。
国家権力の罠に自ら嵌っていくような危険性です。


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飛躍するようですが、女性の社会進出、働き方改革などには家族の解体も視野に入っていると思います。
支配者、権力者は人間関係を寸断したいのです。
家族愛、友情、郷土愛などは邪魔なのです。
しかし、愛国心だけは好きです。
なぜなら、それは独裁や戦争の遂行になくてはならないものだからです。

菅野完さんが、野田の事件を受けて
「憤慨したり、親を糾弾したりしている人、ほとんどみんな「被害者になる可能性」より「加害者になる可能性」の方が高い」
と書いているのは、自身の内なる「加害者になる可能性」と向き合えということでしょうか。
先日、寝たきりの90過ぎの男性に、介護の女性2.3人が笑いながら嬲るように老人の頭や顔を叩いたり、憎々し気に「この口、、」とか言って口の周りを叩いたりつねったりしている映像を見ました。
ナチスと言えばまず思うのは、嗜虐性による人間性への侮辱ですが、辛いことですが、あらためてそれがナチスに特有なことではなく、どこにでも、或いはだれにでもあることだという認識に至らざるを得ません。
ハンナ.アーレント(本は読んでいません)は「悪の陳腐さ」と言いましたが、わたしは「悪の普遍性」という方が分かり易いように思いました。
「人間のすることで、自分と無関係なものはない」ということです。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-09 10:20 | Comments(0)

今ほど人間性が侮辱されている時代はない。

横畠法制局長官は自らの発言をニヤニヤしながら撤回し謝罪しました。
本人に、そういう態度が国会への冒涜だけに留まらず、国民や人間性への侮辱だということが分からないことが問題なのです。
辻元さんは、法の番人であるべき法制局長官が安倍総理の門番になっていると言いましたが、門番ならまだいい方で総理の下僕だと言ってもニヤニヤしているのかもしれません。
総理の門番や下僕になってどんないいことがあるのでしょう。
下僕や幇間ばかりがでこれほど人間性が侮辱されている時代は歴史始まって以来のことでしょう。
法の支配の対義語が分からなかった総理は、最後にこう言うのです。
「私が法だ」と。
「私が国家」だと言ったということはそういうことです。
かくして日本は独裁国家となり、自衛隊は総理の私兵となるのです。
もう傍観者のように、日本は気が狂ってしまったのだ、天は日本を見捨てたのだと力なく呟くだけです。
安部総理が問題ではないのです。
総理の権力に忖度しへつらい屈しているのが「悪」なのです。
総理が、品性が下劣で知性や情に欠け異常なまでの嘘つきだということを許してしまっていることが「悪」なのです。
おとといは籠池夫婦の裁判をどの局もいっせいに伝えましたが、きのうはピタッと止まりました。
官邸からの圧力だということはバカでも分かります。
それに抵抗もしないマスコミはマスコミの名に値しないどころか「悪」に加担して読者の信頼を裏切っていることで悪以上の悪になっています。
わたしは、ず~っとマスコミにたいして、今なら日本を救えるのにと思い続けてきました。
裏切られても裏切られてもそう思ってきました、、


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# by michi-no-yuri | 2019-03-08 09:08 | Comments(0)

オリンピックも万博も流れてほしい。

入れ替えダブル選挙を行うために、大阪府知事と市長はあす辞職を提出するということです。
すでに選挙で否認された都構想をなぜ受け入れないのでしょうか。
わたしはそこに、勝つまで気が済むまで「やったるでぇ」というヤクザ気質そのものを見る思いがします。
(うしろで竹中平蔵が叱咤激励しているのかもしれませんが)
ヤクザの抗争と変わりません。
やっていることが安倍官邸とそっくりです。
二階幹事長が、「いささか思い上がっているのではないか」と言ったことに即反応して、都構想を妨害するために野合談合を繰り返している自民党こそ思い上がっていると応じました。
官邸は大阪の自民党より維新の会とつながりが深いようです。
このところの松井知事の強気の態度の源泉は官邸、とくに菅官房長官が後ろ盾にいるからでしょう。
しかし、「今だけ」が全世界である松井知事には、親亀である菅さんがこけたらどうなるかまでは考えないのです。
先日わたしは、森友はきっとブーメランで返ってくるから首を洗って待っているがいいと言ったことはきっとそうなります。
松井知事が二階幹事長に反論したということは、とりもなおさず菅官房長官と二階幹事長の関係が良くないことの証明になりました。
府民を置き去りにしたダブル選にはなぜか勝つ自信があるようです。
万博を誘致してやったのだから、府民はその恩を忘れないとでも思うのでしょうか。


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きのう、裁判のあと菅野完さんが籠池さんにインタビューしているのをツイキャスで見たのですが、籠池さんが万博なんか発展途上国でやればいいと言っていて大いに共感しました。
(そこで驚いたのが、籠池さんはいまだ家族(娘)との面会が叶わないということでした。)
オリンピックや万博に血道を上げるのは田舎者のすることです。
(断るまでもなく、田舎者とは精神のあり方を指します)
それは親方日の丸でわれもわれもと予算を分捕って過去例を見ない金額に膨れ上がったことでも分かります。
日本は発展途上国なのです。
常識や正義が機能しない国になったのです。
無理なことは分かっているのですが、先進国だという自負があるのなら、スポーツだけではなく、落ち着いた精神的に高度な文化が香り立つような国になってほしい。
いまはスポーツしかありません。
中村敦夫さんは努力が大嫌いだと言いましたが、スポーツは努力の塊です。
批判を承知で言うのですが、メダルを取ることだけを目標に努力している姿がわたしの目には浅ましく映ります。
どこにでも人生の喜びや幸せがころがっているのにと思うのです。
さんまさんではありませんが、生きてるだけで丸儲けだということが感じられるような人は「幸いなるかな」です。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-07 10:12 | Comments(4)

世界が周知している日本の忌まわしい人質司法。

東京地検の出した準抗告も棄却されてゴーンさんの保釈が決まりました。
ゴーン逮捕で世界が注視したのが日本の人質司法で、パリなどでの街頭インタビューもそれを言う人がいたことから、世界に周知されていると思っていいでしょう。
日本の刑事司法は中世だと、日本が後進国だと思っている国から指摘されても日本は逆切れするだけで見直そうという動きはどこからもでてきませんでした。
指摘されて見直すのは「けったくそわるい」とでも思うのでしょうか。
総理がよく言う先進国と共有しているという価値観とは何を指して言っているのでしょうか。
資本主義のことでしょうか。
人権も個の尊厳も理解できない日本は近代国家ではありません。
先進国でも文明国でもなく、中世どころかもっと酷い状況です。

今回とはほぼ同じ条件で保釈を申請していたのに前2回の申請は却下されました。
わたしは、今回保釈が決まったのには、弘中弁護士の人間力とも言うべき力が働いたのではないかと思いました。
弘中さんの落ち着いた腹の据わったオーラが裁判所を動かしたのではないかと思ったのです。
そして、あの落ち着きは、人生や人間や仕事に対する誠意から培われたものなのかなあと想像し、自分の人生への誠意のなさを思い知らされました。


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菅野完さんが石垣島で見聞したことを報告していました。
石垣島は市長が自衛隊誘致に率先して動き島民もそれを支持しています。
菅野さんが強調していたのが、国というか自衛隊が基地建設に伴う諸々のことについて島民に何の説明もしていないことでした。
土地の所有者がそこにいるのに、一言の断りもなく測量を始めたりしていたそうです。
その話を聞きながら思い出したのが、去年の北海道地震で、自衛隊がその1分後には出動態勢を完了させていたということでした。
そして、そのあり得ないことを隠しもせず堂々とホームページに載せていたということでした。
そのとき、わたしはもう自衛隊は国民への配慮を放棄したのだなと思いました。
これからは独断専行でいくのだと感じました。
自衛隊は戦前の軍隊に回帰しようとしています。
余談ですが、日産の西川社長を見ると、5分刈りからの印象もあるのでしょうが、戦前の軍の参謀本部などにこんな人がいたような気がしてくるのです。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-06 10:37 | Comments(4)

元号に関する懇談会のメンバーは有識者の名に値する人たちでしょうか。

元号に関する懇談会に新たに山中伸弥さんと林真理子さんが加わりました。
有識者とはどういう人を言うのでしょう。
政府が管轄するものには政権にとって好ましい人物が選ばれるのは当然でしょうから何も期待しません。
山中伸弥さんは大阪万博の誘致特使を務めたりしていて官邸とは親しい関係にあります。
ノーベル賞受賞者なら文句はないだろうということなのでしょうが、わたしはノーベル賞受賞者というだけの理由で有識者だとは思いません。
その他のメンバーを見ると、NHKの上田会長、元NHKのニュースキャスターの宮崎緑さん、それに、受信料をめぐる裁判ではNHKに有利な判決を出した元最高裁裁判官の寺田逸郎さん。
驚いたのが、前経団連会長の榊原さんが選ばれていることです。
(元号や皇室が汚されたような気になります。)
その他の民放連会長や新聞協会会長などはとうに総理に籠絡されている人たちでしょう。
元号に、総理の名まえの「安」の一字を入れてはどうかという案は総理の周辺から上がってきた声だということですが、わたしはそこまで権力者に忖度しごまをする人間がいるのかと嫌悪感で吐きそうになりました。


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総理が「わたしが国家」と言ったのが事実なら、その真意を問い質すべきです。
もし事実なら、完全に狂っているのですから放置してはいけません。
いのちであるべき言葉がここまで侮られていることを見過ごしてはいけないのです。
一市議によって森友が告発されてから2年になります。
そのときに辞めていなければならない人間は白昼堂々と嘘をついて延命しました。
私か妻が関わっていたら議員も総理も辞めると言ったその一言で、日本の国は嘘と隠蔽に覆われて道義は地に堕ちました。
いつか日本に「優しさ」や「正直」や「情」が甦るときが来るのでしょうか。
あすから籠池さん夫婦の裁判が始まります。
籠池さんは武士道の精神で臨むと言っていましたが、武士道の何たるかを知らない人間を相手に戦うことの虚しさは想像にあまりあります。
裁判では、総理と妻の昭恵さんを証人喚問してほしい。
二人がほんとうのことを言うとはだれも思っていませんが、どんな醜い言い逃れをするかを聞きたい、そして、自らの嘘で自縄自縛の罠に嵌っていくのを見たいのです。
こんなに平気で嘘をついて魂は大丈夫だろうかと心配になります。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-05 10:21 | Comments(6)

何が悪いことかが分からない社会になりました。

「酔生夢人のブログ」に「若い女性のための男性鑑別法」という記事があります。
いつも感じるのは、ブログ主さまの若い女性が悪いつまらない男に騙されることが見るに忍びないという正義感(老婆心?)の強さです。
わたしなんかもし教え子だったとしたらいつも叱られていたことでしょう。
しかし、この鑑別法は若い女性の反発を食らうと思います。
言われなくても「店員に横柄な態度を取る男」など女性から総スカンだからです。
恋愛中なら百年の恋も冷めるでしょう。
そして、そんな男に何も感じないような女性なら端から忠告は通じないということですし。
それに、恋愛中はお互いにネコをかぶっていますから鑑別法は参考にならないのではないでしょうか。
それよりも、自分の意見として言っておられる「平気で道にゴミを捨てる男」は大いに参考になるでしょう。
そういう行為は無意識に出てしまうものでネコをかぶる間もないからです。
わたしは平気でゴミを捨てる人がイチバン嫌いです。
生ごみの入った生活ごみを車の窓から投げ捨てる人がいますが、わたしにはもっとも許せない行為です。


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丹波哲郎さんが、そういう行為は殺人より罪が重いと言っていましたが、わたしは分かるように思いました。
勉強などできなくていいから、平気でゴミを捨てるような人間にだけはならないでほしい。
しかし、こういう鑑別法を身につけたとしても、その男性が将来浮気するかどうかまでは分かりませんw
夫など横柄でもなくゴミを捨てるような人間でもありませんでしたが、、、
20年くらい前に、地方の町の駅前で補導されている高校生を目撃したことがありましたが、それを最後にピタッと補導員の姿を見なくなりました。
大都市ではいまも補導員が活躍しているのでしょうか。
いくら補導しても、社会のモラルハザード化のスピードに追いつけなくて諦めてしまったということはありませんか。
それに、いまはモラルハザードの権化、安倍晋三の世です。
国が国民を守らないことが、社会に隈なくモラルの崩壊現象を引き起こしています。
嘘をついても隠しごとをしても咎められる社会ではなくなりつつあります。
教師も生徒をどう教育したらいいのか分からないから、講堂に正座させてお辞儀をさせるようなことが教育だと思っています。
ほんとうに何がいいことか悪いことかが分からない社会になりました。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-04 10:32 | Comments(4)

驚くべきニュースです。

天木直人さんが驚いたと書いていましたが、わたしも驚きました。
きのう、産経がかなりの紙面を割いて台湾の蔡総統との単独インタビューを載せたことにです。
去年10月、いままで頑なまでに中国を無視してきた総理が(口ではいつもドアは開いていると言っていましたが)突然訪中し、習主席と会談したあと、中国とはパートナーとしての協調関係になるとぶち上げたばかりだったからです。
天木さんは、このインタビュ―記事掲載は総理(官邸)の了解を得たものかと疑問を呈していますが、もし独断だったとしたら、これは「日本会議」によるクーデタ―ということになりませんか。
わたしはそれは考えられないのです。
総理の近くには多くの親台派が陣取っています。
歴代総理初め、とくに目に付くのが女性です。
金美齢さんは言わずもがな、桜井よし子、稲田朋美、山谷えり子、高市早苗、小池百合子などがそうです。
李登輝ルートです。
総理の左右では親台派と半島系が両側から袖を引っ張りあっているようで、日本が入り込む余地がないように見えます。
そのどっちにとっても総理の訪中は裏切り行為と映ったのではないでしょうか。
だからといって、この記事が総理の与り知らないところで掲載されたとは思えません。


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天木さんは、総理の訪中を評価するというか、訪中は行き詰まったアジア外交を打開する唯一の希望であり、自らの中國嫌いを封印しても習主席と会談したかったのではないかと書いています。
しかし、わたしにはそうは思えないのです。
あの訪中は謎です。
わたしは総理に友好や未来志向があるとは金輪際思いません。
天木さんとは反対に、韓国や北朝鮮との関係を悪化させたいための台湾接近ではないかとさえ思っています。
また中国に対しては直接喧嘩を吹っかけられないから、こういう姑息な手段に出たのではないかと。

なによりも、日本が中国と仲良くなることをアメリカは許しません。
それを嫌というほど知っている総理が友好のために訪中するでしょうか。
台湾はそれをよく知っているのです。
蔡総統は安全保障面での連携にまで言及していますが、これにはほんとうに驚きます。
中國に宣戦布告するに等しいことだからです。
やはり、総理の頭には戦争しかないのです。
努々(ゆめゆめ)それを忘れてはいけません。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-03 09:30 | Comments(0)

すべては政治に掛かっている。

喜んでいる人もいますが、米朝会談が合意に至らなかったことは残念でした。
日本からは外務省の人間が情報収集にハノイに行っていましたが、トランプ大統領が拉致を伝えるかどうかにしか関心が無いようで、マスコミもそうでした。
トランプ大統領が拉致について言ったことに金委員長がどう答えたかがイチバン知りたいことなのに、それに触れたニュースはありませんでした。
先に、アメリカにとって日本はもう用済みだと書いたのですが、間違っていました。
これから最大の難問の貿易交渉が始まるということで、トランプ大統領は、いままでがアンフェアだったことを安倍総理はよく理解していると、牽制とも恫喝ともつかない発言をしています。

きのう、テレビがコスタリカという国を地上の楽園のように紹介している番組がありました。
コスタリカは軍隊を持たず非武装中立を宣言している国だとは知っていましたが、経済的に豊かな国だとは知りませんでした。
わたしが何よりも惹かれたのは動物保護が徹底していて、狩猟やサーカスで動物を見世物にすることも禁止されているということでした。
中南米に位置し、隣がパナマ、北の方には貧困と犯罪から逃れて大量の難民がアメリカを目指して行ったことで有名になったホンジュラスがあります。
スペインに侵略された麻薬抜きには考えられない国々です。


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なぜ、コスタリカだけが平和で豊かなのだろうと考えたとき、当然のことなのですが政治に行きつきます。
すべては政治に掛かっていることを知らされるのです。
国民の幸福は政治によってしか為し得ないことを知るのです。
北朝鮮も、金委員長のこころ一つに掛かっているのです。
総理は長妻議員の質問に、日本という国家に不安はないと言い切りましたが、国民の不幸や不安に無関心なあんたが言うことではない。
きのう思っていたのが、小泉、安倍などを除くいままでの総理大臣には軽重の違いはあれ日本への愛(責任)があったのではないかということでした。
そう思ったら泣きそうになりました。
いまさらですが、戦争放棄の9条は日本の宝でした。
集団的自衛権容認は最悪でした。
コスタリカとは国際政治に占める割合や歴史的背景を異にしていますが、膨大な犠牲とその反省の上に立って宣言した戦争放棄は高々と掲げ続けるべきでした。
中國が攻めてくるとか言う人がいますが、どのみち戦争になれば日本の負けは決まったようなものなのです。
それは、世界の支配者の考えていることかもしれません。
そして、総理はそれをさせられているということ、、?
もう後戻りができません。


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# by michi-no-yuri | 2019-03-01 10:22 | Comments(5)

法も自浄能力もないのに調査など無駄なだけ。

金委員長とトランプ大統領とは年が倍以上違うのですね。
でも悪びれもせず、臆することもなく、背伸びもせず落ち着いて笑みを浮かべている金委員長はやはりただ者ではありません。
また、もし独裁者然としている人間なら訪問先の国民からあのような歓迎を受けることもないでしょう。
わたしが、ニュース映像で見るハノイの町並みに懐かしさを覚えたのは、人間を疎外し人間に冷たい街ではなく(平壌などその典型)人間が主役の街、人間が生きて生活している街だと思わせてくれるからでしょうか。
昭和の日本もそうだったなあと遠い日に思いを馳せたことでした。

金委員長を警護するSPで気になったのは、カッコよくあるべきかれらが、からだあっていないぶかぶかの安物のスーツを着ていたことでした。
目立つ存在なのですからピシッと身にあったスーツを着せてあげてほしかったと思いましたが、そこまで予算というか気が回らなかったのでしょうか。
むかし、大阪の地下鉄で、薄い生地のペラペラというよりヒラヒラの背広を着ていた男性がいて、日本人ではなかったのですが、いま思えば北の工作員だったかもしれませんw
わたしはその背広から経済格差の現実を見て悲しかったのを覚えています。


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統計不正を調査していた特別監査委員会が組織的、個人的な隠蔽はなかったとの結論を発表しました。
虚偽を説明したことは厳しく非難されるべきだと言うのですが、隠すことと嘘をつくことにそんな違いがあるものなのか、まったく意味が分かりません。
もういい。
日本にはもう法も自浄能力もないのは分かっているのですから、庇えば庇うほど恥の上塗りにしかなりません。

曽野綾子さんが「人間の見抜き方」について書いていました。
家庭環境や読書によって人はそういう能力を身に付けていくものなのに今は読書もしなければ親も学校も教えないと。

教育は「命が大切ということは教えるが、他人を押しのけて自分が助かる行動を取るのが当然なのか、相手に生きる機会を譲るべきか、そういう複雑で答えの出そうにない難問があることにも触れない」
ということですが、曽野さん、目の前に生きた見本があるではありませんか。
一国のリーダーが、国民を踏み台にして自分だけが助かる行動しかとっていないのがどうして見えないのですか。
こんな簡単な答えが目の前に広がっているのに、それに気が付かない曽野さんは小説家失格です。
政治家は利権のために働いていると言いますが、それより酷いのが曽野さんで、立場や経歴の上に胡坐をかいて精神を売りものにしている曽野さんは人間失格です。


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# by michi-no-yuri | 2019-02-28 10:16 | Comments(5)