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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2015年 11月 20日 ( 1 )

日本をアメリカなしに成り立たない国にしたのは自民党ではありませんか。

法相などを務め、タカ派として有名だった奥野誠亮さんはいまだ健在でした。
現在102歳ということですが、先日、日本記者クラブで会見を開き、自前の憲法を持たない限り戦後は終わらないと訴えられたそうです。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼しー」という表現は、今の世界情勢では「笑いもの」だと。

今の世界情勢とは、中國の躍進、進出を指しておられるのでしょうが、世界情勢が作られるものだということはご存知ないようです。

ちなみに、奥野さんは、鹿児島の特高課長だったときに、新興俳句弾圧事件のひとつ「きりしま事件」を指揮した人物です。
特攻ならぬ特高魂は今も生き続けているようで、老体とはいえ改憲の動きにじっとしていられなかったのでしょう。                

総理なども、今の憲法は時代に合わなくなったと言っていますが、バカも休み休み言ってほしい。
憲法は人類の理念を謳ったものであり、時代に合わせるようなものではありません。

いま改憲を言うのは、戦争のできる国にするためと政権維持のためであって、決して、国や国民のためではありません。


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産経の看板記者の阿比留さんが「極言御免」に稲田朋美さんが弁護士時代に書いたという記事をひっぱり出してきて紹介しています。

「オウムのマインド・コントロールはよく知られているが、日本が6年8ヶ月にわたる占領期間中の日本人に対するマインド・コントロールについてはあまり知られていない。」

占領軍のマインド・コントロールに自ら嵌り、屈して、いまやアメリカなしには成り立たない国にしたのは自民党ではありませんか。
沖縄から撤退を考えていた米軍を留まるように懇願し引き止めたのはだれですか。
東京裁判の見直しを言う一方で、CISIと親密な関係を築き、果てはアーミテージやラムズフェルドに勲章まで授けたのはあなたたちではありませんか。

こういう状態で、どうして精神の均衡を保ち、整合を図っているのか不思議でなりません。
日本は精神医学の対象になるような人間によって運営されているようなものです。

アメリカの言いなりになっているのは、あくまで方便だとでも言いたいのでしょうか。
そんなことをアメリカが知らないとでも?
一撃でやられますよ。

政治は騙し合いだと言われますが、そうでないことをわたしはプーチン大統領から教えられたように思います。
元KGBだったプーチンはあらゆる謀略に精通しているでしょう。
その上で正々堂々と正攻法を採ることが最後に勝利をおさめる勝者のやることだと思っているのではないでしょうか。
強い精神の持ち主だからできることです。

総理よ、あなたには望むべくもないことです。


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by michi-no-yuri | 2015-11-20 11:29 | Comments(0)