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谷間の百合

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四日 その二  日本にコッチェビ(浮浪児)が現れる日。

米朝会談が成功した暁には、北朝鮮の経済は長足の発展を見せるでしょうね。
日本とは立場が逆転するのです。
日本は、すでに「子ども食堂」の増加で子どもの貧困が社会問題化しています。
日本でも、北のコッチェビのような子どもが町をうろつくようにならないとも限りません。
そのとき、北のコッチェビをみて哀れみ蔑んできた日本人はなぜこんなことになったのかと愕然とするのでしょうか。
それでも総理は海外にお金をばら撒くことを止めません。
「ハダカの王さまここに極まれり」ということです。
このごろ、日本という国が精神病院になっているような錯覚を覚えることがあります。
みんなどうしてしまったの?と訊くのも怖い。

しかし、日本がどうなろうとアベノミクスで景気が良いと言っている人々にはどこ吹く風なのです。
特権階級はいつの世にもあっていくら景気が悪かろうと戦争になろうとほとんど関心もないし痛痒も感じません。

わたしがもっとも戦争のむごさ、おろかさ、虚しさを感じたのは、「火垂るの墓」の最後の方で、富裕な家から流れてくる「埴生の宿」のメロデイーとはしゃぐ若い女性たちの明るく澄んだ声でした。


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by michi-no-yuri | 2018-05-04 10:27 | Comments(0)
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