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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

アメリカは革命前夜まで来ていた、、

バイデンは最初の会見で、事実と透明性を尊重することを約束したということですが、皮肉や自己欺瞞もここまで徹底するとあっぱれです。
自分自身が事実と透明性に反して大統領になっているのですから。
議事堂襲撃はトランプが使嗾し扇動したことになり、かれは弾劾裁判にかけられています。
マコーミック議員が公の場でそれを断定しましたが、これをおかしいと言うメディアがいないことにわたしは驚愕します。
時代はどこまで後退したのか想像もできないくらいです。
まだ何一つ調査も検証もされていないのに、慌てて断定しなければならないほど敵は必死なのです。
かれらにしたら生きるか死ぬかの瀬戸際だからです。

以前から工作員の噂があったパックンさんですが、コラムに気が狂ったとしか思えないような記事を投稿しています。
不正選挙というのは真っ赤な嘘だと言っています。
その嘘を信じ、トランプに煽られて議事堂に乱入した支持者は、銃や手作りの爆弾を所持し、議事堂内の芸術作品や装飾品を略奪し、ペンスの首を吊れと議事堂前に絞首台を作り、議員に殴る蹴るの暴行を加え、警官だけでも58人が死傷したと。
初めて聞くことばかりです。
これほどの嘘を書かざるを得ないほど、かれは極度の混乱状態にあるということです。
スペクターさんは今は落ち着いているようですが、9.11のときは気が狂ったようにある噂を否定していました。

みんなが信じているらしい5人の死者は、どのようにして外へ運び出されてのでしょうか。
DS側にとっては大いに見せたい映像のはずなのに、なぜか死者や重傷者はたくさんのカメラの目をかいくぐり夜陰に紛れて運び出されたようなのです。
不思議なことです。

トランプが残していった手紙を、バイデンはプライベートなものだから公開はしないと言いましたが、「慣例」になっている行事がプライベートだとは思えません。
すでに表に出ている手紙のコピーが本物ならとても公開はできないでしょう。
「Joe, you know I won」
というものですが、これをバイデンは寛大な手紙だったと言って誤魔化したのです。


アメリカは革命前夜まで来ていた、、_c0243877_10144892.jpg


パックンさんは放火魔のような前任者が火を付けたものを消火しないといけないバイデンは大変でかわいそうだと言っています。
なんとDSと戦う人間は放火魔にされました。
自分のお尻に火がついているのでパックンさんも必死ですね。
また、山口二郎さんは、アメリカは一応悪夢から覚めたけど日本はまだ悪夢の中だとツイートしています。
日本の悪夢とは何か具体的に言ってくれませんか。
あなたたちが批判し否定してきた自民党的政治の本源は何ですか。
日本を縛って悪夢の中に閉じ込めてきたのはだれですか。
あなたたちは一体何と戦ってきたのですか。
あなたたちはDSに洗脳されたか魂を売ってしまっていたのですか。
あまりにも志や思いが低いので真の偉業が見えないのでしょうか。
日本がDSの軛から解放されるかもしれない千載一遇のチャンスだということが分からないほど、逆にあなたたちは悪夢の中にいるのか、、

バイデン政権の顔ぶれからの印象ですが、なぜか「人民政権、革命政権」という言葉が浮かぶのです。
レーニンや金日成、それになんと連合赤軍までが浮かんでくるのです。
国の歴史や伝統から断絶し烏合の衆の中から生まれる政権。
いい意味のプロの政治家がいないことが恐怖です。
アメリカの共産化はここまで進んでいたのかと愕然とします。

バイデンは平等な社会を目指すと言いましたが、これがクセモノなのです。
かれら共産主義者の言う平等はあくまで手段に過ぎません。
さっそく、バイデンはパリ協定、WHOへの復帰と壁の撤去の文書に署名しました。
国境に押し寄せた群衆は、やはりバイデンが呼んだものでした。
犯罪者も不法移民も「いらっしゃい」ということです。
共産主義は不逞の輩を利用して社会に混乱を引き起こし革命を遂行するのです。
日本の左翼、リベラルがバイデンを支持するのは、やはり革命を期待していたのかと、、
無秩序、無法の弱肉強食の社会がどれほど恐ろしいものかをかれらは知らないのでしょうか。


アメリカは革命前夜まで来ていた、、_c0243877_10203106.jpg










by michi-no-yuri | 2021-01-22 10:24 | Comments(0)
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