集団的自衛権を合憲とした3人の憲法学者の一人である西脩さんが、新型肺炎に対応するには「緊急事態法」が必要だと言っています。
真剣に取り組んで、なおそれでも不備があるというのならともかく、何もしていないに等しい安倍政権に「緊急事態法」は必要ありません。
連日、国会で嘘をついている総理を見ていてよくそんなことが言えるんものだと呆れます。
自分を守ることしか頭にない人間に「緊急事態法」という絶対権力を与えることがどれほど意味のない恐ろしいことかが分からないのでしょうか。
その権力は決して国民を守るために使われることはなく、権力の私物化を正当化するものになるのは目に見えています。
まさに、麻生さんが望んだようにナチスの完成になります。
自民党議員は総理を見ていて何を思っているのでしょうか。
山口県民はどんな思いで総理を見ているのでしょうか。
マスコミは、、
あなたたちの一人でも総理に「ノー」を突き付けてくれたら、日本が救えるのにと思います。
前夜祭に出席した800人の後援会の人々は、なぜ総理を助けるために証言をしないのでしょうか。
つまり、個々に領収書は貰ってないからですね。
問題が余りにも大きくなって、きっと家の中で震えているのでしょう。
「桜」ばっかりだと言いますが、総理がほんとうのことを言えば、すぐにも片ずくことです。
ANAホテルは当たり前ですが、事実を文書で回答しましたが、ホテル.ニューオータニにはそれができませんでした。
安倍政権の幹部がもうANAは使わないと言ったそうですが、幹部とは補佐官とか秘書のことでしょうか。
権力を嵩にきた発言です。
権力を恐れて忖度するのが当然だと思っているのです。
モリカケではそれが功を奏したので慢心しているというか当たり前だと思っているのです。
しかし、政治家や官僚、公務員は忖度することが出世につながるのですが、商売はそうではありません。
商売は信用で成り立っています。
もちろん、ブラック企業や詐欺商法は別です。
総理のように道徳心が端から欠落している人間には、信用で成り立っている商売が理解できません。
だから、人を騙してもお金儲けをする詐欺商法の人間と仲良くなるのでしょう。
ブラック企業が増えるのも、みんな総理を見ているからです。
どうか、腐敗し狂った政権に忖度して暖簾を汚すことがないように願いたい。
政権はいつか終わります。
きょうから、政府は陰性の人を下船させます。
よく分からないのは、例えばある夫婦がきのう検査して片方が陽性で、片方が陰性だった場合でも陰性であれば下船させるのでしょうか。
アメリカはじめ、自国民を帰国させている国々は陽性陰性問わず、またそこから2週間隔離するそうです。
なんだかすべてが手遅れのような気がします。
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