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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2017年 04月 24日 ( 1 )

「森友」は終わらない。

昭恵夫人がフェイスブックを再開したそうです。
夫婦して、「森友は終わったことにしよう作戦」に励んでいるようですが、わたしは森友は終わっていないし、終わることはないと思っています。
自身は気付いていないでしょうが、籠池さんの証人喚問はボディブローのように効いているはずですし、とくにお腹のユルい総理にとってはダメージが大きいのではないでしょうか。
籠池さんの証人喚問に「ゴー」を出したのは総理自身だと言われているのは事実だろうと思います。
竹下国対委員長にそんな決断ができるわけがありません。
100万円のことで怒った総理は、その勢いで籠池さんをお白洲に引きずり出して恥をさらさせようとしたのでしょうが、逆に返り討ちに会うというブザマな結果となりました。

わたしが、籠池さんを最初は胡散臭いオッサンだと思っていたのが、途中からアレ~?となったのは、証人喚問もさることながら、籠池さんの子どもたちの言動に触れたことが大きい。
結婚相手のことで5年ほど疎遠だったという長男は、両親の一大事に、取るものも取りあえず駆けつけました。
長女の町浪さんは、父親が瑞穂の国小学校を作るのに駆けずり回っていたことを語りました。
(町浪さんには、信義や恋のためなら命も捨てようという風情がある。)
籠池夫婦には欠点も目立ちましたが、ほんとうは真っ正直な人間ではないだろうか、そうでないとあのような子どもは育たないのではないかと思いました。
欠点が目立つというのも、真っ正直だからでしょう。
(教育者の子弟に問題児が多いのは、嘘や偽善を隠し、上辺だけで教育にあたっていることを子どもが嗅ぎ取っているからだと思います。)


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籠池さんは一途に小学校作りに走り回っていたのです。
だから、8億円値引きのことも、多くの人の熱意が神風を吹かせたのだろうというくらいの認識だったのではないでしょうか。
わたしが早くに、森友は寄付の窓口になっていただけではないだろうかと書いたのは、そう外れてはいないと思います。
籠池さんが、この小学校は「みんなのご意志で、、」と言っていたその「みんな」は蜘蛛の子を散らすように逃げました。
影で味方をしてくれた人もいたようですが、公に味方になった人はいませんでした。
森友の教育方針への共感、感動は何だったのでしょう。
瑞穂の国小学校の完成を心待ちにしていたのではないのですか。
すべては他人事だったのですね。
思想も信念もなく、ただ安倍総理に付和雷同していただけだったのですね。
感動だけなら猿でもできる、、、

その思想や教育方針に多く問題があったとはいえ、教育に賭ける「情熱」だけはホンモノだったようです。
ドン.キホーテの系譜でしょうか。


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by michi-no-yuri | 2017-04-24 10:09 | Comments(0)