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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2019年 03月 06日 ( 1 )

世界が周知している日本の忌まわしい人質司法。

東京地検の出した準抗告も棄却されてゴーンさんの保釈が決まりました。
ゴーン逮捕で世界が注視したのが日本の人質司法で、パリなどでの街頭インタビューもそれを言う人がいたことから、世界に周知されていると思っていいでしょう。
日本の刑事司法は中世だと、日本が後進国だと思っている国から指摘されても日本は逆切れするだけで見直そうという動きはどこからもでてきませんでした。
指摘されて見直すのは「けったくそわるい」とでも思うのでしょうか。
総理がよく言う先進国と共有しているという価値観とは何を指して言っているのでしょうか。
資本主義のことでしょうか。
人権も個の尊厳も理解できない日本は近代国家ではありません。
先進国でも文明国でもなく、中世どころかもっと酷い状況です。

今回とはほぼ同じ条件で保釈を申請していたのに前2回の申請は却下されました。
わたしは、今回保釈が決まったのには、弘中弁護士の人間力とも言うべき力が働いたのではないかと思いました。
弘中さんの落ち着いた腹の据わったオーラが裁判所を動かしたのではないかと思ったのです。
そして、あの落ち着きは、人生や人間や仕事に対する誠意から培われたものなのかなあと想像し、自分の人生への誠意のなさを思い知らされました。


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菅野完さんが石垣島で見聞したことを報告していました。
石垣島は市長が自衛隊誘致に率先して動き島民もそれを支持しています。
菅野さんが強調していたのが、国というか自衛隊が基地建設に伴う諸々のことについて島民に何の説明もしていないことでした。
土地の所有者がそこにいるのに、一言の断りもなく測量を始めたりしていたそうです。
その話を聞きながら思い出したのが、去年の北海道地震で、自衛隊がその1分後には出動態勢を完了させていたということでした。
そして、そのあり得ないことを隠しもせず堂々とホームページに載せていたということでした。
そのとき、わたしはもう自衛隊は国民への配慮を放棄したのだなと思いました。
これからは独断専行でいくのだと感じました。
自衛隊は戦前の軍隊に回帰しようとしています。
余談ですが、日産の西川社長を見ると、5分刈りからの印象もあるのでしょうが、戦前の軍の参謀本部などにこんな人がいたような気がしてくるのです。


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by michi-no-yuri | 2019-03-06 10:37 | Comments(4)