人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

家族会が総理を支えている。

きょうの産経に、本紙記者が選ぶ「政治家オブ.ザ.イヤー」でダントツ一位になったのが、今年もっとも輝いていた安倍総理ということで、まことにおめでとうございます。
ほんとうに「おめでたい」ことです。
外交で手腕ということですが、何かしましたか。
答えは分かっているのです。
各国首脳と対等に緊密な関係を築いたと言いたいのが。
サイコパスの詐欺師は、見かけはそう見えるというだけで西尾幹二さんが言うように世界からバカにされているのが記者には見えません。
一月にはプーチン大統領と会談するそうですが、先の会談では、総理から領土の話は一切でなかったとロシアにばらされているのです。
結局何も言っていないのです。
もともと解決しようという気概も決意も覚悟もありません。
会談では、プーチン大統領の気迫に押されて、言いかけた言葉も呑みこんでいるのではないかと想像してしまいます。
あのニヤニヤ、ヘラヘラする余裕はどこからでてくるのでしょう。
外交で行き詰まり精神が壊れてしまったのでしょうか。
しかし、もともと壊れるような精神があったかどうか。

国民を苦しめバカにしても平然としていられるのは、拉致家族がいつまでも自分を信じてついてきてくれているということが自信になっているのではないかと思うことがあります。
口先一つでいくらでも先延ばしできるのですからチョロイもんだと思っているのではないでしょうか。
もし、拉致家族会が、早い時期に総理を見切っていたら、日本がここまで壊れることもなかったのではないかとも思うことがあります。
その自覚はないでしょうが、家族会の罪は大きいのです。
いまからでも遅くないと言っても、分からないでしょうね。
その外にも立場上総理を辞めさせることができる人たちがいるのに、当人たちに自覚も勇気もないことが日本の悲劇です。


家族会が総理を支えている。_c0243877_10134711.jpg









×
by michi-no-yuri | 2018-12-12 10:20 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 国はTPPという名を棄て民営化... 思いつくままに。 >>