戦争になるとは思わないというコメントをいただいたのですが、もちろん、戦争になるかどうかはだれにも分かりません。
しかし、何もかもが戦時体制に近づいていることは確かなのです。
「逝きし世の面影」ブログに、国技館で総理が自分のお友達に握手させようとトランプ大統領を誘導している写真がありましたが、いったい総理は何をしているのかという違和感はハンパではありませんでした。
総理はこういうお友達しか見ていないのです。
ブログでは、「アメリカ民主主義に反対する札付きの反米知識人?3人組」と書かれていましたが、そのうちの二人は反米はともかく中国憎しで凝り固まった女性です。
総理も当然その一人なのですが、国民はあれだけ日米同盟を強固にして蜜月関係を築いた総理が反米だとは思わないでしょうが、二人とは同類の「ホンネは反米」の人間です。
そのこころを隠してトランプ大統領のご機嫌を取り結びお金を貢ぐのは、中国との戦争が視野にあるからです。
それを吹き込んでいるのが金美齢という女性です。
この女性の影響力を侮ってはいけません。
あるときは乳母、あるときは秘書、あるときは親になって、総理につきっきりで教育している女性です。
総理はこどものときは母親ではなく乳母に育てられたようですが、その延長で乳母をやっているのがこの女性です。
総理はこの女性に一切逆らえません
台湾帰化人の一人の老女が日本の政治に深くかかわっているのです。
もしかしたら最高権力者と言ってもいいのかもしれません。
いつの時代にもこういう女性がいます。
どんな権力者もその女性には手も足も口も出せません。
中国や韓国や北朝鮮との関係がいつまでもぎくしゃくしているのは中国憎悪、朝鮮嫌悪のこの女性の存在が影響しているだろうことは想像に難くありません。
この女性の影響力を消滅させるためにも安倍政権打倒なのです。
戦争をけしかけるのがこういう女性で、男はそれに従っているということかもしれません。
歴史の陰に女性ありということです。
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