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谷間の百合

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2017年 12月 08日 ( 1 )

竹ヤリ並みに滑稽な避難訓練。

朝鮮学校訴訟で原告側が前川喜平さんの陳述書を福岡地裁に提出していたことが分かったと産経がトップで報じています。
朝鮮学校無償化の問題については、いままで関心を持ってきていませんでしたのでほとんど知りません。
ただ、いま国民の間で反北朝鮮感情が高まっているときに、原告側に立つということは勇気のいることであると同時にとても大事なことではないかと思うのです。
こういう人間の存在がいつか日本の評価に寄与すると思うからです。
独裁化へと傾いていく日本に同調せず一人戦った人間として。
政府の方針に逆らってビザを出した杉原千畝、反軍演説をした斉藤隆夫の系譜でしょうか。
いまふと思ったのが、政府に逆らうよりも国民感情に逆らうことの方が何倍も勇気がいることではないだろうかということでした。

産経は「北のミサイルをめぐって緊張が高まっている時期だけに、元国家官僚として一線を越えた行動だと言わざるを得ない。」と言っていますが、北がミサイルを打ち上げるたびに官邸はじめ産経やネトウヨなどがはしゃいでいるように見えるのはわたしの錯覚でしょうか。


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わたしは総理に訊いてみたいことがあるのです。
北の何が脅威なのか、日本を攻撃する理由が何かを。
まさか、拉致を隠蔽するためとは言わないでしょうね。
わたしは、北が日本を攻撃する理由を見つけることができません。
国民は拉致問題で北への憎しみを植え付けられましたが、それで北と断絶、戦争というのはおかしいでしょ。
外交、話し合いへ向かうのが自然ではありませんか。
圧力、圧力と言っていますが、ウラでは総理もよく知っている宗教団体などを通じてかなりの資金が渡っているのではありませんか。
戦争したいばっかりに、お金を渡してもミサイルを日本に向けて打ち上げてほしいのではありませんか。
北からの漁船の漂着は例年のことなのに、なぜか今に限ってガンガン報道するのはおかしいでしょ。

先日の国会での質疑で青山繁晴さんが、国民に避難訓練を奨励すべきではないかと言い、総理もその必要性を認めたということです。
さっそく、福岡市が職員を動員して避難訓練を実施していましたが、わたしはその映像を見て笑えませんでした。
竹ヤリは済んだことだから笑えますが、頭に手をやってしゃがむという笑うべき訓練はこれから全国で実施されるかもしれないからです。
大規模な道路の陥没を一週間で復旧させたことで名を馳せた高島市長ですが、その有能さは戦時体制においてさらに発揮されるのではないだろうかと想像したものでした。


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by michi-no-yuri | 2017-12-08 10:13 | Comments(0)