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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2018年 04月 15日 ( 1 )

ことの軽重が分からない人たち。

きのう、みのもんたさん司会のabemaテレビを視聴したのですが、みのさんが、森友や加計の公文書改ざんはそれほどの問題だろうか、それより、激動の東アジア問題への対処のほうが大事ではないかと言っていましたが、わたしは「ちがう!」と思いました。
公文書改ざんを、国民は自分の生活と関係はないとそれほど重要視していませんが、たとえば、戸籍や土地の登記簿や年金の台帳が改ざんされていたとしたらどうでしょう。
公文書の存在は、妻に先立たれて初めて妻の有難味や存在の大きさを認識するのと同じで、普段は空気のような存在なので何も感じません。
しかし、公文書が嘘だったら国家は成り立ちません。
国家が根元から崩壊します。

しかし、問題はみのさんがまだ総理に外交をしてもらいたいと思っていることです。
国家を私物化しモラルを破壊した人間にまだ外交を託そうと思っていることです。
国によっては死刑か終身刑になっているような人間ではありませんか。
あんな人が外交するくらいなら何もしない方がいいのです。
というか、しばらく静観するのがベストではないでしょうか。
結局、みのさんも「外交の安倍」という印象操作に目を曇らされている一人なのです。


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もう一点は、みのさんが日報問題から感じる自衛隊が独断専行するのではないか、ある日突然国会議事堂を戦車が取り巻くようなことになるのではないかと心配していることです。
しかし、アメリカと米軍を無視してそんなことが可能でしょうか。
考えられる可能性としては、アメリカが自衛隊を使嗾してクーデターを起こすことくらいです。
みのさんは安倍政権と軍事政権を相反するものだと思っているようです。
軍人がもっとも戦争をしたくないと思っているということをよく聞きます。
それはそうでしょう。
実際戦争するのは自分たちなのですから。
だから、わたしは戦争をしたい安倍政権より、どこまでも戦争に慎重な軍事政権の方がまだましだと思っているのです。
戦争を知らない人間がもっとも危険です。

きょう、佐藤優さんが産経の「世界裏舞台」というコラムの中で、
有力政治家が「俺は聞いていない」と言うと、官僚は震え上がるのだと書いています。
この「俺は聞いていない」が総理の「自分と妻が関わっていたら、、」に相当するのではないでしょうか。
あの一言に官僚は震えあがったというかパニックになったということではないでしょうか。


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by michi-no-yuri | 2018-04-15 11:03 | Comments(2)