人気ブログランキング |
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2019年 03月 15日 ( 1 )

わたしの自慢。

きょうの記事を書く前に、どうしても書かずいられない気持ちにさせられたのが、「ネットゲリラ」にあった女性の美しい足の写真です。
わたしの足も負けず劣らず美しいということが言いたくなったのです。
ふつう、美しい足とはだいたい膝からくるぶしまでを指すのですが、わたしが自慢したいのはくるぶしから先で、足袋で隠れる部分です。
からだの他の部位は年とともに劣化、衰化するのは自然の摂理ですが、不思議なことに足のその部分だけはいくら年を経てもほとんど変わりません。
顔や家柄や才能の自慢は嫌味以外のなにものでもなく、そんな自慢をしたいと思ったことはいちどもありませんが(そもそもないから)足先の自慢くらいなら許してもらえるのではないでしょうか。
足のサイズは22センチ、土踏まずの部分は小高い丘のような美しい曲線を描いています。
写真の足の甲はやや平板ですが、わたしの足の甲は表情豊かです。
くるぶしにある出張った骨も美しい。
こないだもお風呂上りにいつものように眺めている内に、この美しい足先が死とともに灰燼に帰すのは忍びないことではないかという思いが込みあげてきて、たまたま来ていた娘に「石膏で型をとっておこうかな」と言ったら、投げやりに「そうすれば」と言われました。
女性の指の美しさは白魚に譬えられますが、足先の美しさを何かに譬えた言葉はありますか。
顔や手やスタイルの美しさは観賞の対象になりますが、人目に触れることのない足先の美しさが忘れられているのは不公平です。
ミロのヴィーナスやサモトラケのニケの衣の裾から覗く足先が人々の視線を集めたことがあったでしょうか。
その自慢の足は毎冬酷いしもやけに見舞われます。


c0243877_939357.jpg










×
by michi-no-yuri | 2019-03-15 09:44 | Comments(2)