元事務次官の事件は氷山の一角だと言った人がいましたが、それが真実だろうとわたしも思います。
上級国民たちは身につまされるという次元をはるかに超えて震えあがっているのではないでしょうか。
こういうドロップアウトした息子でなければ、親の地位や利権を引き継いで社会に害しかもたらさないような息子になるかのどちらかで、むしろドロップアウトした方が人間として正常な反応だと言えなくもないなと思いました。
最近の事件、事故を見ていて、なにかが変わりつつある壊れつつあるとは感じませんか。
もう、内部の腐敗が持ちこたえられなくなって外部に漏れ出てきたとは思いませんか。
政治家や官僚の嘘、不正、隠蔽が限界に達したのだと思います。
総理は恥じなくても嘘が自分の嘘を恥じているような感じです。
総理は「膿は出し切る」と言いましたが、実際は何もしていないものですから、たまりかねた膿が自ら出てきたのではありませんか。
たしかに何かが動いています。
日本のシステムが壊れようとしています。
早く壊れろ! 戦争になる前に。
総理と金美齢さんの出会いは12年前、総理が遅れたせいで機内で待たされた金さんが、怒って総理に文句を言ったことに始まるということですが、それが日本の運命を変える出会いとなりました。
そのとき、金さんは直感したのではないでしょうか。
この男なら言いなりにできる、そしてかれを総理にして後ろで自由に操ることができると。
男はぜったいにこういう女には勝てないのです。
きのう、金さんの自宅でのパーティだったかの席に稲田さんの顔があったことを思い出して検索したらやはりありました。
稲田さんは7年前に、「私は日本を守りたい」という本を著しているのですが、その出版記念パーティのあったホテルのロビーに、金さんが満面の笑みで稲田さんと並んで来賓を出迎えていました。
つまり、稲田さんは「私は日本を守りたい」と言ったから防衛大臣になったということですが、わたしは総理も二の足を踏む人事だったのを金さんが強引に押したのではないかと想像しました。
日本の防衛がこのような女性たちの権力欲や見栄の具にされているのです。
歴史ある自民党のOBたちは日本の政治がこんなことになっているのが分かりませんか。
防衛省が、民間の船員を予備自衛官として採用するための法制化を急いでいるということです。
すべてが戦争に集約されて行っているのに、まさか戦争なんてと思ている人ばかりです。
総理は丸山発言をきっぱり否定したでしょうか。
橋下徹は批判しましたが、丸山議員はあんたが日ごろ言っていることを言っただけではないのですか。
×