人気ブログランキング |
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2016年 11月 20日 ( 2 )

二十日 その二  わたしの「楽園」

ときどき楽園とはどんなところだろうと空想することがあります。
小さな花が咲き乱れている丘に、大きな木の木陰があり、小鳥が囀り、傍を小川が流れているような、そんなイメージをするのですが、なぜかこころが満たされないのです。
ところが、きのう、奈良はシカファーストでほんとうにこころが和むな、同じように、インドは牛、タイは犬が自由に歩いていていいなと思ったとき、なぜ空想の楽園に喜びが持てないかその理由が分かったのです。
動物がいなかったからです。

きのうの「ブラタモリ」は知床でしたが、知床の漁師はヒグマを恐れないそうです。
以前、ある期間だけ知床でコンブ漁をしている人を取材した番組で、取材中にヒグマが現れたのですが、ヒグマも人間を無視、人間も目を合わさないようにしていました。
知床には餌が豊富にあるからでしょうか。
わたしは人間もですが、すべての動物、生物がお互いの領域を侵さず、共存共生できればどんなにいいだろうと思うのです。
それこそがわたしの思う楽園です。
(この際だから、ヘビも入れましょう)
山には杉の代わりに、果実のなる林檎や柿や栗や梨の木をたくさん植えるのです。
熊をはじめイノシシやキツネやタヌキや猿もそれで畑を荒らすことはなくなるのではないでしょうか。
戦後、国が奨励し、みんなが目先の欲に走ってわれもわれもと杉を植えたことによって、動物が生きていけなくなり、人間は花粉症に苦しめられることになったということです。


c0243877_11242535.jpg


このニュースを知ったのは2か月近く前ですが、ショックが大きくて今まで記事にできずにいました。
南アフリカという国には、ハンターの娯楽のために、6000頭のライオンが200カ所の施設で「養殖」されているそうです。
ライオンの雄がいちばん高くて、180万~500万、シマウマが12万、キリンが35万だそうです。
国立公園はハンティング禁止ですが、ここは私有地だからいいのだと。

たくさんの動物が人間の味覚を楽しませるための食材として殺されています。
それでは飽き足らないのか、ハンターの一瞬の快感のためにライオンが標的にされて殺されているのです。
人間、お金になることならなんだってするのです。


c0243877_11175384.jpg











×
by michi-no-yuri | 2016-11-20 11:20 | Comments(0)

二十日 その一  「日米同盟」が「対米自立」に代わる日。

ペルーの空港で、総理はタラップを降りるときちょっとよろめいて手摺りにつかまるシーンがありました。
トランプさんとの会談でよほど疲労困憊したのでしょうか。
これから、アメリカは総理の望むこととは逆の方向に進み、その差はどんどん広がっていくことでしょう。
トランプはプーチン大統領に会い、習主席に会い、もしかしたら金正恩に会うかもしれません。
会わないことで、敵対意識を醸成してきた日本政府は、おいてけぼりを食うことになりました。
総理の邪悪な野心はトランプによって打ち砕かれていくことになります。

このところ、また不愉快なことに、橋下徹の名をよく耳にするようになりました。
大統領選取材のためテレビ(朝日?)クルーとニューヨークに行っていて、トランプが勝利したとき、かれは「日本人が自立を真剣に考えるよい機会だ」と呟いたそうです。
こんなセリフ初めて聞きましたが、対米自立という言葉が解禁になったのか、だれもが口にするようになりました。


c0243877_10274236.jpg


予想したように、日本は対米自立に舵を切ったのです。
橋下徹のこの発言で、かれが総理と気脈を通じていることがよく分かります。
変わり身の早さと言い、これはと思う人物に取り入る巧妙さと言い、処世のためなら、安倍総理だってその内切り捨てるかもしれません。
父親は在日のヤクザで、自身も飛田新地やサラ金の弁護士をしているような人間を、お人好しの日本人はここまでもちあげてしまったのです。
人心掌握に長けて伸し上がってきたような人間はほとんど在日だと思っていいかもしれません。
テレビ朝日はなぜかれを重用するのでしょうか。
先日は、トランプと橋下徹を併記して、その共通点を図表にしていましたが、こうして露出を増やしているのは、必ず目的があるからです。
おそらく、総理から憲法改正への強力な助っ人として期待されているのだろうと思います。

青森の部隊が「駆けつけ警護」の任を帯びて南スーダンへ出発しました。
稲田防衛大臣は「責任はすべて自分にある」と言いましたが、その責任の取り方はもう分かっているのです。
引き続き職務を遂行することが自分の責任だと思います、というものです。
むかしの武士は腹を切りましたが、いまは口先だけで責任がとれるようになりました。


c0243877_1028924.jpg









×
by michi-no-yuri | 2016-11-20 10:30 | Comments(2)