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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2018年 04月 14日 ( 1 )

日報「ありました」で済む話ではありません。

イラクの日報、今回出てきたのは435日分、1400ページに及ぶものだそうです。
驚くべきことです。
しかも、まだ出てくるだろうと。
その中に「戦闘」という言葉が複数回記載されていたということで、今後論議を呼ぶことになるだろうと言われています。
小泉元総理は、自衛隊の活動は非戦闘地域に限ると明言していたからですが、そのとき同時に、どこが戦闘地域か非戦闘地域かわたしに訊かれてもわたしに分かるはずがないではないかと笑いながら答えたのです。
分からなければ、入念な下調べをするべきなのです。
こんなふざけた人間によって自衛隊のイラク派遣が決まったのです。
それまでは、アメリカからの恫喝にも似た要請に対して、海部総理は9条を盾に抵抗し拒否してきていたのですが、小泉総理になってその一線はあっさり乗り越えられました。

防衛省が存在しないと言っていた日報はどこからでてきたのか、その間の事情が一切説明されません。
「ありました」で済む話でないのです。
なぜ、防衛省は存在しないと言っていたのでしょうか。


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シビリアン.コントロールは大丈夫かと言う声がありますが、大丈夫なわけないではありませんか。
真珠湾攻撃、特攻隊カッコよかったとそれくらいしか頭にない人間が最高指揮官なのですよ。
自衛隊は、国のため自分のために死を覚悟しているのを当然だと思っているような人間が最高指揮官なのですよ。
しかし、それ以前に、シビリアン.コントロールは無意味なのです。
なぜなら、アメリカン.コントロールだからです。
(それにしても、河野統合幕僚長はよく官邸を訪れますね。)

イラク.アフガンに派遣された隊員のうち、帰還後に56人の隊員が自殺しました。
ひげの隊長で現外務副大臣の佐藤正久は自殺は個人的な理由によるものだと言いましたが、人のいのちを十把一からげに扱うなと怒りを覚えます。
この人には、人のいのちや人生への想像力がかけらもありません。
ミニ牟田口のような人間だと思います。
日報に、「戦闘」という言葉があったということで、戦死ないしは負傷(重傷)した隊員がいたことを自ずと想像させます。
家族や隊員の口止めなど朝飯前でしょう。


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by michi-no-yuri | 2018-04-14 10:34 | Comments(2)