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谷間の百合

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国会議員からグリーン車やフリーパスの特権を取り上げたい。

都内の後援会での二階幹事長の発言は衝撃的でした。
女性が子どもを産む産まないのことよりも「食べるのに困るような家はもう今はない。こんな素晴らしいというか幸せな国はない」に衝撃を受けたのです。
こんな認識だから少子化が止まらない!
いままで何を見ていたのでしょう。
政治家として、自民党議員として何を見てきたのだろうと、ほんとうに信じられない思いです。
二階さんは「タヌキ」だから、今は総理の三選を推す振りをしているだけかもしれないというわたしの微かな期待は脆くも崩れました。
あのままでした。
わたしが二階さんを買っていたのは、中国と話ができる人だというところにありましたが、こんな国内事情に疎い人が中国と話ができるものでしょうか。
国会議員、とくに自民党議員、とくに党の役職にある人はいったい毎日何を見何をしているのでしょう。
何がしたくて政治家になったのでしょう。
菅原文太さんは政治家のすることは戦争しないこと、国民を飢えさせないことだと言いましたが、真逆のことが進行していることをどれだけの国民が感じているのでしょう。


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かれらは、新聞、テレビ、ネット、あるいは海外のニュースは見ないのでしょうか。
BBCが詩織さん事件の検証番組を放映しましたが、見ても反発するだけだったのでしょうか。
戦前のように、「外国なにするものぞ」の増上慢に陥っているような空気を感じて、わたしは恐ろしい。
総理に感じるのもそういうオーラです。

政治家がまったく世情や国民の暮らしに関心がないことが二階さんの発言でハッキリしました。
国会議員は次の選挙のために地元にはマメに帰っているのでしょうが、そこでも会うのは後援会の人間だけで、お互いにご機嫌を取り結び、忖度しあうような会合であろうことは容易に想像できます。
それだけなのです。
地元の経済がどんなに落ち込んでいようと町がどれほど寂れていようが何も見ていないのです。
こんな人間からはフリーパスやグリーン車の特権を剥奪してほしいと真剣に思います。
深夜バスで帰れと言いたい。
新幹線にも乗れない人たちのことを少しは肌で感じてほしいと思う。
何も見ないのだから、外国など行かなくていい。
動くとロクなことはないから、議員宿舎に閉じこもって少しは新聞や本を読めと言いたい。
労働者には成果主義を課しても、自分たちは親分に従っているだけでいいらしい。
非正規労働によって、結婚はおろか恋愛も出来ない若者がいることも知らないとは驚きです。
自分たちが立案し推し進めた政策によって子どもも産めない社会にになっていることも知らないなんて、、
何も分かっていないのは昭恵さんだけではありませんでした。


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by michi-no-yuri | 2018-07-02 10:59 | Comments(0)
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