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谷間の百合

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十日 その二  日本にはもう行き場がなくなりました。

きょうの産経の一面トップは「露、北方領土に光回線」というものでした。
きょうにも工事が始まるようで、色丹を始点に国後、択捉、そして樺太のユジノサハリンスクへと海底ケーブルが通るということです。
日本の外務省は「ロシアの管轄権を認めることになる」として抗議したということですが、プーチン大統領は歯牙にもかけないでしょう。
これで、日本から調査団を派遣するという話もなくなるのかも。

外務省と言えば、先の屋外での日米首脳の共同記者会見の場に、河野大臣はじめ、杉山駐米大使(その隣にいたのは今井秘書官?)、西村副官房、谷内国家安全保障局長などが並んで座っていましたが、わたしはなんと汚い絵柄だろうかと目を背けました。
本来のエリート意識など爪のアカも残っていないのですね。


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プーチン大統領がトランプ大統領の印象をこう語っています。
かれは思慮深い人間で、話を聞くことができ、対話相手の提示した論拠に反応もする。
「これはすべて、対話が建設的になり得ると考える根拠を私に与える。」
僭越ですが、わたしのトランプ大統領への印象も同じです。
よく言うことがコロコロ変わると言われますが、それはそれだけいつも考えているということです。
何も考えていない人間は十年一日同じことを言っています。
トランプ大統領とは建設的な議論が可能だということは、暗に、安部総理とは建設的な対話ができないということを間接的に言ったのではないでしょうか。
当たり前です。
総理が外交を称してやってきたことは、中国包囲網と北朝鮮へ最大の圧力をかけることだけだったのですから。
建設どころかそれが性分なのか不和や対立を煽ってきただけです。
G7が行われているとき裏側ではプーチン大統領が訪中して大歓迎を受けていました。
もうすぐ歴史的な世界が注目する米朝会談が始まります。
しかるに日本はG7からは疎まれ、東アジアにも行き場がなくなりました。

25年間眠っていた角栄の愛弟子中村喜四郎さんが目を覚ましたそうです。
ついでに、惰眠を貪っている自民党の議員も目を覚ましたらどうですか。
総理に対して、一番責任があるのはあなたたち自民党の議員です。


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by michi-no-yuri | 2018-06-10 20:06 | Comments(0)
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