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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2019年 07月 01日 ( 1 )

動き出した歯車よ、どうか止まらないで。

電光石火というか疾風迅雷というか、トランプ大統領の行動は鮮やかでした。
きのう思いついたと言っていましたが、決断したのがきのうということで、それまでさんざん考えていたのではないでしょうか。
トランプ大統領の顔はいつも考えている顔です。
話すときも全身で唾を飛ばして喋ります。
いつも薄笑いを浮かべてヘラヘラしている総理とは違うのです。
トランプ大統領は、あなたが来てくれなかったらメディアに叩かれるところだったと言い、金委員長の手をとって感謝の意を表しました。
ほんとうにそうだったとしたらすごい賭けです。
こんな賭けにでられる人間なんてそうはいません。
というか、二人の間にはすでに信頼関係ができていたということでしょう。
だから打てば響いたということではないでしょうか。
25回会っても、会えば会うほど人間関係も国の関係も壊すことしかできなかった人間とは違います。
ハノイの会談決裂のあと、金委員長はアメリカを非難してもトランプ大統領は非難しませんでした。
わたしは、板門店での邂逅に至るには、中国やロシア、韓国との暗黙の連携ができていたのではないかと思いました。
なんだかスゴくみじめです。
「ホームレス中学生」の主役が逮捕されましたが、親である総理が国民を捨てて逃げているのです。
しかし、主人公がそうであったように、そこから立ち直り、自立へ向かうことになればいいのですが、国民にそれができるでしょうか。
トランプ大統領の訪韓は分っていたことで、あるいはこういうこともあるかもと考えるのが外交だと思うのですが、G20で日本がしていたのは韓国の排除でした。
しかし、排除されたのは日本でした。


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河野外相は米朝の電撃会談を受けて、これは日朝会談を後押しするものだと苦しい言い訳をしていましたがほんとうにみじめです。
それを言うのなら、すぐにも日朝会談をしなければならないのに、そうはなりそうにありません。
すぐ横田めぐみのさんの弟が、妥協してはいけないと釘を刺していましたから。
西岡力さんなどあの人たちはそれでご飯を食べているので、北朝鮮はどこまでも憎むべき対象でなければいけないのです。
総理も外相も遠いヨーロッパにまで出かけて拉致の協力を頼んでいたのが恥ずかしくありませんか。
固まっていたものが動きだすのは大いなる喜びです。
(人間の心身で考えればよく分かります〉
人と人が会ってにこやかに話をするのは見ているだけで幸せです。
トランプ大統領をはさんで、金さんと文さんが笑顔で話していました。
金委員長がニコッと笑えばわたしも笑っていました。

トランプ大統領の、同盟への不満の真意はよくわからないのですが、早速桜井よし子さんの「日米安保破棄に備えよ」という一文が産経に載りました。
トランプ大統領と握手した人たちは筋金入りの反米主義者でした。
日本の自立のためにトランプ大統領の発言を歓迎する人がいますが、それを安倍総理のもとでするのはあまりにも危険ではないでしょうか。
トンデモナイ混乱が起きそうです。
それに立ち向かえる人間はポスト安倍の面々はもちろん野党にもいません。
ここで山本太郎を登場させなければ日本は混乱状態が続きそうです。
アメリカが戦争の鍵を握っているのです。
火のないところに火種を置いても戦争をしてきたのがアメリカなのに、どこの国に攻撃されるというのでしょうか。
もし本気で言っているのならトランプ大統領は因果応報を恐れているということかもしれません。


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by michi-no-yuri | 2019-07-01 10:32 | Comments(0)