ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

一人の異常な人間によって日本は徹底的に毀損された。

きのう総理は石原派のパーティに出席し、晴れ晴れとした顔で政権維持への意欲を語りました。
辞めそうにありません。
今国会が終われば総裁選への立候補を表明するそうです。
10日に柳瀬元秘書官の参考人招致がありますが、総理は柳瀬さんが何を言おうと柳瀬が勝手にやったことだと言うのでしょうね。
それとも、加計の件を知ったのが去年の1月20日だと言ったのは自分の記憶違いだったとでも言うのでしょうか。
何もかもが自民党の老獪な政治手法の意の儘ではありませんか。

だれも総理夫妻の首に鈴をつけようという人間がいません。
自民党も野党も世論も(検察も?)です。
わたしはそれができるのは身内の人間ではないかと思ったこともありますが、そこがもっとも厚い壁だったようです。
昭恵さんの両親は健在で母親はフェイスブックをやっているのだそうです。
当然、娘にたいする世論の風当たりの強さも知っているはずなのです。
つくづく上級国民の異常な特権意識を思い知らされます。
シモジモの人間が何を騒いでいるのかといった感覚なのでしょうね。


c0243877_12361665.jpg


蓮池さんが、総理には北と話し合う気持ちはないのではないかと言っていますが、その蓮池さんが総理からお金をもらったことがあったそうです。
2003年ということですから総理が官房副長官のときです。(直後に小泉総理によって幹事長に抜擢されています。)
訪米したときに、政府関係者から「安倍からです」と20万円を手渡されたそうです。
わたしはとりあえずそのお金はどこから出たのだろうと思いました。
当時48歳だった安倍官房副長官はそのお金をどこから引き出してきたのだろうと。
ところで、わたしは蓮池さんが、安倍さんは「当時いろんなかたちで私たちを洗脳し懐柔していた」と言っていることが気になりました。
若いうちから安倍さんは人心を懐柔する術に長けていたのです。
饒舌、能弁、強弁で人のこころを引き付けていたのでしょう。
それで多くの人々が取り込まれていったのです。
総理にとってそれは何ものにも代えがたい快感だったはずです。
凄い才能というか、サイコパスならではの特殊技能なのだろうと思います。
その成果が、「戦争のできる国」であり「憲法改正」であり「官邸の秘密警察化」であり、加えて「自衛隊の私兵化」なのです。
こんな人間世界史を見てもいないのではありませんか。
しかし、すべては「必然」ですから、こんな異常な人間が現出したのも「必然」だったのだと思わざるを得ません。
その「必然」は当然因果応報としての「必然」ですから、そのためにもわたしたちは明治維新から見つめ直し考え直さなければいけないのではないでしょうか。
もっとも日本人に求められるのが内省と反省です。


c0243877_10472024.jpg










×
[PR]
by michi-no-yuri | 2018-05-08 10:52 | Comments(0)
<< 総理に「蚊帳の外」感はなくても... だれが戦争に行くのか。 >>