ここにきて米中対立が先鋭化してきました。
新聞のトップの見出しは「米、共産中國と対決 前面」と米中対決でいいものをあえて共産という字を入れたのは悪意以外のなにものでもありません。
米中対立の本質や目的は何なのでしょうか。
わたしに見えるのは、「作られている」対立です。
もちろん対立があるのは事実でしょうが、明らかにある目的に向かってエスカレートさせています。
没落していくアメリカが、勃興していく中国に最後の賭けに出たのでしょうか。
しかし、自然の摂理に逆らえません。
盛者必衰は摂理です。
わたしは、アメリカは米中対立を日本に見せつけているように思えてなりません。
対立をエスカレートさせて日本に揺さぶりをかけているのだと思えてなりません。
アメリカが自ら戦端を開くことはないでしょう。
それを日本にさせようとしているのではないかと思います。
その後、アメリカは日米安保に則って日本を助けるという形をとるというかフリをするのではないでしょうか。
イージス.アショアを断念する前に、河野さんは何度もアメリカと会談していたそうです。
断念の理由は説明されたことではないと思います
アメリカとの会談で密約が為されたのではないかと思うのは、アメリカがこの件に関して何も言わないことです。
その代替案?として出てきた敵基地攻撃能力もアメリカの考えですか。
何を考えているのですか!
これから何がつくられていくか注視していてほしい。
かならず、何かが「作られていく」はずですから。
そして日本がダシに使われる。
河野さんは総理以上の危険人物です。
ポンぺオ国務長官も怖い人です。
中國はほぼコロナを制圧しました。
40人の感染者をだした北京では、800万人(人口2千万)がPCR検査を受けたそうです。
アメリカは検査はすれども一向に収束に向かう気配がありません。
大阪では1500人の検査で120人の感染者が出ました。
中國とは、桁が三つ以上も違います。
正常な判断力を持っている人間なら、そんな国と戦争ができるとは思わないでしょう。
日本は瞬殺です。
ほんとうに危機が迫っています。
コロナもこの先の流れも計画されていたことでしょう。
WHOが食料危機と言ったとき、そのときはそうなんだと思って聞き流したのですが、すぐ後で気が付きました。
「かれら」がそうなるだろうと予想を言うときはそうするという意志と計画を言っているのだということに。
WHOやIMFの言うことはそういうことです。
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