サッカーのファンでもなく試合を見ることもないわたしですが、みんなが喜んでいるの見ることで最高に幸せな気分になりました。
オリンピックも散々だったしコロナで国中が閉塞感に陥っていたときに、この勝利が一気にそれを吹き飛ばしました。
何かが噴出し爆発しました。
わたしはどの国より、いまの(外来の宗教で汚された)日本にはこの爆発が必要だったのだと思いました。
コロナやワクチンの後遺症で全快の望みも奪われて病床にある人や、外に出るのが怖くて引きこもっている何万人といわれる人も、ゴールの一瞬には歓声を上げたのではないかと想像してちょっと胸が熱くなりました。
あるいは、渋谷のスクランブル交差点で見ず知らずの人が肩を組んでぴょんぴょん飛んでいる中に自分もいるような気持ちになったのではないかと思ったりしました。
それにしても、浅野拓磨さん(堂安さんも)いい顔している。
幕末の志士の中にこんな顔があったような、、
王さんの記録を抜いた村上選手が、早々とメジャー行きを宣言してがっかりさせられました。
日本はまだ戦後から抜け出せていないのだと思いました。
こんなに、アメリカへの憧れをまだ色褪せることなく持てることに感心させられます。
村上さん、あなたの野球で日本の国民を楽しませてほしい。
日本を元気にしてほしい。
華麗なプレーでアメリカ人のこころを捉えたイチローさんも、日本に帰ってからはなんとなく居場所がない感じです。
なんで野球ファンはメジャーに行かないでと言わないのでしょう。
アメリカ帰りが勲章になったり、箔が付くような時代でもないのにと思うのですが。
(そこが外国でプレーすることで実力や人気をかちとっていくサッカー選手と違うところでしょうか。)
ブログ「Walk in the Spirit」
がドイツの敗因は、試合前の写真撮影で全員が口をふさぐポーズをして、FIFAが虹色のキャプテンマークの使用を禁止にしていたことに抗議していたことだと書いています。
「イルミの人口削減アジェンダ(LGBTQ)でサッカーやっちゃぁいかんぜ」と。
ほんとうにもう気付いてほしい。
すべての道は人口削減に向かっていることを。
それをいいことのように思うって、究極の倒錯です。
伊勢神宮の自分を神さまだと思っている?にわとり。