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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2018年 05月 22日 ( 1 )

ドテルテ大統領が理解した日本を理解できない人々。

ここにきて20年になりますが、その間わたしはほとんど本を読んでいませんでした。
そのわたしが一念発起し、ガンバって読もうと思ったのが「昭和天皇独白録」と迫水久常、半藤一利などの本でした。
知識としてということの外にデマについての研究wです。

ドテルテ大統領は、天皇を神のような存在として尊敬していると言いました。
そして、皇居を去るとき、「これまで多くの偉大な指導者たちの住まいや宮殿を訪れたが、こんな簡素な宮殿は初めてだった。」と言って、その簡素なたたずまいに驚きを隠せない様子でした。
ドテルテ大統領は天皇を「神のような」と言いましたが「神」とは言っていません。
また、だれも天皇を神とは思っていません。
それを、天皇を神として崇めている愚かな日本人と言って非難する人がいます。
天皇もただの人、同じ人間だと言うのですが、大人になれば、人間はその精神を初めとしてすべてにおいてみんな違うということが分かるのですが、それが分からないということは子どものときから成長が止まっているとしか思えません。
天皇について書くと、そういう人間がわっと湧き出てきます。
そして、なんどもなんども使って薄汚れた陰謀論のコピペを貼るのです。
自分でみじめになりませんか。


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天皇財閥って何のことですか。
天皇教って何のことですか。
皇室に財産があっても、それは皇室のものではありません。
皇室が自由にできるものは何もありません。
また、縁者に財閥がいたとして何の関係があるのですか。
そういう縁のある人たちはそれこそ正しく忖度して皇室に迷惑がかからないように生きているのではありませんか。
あの麻生太郎にしてそうなのです。(皇室に関しては)

ドテルテ大統領は皇居の簡素なたたずまいを見て、日本文化の神髄を瞬間で理解したのだと思います。
日本人が分かろうとしない、皇室が背負っている文化の重みと深さを理解したのだと思います。
日本の文化から皇室を消したら何が残るでしょう。
何も残らないと言ってもいいくらいです。
明治になるまで、御所がどれほど貧しい生活を強いられていたかはよく知られています。
それがいまも皇室の伝統なのです。


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by michi-no-yuri | 2018-05-22 10:31 | Comments(0)