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谷間の百合

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北の日本へのミサイル発射を止めたのはトランプ大統領だったそうです。

朝のニュースで、総理がトランプ大統領にノーベル平和賞をノーベル委員会に推薦したというビッグならぬビックリニュースが流れました。
トランプ大統領は、なぜアベがわたしを推薦したか分かるか?それはわたしが北のミサイルを止めたからだと言いました。
えっ!そうだったのですか。
それがほんとならなぜもっと早く言ってくれなかったのですか。
早く分かっていたら日本はF35も、なにより高額の迎撃ミサイルイージス.アショアを買うことはなかったのに。
つまり、トランプ大統領は笑いが止まらないほど日本が大量の防衛備品を買った後だから言ったということですね。
ズルいですね。
そのために、日米共同で北の脅威を煽っていたのですから。
総理にとっては、トランプ大統領のご機嫌を取り結ぶことができるし、巨額のキックバックと利権を手にできるし、中韓と対立することで国民の感情を操作して戦争へ歩を進めることができるし、といういいことずくめなのです。
どれだけ恐ろしい人間なのでしょうか。


北の日本へのミサイル発射を止めたのはトランプ大統領だったそうです。_c0243877_10191293.jpg


壁建設で難民を無慈悲に突き放すような大統領に平和賞を推薦する総理は世界の物笑いでしょう。
しかし、保身と野心しかない総理は国民だけではなく世界も見ていないので、笑われることも平気です。
壁を築いて入れないということなら代案を提示すべきです。
なぜなら、アメリカの財政は中南米の麻薬からの収益に負うところ大で(と言われています)今もそうですが、何よりも政治では内政干渉を繰り返してきたからです。
武力侵攻もしてきたのです。
国境の壁問題で、トランプ大統領は国家非常事態を宣言しました。
それを聞いて不安にかられたのが出番を待っている日本の緊急事態法のことでした。
総理はその機を覗っています。
大きな事件やテロ、都市部での災害を待っているはずです。
トランプ大統領に、総理を後押しする意図があったとまでは思いませんが、総理がやり易くなったことは確かではないでしょうか。

韓国の国会議長の天皇謝罪発言もほんとうに怪しいと思います。
だれかに言わされたのでは?とか思ってしまいます。
その発言が大きな火種になることが分からないような人物とも思えないからです。
去年の7月のことで新井博文さんは逮捕され、一年前に中國当局に身柄を拘束されたイトチューの社員の件が今ごろ蒸し返されています。
官邸には火種になるような事案がたくさんストックされていて、総理にとっていいタイミングでそれを出してくるのでしょう。
しっかり目を開けていないと大変なことになりそうです。


北の日本へのミサイル発射を止めたのはトランプ大統領だったそうです。_c0243877_10193842.jpg










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by michi-no-yuri | 2019-02-16 10:24 | Comments(0)
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