ブログトップ

谷間の百合

taninoyuri.exblog.jp

二十八日 その一  オリンピックが終わって。

オリンピックが終わりました。
長かったたなあという印象です。
始まる前に国に元気がないからメダルも期待できないのではと思っていたのは嬉しい誤算でした。
アスリートたちはたとえいっときでも日本を元気にしてくれました。
女子のスピードスケートの快挙は想定外でしたが、古くは橋本聖子さん、最近では岡崎朋美さんがガンバってガンバって銅を手にしたのですが、今回はそういう先輩の苦労を吹き飛ばすような勢いでメダルを大量取得しました。
小平さんの活躍で感じたのが、オランダ留学でかの女が「理論」を学んだことが大きいのではないかということです。
日本のスポーツ界がいまだに精神主義一本でやっているとは思えませんが、そういう体質の残滓が一朝一夕になくなるものではないでしょう。
早く「理論」を確立して合理的な指導、練習をしないと世界から遅れることになりませんか。


c0243877_952854.jpg


カーリングも粘って銅メダルを獲得しました。
人気が沸騰しているかの女たちなので批判めいたことは言い難いのですが、わたしは微笑ましい光景だと世界のメディアが報じた「おやつ(もぐもぐ)タイム」には違和感を禁じ得ませんでした。
競技場の中の観客もいるところであれはないだろうと思いました。
また、外国の選手が真剣に黙々と競技しているなかで「そだね、そだね」を連発するかの女たちの声も耳触りに感じました。
北の美女軍団の応援に感じた「傍若無人」と同じものを感じたのです。
思い過ごしかもしれませんが、こういうところにも、「日本スバラシイ」の風潮の影響を感じてしまいます。

相撲の春場所が始まりますが、オリンピックが終わってまたあの話題が蒸し返されるのかと思ってウンザリします。
白鵬は、批判された取組について、できるだけ減らすが大きく変えることはないと言って横綱の意地を見せました。
批判を気にして「分かりました、改めます」では横綱の値打ちがありませんw

北朝鮮が変わろうとしています。
日本だけおいてけぼりです。
おいてけぼりはいいのですが、これを奇貨として総理一味が独自路線に舵を切ることを恐れます。
戦前と同じ道に突き進むのを恐れます。


c0243877_954514.jpg










×
[PR]
by michi-no-yuri | 2018-02-28 09:07 | Comments(2)
Commented at 2018-02-28 16:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by michi-no-yuri at 2018-03-01 11:15
ああんさま

コメントありがとうございます。
わたしの素朴な違和感を言ったまでで、いいとか悪いとかの問題ではありません。
「おやつタイム」の件も、認められているからいいという問題でもありません。

<< 二十八日 その二  天皇を憎む... 天皇を憎悪する人々。 >>