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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2016年 11月 18日 ( 1 )

自分の野心のために、国益をまったく考えない稀有な人間。

世界のトップに先駆けて一番に会うことに意義があったようです。
政府の人間が、2番手、3番手では意味がないというようなことを言っていましたが、ここにも日本人のなにがなんでも一番でなければという価値観が露骨に表れています。
「2番ではだめなんですか」へのバッシングや銅メダリストは帰って来るなと言うような国です。
戦場での一番乗りを競うのと同じ心理でしょうか。
わたしは浅ましさしか感じません。
そういう心理が、これからオリンピックを頂点にいやが上にも高まっていくのかと想像すると、わたしはどこか静かな国へ脱出したくなるのです。

普通ならある会談前の写真撮影はありませんでした。
その理由を、トランプに近い人が、オバマ大統領への配慮だと言っていましたが、トランプさんはわたしの思った通りの気配りのある人でした。
ブルドーザーというあだ名があった田中角栄はガサツな印象とは反対に、非常に細やかな気配りのある人情家だったことは夙に知られていることですが、その真逆が総理です。
苦労を知らないから気くばりと言えば人のこころを餌で釣ることしかできない口先だけの人間です。

高畑町
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トランプにあるのは損か得かだと言う人がいます。
国民の「得」になることならいいではありませんか。
というより、それが基本ではありませんか。
驚くべきことに、国民の得をまったく考慮しないのがわが総理です。
総理の野心のために国民は犠牲にされているのです。
憎むべき経団連は、自分たちが労働者と消費者に支えられている存在だということを忘れ去っています。
経済人、商売人にとって、もっとも大切なことは「信頼」ですが、
そんなものクスリにしたくもありません。
仮に、トランプさんが、口先だけで商売をしてきたような人なら、いまの地位を築くことは出来なかったはずです。
どうして、経済人は労働者の幸せは自分たちの幸せだと思えないのでしょうか。
労働者の幸せな顔を見るのはそんなに嫌なことですか。

総理は卑しい笑みを浮かべながら、トランプさんに口先だけの忠犬ぶりを振りまいたことでしょう。
しかし、わたしは政府はすでに対米自立に舵を切ったと思っています。
対米自立は、夢のような話ですが、安倍総理にだけはそれをさせてはいけないと思います。ゼッタイに、、


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by michi-no-yuri | 2016-11-18 10:39 | Comments(0)