人気ブログランキング |
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

吉本のコンプライアンスでは総理はどういう扱いになっているのですか。

読売テレビのニュース番組「zero」を初めて見たのですが、番組の初めからきっちり30分、「スリムクラブ」のことに費やしていました。
G20の前夜にこれは何事だろうと思いましたが、思い当たることがないというかあり過ぎるというか、とにかく異常なこただと思いました。
きのう吉本は「決意表明」なる文章を発表しましたが、なにか肝心なことをお忘れではないでしょうか。
つまり、過日の総理を「なんば花月」の舞台に上げたこと、さらに、返礼?として吉本の芸人が官邸を訪れてギャグを披露したことです。
吉本はその理由や経緯について一言の説明もしていません。
決意表明では、コンプライアンス順守を徹底していくと言っていますが、吉本のコンプライアンスにとって総理はどういう扱いになるのでしょうか。
超法規的存在ですか。
わたしはそこをうやむやにしてはいけないと思っています。
総理が行政の長(すでに三権の長になっていますが)だから曖昧にしてはいけないのです。
あるいは総理としてではなく一私人として舞台に上がった場合でもどちらにしろ言い逃れができないのです。
吉本は決意表明の前にそれを明確にしなければなりません。
そこを不問にして芸人だけを処分対象にするのは筋が通りません。
吉本は闇営業より反社会的勢力とのつながりを(表向き?)重視していますが、総理こそ反社会、反国家的勢力の頭目ではありませんか。
総理がモリカケでは嘘をつき通し、官僚にも嘘をつかせて政治を私物化して弄んできたことを、吉本は見ていなかったのでしょうか。


c0243877_9425290.jpg


官邸には西川きよしさんが引率者のような形で同行していましたが、国会議員の経験がある西川さんなら、権力との距離感にもっと敏感であるべきでした。
それに、年齢や実績からも吉本に意見をする立場の人間ではありませんか。
もし、吉本が軽い気持ちで総理を舞台に上げたというのなら、芸人だって同じことが言えるのです。
軽い気持ちでやりましたと。
上が範を示せなかったから、今回のようなことが起きたのではありませんか。
吉本の芸人が官邸を訪れたとき、総理は予算委員会から逃げ回っていた時期でした。
ロシア外交やイラン訪問で何の成果もなかったことを追及されるのが嫌だったのです。

わたしがこのことにこだわるのは、いつも言うように権力者は自分ひとりの力で権力者になるのではないからです。
権力のおこぼれに与りたい人間の忖度とゴマすりによっって権力は盤石になっていきます。

金正恩委員長が観劇する姿がよくテレビに映ります。
芸術家や芸能人はみんな委員長の私物のようなものです。
総理はそれを意識しているのかもしれません。
気分は金正恩になりたいのだと思います。
血は争えないということ、、?


c0243877_9475377.jpg










×
by michi-no-yuri | 2019-06-28 09:50 | Comments(0)
<< わたしたちは今山本太郎という生... すべての流れは人口削減に向かっ... >>