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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2016年 11月 29日 ( 2 )

二十九日 その二  水が低きに流れるように。

ASUKAさんの逮捕の件など、どうでもいいつまらないことです。
それを、きのうからニュースはトップで報じ、きょうもそのことで番組が埋まるのかと思うと、ほんとうにうんざりします。
かれのことなど、国民の生活とは何の関係もないことです。
おそらく、言われているようにその裏で、何かが進行しているでしょう。
一つ気になったのは、ASUKAさんが自ら警察に電話して盗聴、盗視を訴えたのはクスリによる幻覚症状だといわれていることが事実だとしても、わたしが危惧するのは、往々にして警察の不都合や警官が理解できないこと、或いは何らかの目的で、言っていることを意味不明とされて精神病人扱いされることです。
警察の気にいらないこと理解できないことが、意味不明とされるのは恐怖です。
(わたしなんかそういう恐怖をひしひしと感じていますw)

健全な政治とは、与党の中に抵抗勢力が存在し、活発な議論が行われることです。
そういう政治には国民も大いに関心をもつのですが、いまのように犯罪者集団のような政権では、怒りを向けるのではなく、逆に、無関心になっていくようです。
政治の腐敗に比例するかのように、国民は政治から離れていくようです。


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稲田防衛大臣は、白紙領収書の件といい、何万何十万という飲食費を政務活動費から支出している件といい、大臣になればそういうことが許されるとでも思っているのでしょうか。
すべて、総理の影響です。
みんなが総理の真似をするのです。
水が低きに流れ、人が易きに流れるように、みんな総理の悪事の真似をするのです。
小沢さんが、稲田さんを防衛大臣にしたのは総理の趣味だと言われました。
悪趣味も極まれりといったところです。
これも小沢さんがよく言われることですが、これほど権力を恣(ほしいまま)にした総理もいません。
しかも、その権力を握っているのは統一教会です。
「日本会議」は、当人たちが気が付いているかどうかはともかく、日本、日本と言っているのは統一教会の日本のことです。

安倍総理と日本は関係ないのです。
わたしは、たまに亡命政府や別の政府を空想することがあります。
そんな空想でもしてガス抜きしなければやってられないからです。
でも、ちょっと気が晴れることがありました。
女性が嫌いな男性のトップが安倍総理だったことです。


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by michi-no-yuri | 2016-11-29 13:09 | Comments(0)

二十九日 その一  「人のいのちには限りがある。」

産経が、「北方領土 屈辱の交渉史」を連載しています。
きょうで5回目ですが、わたしは「抑留者の命には限りがある」という見出しに興味をひかれて初めて記事を読みました。

鳩山兄弟の祖父、鳩山一郎はそのとき、もう生きて帰れないかもしれないと家族が思うほどの重篤の身でありながら日ソ交渉のためにモスクワに向かったのですが、当時(1956年)はプロペラ機でモスクワまで6日を要したとあります。
交渉の基本方針は、「戦争状態の終結」などの5条件でしたが、出発直前に、自民党が二島の即時返還と択捉、国後は引き続き協議するという2項を党議決定したので、それを共同宣言に明記したいと要求したところ、
フルシチョフは、約束が違う、北方領土を返せと言うが、米はいまだ沖縄を返していないではないかと激怒したそうです。
わたしは、北方領土の問題が解決しないのは、沖縄のことがあるからではないかと思っています。
日本に返還されたとはいえ実体は何も変わっていないのですから。
だから、択捉にミサイル基地が建設されても日本は抗議できないのです。
日本には米軍基地がたくさんあるではないか、それでも日本は主権国家といえるのかと言われたら、日本は黙るしかないからです。
プーチン大統領の苛立ちは、主権の無い国と交渉することの虚しさからくるのだろうとわたしは想像しています。


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わたしは、鳩山一郎の次の言葉をぜひ総理に読んでもらいたい。
(読んでも何も感じないでしょうが)

「一部に、択捉、国後を取らないうちは断じて日ソ復交はすべきではないなど言っている人のいることも知っていたが、それこそ抑留者のことなど少しも念頭に置かない非現実的な考え方だ。
領土は何年たってもなくなることはないが、人の命には限りがある。」


総理の考えやしていることに「人のいのち」は入っていません。
拉致の解決が政権の一番の優先課題だと言いながら、棚からぼたもちが落ちてくるのを待っているように、ただただ何もせずに待っているのです。
よく拉致の国民集会に顔が出せるものだと感心します。
そして、まだ総理に期待している家族にも感心します。

鳩山一郎に限らないと思うのですが、むかしの政治家の中には国民への愛情を持っている人がいたのです。
ところが、安倍総理は国民が生活苦に喘ごうが死のうがまったく関心がありません。
小泉純一郎は冷血だと言われていましたが、安倍総理は自分に関係があること以外はまったく「無関心」です。
愛の反対は無関心だと言いますから、まだ小泉純一郎のほうが良かった??


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by michi-no-yuri | 2016-11-29 11:31 | Comments(0)