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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2018年 01月 16日 ( 1 )

気が付けば「希望は戦争」が現実になっていた。

バルト3国の訪問を終え、旧ユーゴ諸国を漫遊している総理夫妻ですが、相手の国にしたら「Youは何しにわが国へ?」という感じではないでしょうか。
随行員や訪問先の国の大使館員は昭恵さんのおもてなしに振り回されているのではないかと同情していたのですが、そうでもないようで、昭恵さんはきっちり自主外交をしていたようですよ。
「昭恵文庫」と命名して、自分と夫の著書を贈呈している写真を見ました。

総理は記者会見で、重要問題について認識を共有できたと言っていましたが、こんな外交ならわたしにもできる。
なんで、わざわざ関係のない、わが国にとっては未知の国と言ってもいいような国にまで出かけて北の脅威を煽るのかと、ほんとバカじゃないかと思いました。

横田早紀江さんは、余りにも長い時間が過ぎましたと言い、飯塚さんは今年を解決の年にしたいと言っていましたが、来年も同じことを言うことになりそうですね。
総理が徹底的に拉致を政治利用していることを肝に銘じてほしい。
もし、拉致がなければ、集団的自衛権もなかったのではないかと思います。
そういう意味で「拉致」は日本の「がん」になっているのです。
総理に戦争の口実を与えているのが、まさに「拉致」だからです。


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日曜日、TBSの「サンデーモーニング」は、日韓合意における韓国の非を言いたてました。
責められるべきは総理の日韓合意そのものなのに、なんと総理の断固拒否を支持する国民が83%にも達したそうです。
約束を守るべきということですが、いちどだって約束を守ったことがないばかりか嘘しか言わない総理を支持する国民って、、、
テレビに出る人間(コメンテーター)は、世論の動静に敏感なのか、それとも隠している嫌韓感情がこういうときに出てくるのか、ほんとうに嘆かわしい。
アメリカの北への攻撃を47%の国民が支持したことといいすべてが連動しているのです。
吉本隆明は、日米開戦になったときは「ものすごい解放感でしたね」と言っていたそうですが、いま、そういう状況に近づいているのを感じませんか。
「スカッとしたい」という欲求です。
自殺願望と同じで、人間には、破滅願望(カタストロフィ)があるようです。
一瞬でもスカッとしたい、そのとき酔えれば後はどうでもいいという気分です。
赤木智弘さんの「希望は戦争」が、実現することなんかあり得ないと思っていたのに、気が付けば目の前にありました。


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by michi-no-yuri | 2018-01-16 10:45 | Comments(0)