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谷間の百合

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世界が動き出しているのに日本だけが動けないし動かない。

ホンジュラスの移民キャラバンについて
「陰謀論も関係ない。この集団を動かしているのはそんなちっぽけなモノではない。時代だ。時代が彼らをつき動かしている。」
と書いたネットゲリラさんの言葉には、グッというかビビビと来るものがありました。
たしかに、いままでどんなに貧しくてもそれが当たり前のように生きてきたかれらが動いたということはそういうことなのでしょう。
皮肉にも、保護主義や鎖国に近いような政策を唱え、国境に壁を築き軍を派遣するというトランプ大統領がそういう時代を作り、それへの反作用として起きたのがこの移民キャラバンなのかもしれません。
良し悪しは措いて、トランプ大統領がパンドラの箱を開けていろいろなものが動き出したのだと思います。
きょう11月11日は第一次大戦終結から100年目に当たるそうで、わたしには分からないのですが、当時の政治や社会の様相が今とよく似ているそうです。
日本もいよいよ移民解禁となるのですが、日本人がどこまでその変化に順応できるのか、やり方があまりにも拙速で不安しかありません。
後先考えず、とにかく現場が困っているということしかないからです。


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「逝きし世の面影」ブログに、一億円強奪の元秘書の件で、いつもは「何でもあり」下品極まる暴言王の菅野完が、唐突に上品な教養人になったようで超気持ち悪いと書かれているのですが、わたしには何のことなのかちょっと理解できませんでした。
というのも、わたしは一度も菅野完さんを下品だと思ったことがないからです。
悪質で非礼なコメントに暴言で応えるのは悪いことでしょうか。
普通なら黙殺するのですが、それだと言われっ放しで終わりです。
わたしには、モグラ叩きのようにいちいちそれに応えるのはむしろ誠実な行為のように思えます。
なぜなら、それが読者の知的関心を呼び覚まし、何が問題かを考えさせるようになるからです。
黙殺してしまうのは勿体ないことですし、自分に対しても不誠実ではないでしょうか。

「小沢に橋下を合わせて「野党結集」みたいなことを考えている前原誠司。
A4たった3枚で改憲をやろうとしている安倍晋三。
「アベ政治は許さない」というプラカードでご満悦の幾万のバカたち。」


菅野さんが、この三者に共通する匂いが「不真面目」だと言っていること、わたしにはよく分かります。

「不謹慎、大いに結構だ。非常識なことをするのもいい。非常識が必要な局面はある。他人の気持ちを逆なでするのも時には必要だ。
だが、全てにおいて不真面目なのはダメだ。」


ほんとうに不真面目は駄目なのです。
野村克也さんが「悪」とは鈍感なことだと言い、わたしが「本気」の人がいないと慨嘆してきたのも同じ意味だと思います。
国のことを真面目に本気に考える人間がいなくなった日本はこの先どうなって行くのでしょうか。


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by michi-no-yuri | 2018-11-11 10:39 | Comments(0)
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