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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

驚くべきニュースです。

天木直人さんが驚いたと書いていましたが、わたしも驚きました。
きのう、産経がかなりの紙面を割いて台湾の蔡総統との単独インタビューを載せたことにです。
去年10月、いままで頑なまでに中国を無視してきた総理が(口ではいつもドアは開いていると言っていましたが)突然訪中し、習主席と会談したあと、中国とはパートナーとしての協調関係になるとぶち上げたばかりだったからです。
天木さんは、このインタビュ―記事掲載は総理(官邸)の了解を得たものかと疑問を呈していますが、もし独断だったとしたら、これは「日本会議」によるクーデタ―ということになりませんか。
わたしはそれは考えられないのです。
総理の近くには多くの親台派が陣取っています。
歴代総理初め、とくに目に付くのが女性です。
金美齢さんは言わずもがな、桜井よし子、稲田朋美、山谷えり子、高市早苗、小池百合子などがそうです。
李登輝ルートです。
総理の左右では親台派と半島系が両側から袖を引っ張りあっているようで、日本が入り込む余地がないように見えます。
そのどっちにとっても総理の訪中は裏切り行為と映ったのではないでしょうか。
だからといって、この記事が総理の与り知らないところで掲載されたとは思えません。


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天木さんは、総理の訪中を評価するというか、訪中は行き詰まったアジア外交を打開する唯一の希望であり、自らの中國嫌いを封印しても習主席と会談したかったのではないかと書いています。
しかし、わたしにはそうは思えないのです。
あの訪中は謎です。
わたしは総理に友好や未来志向があるとは金輪際思いません。
天木さんとは反対に、韓国や北朝鮮との関係を悪化させたいための台湾接近ではないかとさえ思っています。
また中国に対しては直接喧嘩を吹っかけられないから、こういう姑息な手段に出たのではないかと。

なによりも、日本が中国と仲良くなることをアメリカは許しません。
それを嫌というほど知っている総理が友好のために訪中するでしょうか。
台湾はそれをよく知っているのです。
蔡総統は安全保障面での連携にまで言及していますが、これにはほんとうに驚きます。
中國に宣戦布告するに等しいことだからです。
やはり、総理の頭には戦争しかないのです。
努々(ゆめゆめ)それを忘れてはいけません。


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by michi-no-yuri | 2019-03-03 09:30 | Comments(0)
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