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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

国が同胞を見捨てるということは日本が国家でないということ。

公共の電波を1時間以上も使ってべらべら喋っていたのは何だったのでしょう。
橋下徹が「これで安田さんバッシング終了」と言っていますが、なんで?と思いませんか。
会見での安田さんの何を聞いてそう言っているのでしょうか。
安田さんが神妙な顔で出てきて頭を下げたことで気が済んだということですか。
わたしは会見はチラッと見ただけで話は聞きませんでしたが、自己責任論者が求めていたのは頭を下げて詫びることだったのですか。
かれは続けて「今後は危険地域への取材のあり方、対策へ議論はシフト」と言ってお茶を濁していますが、本音はなんとなく逆風を感じて撤退したということではないのですか。
こんな口舌の徒をマスコミはいつまで有難がって使うのかと。

安田さんは危険地域に行ったのは自己責任だと言っていましたが当たり前のことです。
日本政府が交渉したかどうかはまだ分かりませんが、もし交渉していたらこれほど拘束が長引くことはなかったのではないかと思います。
身代金の要求には応じなかったようですが、総理がケチッて火炎瓶事件を脅しに屈しなかったと言ったように、政府は放置してきたことをテロリストに屈しなかったという口実に使うのではないでしょうか。
おそらく安田さんの件は放置だったのでしょう。
菅官房長官は、解放に向けて全力で取り組んできたと言いましたが、「全力」も安っぽくなったものです。
拉致も全力で取り組んできてこのザマですし。


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フランスは人質が解放されて帰ってきたときは大統領が出迎えたということです。
いつだったか、トルコでも人質を大勢の人が空港で出迎えていたニュースを見ましたが、それだけ交渉をしてきたから出迎えるのでしょう。
世界共通の認識(取り決め)になっているテロリストには身代金は払わないというのはあくまでタテマエで各国は水面下で必死に交渉をしているということです。
わたしは、日本は冷たい国なんだなと思わずにいられませんが、それ以上に世界が分かっていないことが恥ずかしい。
もちろん、危険地域に行くのは自己責任ですが、何かあれば国が助けるとういうのが国家の基本です。
もし、国が人によっては助けないというのであれば、国家の根底が崩れます。
世界が崩壊します。
それは、身代金を払って、それがテロリストの資金源になることとは比較にならないくらい大切なことです。
それが分からないのが安部政権です。
拉致がいまだに解決できないのは、そういうことが分かっていないからです。
国を守るとは、軍事力を増強して戦争に備えることだと思っているような低能な総理を早く降ろさなければ、、


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by michi-no-yuri | 2018-11-03 10:16 | Comments(0)
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