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谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

コメントを削除、拒否する理由。

わたしは基本わたしへの反論、批判のコメントを削除したり投稿を拒否することはありません。
議論なら読者の考えるヒントにもなるのですが、議論になる要素がない上にマナーに欠けるコメントは削除するしかありません。
こちらが何も知らないかのような、だから教えてやるみたいな、想像ですが、女は黙ってろという女性蔑視のこころの持ち主なのかなと思ったりします。
こういうところは、「日本会議」と体質が同じなのかもしれません。
安倍政権批判することと天皇を肯定するのが矛盾するように思っているところが、浅はかというか、きれいに色分けされてないと頭が混乱するようなレベルの人間とは議論にもならないのです。

あらためて思ったのが、わたしは天皇を擁護するのではなく、日本人のこころを問うことが目的であり主眼だったということです。
だから、天皇は保身のために沖縄を売ったとか、マッカーサーに命乞いに行ったという言葉に接したときは大きな衝撃を受けたのです。
天皇云々ではなく、日本人がそんなことまで言うようになったのかという衝撃です。


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たとえば、ブータンのワンチュク国王、タイの先のプミポン国王は国民から慕われ尊敬されているということですが、わたしはそれを想像するだけで国王と国民の麗しい関係に自分でも顔が幸せな気持ちに輝くのを感じるのです。
そう思いませんか。
それともそれは両国王が立派だからだが、天皇は違うと思いますか。
ブータン国王は自国の主にネパール系の住民10万人を強権で以って国外に追放しましたが、国はそれぞれさまざまな歴史を抱えているということです。
普段、国民は天皇の存在を思ったり考えたりすることはなく、それでいいのです。
国民のなかには、戦前「天皇のために」とあまりにも言われ過ぎたために拒絶反応や悪感情を持っている人がいます。  
2.26に繋がる人にもそういう人はいるでしょう。
しかし、そういう人であっても天皇を口汚く罵ったりはしません。
忖度でも同調圧力でもなく、それが人間(日本人)としての嗜み、慎みだからとは思えませんか。
これがわたしが言いたことです。
天皇憎しでいまや原爆を落としたのも天皇であるかのように言い振らされています。
わたしは、やはり、シベリヤのラーゲリでの凄まじい非人間的な赤化教育による洗脳がいまに影響を及ぼしていると思っています。
そこで徹底的に天皇を憎むように洗脳されたのです。
方々に貼られている陰謀論系のコピペはそこで叩きこまれたものが基になっているのだろうと思っています。
プーチン大統領には、本人が生まれていなくても、終戦の6日前に突然参戦して60万近い日本兵をシベリヤに連行したことについて説明してほしいと思います。


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by michi-no-yuri | 2018-10-18 10:50 | Comments(0)
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