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谷間の百合

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妻のウップン。

先日、菅野完さんのツイッターで見て以来、ず~っと気になっていたのが下のツイートです。

シドロモドロ工作所‏ @shidokou · 4月8日
猫に蛸が完成したので妻に見せた。
鼻で笑いながら「アンタの歳で板垣退助はもう刺されてんやで。」と言われた。

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菅野さんも笑っていましたが、わたしも笑いました。
思い出しては笑っていました。
しかし、そのうち笑えなくなりました。
これは、夫婦の間では、かなり深刻な問題だということに気がついたからです。
ということは、多少なりとも自分にも身に覚えがあるということですw
(世の女性の中にも分かる人は多いのではないでしょうか。)

(ハトの車掌さんの作品を見せたときは、溜息まじりに「アンタの歳で大塩平八郎はもう乱をおこしてんやで」と妻は言ったと。)

妻にはウップンが溜まっているのです。
ほんとうは、このお国の大事に「アンタら男は何をしてんのや!」と言いたいのだと思います。
しかし、男だって大変なことは分かっているのです。
男だって女と同様かそれ以上に無力な存在だということも分かっているのです。
だからよけいウップンが溜まるのです。
社会へのウップン、男たちへのウップンを、代わって一身に浴びている夫は気の毒に思いますが、まあ夫婦なのですから我慢してくださいとしか言えません。
実際は深刻な問題を中和させているのが夫の創作による可笑しくもかわいい作品の数々です。
いまのところ、夫がそういう作品を作れば作るほど妻のウップンも深刻さを増していくのでしょうが、しかし、そのうち妻は覚めます。
そして、夫の作る作品をこころから愛おしく思える日が訪れるのではないでしょうか。








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by michi-no-yuri | 2018-04-11 09:36 | Comments(0)
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