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谷間の百合

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2018年 05月 24日 ( 1 )

人が人であるゆえんは省みて自分を恥じることだ、とあのニーチェが言っていました。

情も恥もどこかに置き忘れたかのような監督と、見るのも気の毒になる頭の悪そうなコーチ、二人は人間の質において宮川選手の足元にも及ばないことが一目で分かります。
監督は問題の指示を否定しましたが、責任は自分にあるとだけは何度も口にしました。
こういうところにも総理の体質の影響がでているのを感じます。
責任は自分に有ると言うことで、責任を果たしているつもりでいるところです。
また、財務省から大量の文書が出てきて、中に、明らかに昭恵さんの関与を決定つけるものがありました。
総理の後見人と言ってもいい森元総理がモリカケは司直に委ねる問題だと言っていましたが、だったらぜひ森さんの方からも司直に働きかけてください。
国には法律というものがあり、その法律がだれに対しても平等、公正に適用されないと、人は何を信じていいのか分からなくなるのです。
そうなると裸で路上に放り出されたも同然なのです。
朝日新聞の、学校は「安倍晋三記念小学院」の名称で申請されていたという記事を総理は嘲笑しながら否定しましたが、事実でした。
昭恵さんは、塚本幼稚園での講演で、総理を退いた後ならともかく、在職中にその名称は遠慮してほしいと言っていましたが、それは総理が言ったことだったのか、昭恵さんの考えで言ったのかは忘れましたが、そのときの動画を見れば分かることです。


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わたしが、総理の何が問題かと訊かれたら、学校に自分の名前を冠してもいいと思う感覚、神経だと言うでしょう。
薄汚い利権屋の政治家ならゴマンといます。
しかし、裸の王様や誇大妄想狂の指導者になるとその数は限定されるのではないでしょうか。
どんなに嘘をついても、その嘘がみんな嘘だとばれていても、まだ鼻の先で?含み笑いをしているような醜悪そのものの人間などそういるものではありません。
3日ほど前の「産経抄」にニーチェの言葉が引用されていました。

「歩みを止めて、省みて自分を恥じる。人が人たるゆえんだ。」

というものです。
20歳の宮川泰介さんは、歩みを止めるまでもなく、行為の直後に省みて恥じたのです。
取り返しのつかないことをしたという悔恨で泣いたのです。
総理には永遠に分からないことです。


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by michi-no-yuri | 2018-05-24 10:23 | Comments(2)