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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

韓国の司法は元気なのに、日本の司法は滅んでしまいました。

総理は国連総会に出席のためにニューヨークへ旅立ちましたが、その前にはラグビーを麻生、萩生田を加えた3人で、白地に赤のラインが入った日本代表のジャージーを着て観戦しました。
点が入ったら3人は立ち上がってガッツポーズをしていました。
わたしはそのジャージー姿を見て、3人は韓国を刺激するためにあえて旭日旗を連想させるジャージーを着たのだなと思いました。
そんな人間なのです。
子どもなのです。
マッカーサーが日本人のどの面を見て精神年齢を12歳と言ったのかは知りませんが、日本は70年余を経てついに総理とその仲間が12歳の子どもになりました。
年齢はともかくとしても、かれらが大人の要件、条件を備えていないのは明らかです。
子どもは子どもでも、まったくしつけのできていない子どもなのが厄介です。
オリンピックでは旭日旗の持ち込みは自由だそうです。
旭日旗に過剰に反応する韓国もどうかと思いますが、それ以上に不快なのが、相手の嫌がることをあえてする心理です。
いままでは日本はそう言って韓国を批判してきたのに、安倍総理によって見事に逆転してしまいました。
いつの間にか日本は子どもが統治する国になっていました。
総理は開き直り、国民がどう思おうと柳に風です。
文句を言う国民はそのうち警察権力を使って黙らせてやると思っているのです。


韓国の司法は元気なのに、日本の司法は滅んでしまいました。_c0243877_9463990.jpg


国連総会に行くと言えば、国民も千葉の人もそれなら仕方がないと納得すると思っているのです。
国連や外交を大義名分にするのはいい加減やめてほしい。
国連なんか欠席してもいいのです。
アメリカとイランの仲裁だって、、、笑ってしまいます。
出来ないことは分かっているのに、やってる感さえ見せれば万々歳なのでしょう。
まして、トランプ大統領の頼みということになっているので嬉しくてならないのです。
トランプ大統領も意地が悪い。
総理に花を持たせればいくらでもお金を引き出せるのですから。
でも、総理が花を持たせてもらえばもらうほど日本は貧しくなります。
国民はもう息も絶え絶えです。
総理が国内の災害をほっぽらかしていることは世界が知っているでしょう。
それに、よその国の仲裁より、最優先の拉致はどうなった?
拉致の協力を取り付けるために世界を回っていたではありませんか。
それにしても韓国はすごいですね。
韓国検察は検察改革を掲げて法相になったチョグクさんの自宅の家宅捜査を行いました。
しかるに我が国では、15人の最高裁判事が15人共総理の息のかかった人間になったそうです。
韓国との彼我の差を作ったのはほかでもない総理です。
判事たちは、あんな総理に仕えるために激しい競争を克ち抜いてきたのでしょうか。
最高裁判事の地位と引き換えに魂を売ったのでしょうか。
司法の独立も分からない人間が最高裁判事になったのです。
司法は滅びました。


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by michi-no-yuri | 2019-09-24 09:52 | Comments(0)
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