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谷間の百合

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静かな日本が帰ってくることはもうないのだろうか。

サッカーが終わったら次は高校野球が始まります。
一度でもいいから高校野球の無い清々しい夏を経験してみたいと思うのですが、半永久的にそういうときはこないでしょうね。
セミの声、風鈴の音、小川のせせらぎ、そんな夏、、
かって沖縄の少女が「わたしたちに静かな沖縄を返してください」と絶叫したように、わたしも「静かな日本を返して」と言いたい。
災害の対策もそこそこに政府はIR法案を何としても通したいようで、総理はその理由を観光客をたくさん呼び込めるからだと言いました。
そんな理由は後付けだし、それに観光客なんかもう来ないでほしいのです。
日本の風習やお祭りが半ば観光客のための見世物になっていて、わたしなんか情けないことだと思うのですが、日本人の多くはこれも「日本スゴイ」の範疇で捉えるのでしょうか。

きのう、参院内閣委員会で、いままでアンタッチャブルだった下関市長選事件に山本太郎さんが鋭く切り込みました。
安倍陣営は相手候補を落選させるべく暴力団を使って誹謗中傷のビラをばら撒かせたのですが、暴力団が期待した報酬が得られなかったことに腹をたてて、安部事務所や自宅に火炎瓶を投げいれたという事件です。


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総理の答弁を聞いて、今更でもないのですが、自分を被害者にし、さらに恐喝には屈しなかったということを強調するという問題のすり替えの手法には天才的なものがあります。
こんな人間、犯罪史をひもといても滅多に見つかるものではありません。
しかるにこういう人間を自民党はまだ総理に担ごうとしているのです。
みんな狂ってしまっているのです。

サッカーで優勝したフランスの選手にアフリカや中東系が半数くらいることを娘がまるでフランスは人種差別のないいい国のようにように言ったので、わたしはそうではないと思うよと言いました。
やっぱり、日本もそうですが、フランスも解体されつつあるのではないかと思ったからです。
世界統一政府を目指す前提として、国家はあってはいけないのです。
人種差別を撤廃し、国境を無くし、人の往来を自由にするのはなんと素晴らしいことかとかれらは言うのですが、そんなことを信じてはいけないのです。
本音はまったく逆のところにあるからです。
かれらは平和や平等や人権などにまったく関心がないばかりかそういう思想を敵視します。
日本の改憲派は知ってか知らずかそういう連中の言うことを実現しようとしているのです。
小泉進次郎の言う「改革」も「解体」だと思って間違いありません。


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by michi-no-yuri | 2018-07-18 10:17 | Comments(0)
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