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谷間の百合

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当たり前にあった未来が今はない。

朝日に続き毎日も改ざんの事実を示す文書を出してきました。
総理にしたら、スシ友と言われている各報道機関の論説委員、編集委員、報道局長を籠絡したから安心していたのでしょうか。
報道機関の内部が一枚岩だとでも思っていたのでしょうか。
それに、一国の総理ともあろう人間が一報道機関を目の仇にし、過去の誤報を持ち出してそれこそしつこくしつこく責め立てている姿は常軌を逸していました。
そこには、むかしの政治家にはあった品格も武士の情けもなく、ただただ異様としか言いようがありませんでした。
後で何が出てくるか分からないから、総理も財務省も疑心暗鬼になっているようですが、総理の身辺から今のところ辞任のオーラは感じられません。
まだ逃げ切れると思っているのでしょうか。
きのうは、自党議員の質問に、財務省には最大限の努力をしてもらいたいと答えていて笑ってしまいました。
あんたさえ総理でなかったら、モリカケはもちろん日本がこれほど道義的にも経済的にも荒廃することはなかった。
それどころか、あんたは戦後、国民が未来を信じて積み上げてきたものを全部破壊した。
疑ったこともなく当たり前にあった未来が、今はないのです。


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原本は大阪地検にあるということですが、なぜ地検は動かないのでしょうか。
検察は小沢さんのときは容疑事実もないのに、逮捕も視野に張り切っていたではありませんか。

総理は2月中に、自党の3回生議員と6回に分けて公邸で会食したということです。
9月の総裁選に向けての環境づくりということらしく、その底知れぬ権力への執着には心底驚きます。
しかし、たとえ3期をやれても自分の悪事が消えるわけではないのですが、総理にはそこまで考えることができません。
とにかく、いつもいつも「今だけ」なのです。
会食では、憲法改正についてGHQの作った憲法を日本人の手でと熱弁を揮ったそうですが、そのGHQに取りたてられて戦後日本の悪しき基礎をつくったのがおじいさんの岸信介ではありませんか。

政府は緊急事態法の成立を急いでいます。
それを災害時に国民を守ってくれる法律だと好意的に解釈している国民の何と多いことか。
安保法制もそうでした。
安部総理は真剣に日本を守ろうとしてくれたと。
しかし、米朝の首脳会談実現で日本はハシゴを外された上に、安保法制も宙に浮いてしまいました。
東アジアは融和に向かっているのに、世界を回って北への圧力を要請してきた総理は「日本の恥」です。
わたしはいま日本国民であることが恥ずかしい。


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by michi-no-yuri | 2018-03-09 10:58 | Comments(0)
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