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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2018年 01月 29日 ( 1 )

廃墟と化していく日本。

きょうから予算委員会で論戦が始まります。
野党には、冒頭に籠池さん夫婦の長期拘留について質問してほしい。
これをスルーしてはいけないのです。
昭恵さんも疾しいところがなければ、この凍てつく空の下で暖房のない拘置所で過ごしているかっては親しかった籠池諄子さんの釈放を夫である総理に進言したはずです。
夫婦ともに、自分たちの関与がなければあり得なかったことだという自覚があるから籠池さん夫婦を見殺しにするしかないということでしょう。
いつの世もこうして権力の犠牲になる人間がいるのです。

曽野綾子さんがコラムで「隣人を愛する難しさ」を書いています。
「隣人を愛せよ」というテーゼを、曽野さんはカトリック系の幼稚園から叩きこまれているのです。
遠くの人より、心理的に近い人を助け易いのは、相手の困窮の実情が分かり、援助の効果を見確かめられるからだということですが、籠池さんがまんまその例ではありませんか。
曽野さんは籠池さんを実際に助けられなくても、助けたいということを言うだけで、総理や偽保守のみんなに与えるインパクトは大きい。
それができないのは、カトリックより「日本会議」に魂を売っているからです。


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フランスの首相がパリ市は万博の候補から撤退すると発表しました。
民間からの投資が見込めないことや、入場者予測の見通しの甘さなどから将来の財政不安への懸念があるのだと。
大阪は、一切そういうことを考えません。
総理が率先して誘致に熱心なのだから、万事は総理が上手く取り計らってくれるだろうと気楽なものです。
国の財政や国民のフトコロを考えるような総理ではありません。
総理も松井知事も森友隠しのために万博を利用しているのです。
産経が、旧ソ連の二国が脅威なのは、中央集権的で強権体質で世論をまとめ易いからだと書いていますが、それって日本のことではありませんか。
中央集権も権力の私物化も究極にきているではありませんか。

先日、廃墟と化した花博の跡地をテレビが映していました。
リオのオリンピック施設が廃墟のようになっている写真も見ました。
わたしは、オリンピックや万博の跡の荒涼とした光景がいまから見えてなりません。
日本にはもう跡地を再利用、再活用する元気も人手もありません。
ただただ廃墟になっていくだけです。
オリンピックや万博の跡地が、日本の凋落を象徴するものになるでしょう。


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by michi-no-yuri | 2018-01-29 10:50 | Comments(0)