人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

日本国憲法は日本人が作ったのです。

中国のメディアが、琉球(沖縄)は日本ではないと言ったことについて木原官房長官はコメントしない(するに値しない)と言ったのですが、出来なかったのだと思います。
沖縄は武力で奪ったものだからです。

参政党の安達議員が、国会で「日本国憲法は他国製」と発言して議場内がざわついたそうですが、その後その発言に言及したメデァも政治家もいませんでした。
弁護士だという安達さんは43歳と若いのですが、わたしはそれは嘘だと言ってあげたい。

現行憲法では国を守れないとは、戦争ができないと言っているのです。
総理の、日本を強い国にするというのは、戦争のできる国にするといういうことです。

憲法はGHQが短時日で作ったものだとは、安倍さんが言いふらした嘘です。
安達さんは、現憲法は国民の自由な意思に基づいて作られたものではないと言った後に、日本にも国民の意思によって書かれた草案があったとして五日市憲法を取り上げています。
「政治参加への強い意志や、自国の未来にかけた熱い願いに触れ深い感銘をおぼえたものです」という上皇后さまの言葉も紹介しています。

上皇さまが、日本国憲法は日本人の手に成るものであり、それを知日家の米人が手伝ったと言われたのもその頃だったと思います。

わたしは、GHQの中に、他国というか日本の憲法草案を作れるような(能力のある)人間はいなかったと思います。
まして、日本の歴史や伝統を知らない人間に書けるわけがありません。
だから、ほぼ日本人に任せたのではないかと思っています。
(GHQにも草案はあったようです)

そのときGHQは、日本を統治するのに憲法が邪魔になることはないと思ったのでしょう。
しかし、その後、戦争放棄の9条がアメリカにとって目の上のたんこぶになっていったようです。

当時の内閣は憲法をつくるに当たって、五日市憲法を参照にしたのではないでしょうか。
全国に向けて草案を募集しています。
(三島由紀夫は、憲法全般に北一輝の「日本改造法案大綱」の思想が盛り込まれていると言っています)

繰り返しますが、当然のことなのですが、GHQに憲法草案が書けるような人間はいませんでした。
だから、関与したとすれば、照合とかチェックを入れることくらいだったのではないでしょうか・
上皇さまが手伝ったと言われたのはそういうことだったのだと思います。

ところで、アメリカは戦争放棄の9条を認めたことの誤りにすぐ気が付いたようです。
なぜなら、アメリカの戦争に日本を利用できなくなるからです。
その後、日米合同委員会や日米地位協定委員会を同時に立ち上げていますが、すでに9条は世界に周知されて不動のものになっていました。

岸信介が憲法改正を唱えていたのは,アメリカの要請(命令)だったと思います。
彼にとってアメリカは命の恩人です。

安倍さんが改憲に特に熱心だったのは祖父から受け継いだ血なのかも知れません。
集団的自衛権の行使ができるようにした途端、アメリカは改憲を言ってこなくなったと洩らしていたようです。
つまり、それまでず~っとアメリカは改憲を迫っていたということです。

アメリカが言わなくなったと思ったら、日本政府が言い出しました。
改憲して、日本を軍事大国にしたいのです。
もう、アメリカ抜きでも中国と戦争する気になっています。
それを支持する国民!
もうすっかり戦前の風景に戻りました。

ところで、憲法を変えるには、最終的に天皇の裁可が必要なのですが、そこをどうクリアするつもりなのでしょう。


日本国憲法は日本人が作ったのです。_c0243877_09585991.jpg









by michi-no-yuri | 2025-12-04 09:59 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 声をあげる最後のときが近づいている。 平和(教育)の終焉。 >>