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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2019年 05月 29日 ( 1 )

いくら過剰な接待をしてもトランプ大統領には通じない。

きのう書いた「人への愛」ですが、宗教的というか偽善っぽいので、意味は同じなのですが「人への想像力」に代えたいと思います。
「人への想像力」と言えば、政治家でそれがあるのは山本太郎さんだけだと言ってもいいと思うのですが、なぜか太郎さんを憎む人が多くて、このブログに来てまで憎しみをぶちまけずにいられない人までいます。
太郎さんは、いまの日本社会を「逆転している」と言いましたが、ほんとに日本は倒錯しています。
日本が壊れることを必死で食い止めようとしている人間を憎み、保身や邪な願望のために日本を壊すことを何とも思わない人間を支持するという倒錯。
人間関係で在日朝鮮人だと思われる人間と親密な交流がある総理を、嫌韓に凝り固まった人間が熱烈支持するという倒錯。
こういう人間は事実や真実から頑強に目をそむけ、自分が信じたいことしか信じません。
おそらく、総理を支持する人たちには破壊本能があるのだと思います。
その本能的な願望が、総理の戦争志向と合致するのだろうと思います。
明らかにかれらは戦争を期待しています。

トランプ大統領が帰国し嵐が去ったように平常が戻りました。
わたしはトランプ大統領への過剰な接待を見ていて、少なからず属国の悲哀と屈辱を味わいましたが、総理の本質は男芸者というか幇間(太鼓持ち)だということが国民の目にもはっきり分かったと思えるのは収穫でした。


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総理は絶えず大統領の顔色を窺っていました。
しかし、トランプ大統領にそれは通じません。
人に合わせたり、空気を読んだり、忖度したりすることはありません。
どんなに手厚いおもてなしを受けても言うべきことは言います。
だからと言って礼を欠いてもいません。
どんなにご機嫌をとってもトランプ大統領は戦争をすることはないでしょう。
戦争ではなく貿易で経済を立て直すことしか考えていないでしょう。
今回も、総理がF35を105機買ってくれたとご満悦でした。
(青森沖に墜落したF35はまだ見つからないのでしょうか。不思議なことです。)
イージス・アショア設置の候補地である山口の町の町長は自民党員だそうですが、「国のいいなりにはならない」と言って反対しています。
しかし、反対がいつまでも通るとは思えません。
国が防衛上必要とした土地は、強制的に接収できるという法律があったと思いますから。
いつその伝家の宝刀を抜くかということだと思います。

総理はどうしても「一致した」という言葉が言いたかったようで、トランプ大統領とは「議論を加速させることで一致した」と言ったのには笑ってしまいました。
(サンドの伊達さん出番ですよ)

トランプ大統領に相撲は見るのかと尋ねられた天皇は「あなたが見たような近くからは見たことはない」と答えたそうですが、天皇もなかなか言いますね。


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by michi-no-yuri | 2019-05-29 09:24 | Comments(0)