きのう総理は麻生派のパーティに出席していまの混乱を招いていることを陳謝した後、膿を出しきらなければならないと言いました。
自分が辞めることが膿を出すことだということが分からない筈はなく、あくまで強気で行くということでしょうか。
総理は佐川さんに「強気で行け」と書いたメモを渡したそうですが、そうなのです、強気こそが悪党の最大の武器なのです。
それから連想したのが、浮気の現場(行為の最中)に踏みこまれても強気で否定すれば通ってしまうという都市伝説?です。
その強気の原動力こそが無恥であり悪の力なのだと思います。
(決して、強気そのものを否定するものではありません。)
国会が今冶市の備忘録のことで紛糾したあと、なぜかマスコミはこぞって小泉進次郎さんにコメントを求めました。
マスコミが同じ行動をとるということは司令塔が存在するということです。
ジャパン.ハンドラ―(戦争屋)は力を失ったとか日本から追い出されたとか言う人がいますが、それにしてはCSISのマイケル.グリーン子飼いの小泉進次郎さんが健在であることの理由が分かりません。
「水瓶座時代」のマドモアゼル愛さまが、次の総理候補に石破さんと並べて無造作に小泉進次郎さんの名まえを出しておられるのはどうかと思いました。
本人がイチバン自分の未熟さ、頭の悪さを知っているのですから、周りはそっとしておいてあげるのが本人のため、それに何より日本のためです。
また、安倍政権がなぜこんなことになったのかは、世界の流れを読み間違えたのだと分析しておられるのもどうかと思いました。
そんな上等なものでしょうか。
極端且つ簡潔に言えば、朝日が憎いからやっつけたいということだけだったのだと思います。
(国会が荒れた日の晩の会食には和田正宗さんと渡邊美喜さんが誘われたそうですが、総理には自分と同じクズ人間といることが癒しになるのでしょう。)
それと、周囲や支持者に中国憎しの人間がたくさんいることから、そういう人たちを宥め引き付けておくための戦争やるやる詐欺もやらざるを得ません。
きょうの新聞に、海上保安庁が尖閣警備と航空体制の強化をすることが出ています。
困ったときの「尖閣」なのです。
さすがにもう北朝鮮の脅威も言えなくなって、結局「尖閣」になるのです。
×