ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

大学から文系を廃止し学術研究を否定した総理にノーベル賞受賞を祝福する資格はない。

新潮45の休刊に対し、曽野綾子さんが「雑誌とは、すべての「雑」なる意見を載せる場であり、(雑と汚物は違います)それがもしある世論の前に屈したとすれば残念なことである」と書いていますが、小川論文を読んだ上で言っているとしたらトンデモナイことです。
社長の「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」という休刊の弁をどう思うのでしょうか。
また、「私は自分の生まれた世代に絶望したくない」と書いているのは、現状は満足だということでしょう。
信じられないことですが、小説家という人間観察のプロの目にはあのうそつき総理が立派な好ましい人物に映っているようなのです。
一方、桜井よし子さんも、総裁選でマスコミの総理への対応が偏っていて、いちばんまともだったのがフジテレビだと言っていますw
モリカケを持ち出すのなら(桜井さんの中では済んだことになっている)なぜ、経済、貿易、安全保障、拉致、北方領土などの質問がなかったのかと言っているのですが、それこそ総理が火だるまになことばかりではありませんか。

ノーベル医学賞を受賞した本庶さんに、総理がお祝いの電話をしていましたが、またも京大でしたね。
それで思い出したのが、2015年に文科省から出された、文学部、法学部などを徹底的に見直すようにという通達ですが、その後どうなっているのでしょう。


c0243877_10261344.jpg


そのとき、総理はこう言ったのです。
「私は教育改革を進めています。学術研究を深めるだけでなく、もっと社会のニーズを見据えた、もっと実践的な職業教育を進める。」
「社会」」というワードでごまかしていますが、要は、国のニーズ(戦時体制)に従わせるということです。
韓国がノーベル賞をとれないのは、すぐ成果を求めることや協調性がないことが挙げられていましたが、本質的に総理も同じです。
「学術研究を深めるのではなく」には驚愕します。
ここから見えてくるのが例の「生産性」です。
杉田水脈さんの発言の淵源は総理にありました。
究極的には、戦時体制に寄与しないものは「生産性がない」ということで不要とされるのです
いまは性同一人格がやり玉に挙がっていますが、その対象が障碍者に向けられるのは時間の問題かもしれません。
植松被告は明らかに総理からサゼッションを受けたのです。
ナチスのT4作戦が目の前にちらつきます。
さらに、その流れは老人へと向かいます。
生産性があるかないかで選別されて収容所送りというような悪夢が現実にならない内に、なんとしても安倍政権を倒さなければ。
下村博文が憲法改正推進本部長になりました。
憲法改正、やれるものならやってみろ!


c0243877_10264722.jpg










×
[PR]
by michi-no-yuri | 2018-10-02 11:54 | Comments(2)
Commented at 2018-10-02 11:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by michi-no-yuri at 2018-10-02 11:45
山桜さま

訂正恐縮です。
わたしはT4と書いたつもりだったのですが、何か別の思い込みがあったのかもしれません。
でも言ってもらわなければそのままになって困ったことになっていたわけです。
ありがとうございました。
<< 「祖国のために犠牲になった」と... 希望が沖縄からやってくる。 >>