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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

2012年 07月 03日 ( 1 )

「落選運動」の一大ムーヴメントを。

「紫陽花革命」と命名された大衆デモの熱気も覚めやらない当日の深夜に、わたしは、このデモに寄せる国民の願いや期待はこの先どうなっていくのだろうと、見えない展望にイラついていました。
翌日、「反戦の家づくり」ブログを見ると、同じ感覚かどうかは分かりませんが、
「何か、大事なことを置き忘れているような変な感覚。。」「何か,ソワソワして。。」と書いておられ、このソワソワ感は分かるなあ、わたしがしょっ中襲われている感覚だなあと思いました。

60年安保では,33万人が国会を取り巻いたということですが、戦い虚しく、条約は締結されました。おそらく、そのとき、人びとは言うに言えない苦い思いと失望に、深く傷ついたのではないでしょうか。
熱情と失望はいつしか日常のなかで希釈されていったとはいえ、そのとき味わった挫折感はその後の人生に少なからず影を落としたということは、よく聞く話です。

今回、デモに参加した人たちは、そういう挫折感を知りません。自分たちの声は必ず天に届くという希望をもってデモの参加しておられるようです。
成果は問題ではない、声をあげることに意義があるのだと思っていた人がどれくらいの割合でおられたことでしょうか。

とても言いにくいことですが、そのブログに書かれているように、わたしも
「デモ参加者が望んでいるとおりの結果は、まずアリエナイ。」と思っています。

わたしは、体制にダメージを与えられるのは選挙しかないと思っています。
きのう離党された小沢さんもそれだけを睨んですでに選挙モードにはいっておられることが、怒りを押し殺した表情から痛いほど感じられます。
まさにそこに照準をあわせ、引き金を引かんばかりの気魄です。
不信任案や脱落していった人間なんかどうでもいいと。
これから、すべてのことが選挙戦に収斂されていくでしょう。
小沢さんは、きのう、国民は分かってくれていると洩らされたそうですが、その通りです。
わたしたちは、デモと並行して、小沢さんにぴったりついて落選運動のムーヴメントをおこしていかなければなりません。
これが最後の希望です。
だれを落とすかはもう決まっているではありませんか。
消費増税に賛成したすべての議員です。かれらは、党員は党の決定に従う義務があると言ったのですから、当然、原発容認、TPPも賛成でしょう。
ここで国民が選択を誤ったら、日本は終わります。
もちろん、日本も日本人も残るでしょうが、「国民の生活が第一」という政治の理念は
それこそ終息するのです。今、国民各個人がどれだけの重責を問われているかということです。

ジャスミン革命はじめ、無血革命といわれてきた政変は、血は流れなかったかもしれませんが、国民は実力行使に出ています。
しかし、日本人は、だれでも選挙という民主主義の根幹に関われて国政に参加できるのですから、そのときを逃してはいけないのです。それが、わたしたち日本人の実力行使です。










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by michi-no-yuri | 2012-07-03 10:32 | Comments(0)