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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2013年 08月 23日 ( 1 )

これでも日本が独立国だということの悲しみ。

きのうのニュースは4000本安打を達成したイチローさんで持ちきりでした。

たしかにすごいことだと思いますが、人々が日本の誇りだといっているのを聞くとなぜか虚しさがこみ上げてなりませんでした。

きのうはまた、とってつけたようなロシア軍機の領空侵犯が報じられましたがこれもナンダカナーという感じです。

制空権という言葉は平時には使わないそうですが、日本の空のほとんどをアメリカが占有していても日本が独立国だということの悲しさ。。

松原照子さんが、自衛隊はもしかすると米軍の一部のような気がする。

来年は米軍と自衛隊から目が離せないと書いておられます。

集団的自衛権のこと、ほんとうに真剣に考えてほしい。

TPPで日本はボロボロ、ズタズタになって国民は塗炭の苦しみをなめることになるのでしょうが、集団的自衛権の行使で米軍の一部となり、世界へ出て行って人殺しをするよりはまだましではないかと思ったりします。


小沢さんが岩上さんのインタビューに

アメリカは(日中の)戦争に手を染めたくない。

アメリカにとっては日中が消耗戦をやってくれるのがいちばん都合がいいんだと言っておられます。

尖閣問題で、アメリカが、けしかけたかと思うと水をかけたりのマッチポンプを繰り返しているのは、そういうことなのですね。

ジョセフ・ナイの報告書にあったように、最初だけいっしょに戦う振りをして、徐々に後退し、最終的には日中戦争にもっていくというシナリオです。


きょうの新聞に、集団的自衛権行使を強権的に成立させるために抜擢されたと思われる小松一郎さんのインタビューが載っています。

集団的自衛権の行使をどう思うかとの問いに

大きく分けて二つあり、一つは、日本の平和と安定をいささかの心配もなく守らなければいけないという問題意識であり、

第二は、「テロが世界中に蔓延し、明日の生命も食べものもままならない苦しい環境の人々がいる。

日本一国で何かができるという問題ではない。」

と言っています。

詭弁です。嘘です。

まったく逆です。

集団的自衛権の行使ほど日本の平和と安定を脅かすものはありません。

国を守るとは、その国の軍と国民が守るものです。

いくら戦闘員や軍備を充実させても、国民に防衛意識がない国は滅亡します。

そして、国民の防衛意識を阻害している元凶が米軍の存在であり、どこまでも米軍に頼ろうとする依存体質にほかなりません。

また、テロや貧困への対応だというのも嘘です。

テロってなんですか。

テロを起こし貧困をつくりだしているのはだれなのですか。

仮に、それが不作為のものであっても、そのためにPKOがあるのです。

こんな詭弁を弄して国民を騙せると思うような人間であることが、あなたが法制局長官に抜擢された理由でしょう。

民主主義が死んだ日本で、今更国民の理解を得るためのコスト(配慮)をかける必要はありません。

だから、強権が揮えるあなたが採用されたのです。


自衛隊を愛していました。

愛していたから、憎しみも深くなりました。

憎しみがあるから、未練がつのります。

未練を捨てられたらラクになるのでしょうが、

そんなことが可能でしょうか。。


「反戦の家つくり」ブログを読むと気分は最悪になります。

だから、そういうときは慌てて、ポスト様の「くそじじいも終わりである」という言葉を思い出して、気分を中和させるのですw


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by michi-no-yuri | 2013-08-23 11:03 | Comments(0)