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谷間の百合

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サムライは比国と韓国にいました。

きのう、総理はヨルダンで記者会見をしていました。
外国で記者会見をすることで、自分がいっぱしの先進国のリーダーだというところを見せたいのでしょう。
なんかいろいろ言っていたみたいですが、今もっとも向き合わなければならないことから逃げている姿を世界に晒していることが分からないような恥ずかしい人間です。

ドテルテ大統領がマニラの公共の場所に建つ慰安婦像を「日本を侮辱してはいけない」と言って撤去させました。
野田総務相がマニラを訪問して直接説明するなど日本側の働きかけが功を奏したということもあるでしょうが、ドテルテ大統領は自分が納得しないことはしない人間だと思います。
「日本を侮辱してはいけない」という言葉にわたしはこころが震えました。
日本に侮辱とか名誉とか尊厳などがあることを忘れていたからです。
ハリルホリッジ元監督は突然の解雇に、名誉を傷つけられた、ゴミ箱に捨てられたようだと言って涙を流しました。
この例も、日本人が名誉も尊厳も分からなくなっている証拠です。
だれがそうしたかは言うまでもなく安倍晋三という人間です。
クズだと言われてもこたえないと総理は言ったそうですが、これを聞いて、さすが大将の器だとか強靭な精神の持ち主だと思うのがネトウヨです。
「恥」や「恥辱」を知らない人間は侮辱されてもほとんど痛痒を感じないのでしょう。
今の日本は、むかしなら切腹に価するようなことが日常茶飯事になりました。
ドテルテ大統領は名誉や尊厳を知る人だから日本を侮辱してはいけないと言ったのです。


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韓国では徴用工像のことで揉めに揉めていますが、サムライである文在寅も過去の負の遺産を形にして残すことには反対でしょう。
しかし、韓国国民がそれを許しません。
慰安婦に関しては、当時の小泉総理でさえ、正式に謝罪を公表しさらに慰安婦一人一人に謝罪の手紙を送ってたのです。
歴代の総理がそうして積み上げてきたものを、安倍総理は一瞬で破壊しました。
ドテルテ大統領も総理のそういう姿勢を知らないはずはありません。
その大統領は天皇に謁見して「畏れ多いことだった」と述べました。
皇居の質素なたたずまいに驚き、そこから日本の奥深さを理解できたようだと言っていました。
わたしがドテルテ大統領の「日本を侮辱してはいけない」という言葉に震えたのは、おそらく大統領の胸に謁見したときの天皇の姿が過ったからではないかと思ったからかもしれません。
わたしは、ドテルテ大統領と文在寅大統領にサムライの姿を見ている自分が涙が出るほど寂しい。
麻薬常習者を射殺しても、侮辱はしない、、、と言っても分からないでしょうね。
日本人はもう侮辱も名誉も武士の情けも分からなくなっているのですから。


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by michi-no-yuri | 2018-05-02 10:39 | Comments(0)
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